JPH02297037A - 翼の振動測定方法及びその装置 - Google Patents

翼の振動測定方法及びその装置

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JPH02297037A
JPH02297037A JP1117394A JP11739489A JPH02297037A JP H02297037 A JPH02297037 A JP H02297037A JP 1117394 A JP1117394 A JP 1117394A JP 11739489 A JP11739489 A JP 11739489A JP H02297037 A JPH02297037 A JP H02297037A
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Japan
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blade
vibration
restraining
connecting structure
predetermined
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JP1117394A
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Kazuo Sato
一男 佐藤
Hajime Toritani
初 鳥谷
Koji Takahashi
高橋 晃二
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Hitachi Ltd
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HESCO
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は翼の振動測定法に係り、特に、翼の先端、ある
いは、長手方向の一部に連結構造をもつ翼の振動特性の
測定に好適な方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
タービン等の翼の固有振動による共振を回避するため、
設計者は翼の固有振動数などの振動特性を正確に知る必
要がある。単独翼については固有振動数などの推定は比
較的容易である。しかし、ガス・タービン翼のように先
端にシュラウド・カバーをもつ翼では運転中に回転の遠
心力によって、互いの翼がシュラウド部で接触して拘束
力を発生し、全翼が連結した状態となる。すなわち、シ
ュラウドカバーは翼の連結構造物の役目を果すことにな
る。このような翼の振動特性の正確な推定は、必ずしも
、容易ではなく、通常は回転振動試験を実施して振動特
性の良否が判定される。一方単独翼では翼根部を適当な
方法で固定して振動の測定が行なわれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように、従来シュラウド・カバーなど翼連結構造
部をもつ翼の振動特性の推定、確認は回転振動試験によ
りなされているが、これでは時間的、経済的コストが大
となる欠点があった。
本発明の目的は、静的な方法によって迅速、かつ、低コ
ストのシュラウドカバーなど連結構造物を備えた翼の振
動特性を推定する方法及び装置を提供することにある。
C課題を解決するための手段〕 上記目的は単独翼の静的振動測定において、シュラウド
・カバー等翼連結構造物を実際の状況に近い力で拘束し
、この状態で振動を測定することにより達成される。す
なわち、翼の根元部を所定の状態に固定する装置と翼連
結部を所定の拘束力で拘束する装置とを設け、翼の根元
を所定の状態に固定し、かつ、翼連結構造部を所定の拘
束力で拘束した状態で翼全体の振動を測定することによ
り達成される。
〔作用〕
翼の振動はその動きを拘束される位置、及び。
その程度によって、固有振動数、及び、振動モード等が
変化する1本発明によれば、翼根光固定装置により翼根
部はそれにかかる遠心力相当の力で固定され、先端部の
翼連結部、及び、長手方向の翼連結構造部は翼連結部拘
束装置によってそれぞれ運転中にかかる翼のねじり戻り
力、及び、遠心力相当の荷重を与えて拘束するので実際
に近い状態で翼の振動が測定できる。この場合、翼連結
部の拘束装置には拘束荷重の検出器を備え、この出力に
より所定の拘束力が指示できるようになっている。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細を第1図ないし第7図を用いて説明
する。
第1図は本発明の翼振動測定装置の第一の実施例を示し
、第2図は第1図の■部拡大正面図を示す。
第1図、及び、第2図に於いて、11.12は翼100
の根元のダブテイル部117を固定するための翼固定治
具、21は防振台31.32を載せるベース、51,5
2.53は防振台31゜32を連結するためのボルトで
、これは図には現われていないが52に対応するもう一
本の合計四本のボルトからなる。61,62,63,6
4はボルト51.52の両端を締めっけるためのナツト
、他の二本のボルトについても同様のナツトをもつ。防
振台31.32には四本のボルトを通すためのボルト径
よりやや大きめのボルト孔が設けられており、防振台3
1,32はガイド・レール41に添ってボルト長手方向
に移動できる構造となっている。翼固定治具31,32
にはダブテイル117に対応した半割りのダブテイル溝
65゜66及びフック部67.68を設けている。
11〜68は翼の根元部を固定する装置を構成している
。本発明になる翼の振動測定方法の第一の工程は供試翼
の根元を所定の状態に固定することであり、第1図の実
