JPH02306503A - 吸音型照明装置 - Google Patents
吸音型照明装置Info
- Publication number
- JPH02306503A JPH02306503A JP1127259A JP12725989A JPH02306503A JP H02306503 A JPH02306503 A JP H02306503A JP 1127259 A JP1127259 A JP 1127259A JP 12725989 A JP12725989 A JP 12725989A JP H02306503 A JPH02306503 A JP H02306503A
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- JP
- Japan
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- room
- sound
- frame
- resonator
- ceiling
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 title description 3
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明の吸音型照明装置は建物の天井の一部を構成する
照明装置に関し、室内の反響を防止して快適な室内空間
を作り出せるようにしたものである。
照明装置に関し、室内の反響を防止して快適な室内空間
を作り出せるようにしたものである。
(従来技術)
従来の屋内照明器具はそれを設置する部屋の用途や目的
などに応じて、明るさ、照度分布、室内意匠等の室内装
飾の面、保守の容易さ、施エコス、ト等の機能や経済性
の面等から種々考慮されて設計されている。
などに応じて、明るさ、照度分布、室内意匠等の室内装
飾の面、保守の容易さ、施エコス、ト等の機能や経済性
の面等から種々考慮されて設計されている。
一方、最近は建築設備の高度化や複雑化に伴って、天井
面に空調設備の換気口、防災設備の検知部や天井裏施設
の点検口といった照明器具以外の設備器具が各種取付け
られている。 □また、近年は室内環境を高める
ために、吸音性、遮音性、防火性、断熱性などの機能が
付与された天井材が使用されている。
面に空調設備の換気口、防災設備の検知部や天井裏施設
の点検口といった照明器具以外の設備器具が各種取付け
られている。 □また、近年は室内環境を高める
ために、吸音性、遮音性、防火性、断熱性などの機能が
付与された天井材が使用されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、前記のように天井面に照明装置やその他の設備
器具が取付けられると、天井の一部がそれらで隠されて
天井材本来の機能が得られにくいという問題があった。
器具が取付けられると、天井の一部がそれらで隠されて
天井材本来の機能が得られにくいという問題があった。
また、一般に室内照明器具は効率的な照明という機能面
と、室内の雰囲気づくりというデザイン面とにポイント
を置いて設計されたものが多(、大の会話や稼動中の機
器から出る騒音などを小さくする吸音効果への配慮に欠
けるものが多い。このため、このような照明器具が天井
面に取付けられると室内の音響面に悪影響が及ぶことが
予想される。
と、室内の雰囲気づくりというデザイン面とにポイント
を置いて設計されたものが多(、大の会話や稼動中の機
器から出る騒音などを小さくする吸音効果への配慮に欠
けるものが多い。このため、このような照明器具が天井
面に取付けられると室内の音響面に悪影響が及ぶことが
予想される。
しかも近年は前記機能面とデザイン面とから、天井面に
対する照明器具の設置面積の割合が大きくなる傾向にあ
り、いわゆる面照明に近い形の照明ブザイスも増えてき
ている。このような照明器具を使用する室内では特に吸
音性などの室内音響特性の設計が困難であり、多くの場
合は照明器具による天井からの反響で室内騒音が増加し
て、室内の音響環境が悪化してしまう可能性がある。こ
うした問題は高照度と照度分布が重視されるインテリジ
ェントビルやオフィスビルのOA機器室などにおいて著
しい。
対する照明器具の設置面積の割合が大きくなる傾向にあ
り、いわゆる面照明に近い形の照明ブザイスも増えてき
ている。このような照明器具を使用する室内では特に吸
音性などの室内音響特性の設計が困難であり、多くの場
合は照明器具による天井からの反響で室内騒音が増加し
て、室内の音響環境が悪化してしまう可能性がある。こ
うした問題は高照度と照度分布が重視されるインテリジ
ェントビルやオフィスビルのOA機器室などにおいて著
