JPH02301627A - ガスタービン冷却装置 - Google Patents

ガスタービン冷却装置

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JPH02301627A
JPH02301627A JP12145689A JP12145689A JPH02301627A JP H02301627 A JPH02301627 A JP H02301627A JP 12145689 A JP12145689 A JP 12145689A JP 12145689 A JP12145689 A JP 12145689A JP H02301627 A JPH02301627 A JP H02301627A
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JP
Japan
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air
turbine
cooling
compressor
gas turbine
Prior art date
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Application number
JP12145689A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Yuya
油谷 好浩
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH02301627A publication Critical patent/JPH02301627A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はガスタービン冷W装置に係り、特に圧縮機の吐
出空気を冷却空気としてタービン部に供給するガスター
ビン冷却装置に関する。
(従来の技#1) 従来のガスタービン冷却装置は第6図に示すように構成
されており、圧縮11101にて圧縮された空気は圧縮
機ディフューザ102を経て矢印aで示すように吐出空
気室103に吐出される。
また、ガスタービン104を冷却する冷却空気すは吐出
空気室103からタービンケーシング105内のキャビ
ティ106に案内され、ガスタービン104のタービン
静止部であるタービンノズル107部周りの冷却に使用
される。
一方、タービンノズル107の冷却構造は、第7図に示
すように構成され、冷却空気すは薄板板金構造のインサ
ート108に穿設された多数の孔からター、ビンノズル
内壁に噴出されて、このノズル内壁をインビンジメント
冷N1する一方、さらに一部の冷却空気すはタービンノ
ズル壁に穿設された冷却空気孔109から主流ガス〈燃
焼ガス)通路部に噴出し、タービンノズル外壁をフィル
ム冷却する。また、冷却空気すの残りの一部はノズル後
縁に設けられたビンフィン110を通り、コンベクショ
ンクーリングを行い、後縁のスリット111から主流ガ
ス通路部に噴出するようになっている。
また、ノズルダイヤフラム内外輪の冷却の一例を第8図
に示すと、同図において、タービンケーシング105内
のキャビティ106に流入した冷却空気すはノズルダイ
ヤフラム内外輪112,113の冷却空気カバー114
に穿設された孔115から内外輪112.113の壁面
をインビンジメント冷却し、さらに内外輪112,11
3に穿設された孔116より主流ガス通路部に噴出し内
外輪112.113の通路部側壁をノイルムク−リング
する。
このように、タービンノズルおよび通路部のノズルダイ
ヤフラム内外輪のような高温の燃焼ガスに晒される部分
は、冷却空気を種々の孔やスリット部を通過させること
により、インビンジメント冷却、コンベクション冷却、
フィルム冷却等で冷却し、ガスタービン入口側構成部品
の温度が高温にならないようにしているものの、冷却空
気用孔やスリット部にごみが詰まった場合は、冷却空気
流量が少くなり、冷却性能が低下し、構成部品の温度が
上昇してしまうことになる。
一方、タービンのtuiおよびロータの冷II空気は圧
縮機の通路部内径側の異物の少ない空気をロータ内に供
給することにより、冷却空気用孔やスリット部に異物が
詰まらないようにしている。
ところで、大気中の空気はガスタービン圧縮機に入いる
前に吸気フィルタによって異物がある程度除去され、異