施例では次のようにして行なわれる。
二個の翼固定治具11,12をそのフック部67.68
を用いて防振台31.32の所定の位置に互いのダブテ
イル溝65.66を向い合わせた形で設置する。この時
、ダブテイル溝65゜66間にはすき間りを設け、翼1
00のダブテイル117が自由に挿入できるような状態
に防振台31.32の間隙を調整しておく。次に、翼固
定治具11.12のダブティル溝65,66に翼100
のダブティル部117を挿入し、四本の連結ボルト51
,52,53.外のナツト61゜62.63,64.・
・・外を外定の締付はトルクまで、順次、締付けて行く
。すると、防振台31゜32がガイド・レール41に添
って移動し、翼固定治具11,12間のすき間りが減少
し、翼1o。
のダブテイル部117が所定の状態に固定される。
この場合、ボルトの所定の締付はトルクはダブテイル部
にかかる翼の遠心力の水平分力から求められる値を用い
る。所定の締付はトルクを知るには、トルクレンチを用
いるとよい。このようにすれば、翼の根元部のダブティ
ル117はほぼ実際の回転中と同じ状態で固定されたこ
とになる。本実施例では、防振台31.32をボルトに
より移動し翼固定治具11,12を介して翼100のダ
ブティル117を固定する方法を採用したが、防振台3
1.32の移動は、防振台31.32の一方を固定し、
一方を油圧装置により加圧して移動させるようにしても
よい。
本発明の翼の振動測定方法の第二工程は先端の翼連結構
造物であるシュラウド・カバーに所定の拘束力を与える
ことであり、第2図、及び、第2図の平面図である第3
図を用いてさらに説明する。
第2図、第3図において、102,103はシュラウド
・カバー拘束治具でその一端に、それぞれ。
ねじ部111,112を設けである。104゜105は
ねじ部、111,112に適合した荷重用ナツト、11
3,114は荷重検出用のロードセル、115,116
はロードセル113,114の荷重方向を安定させるた
めの座、106,107は支持枠、108,109は支
持枠106,107を防振台31.32に固定するため
のボルトである。102〜116がシュラウド・カバー
101の拘束装置を構成している。シュラウド・カバー
101の拘束方法について説明する。まず、支持枠10
6,107を、それぞれ、防振台31゜32の所定の位
置に設置し、ボルト108,109により固定する0次
に、ロードセル座115゜116を支持枠106,10
7に接着し、それに合わせてロードセル113,114
を仮設する。
続いて、カバー拘束治具102,103の一端をシュラ
ウド・カバー101に当て、一方の端のナツト104,
105をロードセル113,114を加圧する側に軽く
回し、カバー拘束治具1o2゜103、ナツト104,
105及びロードセル113.114が接線方向に一直
線になるように調整する。その後、ロードセル113,
114の出力指示計(図示せず)を見ながら、予め求め
た所定の拘束力が得られるまで、ナツト104゜105
をロードセル113,114の荷重側に廻す。この場合
、左右のロードセル113,114の指示計の値をほぼ
等しくなるようにしながら、左右のナツト104,10
5を徐々に締めて行くようにするとよい。第3図でカバ
ー拘束治具102゜103の一端のねじ部111,11
2とナツト104.105はロードセル113,114
の荷重付加機構を構成しているが、これは第4図の例の
ように、ボルト120,121にしてもよい。
すなわち、第4図の例ではカバー拘束治具102゜10
3にねじ部はなく9代りに、支持枠106゜107に切
られたねじ孔124,125にボルト120.121を
通し、このボルトどカバー拘束治具102,103との
間にロードセル113゜114、及び、ロードセル座1
15,116を設置し、ボルトの頭122,123の回
転によりロードセル113,114への付加荷重を調整
する。
このように、翼を固定し、シュラウドを拘束した状態で
、翼の振動特性を測定する。振動測定は。
この場合、インパルス加振法を用いるのがもつとも手軽
である。すなわち、翼の任意の位置に加速度検出器を取
付け、力検出器付のハンマで打撃加振したときの伝達関
数を求め、これ1こより固有振動数や振動モードを得る
。シュラウド拘束力Fと固有振動数fとの関係は第5図
に示したようになる場合が多いが、本発明の方法、装置
では翼のねじり戻り力から定まる所定の拘束力Foでの
振動数foを求めるのでより実際に近い固有振動数が容
易に得られる。また1本発明の方法、装置は単翼の固定
装置、シュラウド拘束装置のみで済むので、回転振動試
験の場合の試験装置、測定装置に比べてはるかに低コス
トで済むことは明白である。
次に本発明の第二の実施例を第6図、及び、第7図によ
り説明する。
第6図はシールビンを設けた翼が、翼間で互いに拘束力
をもつことの説明図である6第6図で隣接した翼100
はシールビン溝131,132にシールビン130が軸
方向に挿入された状態でダブテイル117を車盤200
に植込み、全体が組立てられるが、回転中は遠心力によ
ってシールビン130がシールピン溝131,132に
強く押しつけられた状態となる。このため、隣接した翼
100は互いにシールビン130を介して互いに連結さ
れた状態となり、翼100の振動特性が変化する。この
ように、翼100のシールビン部131.132はシー
ルビン130を介して翼連結構造部を構成する。
第7図の実施例はシールビン130の影響による振動特
性の変化を静的に考慮できるようにしたもので、102
.103はビン部拘束治具、 111゜112はビン拘
束治具102,103のねじ部、104.105は荷重
用ナツト、113,114はロードセル、115,11
6はロードセル座である。翼100は第一の実施例と同