しい。
(発明の目的)
本発明の目的は、天井に取付けられた照明器具の表面に
、固有周波数域で優れた吸音特性を有する共鳴構造体を
設けることにより、前記諸問題が解決さるようにした高
性能の吸音型照明装置を提供するものである。
、固有周波数域で優れた吸音特性を有する共鳴構造体を
設けることにより、前記諸問題が解決さるようにした高
性能の吸音型照明装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の吸音型照明装置は、第1図のように室内aの天
井の光源す側に大きい枡目lを複数有する格子枠2が設
けられ、その下の音源側に小さい枡目3を複数有する格
子枠4が重合されて、固有振動数fを有する共鳴構造体
5が形成されてなることを特徴とするものである。
井の光源す側に大きい枡目lを複数有する格子枠2が設
けられ、その下の音源側に小さい枡目3を複数有する格
子枠4が重合されて、固有振動数fを有する共鳴構造体
5が形成されてなることを特徴とするものである。
(作用)
第3図のように細長い首部Eを持ちその背後に気腔Fを
持つ容器(ヘルムホルツの共鳴器ともいわれる)Gは、
首部Eの直径dよりも大きい波長域の一つの周波数に関
して共鳴吸音機構として働くことが知られている。
持つ容器(ヘルムホルツの共鳴器ともいわれる)Gは、
首部Eの直径dよりも大きい波長域の一つの周波数に関
して共鳴吸音機構として働くことが知られている。
この共鳴器Gに波長の大きい音波が入射すると第3図の
首部E内の空気は一体となって上下に動き、気腔E内の
空気は体積による弾性によって首部Eの質量を支えるバ
ネとして働くことで音のエネルギーを捉え、音を減衰さ
せるものである。ちなみにこの共鳴器Gの固有振動数f
。は次式で表わされる。
首部E内の空気は一体となって上下に動き、気腔E内の
空気は体積による弾性によって首部Eの質量を支えるバ
ネとして働くことで音のエネルギーを捉え、音を減衰さ
せるものである。ちなみにこの共鳴器Gの固有振動数f
。は次式で表わされる。
f o =c/2x (S o/V o 12 o)
”2(Hzl・・・・■ ここで、Cは音速でc 句340 (m/see、)、
Soは首部Eの断面積(rrl’) 、 I2゜は首部
Eの実効長(m)、Voは気腔Fの容積(rr1′)で
ある。
”2(Hzl・・・・■ ここで、Cは音速でc 句340 (m/see、)、
Soは首部Eの断面積(rrl’) 、 I2゜は首部
Eの実効長(m)、Voは気腔Fの容積(rr1′)で
ある。
しかるに本発明の吸音型照明装置では、第1図、第2図
の小さい枡目3が第3図の前記共鳴器Gの首部Eに相当
し、大きい枡目lが同図の気腔Fに相当する共鳴器6を
構成し、この共鳴器6が第2図のように等間隔で多数個
配置された共鳴構造体5となり、第3図の共鳴器Gの吸
音作用と同じ作用で室内の音が吸収され、吸音効果が発
揮される。
の小さい枡目3が第3図の前記共鳴器Gの首部Eに相当
し、大きい枡目lが同図の気腔Fに相当する共鳴器6を
構成し、この共鳴器6が第2図のように等間隔で多数個
配置された共鳴構造体5となり、第3図の共鳴器Gの吸
音作用と同じ作用で室内の音が吸収され、吸音効果が発
揮される。
(実施例)
第1図、第2図は本発明の吸音型照明装置の一実施例で
ある。
ある。
これらの図のaは室内、bは天井に取付けられた光源で
ある。この実施例では光源すとして直管蛍光ランプが使
用されているが、同光源すは白熱球や丸型蛍光ランプな
どの場合もある。
ある。この実施例では光源すとして直管蛍光ランプが使
用されているが、同光源すは白熱球や丸型蛍光ランプな
どの場合もある。
これらの図における2は大きい枡目lを有する格子枠で
あり、4は小さい枡目3を有する格子枠である。このう
ち格子枠2は室内aの光源す側(天井側)に取付けられ
、格子枠4は室内の音源側(格子枠2の下側)に重合さ
れて取付けられている。この格子枠4の小さい枡目3が
第3図の共鳴器Gの首部Eに相当し、格子枠2の大きい
枡目1が同図の気腔Fに相当して共鳴器6を構成し、こ
の多数の共鳴器6が等間隔で四方に配置されて共鳴構造
体5が形成されている。 ・従って本発明の吸音型
照明装置では前記0式により共鳴構造体5の固有振動数
fを算出或は設定することができる。即ち、前記格子枠
2の枡目lの一辺の長さをW(m)、同枡目1の断面積
を5(rrl’) 、同枡目lの深さを12 (m)
、格子枠4の枡目3の一辺の長さをD (m) 、同枡
目3の深さをL (m) 、同枡目3の容積なV (r
n’)とすると前記固有振動数fは次式で表わされる。
あり、4は小さい枡目3を有する格子枠である。このう
ち格子枠2は室内aの光源す側(天井側)に取付けられ
