JPH02293Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH02293Y2 JPH02293Y2 JP1799784U JP1799784U JPH02293Y2 JP H02293 Y2 JPH02293 Y2 JP H02293Y2 JP 1799784 U JP1799784 U JP 1799784U JP 1799784 U JP1799784 U JP 1799784U JP H02293 Y2 JPH02293 Y2 JP H02293Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate piece
- main plate
- folded
- scorecard
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、例えばゴルフ場でゴルフを行う場
合等に使用するスコアカード用ホルダーの改良に
関するものである。
合等に使用するスコアカード用ホルダーの改良に
関するものである。
スコアカードは一般に、記録面を内側にして2
つ折りしポケツト等に収納し携帯するが、カード
が皺になつたり損傷しないように、又スコアの記
入を容易にするためにホルダーに挾み込んでい
る。
つ折りしポケツト等に収納し携帯するが、カード
が皺になつたり損傷しないように、又スコアの記
入を容易にするためにホルダーに挾み込んでい
る。
ところでスコアカードは中央の折目部で2つ折
りするが折目部左右の長方形片部が、縦長の長方
形片部を横方向に接続する並列形式のものと、縦
長の長方形片を縦に接続する直列形式のものがあ
る。
りするが折目部左右の長方形片部が、縦長の長方
形片部を横方向に接続する並列形式のものと、縦
長の長方形片を縦に接続する直列形式のものがあ
る。
縦つてホルダーもこれらスコアカードの形式に
合致した形態のものを使用する必要があつて煩雑
である。
合致した形態のものを使用する必要があつて煩雑
である。
この考案はスコアカードホルダーの上記問題点
を解決したもので、その目的とするところは、2
種のスコアカードの何れをも挾み込み得るスコア
カードホルダーとするにある。
を解決したもので、その目的とするところは、2
種のスコアカードの何れをも挾み込み得るスコア
カードホルダーとするにある。
この考案の詳細を、添付図面に示す実施例に基
いて以下に説明する。
いて以下に説明する。
第1図はスコアカードホルダーの展開した正面
図、第2図はこのホルダーの背面図であり、1は
縦長の長方形主板片、2aは前記板片1の一側縁
に折目3aを介して接続され並列する、主板片1
と同形同寸法の板片である。
図、第2図はこのホルダーの背面図であり、1は
縦長の長方形主板片、2aは前記板片1の一側縁
に折目3aを介して接続され並列する、主板片1
と同形同寸法の板片である。
又2bは主板片1の一端縁に折目3bを介して
接続され直列する他の板片である。
接続され直列する他の板片である。
主板片1に並列に接続された板片2aは主板片
の一面側(表側)に折り重ねるようにしてあり、
主板片に直列に接続された板片2bには主板片の
他面側(裏側)に折り重ねるようにしてある。
の一面側(表側)に折り重ねるようにしてあり、
主板片に直列に接続された板片2bには主板片の
他面側(裏側)に折り重ねるようにしてある。
第3図は主板片1に直列する板片2bのみを主
板片に折り重ねた状態の、主板片の表側を上向き
にした斜視図であり、第4図は主板片に並列する
板片2aのみを主板片に折り重ねた状態の、主板
片の裏側を上向きにした斜視図である。
板片に折り重ねた状態の、主板片の表側を上向き
にした斜視図であり、第4図は主板片に並列する
板片2aのみを主板片に折り重ねた状態の、主板
片の裏側を上向きにした斜視図である。
主板片1の表側には板片2aとの間の折目3a
に近接する部分に、折目3aに沿う透明バンド4
aが掛け渡してあり且つ両端を主板片の両側縁に
固定してあり、又主板片1の裏側には板片2bと
の間の折目3bに近接する部分に、折目3bに沿
う透明バンド4bが掛け渡してあり同様に固定し
てある。
に近接する部分に、折目3aに沿う透明バンド4
aが掛け渡してあり且つ両端を主板片の両側縁に
固定してあり、又主板片1の裏側には板片2bと
の間の折目3bに近接する部分に、折目3bに沿
う透明バンド4bが掛け渡してあり同様に固定し
てある。
板片2a,2bの、主板片1に折り重ねて主板
片と対向する面にはその遊離側の縁部に縁部の全
長に達する横巾の浅い透明ポケツト5a,5bが
設けてありその開口部6は透明バンド4a並びに
4bの方にそれぞれ向いている。
片と対向する面にはその遊離側の縁部に縁部の全
長に達する横巾の浅い透明ポケツト5a,5bが
設けてありその開口部6は透明バンド4a並びに
4bの方にそれぞれ向いている。
主板片1と、これに折り重ねる板片2a,2b
の、折り重ねて対向する面には外側両隅部に、一
方の対向する板片には面フアスナーの雌片7a,
7bが取付けてあり、又他方の対向する板片には
雄片8a,8bが取付けてある。
の、折り重ねて対向する面には外側両隅部に、一
方の対向する板片には面フアスナーの雌片7a,
7bが取付けてあり、又他方の対向する板片には
雄片8a,8bが取付けてある。
なお透明バンドや透明ポケツトは、主板片とこ
れに接続される板片との関係においてその取付を
逆、即ち主板片の方にポケツトを設けることもで
きる。
れに接続される板片との関係においてその取付を
逆、即ち主板片の方にポケツトを設けることもで
きる。
この考案は上記したような構造であり、このス
