JPH0231338U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は本考案
にかかる排気装置の要部を示す分解斜視図、第２
図は本考案にかかる排気装置を備えた乗用型芝刈
機の全体斜視図、第３図はその車体前部の概略側
面図、第４図はその車体前部の概略平面図、第５
図はエンジンの側面図である。 ３…エンジン、５…車輌、６…芝刈装置、１０
…５のボンネツト、１１…３のマフラ、１４…冷
却フアン、１６…３のヘツドブロツク、１７…３
カウリング、１８…冷却風吹出部、１９…マフラ
ステー、２１…排気放出管、２３，２４…ガード
プレート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車輌５の下側に芝刈装置６を配設し、車輌５の
   ボンネツト１０内にエンジン３を配設し、エンジ
   ン３の動力で車輌５を走行させながら芝刈装置６
   を駆動するように構成し、エンジン３のマフラ１
   １をボンネツト１０の下側に配置して構成した芝
   刈機のエンジン排気装置において、 ボンネツト１０内に配設するエンジン３を縦軸
   型の空冷エンジンで構成し、エンジン３のヘツド
   ブロツク１６の下方部分にマフラ１１をマフラス
   テー１９を介して略水平姿勢に配置し、エンジン
   ３の被冷却部を覆うカウリング１７をエンジン下
   面部分まで形成し、カウリング１７のマフラ１１
   に面する側の一部を切り欠いて冷却風吹出部１８
   を形成し、冷却フアン１４で起風された冷却風の
   一部をマフラ１１に当てるように構成するととも
   に、マフラ１１の排気放出管２１の導出方向に対
   応するカウリング１７の側面下端部及びマフラス
   テー１９の端面からマフラの排気放出管２１の導
   出付け根部分及び排気放出管の上方部分を覆う状
   態でガードプレート２３，２４をそれぞれ突設し
   たことを特徴とする芝刈機のエンジン排気装置。