JPH0229849U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は本考
案を適用した作業機の斜視図、第２図は同要部の
拡大分解斜視図、第３図は同縦断面図、第４図は
同横断面図、第５図は第４図矢視図、第６図は
第３図の―線に沿う断面図である。 ３……リヤフエンダー部、８……収納凹部、９
……底部、１０……平坦面部、１１……傾斜面部
、２０……配線引出孔、２４……電子回路ユニツ
ト、２８，２９，３０，４３……カプラ、３１…
…蓋体、Ａ……カプラ固定手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 走行作業機の後輪を覆うリヤフエンダー部に、
   底部が前記後輪の上面に沿う平坦面部とこの平坦
   面部から運転席側下方に傾斜する傾斜面部とより
   成る収納凹部を設け、この収納凹部の運転席側の
   側壁部に配線引出孔を設け、前記収納凹部の上面
   開口部に着脱可能に蓋体を設けると共に、該蓋体
   に操作スイツチ類を取り付け、前記収納凹部の底
   部平坦面部に電子回路ユニツトを取り付けると共
   に、前記収納凹部の底部傾斜面部にカプラ固定手
   段を設け、前記電子回路ユニツトの一方の接続端
   側の配線カプラと前記操作スイツチ類の配線カプ
   ラとを接続した状態で前記カプラ固定手段に着脱
   可能に固定し、前記電子回路ユニツトの他方の接
   続端側の配線を前記配線引出孔から収納凹部外方
   に引き出したことを特徴とする走行作業機におけ
   る制御部収納構造。