物が除去された圧縮空気が燃焼室で燃焼せしめられて燃
焼ガスとなってガスタービンの入口に案内される。これ
は、異物がガスタービン内に入いることにより、高速回
転するタービン動翼等の部品が損傷するのを防止するの
が第1の理由であり、第2に圧縮機の動翼や静翼に異物
が付着することにより圧縮機の性能が劣化し、ひいては
ガスタービンの効率が低下するのを防止するためである
。さらに、第3には上述のタービン高温部品に冷却空気
として圧縮機からの圧縮空気が導かれた場合に多数の冷
却空気孔やスリット部に異物が付着して、それらを閉塞
し、所望の冷却が行われなくなるのを防止するためであ
る。
(発明が解決しようとする課題) ガスタービンに用いられる吸気フイ゛ルタは上記の理由
によりフィルタ性能が高い方が望ましいが、異物の除去
性能を高めると、逆にフィルタでの圧力損失が大きくな
り、ガスタービンの性能低下を招くことになる。他方、
空気の圧力損失を小さくするために濾過面積を広くする
こともできるが、吸気フィルタの容量が膨大となり、建
設コス1〜やメンテナンスコストが増大する。このため
ガスタービン内へは許容される範囲の異物の吸込みは避
けられないことになる。
一方、長時間運転を行ったガスタービンは、圧縮機のl
I黄や0賛表面に付着した異物により圧縮機性能が低下
し、ガスタービンの効率が低下してくる。このため、圧
縮様の翼表面の異物をクリーニングするため運転中に圧
縮機入口から米等を入れる(ライスインジェクション)
ことにより、動静翼表面をクリーニングすることが行わ
れる。この場合、インジェクションされた米は粉々にな
って燃焼器およびタービン冷が空気系に案内されること
になる。また、ガスタービン内のケーシング表面やロー
タ表面に生じた錆も運転中に剥離し、タービン冷却空気
に混入する可能性がある。
このように、タービン冷W空気系には種々の異物が混入
する可能性があり、これらの異物が上記タービンノズル
および環状部材、vJ翼等に多数穿設した冷却空気孔や
スリット部に蓄積して冷却空気通路を閉塞し、冷却効率
が低下し金属温度が上昇する危険がある。特に、最近は
ガスタービンの効率向上のためガスタービン入口温度を
より高温にさせる傾向にあり、このようなガスタービン
ではタービン部品の冷却構造が一段と′a雑となってお
り、異物の混入、蓄積によるタービン高温部品の冷却性
能の低下は金属温度の上昇を招き、大事故にもつながる
危険性がある。
他方、小型のタービンの場合にはタービン高温部品に穿
設される冷却孔のサイズも小さくなる。
そして、孔サイズを小さくし孔数を増すことにより冷却
効率を向上させることができるが、このようなガスター
ビンでは異物による閉塞を起こし易く、冷却性能低下の
影響が一段と大きくなる。
以上のように、従来の冷却翼のガスタービンではタービ
ン冷W空気に異物が混入することにより、タービン高温
部品の冷却性能が低下し、タービン高温部品の寿命の減
少、あるいは破損に至る恐れがあるという問題点がある
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、ガス
タービンの高温部材のうち、特に静止部であるタービン
ノズルおよび環状部材へ案内される冷却空気に異物が混
入するのを効果的に防止し、冷却性能を向上させ得るガ
スタービン冷却装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明によるガスタービン冷却装置は、圧縮機の吐出空
気を吐出空気室に導くディフューザから燃焼器の燃焼ガ
スをガスタービンに導くトランジションピースにわたっ
て環状のガイドベーンを設置し、このガイドベーンで上
記圧縮機吐出空気を外周側空気と内周側空気とに分離し
、この内周側空気をタービン静止部の冷却空気として導
くことを特徴とする。
(作用ン 上記の構成を有する本発明においては、ディフューザか
らトランジションピースの間までに吐出空気を外周側と
内周側とに分離する環状のガイドベーンを設置したこと
により、5′シ物含右率の高い外周側空気をガスタービ
ンの冷却用空気として利用するのを防止するとともに、
異物含有率の低い内周側空気をガスタービン入口部の冷
却空気として導くようにして、ガスタービン入口の各冷
却孔が異物により閉塞されるのを有効的に回避して、冷
却性能を向上させたものである。
(実施例) 以下、本発明に係るガスタービン冷却装置の一実施例を
添付図面を参照して説明する。
第2図は本発明に使用されるガスタービンの原理図を示
