JPH02297042A - バイオプロセスの増殖率計測方法及び装置 - Google Patents

バイオプロセスの増殖率計測方法及び装置

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JPH02297042A
JPH02297042A JP1117246A JP11724689A JPH02297042A JP H02297042 A JPH02297042 A JP H02297042A JP 1117246 A JP1117246 A JP 1117246A JP 11724689 A JP11724689 A JP 11724689A JP H02297042 A JPH02297042 A JP H02297042A
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JP
Japan
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growth rate
bacterial cells
image signal
optical system
bioprocess
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Pending
Application number
JP1117246A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Akashi
友行 明石
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、バイオプロセスにおける菌体の増殖率を計測
する方法及び装置に関する。
[従来の技術] 従来、バイオプロセスにおける菌体の形状を観察するに
は、培養器から培養液をサンプルし、顕微鏡を用いて目
視により菌体の個体数を数え、その値の経時的変化によ
って、増殖率を求めていた。
また、オンラインで計測する場合は、培養液に光を透過
し、透過率の変化から増殖率を求めていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前者の場合は、計測の手間が多く、カウ
ントの正確さに問題があり、後者では、菌体以外の培養
液の成分が測定誤差の原因となっていた。
即ち、前者では、菌体数を数える場合は、余程丁寧に菌
体を分離し、しかも、例えば、発芽している菌体を1.
2個というように、少数点以下まで数えないと精度が上
がらないことになり、その手間は膨大であり、観察者の
負担も大きく、実験室レベルの作業に限られてしまう。
さらに、いずれの場合も菌体が増殖する様子を直接定量
化しているわけではないので、必ずしも増殖率と正確に
対応しない欠点があった。
そこで、本発明の技術的課題は、バイオプロセスにおい
て菌体の増殖に対応した菌体の増殖率を計A−1するこ
とができ、オンラインで増殖率をa定できる実用的な増
殖率計測方法及び装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、培養液中の菌体の増殖率を計Jiする
方法であって、前記菌体の光学系を通じて得られた画像
パターンより生成した画像信号を、2値化し、前記2値
化した画像信号による画像パターンから増殖の度合いを
加味した方法により予め定められた時間における菌体数
を測定し、増殖率を計算することを特徴とするバイオプ
ロセスの増殖率計測方法が得られる。
本発明によれば、培養液中の菌体の光学系を通じて得ら
れた画像パターンを連続的にビデオ信号に変換する観察
部と、前記ビデオ信号から特徴口りを抽出し、該特徴f
f1Dに基づいて前記菌体の増殖率を計算する演算処理
部とを有することを特徴とするバイオプロセスの増殖重
訂4I11装置が得られる。
[実施例] 次に、本発明の実施例について、図11+1を参照して
説明する。
第1図は本発明の実施例に係る増殖率計測装置の全体の
構成を模式的に示す図である。
この図において、増殖率計測装置は、培養器10に接続
されたローラポンプ1と、菌体観察器2と、光学系20
を有する画像信号発生部3と、画像信号処理部4と、表
示部5とをHする。
ローラポンプ1は、流路12に沿って、培養器10内の
菌体を培養液11とともに菌体観察器2を通して再び培
養器10内へと循環させる。
菌体観察52は、光学系20を存し、この光学系20を
用いて、培養液11中の菌体を観察する。
画像信号発生部3は光学系20に連結されたカラービデ