、格子枠4は室内の音源側(格子枠2の下側)に重合さ
れて取付けられている。この格子枠4の小さい枡目3が
第3図の共鳴器Gの首部Eに相当し、格子枠2の大きい
枡目1が同図の気腔Fに相当して共鳴器6を構成し、こ
の多数の共鳴器6が等間隔で四方に配置されて共鳴構造
体5が形成されている。 ・従って本発明の吸音型
照明装置では前記0式により共鳴構造体5の固有振動数
fを算出或は設定することができる。即ち、前記格子枠
2の枡目lの一辺の長さをW(m)、同枡目1の断面積
を5(rrl’) 、同枡目lの深さを12 (m)
、格子枠4の枡目3の一辺の長さをD (m) 、同枡
目3の深さをL (m) 、同枡目3の容積なV (r
n’)とすると前記固有振動数fは次式で表わされる。
f =c/2π(S/Vff) ”2(Ilz)・・・
・■ ここで、Cは音速でc ’= 340 (n+/see
、)V=D2L(rrl’) 5=W2 (d) この実施例では小さい枡目3の一辺の長さWを0.01
6 (m)として断面積Sを0.000256 (r
n”)とし、深さβを0.042 (m)とし、大きい
枡目lの一辺の長さDを0.04 (m) 、深さL
を0.05(m)として容積Vを0.00008 (r
rl’)としである。これらを前記0式に代入すると、
前記固有振動数fは次のようになる。
・■ ここで、Cは音速でc ’= 340 (n+/see
、)V=D2L(rrl’) 5=W2 (d) この実施例では小さい枡目3の一辺の長さWを0.01
6 (m)として断面積Sを0.000256 (r
n”)とし、深さβを0.042 (m)とし、大きい
枡目lの一辺の長さDを0.04 (m) 、深さL
を0.05(m)として容積Vを0.00008 (r
rl’)としである。これらを前記0式に代入すると、
前記固有振動数fは次のようになる。
f 師472 (Hz)
この共鳴構造体5を残響宗法吸音率の測定方法(J I
Sにより規定)によって、1/3オクターブバンドご
とに周波数特性を測定したところ、第4図に示す周波数
特性が得られた。同図によると400Hz〜630Hz
の周波数帯域での吸音率αが1以上の数値を示すが、各
測定値から算出される吸音率αの最大値は400Hzと
500Hzとの中間に表われていて、前記固有振動数f
の計算値にほぼ一致することが確認できた。
Sにより規定)によって、1/3オクターブバンドご
とに周波数特性を測定したところ、第4図に示す周波数
特性が得られた。同図によると400Hz〜630Hz
の周波数帯域での吸音率αが1以上の数値を示すが、各
測定値から算出される吸音率αの最大値は400Hzと
500Hzとの中間に表われていて、前記固有振動数f
の計算値にほぼ一致することが確認できた。
第4図においては周波数100Hzや2000Hzにも
小さなピークが見られるが、これは共鳴構造体5を支持
しているフレームなどの共鳴作用が関連しているためと
考えられる。
小さなピークが見られるが、これは共鳴構造体5を支持
しているフレームなどの共鳴作用が関連しているためと
考えられる。
以上のようにして共鳴構造体5の形状によってその固有
振動数fを設定或は算出できる。
振動数fを設定或は算出できる。
共鳴構造体5の固有振動数fは前記以外の設定値でも良
(、除去したい騒音の周波数帯域になるよう枡目の寸法
を設計すれば良い。例えば室内で発生する騒音のうち人
間の話し声や動きによる騒音の周波数帯域は約250H
z〜1000Hz間で高い音圧レベルを示し、また機械
設備などの稼動音の周波数帯域は500Hzを中心にお
よそ100Hz〜4000Hz間であるとのデータもあ
るので、これらの周波数帯域に合わせて前記固有振動数
fを設定すれば良い。
(、除去したい騒音の周波数帯域になるよう枡目の寸法
を設計すれば良い。例えば室内で発生する騒音のうち人
間の話し声や動きによる騒音の周波数帯域は約250H
z〜1000Hz間で高い音圧レベルを示し、また機械
設備などの稼動音の周波数帯域は500Hzを中心にお
よそ100Hz〜4000Hz間であるとのデータもあ
るので、これらの周波数帯域に合わせて前記固有振動数
fを設定すれば良い。
またこの固有振動数fを、残響させたい周波数帯域では
共鳴しないように設計すれば、室内をより望ましい音響
特性に設計するこができる。
共鳴しないように設計すれば、室内をより望ましい音響
特性に設計するこができる。
(発明の効果)
本発明の吸音型照明装置は以下のような効果がある。
■、ヘルムホルツの共鳴器Gに相当する共鳴器6が多数
配置された共鳴構造体5となるため、室内の不要な音が
除去されて快適な音響空間が得られる。
配置された共鳴構造体5となるため、室内の不要な音が
