JPH0231283U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のエレベータ全体の
縦断面図、第２図は第１図の矢視図で乗場戸の
裏面側の正面図、第３図は乗場戸の縦断面図であ
る。 ８……かご戸、１０……乗場戸、１２……上端
の横通し部材、１８……吊りボルト、１９……金
具、２１……貫通するボルト、２４……ドアハン
ガ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 乗場戸および／またはかご戸が木造で構成さ
   れるエレベータ戸装置において、 戸表裏面をフラツシユに形成し、戸上端の横通
   し部材、前記横通し部材を貫通するボルト、前記
   横通し部材の下側に配置する金具、前記貫通する
   ボルトと金具を固定する手段、前記横通し部材に
   設けた凹部に頭部を配置し、前記金具とねじ結合
   した吊りボルトなどを備え、ドアハンガ及びドア
   ロツクフツクを前記貫通するボルトで戸と固定し
   て、戸を取付け、前記ドアロツクフツクの鎖錠を
   行うことを特徴とするホームエレベータ用木造戸
   装置。 ２ 前記貫通するボルトと一体になつた金具を予
   め戸内部に装着しておくことを特徴とする実用新
   案登録請求項第１項記載のホームエレベータ用木
   造戸装置。