す。このガスタービンにおいては、大気中の空気はガス
タービン圧縮機1に入いる前に吸気フィルタ2によって
異物がある程度除去される。
そして、圧縮機1により圧縮された空気は燃焼器3に送
られ、ここで液体燃料あるいはガス燃料と混合されて燃
焼され、この燃焼による高温・高圧の燃焼ガスはガスタ
ービン4に案内されてタービン4を回転させ発電機(図
示せず)を駆動させ、回転エネルギーを電気エネルギに
変換するようになっている。ガスタービン4で仕事をし
た排気ガス6は煙道を通り煙突(図示せず)から外部に
放出される。
このガスタービンに用いられるガスタービン冷顔装置は
、第1図に示すように構成される。圧縮機1の吐出側に
ディフューザ10が設けられる。
このディフューザ10は圧縮機1からの吐出空気aの速
度エネルギを静圧回復させるためのものであって、この
吐出空気aをタービンケーシング11の内面に形成され
る吐出空気室12に導く。そして、ディフューザ10の
途中から吐出空気aを外周側(ケコシング側)空気と内
周側(ロータ側)空気とに分離するために環状のガイド
ベーン15が設けられ、このガイドベーン15は圧縮機
吐出ケーシング17に設けた支柱18に支持される。
この支柱18は吐出空気aの圧力損失を極力小さくする
ため横断面が翼形に成形される。
また、ガイドベーン15はディフューザ16から吐出ケ
ーシング17のインナーバレル19を支持するために放
射状に設けられたストラット20に固定され、さらにガ
イドベーン15は外周側に緩やかに曲がり、トランジョ
ンピース22の中間部位まで延びて終端している。ガイ
ドベーン15の他端はガイドベーン15の不安定振動が
生じないようにリプ21で固定され充分補強している。
トランジョンピース21はガスタービン燃焼′PI3で
燃焼せしめられた燃焼ガスをガスタービン4に導びくよ
うになっており、タービンケーシング11内に?!数個
設けられる。
そして、吐出空気aを外周側空気と内周側空気とに分離
する割合は環状をなすガイドベーン15の口径により決
定され、この口径はタービン静止部、すなわちタービン
ノズル23および主流ガス通路部を構成するノズルダイ
ヤフラム内外輪24゜21の冷却用に必要な空気量より
空気量が若干多めになるように設定される。
このように本実施例では、圧縮機ディフューザ出口16
a側で圧縮機吐出空気9を外周側空気と内周側空気に分
離し、この内周側空気をタービンノズル23および主流
ガス通路部のノズルダイヤフラム内外輪24.25の冷
却用空気として導き、この内周側空気に外周側空気が混
入しないようにするために、ディフューザ出口16a側
からガイドベーン15はラッパ状に拡間している。この
ガイドベーン15により外周側空気は、燃焼器3に案内
され、この燃焼器3内に燃料と混合して燃焼せしめられ
る。燃焼器3で燃焼した燃焼ガスはトランジションピー
ス21内を通ってガスタービン4に案内される。
次に、本実施例の作用を説明する。
このガスタービンにおいては、環状のガイドベーン15
を設置したことによって、圧縮灘1からの吐出空気aは
内周側空気がタービン静止部の冷却空気として導かれ、
ガイドベーン15により内周側空気と外周側空気とに分
離される。分離される空気流母割合は内周側空気流量が
タービン静11二部冷却空気として必要な聞より若干多
くなるようにガイドベーン15の流入側口径が設定され
ているため、内周側空気は大部分がタービン静止部の冷
却空気として用いられ:それ以外の空気はガイドベーン
15の外周部の空間を通って燃焼器3側に流れ、外周側
空気がタービン静止部の冷L1空気と混入するのが防止
される。
ところで、第3図は圧縮機1からの吐出空気中に含まれ
る異物の半径方向の含有率分布を示す。
この図によれば、異物は゛ヒ径方向外側に多く含れてい
る。これは圧縮機通路部内を空気がスワール(周方向速
度)をもって流れるため質量の大きい貢物が遠心力によ
り外周側に集まることが原因である。この現象は圧縮機
1の後段側において動翼の先端部がルート部よりも研磨
され易いということで説明できる。
したがって、環状のガイドベーン15を設置したことに
より、異物含有率の高い外周側空気がタービン静止部の
冷却空気に混入することを防止するとともに、異物含有
率の低い内周側空気をタービン静止部の冷却空気として
有効的に導くことができる。
このように本実施例によれば、タービン静止部の冷却空
気としては、圧縮機吐出圧力9の内、特に異物含有率の