除去されて快適な音響空間が得られる。
■、共鳴構造体5の固有振動数fを任意に選定すること
により吸収できる周波数帯域、或は残響周波数及び残響
時間を自在に設計できる。
により吸収できる周波数帯域、或は残響周波数及び残響
時間を自在に設計できる。
■、共鳴構造体5が光源すからの光線の散乱体として働
くので、室内への一様でソフトな光の広がりを与えるこ
ともできる。
くので、室内への一様でソフトな光の広がりを与えるこ
ともできる。
■、小さい枡目2の格子枠4を反射しにくいものにすれ
ば、光源の光が柔らかに拡散されるので一様な室内照明
ができ、また、室内に設置されたOA機器のCRT画面
などに照明器具が映り込むグレアで同画面が見にくくな
るといったこともなし)。
ば、光源の光が柔らかに拡散されるので一様な室内照明
ができ、また、室内に設置されたOA機器のCRT画面
などに照明器具が映り込むグレアで同画面が見にくくな
るといったこともなし)。
第1図は本発明の吸音型照明装置の一実施例の斜視図、
第2図は同照明装置の縦断面図、第3図はへルムホルツ
共鳴器の説明図、第4図は第1図の吸音型照明装置の吸
音特性を残響宗法吸音率によって測定した図である。 1は大きい枡目 2.4は格子枠 3は小さい枡目 aは室内 すは光源
第2図は同照明装置の縦断面図、第3図はへルムホルツ
共鳴器の説明図、第4図は第1図の吸音型照明装置の吸
音特性を残響宗法吸音率によって測定した図である。 1は大きい枡目 2.4は格子枠 3は小さい枡目 aは室内 すは光源
Claims (1)
- 室内aの天井の光源b側に大きい枡目1を複数有する格
子枠2が設けられ、その下の音源側に小さい枡目3を複
数有する格子枠4が重合されて、固有振動数fを有する
共鳴構造体5が形成されてなることを特徴とする吸音型
照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1127259A JPH02306503A (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | 吸音型照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1127259A JPH02306503A (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | 吸音型照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02306503A true JPH02306503A (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=14955618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1127259A Pending JPH02306503A (ja) | 1989-05-20 | 1989-05-20 | 吸音型照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02306503A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014529864A (ja) * | 2011-09-06 | 2014-11-13 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 透明な通気性支持パネルを含む発光パネル |
CN109448687A (zh) * | 2018-11-06 | 2019-03-08 | 株洲国创轨道科技有限公司 | 吸声装置及其制造方法 |
-
1989
- 1989-05-20 JP JP1127259A patent/JPH02306503A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014529864A (ja) * | 2011-09-06 | 2014-11-13 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 透明な通気性支持パネルを含む発光パネル |
CN109448687A (zh) * | 2018-11-06 | 2019-03-08 | 株洲国创轨道科技有限公司 | 吸声装置及其制造方法 |
CN109448687B (zh) * | 2018-11-06 | 2023-12-26 | 株洲国创轨道科技有限公司 | 吸声装置及其制造方法 |
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