様にして翼固定治具11.12によってダブディル11
フ部を固定されている。この状態で翼の両側のシールピ
ン溝部にビン部拘束治AlO2,103のシールビン1
30相当の凸起部133,134を接触させ、次に荷重
ナツト104,105をねじ部111゜112に荷重を
緩める方向に余裕を持って取付け。
その延畏上にロードセル座104.iosを介してロー
ドセル115,116を翼固定治具11゜12上に設置
する。その後、ロードセル113゜114の出力指示計
(図示せず)を見ながら荷重ナツト104,105を荷
重側に廻し、シールビンの遠心力に相当する荷重まで締
付ける。シールビン溝部131,132は鉛直方向に対
し角度θ゛の傾きをつけであるが、翼固定治具11,1
2のロードセル113,114の取付面は水平方向に同
じく角度θの傾斜を持たせであるので、ロードセル11
3,114、ロードセル座115,116、荷重ナツト
104,105.ビン拘束治具133゜134は翼固定
治具11,12の傾斜面に直角な一直線上にある。これ
はビン130の荷重方向を実際の荷重方向に一致させる
ためであるが、等測的な荷重を同じくするならば、角度
θは大きくとってよい、荷重付加機構を構成するねじ部
111と112、及び、荷重ナツト104,105は第
3図の場合と同様に、ボルトをこの場合の支持枠に相当
する翼固定治具11.12の側に固定し、これに荷重ナ
ツトを設置するようにしてもよい。
このような状態で第一の実施例と同様の方法で翼100
の振動特性を測定する。
第二の実施例は先端にシュラウドなどの翼連結構造部が
なく、シールビン130による長手方向の翼連結構造部
のみをもつ場合であって、このような場合はシールビン
による振動特性の変化が大きく、本発明によれば、静的
試験から低コストで比較的短時間に正確な振動特性を得
ることができる。翼先端部、及び、シールピン部の両方
に翼の連結構成物を設けた場合には、第一の実施例と第
二の実施例を組合せて同時に実施することによって、よ
り正確な固有振動特性を得ることができる。
〔発明の効果〕 本発明によれば、単独翼の静的試験から先端に翼連結構
造物及び長手方向の一部に翼連結構造部をもった翼の振
動特性を正しく得られるようにしたので、それらの翼の
振動特性の測定に対する経済的2時間的コストを大幅に
低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は第1図の
■部詳細を示す側面図、第3図は第2図の一部を示す平
面図、第4図は第3図の他の実施例を示す平面図、第5
図はシュラウド拘束力と固有振動数の関係を示す説明図
、第6図は本発明の他の実施例のピンの拘束を示す説明
図、第7図は本発明の他の実施例を示す正面図である。 11.12・・・翼固定治具、31,32・・・防振台
、101・・・シュラウドカバー、102,103・・
・カバー拘束治具、104,105・・・荷重用ナツト
。 113.114・・・ロード・セル、106,107・
・・支持枠、130・・・シール・ピン、131,13
2第2図 第1図 ■ 第3図 第 図 第 図 千旬 宋イごt中。 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、先端に翼の連結構造物をもつ翼の振動測定法におい
    て、 前記翼の根元部を所定の状態に固定する第一の工程と、
    前記翼の前記連結構造物を所定の拘束力で拘束する第二
    の工程と、前記翼の全体の振動を測定する第三の工程と
    からなることを特徴とする翼の振動測定方法。 2、長手方向の一部に翼の連結構造部をもつ翼の振動測
    定法において、 前記翼の根元部を所定の状態に固定する第一の工程と前
    記翼の前記連結構造部を所定の拘束力で拘束する第二の
    工程と、前記翼の全体の振動を測定する第三の工程から
    なることを特徴とする翼の振動測定方法。 3、先端に翼の連結構造物および長手方向の一部に翼の
    連結構造部をもつ翼の振動測定法において、 前記翼の根元部を所定の状態に固定する第一の工程と前
    記翼の先端の前記連結構造物を所定の拘束力で拘束する
    第二の工程と、前記翼の長手方向の前記連結構造部を所
    定の拘束力で拘束する第三の工程と、前記翼の全体の振
    動を測定する第四の工程とからなることを特徴とする翼
    の振動測定方法。 4、先端に翼の連結構造物をもつ翼の振動測定装置にお
    いて、 前記翼の根元部を所定の状態に固定する装置及び前記翼
    の前記連結構造物を所定の拘束力で拘束する装置とを含
    むことを特徴とする翼の振動測定装置。 5、翼の長手方向の一部に翼の連結構造部をもつ翼の振
    動測定装置において、 前記翼の根元部を所定の状態に固定する装置と前記翼の
    前記連結構造部を所定の拘束力で拘束する装置とを含む
    ことを特徴とする翼の振動測定装置。 6、先端に翼の連結構造物及び長手方向の一部に翼の連
    結構造部をもつ翼の振動測定装置において、 前記翼の根元部を所定の状態に固定する装置と、先端の
    前記翼の前記連結構造物を所定の拘束力で拘束する装置
    と、前記翼の前記連結構造部を所定の拘束力で拘束する
    装置とを含むことを特徴とする翼の振動測定装置。 7、前記翼の先端部の前記連結構造物および長手方向の
    一部の前記連結構造部を拘束する装置には概略荷重方向
    を拘束する治具、前記治具への荷重付加機構、前記荷重
    の検出器を設けたことを特徴とする請求項4、5または
    6に記載の翼の振動測定装置。
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