オカメラからなり、光学系20により採取された培養液
11中の菌体の画像は、画像信号fvに変換される。
画像信号処理部4は、マイクロコンピュータ(CPU)
を有し、画像信号fvを受けて、後述する形式で予め定
められた画像処理を行い、得られたデータから増殖率μ
を算出する。
また、画像信号処理部4は、ポンプ駆動信号fpを送り
出す。
表示部5は画像信号処理部4に接続され画像信号処理部
4からの演算処理結果を表示するモニターテレビジョン
によって構成されている。
第2図は第1図の菌体観察器2をより具体的に説明する
ための平面図である。この図において、菌体観察器2は
中央に観察用の口部2aと両端に培養液の入口2b及び
出口2cを有する菌体観察用通路2dと、この菌体観察
用通路2dの口部2aから両端よりの位置で互いに逆方
向に分岐し、上面まで連絡し口部2e、2fを形成する
希釈水通水路2g及び2hとを有する。
口部2aには、顕微鏡の接眼レンズが挿入され、菌体を
観察する穴となっている。
第3図は本発明の菌体観察装置の菌体観察器のもう一つ
の例を示す平面図である。
この図において、菌体観察器21は菌体観察用の口部2
1aに連結された培養液試料の入口及び出口21b及び
21cと、蒸留水用の入日及び出口21d及び21eと
を有する。
この口部21aに顕微鏡の接眼レンズが挿入され、菌体
が観察される。
この蒸留水入口及び出口21d及び21c間に蒸留水を
通じると、別車21fが回転し、ポンプの役目と洗浄、
希釈の機能とを兼用させることができる。
第4図は本発明の菌体観察装置のさらにもう一つの例を
示す図である。
この図において、培養器10には、覗き穴22が設けら
れており、この部分に光源23を取り付け、第2図及び
第3図で示した菌体観察器2及び21を省略して直接培
養液11を観察することも可能である。
次に、本発明の実施例に係る増殖小計Δp1方法を図面
を参照して説明する。
第5図(a)及び(b)は表示部に表示された本観察装
置による顕微鏡観察画面を模式的に示す図である。バイ
オプロセスにおける菌体の増殖率μは、 μ−(1/N)  (dN/d  t)   ・・・ 
(1)によって、定義される。ただし、Nは菌体の個数
でdN/dtはその時間変化の割合(微分値)を表して
いる。
従来、画像信号発生部3を通して表示部5に写し出され
る第5図(a)の様な顕微鏡観察画面の一部5aを人間
が目視し、培養液中の菌体30の菌数を数えて、その求
められた値の時間変化から、(1)式によって、増殖率
を求めていた。
しかし、菌体が増殖しているときは、第5図(b)のよ
うに、幾つかの菌体30′は、発芽し、複雑な形状にな
っているのが通常である。
そして、第5図(a)のような場合には、菌数が多くて
も、非増殖期であると判断される計ΔIIIシステムも
必要である。
そこで、先ず、第5図(b)のように複雑な外形形状を
有する菌体30′の画像を画像信号fvに変換して、こ
の信号fvを画像信号処理部に入力し、デジタル化した
後、第6図に示すような画像処理を行う。第6図は、第
5図(b)の各画素ごとに隣接画素との輝度差分をとり
、その値が、適当な閾値以上の画素を残して、他の部分
を取り除いた時にできる画面で、第5図(b)の菌体の
外周(エツジ)31を抽出する画像処理を行っている。
即ち、画像信号発生部3で発生された第5図(b)のよ
うな画像は、第7図のようなビデオ信号fvで表わされ
る。
第7図において、横軸は時間tを示し、縦軸は画像信号
fvの電圧を示す。
第7図のAB間で一画面分の信号が、第8図のような対
応で、画像信号発生部3から画像信号処理部4へ転送さ
れる。
画像信号【Vは、AからBまでの位置に応じて画像信号
処理部内でデジタル量Z (x、y)に変換される。こ
こで、x、yは離散化された座標で、第8図のモニタ上
の位置に対応して。
X  ;    XI  +   X2  r   X
  1 *  ”・+   x  My;    V+
+   Y21   Y  3 +  ・・・+YNの
ような有限の値を持つ。
第9図は離散化された画面の一部を示し、(x、y、)
の点での画面の差分d、とは、j 1−1−1.1+l:■−j−1.j+1によって、計
算される。
即ち、第9図で示される画素の黒丸の点のZの値と周り
の8点のZの値の差の最大値をこの点の差分と定義する
この計算を全ての画素i−1〜M、j−1〜Nについて
行うと、1画面の差分が得られる。
更に、差分d、jが閾値すよりも大きい点は、黒。