コアカードホルダーは、長方形主板片の一側縁と
一端縁にこれと同形の板片を折目を介してそれぞ
れ連成すると共に連成両板片は主板片の相反する
面に折り重ねるようにし、折り返し面にはカード
支持用のバンドや端の方に透明ポケツトを設けた
ものであるから、スコアカードの形態に対応して
ホルダーにおける一面又は他面の何れかを使用す
ることによりそのスコアカードを安定して支持す
ることができ、又主板片と之に折り返される板片
の折り返し対向面には面フアスナー等の止着部材
が付設されているので不使用面を止着部材で閉じ
ることにより使用面のみが容易に開き得るという
優れた効果がある。
コアカードホルダーは、長方形主板片の一側縁と
一端縁にこれと同形の板片を折目を介してそれぞ
れ連成すると共に連成両板片は主板片の相反する
面に折り重ねるようにし、折り返し面にはカード
支持用のバンドや端の方に透明ポケツトを設けた
ものであるから、スコアカードの形態に対応して
ホルダーにおける一面又は他面の何れかを使用す
ることによりそのスコアカードを安定して支持す
ることができ、又主板片と之に折り返される板片
の折り返し対向面には面フアスナー等の止着部材
が付設されているので不使用面を止着部材で閉じ
ることにより使用面のみが容易に開き得るという
優れた効果がある。
又止着部材は面フアスナーとしてこれを、板片
の遊離端の方の隅部に三角として付設しておくこ
とで、スコアカード9a,9bの何れかを支持し
た場合にカード支持面では前記面フアスナーがカ
ードに覆われて止着機能がなくなり、カード支持
面をごく自然に開くことができる。
の遊離端の方の隅部に三角として付設しておくこ
とで、スコアカード9a,9bの何れかを支持し
た場合にカード支持面では前記面フアスナーがカ
ードに覆われて止着機能がなくなり、カード支持
面をごく自然に開くことができる。
又主板片や連成板片を軟質のシートとすること
により、ポケツト等に入れての携行に異物感を生
じることがない。
により、ポケツト等に入れての携行に異物感を生
じることがない。
第1図は本考案に係るスコアカードホルダーの
一例の展開正面図、第2図は同展開背面図、第3
図第4図は使用状態の各例のそれぞれ斜視図であ
る。 1……主板片、2a,2b……連成板片、3
a,3b……折目、4a,4b……透明バンド、
5a,5b……透明ポケツト、6……ポケツトの
開口部、7a,7b……面フアスナーの雌片、8
a,8b……同雄片、9a,9b……スコアカー
ド。
一例の展開正面図、第2図は同展開背面図、第3
図第4図は使用状態の各例のそれぞれ斜視図であ
る。 1……主板片、2a,2b……連成板片、3
a,3b……折目、4a,4b……透明バンド、
5a,5b……透明ポケツト、6……ポケツトの
開口部、7a,7b……面フアスナーの雌片、8
a,8b……同雄片、9a,9b……スコアカー
ド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長方形主板片の一側縁と一端縁にこれと同形
同大の板片を折目を介してそれぞれ達成し且つ
連成板片の一方は主板片の一面に、連成板片の
他方は主板片の他面にそれぞれ折り重ね自在と
し、折り重ね面にはスコアカード支持用の透明
バンド等を設け且つ折り重ね対向面の適所に、
折り重ねた状態を保持せしめる止着部材を付設
したことを特徴とするスコアカードホルダー。 (2) 前記各板片は軟質シートからなる実用新案登
録請求の範囲第1項記載のスコアカードホルダ
ー。 (3) 前記主板片と連成板片の、折り重ね対向面の
止着部材は遊離端部に付設した面フアスナーで
ある実用新案登録請求の範囲第1項記載のスコ
アカードホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1799784U JPS60130080U (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | スコアカ−ドホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1799784U JPS60130080U (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | スコアカ−ドホルダ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60130080U JPS60130080U (ja) | 1985-08-31 |
JPH02293Y2 true JPH02293Y2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=30506219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1799784U Granted JPS60130080U (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | スコアカ−ドホルダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60130080U (ja) |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP1799784U patent/JPS60130080U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60130080U (ja) | 1985-08-31 |
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