少ない内周側空気が用いられることとなり、タービンノ
ズル23および主流ガス通路部内外輪24.25に多数
穿設された種々の冷却孔やスリット部への異物の蓄積や
異物による目詰りが防1トされ、上記タービン静止部の
冷却性能の低下によるタービン高温部品の寿命の低下や
、極端な場合には破損に至るような事故を未然に防止す
ることができる。さらに、ガイドベーン15を設置する
ことにより1.吐出空気動圧の静圧回復力が層し、圧縮
機吐出圧力がその分増すことで、ガスタービンの効率が
向上することになる。
第4図は本発明の第2実施例を示す。この実施例を説明
するに当り、第1実施例で説明した部材と同じものには
同一の符号を付して説明を省略する。第2実施例では第
1図に示すガイドベーン15に加えて吐出空気室12を
形成するタービンケーシング11の内周側に、その吐出
空気室12を燃焼器3側とガスタービン4側に分離する
環状の仕切板26が設置されている。この仕切板26に
より、ディフューザ出口16aから吐出される異物含有
率の高い外周側空気が、異物含有率の非常に低い内周側
空気に混入することが防止される。
その他の構成および作用は前記第1実施例と同一である
のでその説明を省略する。
第5図は本発明の第3実施例を示し、前記第1実施例と
同一の部分には同一の符号を付して説明すると、本実施
例では第2図に示す仕切板26をガスタービン4側に湾
曲形成した仕切板27としている。このような構造にす
ることにより、冷却空気への異物の混入を一段と減少さ
せることができる。その他の構成および作用は前記第1
実施例と同一であるのでその説明を省略する。
〔発明の効果〕
以上の通り本発明によれば、ディフューザからトランジ
ションピースにわたって延びる環状のガイドベーンを設
置し、このガイドベーンで圧縮機からの吐出空気を外周
側空気と内周側空気とに分離し、この内周側空気をター
ビン静止部の冷却空気として導くようにしたので、ター
ビン静止部の高温部品、すなわちタービンノズルおよび
主流ガス通路部のノズルダイヤフラム内外輪を冷却する
冷却空気に異物含有率の低い圧縮機吐出空気を用いるこ
とができ、冷却空気中に異物が混入することによって生
ずる冷却孔やスリット部の開基を未然にかつ有効的に防
止でき、冷却効率を向上させて、ガスタービンの健全性
を確保でき、その信頼性を大幅に向上させることができ
るという効果を秦する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るガスタービン冷却装置の第1実施
例を示す断面図、第2図はガスタービンの作動原理を示
す原理図、第3図は圧縮機吐出空気中の異物含有率を示
す半径方向分布図、第4図は本発明の第2実施例を示す
断面図、第5図は本発明の第3実施例を示す断面図、第
6図は従来のガスタービン冷却装置の一例を示す断面図
、第7図はタービンノズルの冷却構造を示す断面図、第
8図はタービンノズル内外輪の冷却構造を示す断面図で
あるー。 1・・・圧縮機、3・・・燃焼器、4・・・ガスタービ
ン、9・・・圧縮機吐出空気、11・・・タービンケー
シング、12・・・吐出空気室、15・・・ガイドベー
ン、16・・・ディフューザ、17・・・圧縮機ケーシ
ング、18・・・支柱、22・・・リブ、23・・・タ
ービンノズル、24・・・ノズルダイヤフラム内輪、2
5・・・ノズルダイヤフラム外輪、26.27・・・仕
切板。 第 t 図 甚 2 図 奈5 図 10q 帛 7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧縮機吐出空気を吐出空気室に導くディフューザか
    ら燃焼器の燃焼ガスをガスタービンに導くトランジショ
    ンピースにわたって延びる環状のガイドベーンを設置し
    、このガイドベーンで上記圧縮機吐出空気を外周側空気
    と内周側空気とに分離し、この内周側空気をタービン静
    止部の冷却空気として導くことを特徴とするガスタービ
    ン冷却装置。 2、上記吐出空気室を形成するタービンケーシング内周
    面に、吐出空気室を燃焼器側とタービン側に仕切る仕切
    板を設置した請求項1記載のガスタービン冷却装置。
JP12145689A 1989-05-17 1989-05-17 ガスタービン冷却装置 Pending JPH02301627A (ja)

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