その他は白として演算結果を画像化すると前述の第6図
のような菌体のエツジ31か黒く表されたデータ画面が
得られる。
第6図のデータは更に、フラクタル次元解析方法で、 logP  (r)−1aga D−・・・ (2) ogr によって1つの数値に対応させることができる。
Dは画像の複雑さを表すための指数で、この値が大きい
程、画面上の模様(この場合は菌体の外形)が複雑であ
ることを表す。
そして、模様が複雑であれば、菌体は盛んに発芽し、増
殖していると推察することができるので、得られる増殖
率も大きくなる。
(2)式におけるP (r)は第10図に示す画素(x
、yj)を中心とした、半径rの円を描い■ たときに、円内に含まれる黒点の数を全ての画素につい
て、足し合わせた値である。rの値をいろいろ変えてP
 (r)を求め両対数グラフにブロットすると第11図
のようになる。
(2)式のlog aは第11図の切片である。また、
Dはグラフの傾きとして計算できる。実際には、いくつ
かの「について、第11図の黒丸のようにP(r)を求
めそれらを近似的に結んでできる直線の傾きとして、D
が求まる。
上記のように、rを用いてP(「)を計算すると第12
図(a)及び(b)のように、菌体の見掛の個数として
は、同程度の画像でも、rを小さくしたときに、(b)
の方がP (r)が大きくなり、傾きDも大きくなる。
複雑な図形であるほどDは大きくなるので、Dを図形の
複雑さを表す指標とすることができる。
第12図(a)、(b)ともに、見掛の菌体の数(発芽
を無視した場合)は24個で等しいが、(a)の場合は
画像データが単純な形状の集まりで構成されているので
、第13図のように傾きDが小さくなり、逆に(b)の
場合は大きくなる。
本発明の実施例に係る増殖率計測方法によれば、発芽ま
で含めた菌体の数Nと、複雑さDとの関係は、実験的に
は、第14図のように表されるので、(1)式によって
、増殖率が映像信号処理部4により計算されることにな
る。
従来の単純な菌体の個数のみの場合に比べ、本発明の方
法は、菌体の形状、特に発芽があるか否かによって増殖
率が変わるため、直接的に菌体の増殖状態を計測するこ
とが可能になっている。
また、通常の増殖が盛んになると、第5図のように、菌
体30′が分離している状態で観察されることはまれで
、むしろ密集して、重なりあっているのが普通である。
このような、場合にも、(2)式によって、複雑さを表
す指数が大きくなり、このことから菌体が密集しており
、且つ、増殖が盛んであることを判定できるとともに、
増殖率も正確に計算する増殖率測定方法の他の例につい
て説明する。
まず、画像信号処理部によって、画像信号を取り込み、
第15図のように2値化し、−辺が、rの正方形で全画
像を分割する。
分割された正方形の中で黒い部分、即ち、菌体の一部が
含まれている正方形の数をM(r)とする。種々のrに
ついて、M(r)を求め、フラクタル次元りを I)−−1og M (r) /log r−= (3
)で表す。
第16図は酵母菌について、logM(r)とlog 
rの関係を求めたグラフである。
この図において、白丸が培養初期、黒丸が増殖が激しい
場合の計算値を示す。
Dはグラフの傾きに相当し、酵母菌の場合、図のように
、rによって、傾きが異なる。rが小さいときの傾きを
り、、rが大きいときの傾きをD2とすると、D、、D
2と菌体の数2形状は第17図のように対応している。
D、はrが小さいときの値であるから画面の局所的特徴
を表している。
増殖が盛んで発芽部分が多いと、Dlは大きくなる。D
2は「が大きいときの値であるから画面全体の特徴を表
していると考えられ、菌体の数に比例している。
次に、D、、D、を用いて時刻tにおける単位体積あた
りの菌体数N (t)を、 N (t)=f (aI)+ 、bD2)/V・” (
4)によって計算する。
ここで、a、bは微生物の種類によって、決まる定数で
、発芽の様子や発芽した菌体を1つの菌体の何分の1と
数えるかによって決まる。
■はサンプルの体積で、関数形fは、実験的に求める。
さらに、映像信号処理部4により、比増殖速度μは、(
1)式と同様に μ−(ΔN/Δt)/N・・・(1′)によって計算す
る。
以上のように、フラクタル次元を用いると複雑な計算を
せずに、菌体の発芽まで含めた増殖速度をもとめること
ができ、培養中の不純物等の雑音の除去も容易である。
更に、立体的な画像が得られれば、3次元的計測に拡張
することも簡単であり、より精密な計測が期待される。
これは、従来のように菌数を数える場合は、余程丁寧に
