JPH0230285U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るモータの周波数発電装置
の一実施例を示す要部分解斜視図、第２図は第１
図の周波数発電装置を具備したブラシレスモータ
を示す縦断面図、第３図は第２図の周波数発電用
マグネツトを示す図、第４図は第１図の周波数発
電用コイルおよび補助発電用コイルを示す平面図
、第５図は従来の周波数発電装置の要部を示す斜
視図である。 １，４３，４７……素線、３，４１……周波数
発電用コイル、５，１３……回路基板、７……キ
ヤンセルコイル、９……軸受ケーシング、１５…
…磁心、１７……ステータ、２１……駆動コイル
、２５……ロータシヤフト、２９……ロータヨー
ク、３５……駆動マグネツト、３７……ロータ、
３９……周波数発電用マグネツト、４５……補助
発電用コイル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 モータのステータ部材と、 このステータ部材に配置された駆動コイルと、 この駆動コイルに対向して前記ステータ部材に
   回転自在に配置された駆動マグネツトと、 この駆動マグネツトとともに前記ステータ部材
   に回転自在に配置されかつ周方向に多極着磁され
   た周波数発電用マグネツトと、 この周波数発電用マグネツトの着磁境界線と平
   行で、互いに間隔を置いて前記ステータ部材に環
   状に配列された多数の素線を矩形状に直列接続し
   、前記周波数発電用マグネツトに対向するように
   環状に形成された周波数発電用コイルと、 を具備してなるモータの周波数発電装置において
   、 前記周波数発電用コイルと同形状の補助発電用
   コイルが、前記周波数発電用コイルから折り返さ
   れるように直列接続されるとともに、前記周波数
   発電用コイルと半ピツチずれた位置で互いに前記
   素線が重なるように前記ステータ部材に配置され
   てなることを特徴とするモータの周波数発電装置
   。