菌数を分離し、しかも、第5図(b)の場合のように、
発芽している菌体を1.2個というように、小数点以下
まで数えないと精度が上がらないことになり、その手間
は膨大であり、観察者の負担も大きく、実験室レベルの
作業に限られてしまうというような種々の欠点を解決し
た極めて杓゛用な方法であるといえる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、バイオプロセス
において正確に菌体の発芽まで含めた増殖率を計測する
ことができるバイオプロセスの増殖率計測方法及び装置
を提供することができる。
本発明によれば、オンラインで増殖率が測定できるとと
もに、培養液中の不純物等の雑音除去も容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る増殖率計測装置の全体の
構成を模式的に示す図、第2図は第1図の菌体観察器2
を示す平面図、第3図は本発明の菌体観察装置の菌体観
察器のもう一つの例を示す平面図、第4図は本発明の菌
体観察装置のさらにもう一つの例を示す図、第5図(a
)及び(b)はモニターに表示された本観察装置による
顕微鏡観察画面を模式的に示す図、第6図は第5図(b
)の各画素ごとに隣接画素との輝度差分をとり、その値
が、適当な閾値以上の画素を残して、他の部分を取り除
いた時にできる画面を示す図、第7図はビデオ信号を示
す図、第8図は第7図に対応するビデオ信号を示す図、
第9図は差分の説明に供する図、第10図はフラクタル
次元の求め方の説明に供する図、第11図はlogP(
r)とlogrとの関係を示す図、第12図は菌体の個
数の多いときの画像データを示す図、第13図は第12
図の画像データ(a)、(b)に対応する10gP(r
)と10g「との関係を示す図、第14図は図形の複雑
さDと菌体の数Nとの関係を示す図、第15図は画像信
号を2値化した場合の説明に供する図、第16図は酵母
菌について、1agM(r)とlog rの関係を求め
たグラフ、第17図はり、とD2との対応関係を示す図
である。 図中、1はローラポンプ、2は菌体観察器、2aは開口
部、2bは入口、2Cは出口、2dは菌体観察用通路、
2e、2fは口部、2g、2hは希釈水通水路、3は画
像信号発生部、4は画像信号処理部、5は表示部、10
は培養器、11は培養液、20は光学系、21は菌体観
察器、21aは菌体観察用の口部、21bは入口、21
Cは出口、21dは入口、21eは出口、22は覗き穴
、23は光源、30.30−は菌体、31は菌体のエツ
ジである。 第3図 第4図 第5図 第9図 工L− :c′し 工し+1 第10図 4ユ 第11図 1og /’ 第15図 r 第16図 og r 第14図 図形の複雑さD 第17図 フラクタルD、 (形状の子笈唯さ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、培養液中の菌体の増殖率を計測する方法であって、
    前記菌体の光学系を通じて得られた画像パターンより生
    成した画像信号を、2値化し、前記2値化した画像信号
    による画像パターンから増殖の度合いを加味した方法に
    より予め定められた時間における菌体数を測定し、増殖
    率を計算することを特徴とするバイオプロセスの増殖率
    計測方法。 2、培養液中の菌体の光学系を通じて得られた画像パタ
    ーンを連続的にビデオ信号に変換する観察部と、前記ビ
    デオ信号から特徴量Dを抽出し、該特徴量Dに基づいて
    前記菌体の増殖率を計算する演算処理部とを有すること
    を特徴とするバイオプロセスの増殖率計測装置。
JP1117246A 1989-05-12 1989-05-12 バイオプロセスの増殖率計測方法及び装置 Pending JPH02297042A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04237488A (ja) * 1991-01-09 1992-08-25 Becton Dickinson & Co 微細物培養装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04237488A (ja) * 1991-01-09 1992-08-25 Becton Dickinson & Co 微細物培養装置

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