JPH02292670A - 付加情報作成処理方法 - Google Patents

付加情報作成処理方法

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JPH02292670A
JPH02292670A JP1113097A JP11309789A JPH02292670A JP H02292670 A JPH02292670 A JP H02292670A JP 1113097 A JP1113097 A JP 1113097A JP 11309789 A JP11309789 A JP 11309789A JP H02292670 A JPH02292670 A JP H02292670A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP1113097A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Kobayashi
直樹 小林
Kanji Kato
加藤 寛治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
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Priority to JP1113097A priority Critical patent/JPH02292670A/ja
Publication of JPH02292670A publication Critical patent/JPH02292670A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は,支援装置,文書や提示用原稿や図面や映像等
の作成装置.あるいは業務分析やアイデア生成等で用い
られる共有データベース装置においてマルチメディアの
情報の作成を行う付加情報作成処理方法に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来も用いられていたこの種の装置で,文字図形,映像
,さらには音声,動画といった情報を入力する場合,個
々の内容に関する情報の入力を蓄積すると共に,その情
報に関する検索用キーワードなどの付加情報を直接入力
し,これに依ってこの情報の対を一つの情報とみなして
管理する方法がとられていた。
また,付加情報の内容としては,第4図に示すようにそ
の内容の表示法.処理法,他の情報との関係(例えば.
情報Aは情報Bの例であるとか原因結果関係にあるとか
.八の一部としてBは存在するとか,または同等,反対
.参照(参考文献)関係などがあるとか)等が記述され
る。これらの付加情報の作成方法としては,第5図に示
される構成がとられる。即ち第5図において,l01は
画像入力装置,10−2は音声入力装置.10−3は動
画入力装置,11はキーワード入力装置,21は付加付
情報構成部,22は蓄積装置を表している。
各入力装置10−1からの情報の内容と同時にコマンド
や似た例などを用いて,キーワード入力装置1lから直
接入力する方法や,内容部にある情報のキーワードを抽
出してそのキーワードを直接用いる方法などによって,
付加付情報構成部21が付加情報を付加し,蓄積装i!
F 22に蓄積する。
(発明が解決しようとする課題) しかし,これらの作成方法では,直接入力された情報や
抽出された情報を直接処理させるように作成させている
ため,情報間の関係づけなどでキーワード等すべての情
報を記述して,人力を行う必要がある。そして?3l雑
な関係で互いに結びつきがある複数の情報や,その時の
状態により変化する情報の関係を扱うような管理が必要
な情報に対して.付加情報を作成するためには非常に膨
大な量の付加情報を作成してやる必要があり,効率的で
なく.管理にも適していなかった.発明の目的は,これ
ら情報間の関係に関して,必要なヘッダ情報の人力が大
きく,入力時間がかかり,煩雑な処理となる点を解決し
.作成すべき付加情報を比較的容易な入力方法で生成で
きる付加情報作成処理方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段】
本発明は.情報のヘッダ情報を作成するために,各情報
では単純なキーワードの列のみを人手で入力し,これら
のキーワードのついた複数の情報に対して,数量化理論
にもとづく処理部を通すことで,キーワードと情報列と
の相互相関がもっとも高くなるようなキーワード間と情
報間との距離関係を複数求めて,情報間の関係を多次元
空間上に配置することで求め,得られた多次元空間上の
位置をもとに付加情報を作成することを主要な特徴とす
る。このため,従来の人力方法では,必要な付加情報を
全て記述していたのに対し,本発明では,キーワードを
選ぶ作業のみで,後は自動的に付加情報に必要な情報を
作成する点が従来と異なる。
〔実施例〕
第1図は本発明の概念を説明する図であって,1はヘッ
ド作成時に人力するキーワードの選択メニュー.2はキ
ーワード.3は入力すべき情報に1対1で対応している
情報名を示している。また,4は.選択メニュー1で得
られた情報とキーワードとの関係から.情報間相互で相
関が大になるように並べかえて.情報間の距離を求めた
場合のテーブルである。また5は相互相関が大きくなる
ようにした場合の.数量化理論にもとづく多次元空間(
ここでは3次元)における位置を示したものである.な
お.テーブル4の如く相関が大になるように並べかえる
並べかえ方は複数通り存在するが,1つの並べ方が定ま
ると図示の情報4,情報6,・・・についての夫々の値
X 41 X b+・・・が決定されることとなる.図
示5は,例えば3通り(m,  n,?)の並べ方に対
応した各情報の値を3次元座標上に示したものである。
本発明では,情報の入力に際して内容情報と同時に,選
択メニュー1のような表示画面を用いて,各情報ごとに
該当すべきキーワードに対して,値(P+j)を与える
.ここで.値の与え方は.図示のようにO×(×印は図
示していないが)を(1.0)に対応させて2値として
扱う方法や,主観的な重みを実数で与える方法などがあ
る。また1実際の値を与える手段としては,表示端末上
で操作しながら与えたり,別途アンケートとして得られ
た情報を入力したり1対応するボタンを押して入力する
などの方法がある。
入力時に得られた,キーワードの表において,キーワー
ドの項目を,因子Yとみなし,また情報の項目を因子X
とみなすと,選択メニュー1においては因子Xと因子Y
との相関を表す度数分布表P口を与えているとみること
ができる。そこでこれらの各因子にXi Yjといった
数値を与えて,相関係数ρ■を最大にするように,X,
Yの値を求める。
σκy ρxy= σ× σy σxy=ΣΣ xt  Phj yj ax  =  (  Σ PijXi”      (
  Σ Pij XI  )”)  ””σy=(ΣP
盈jyj t −(Σp,, y, )!) +zzで
ある。
数量化理論を用いると,相関係数の極大値はρの偏微分
をOとすることから.固有方程弐によって求められるこ
とがわかっている。その結果複数の固有値と固有ベクト
ルとが得られる。この個々の固有ベクトルは,夫々対応
するキーワードの座標値VJ.および情報の座標値X!
を与えることとなり.情報の座標にのみ注目すれば,こ
れは情報間の位置関係を.その固存値に関する座標軸方
向に対して表していることとなる。テーブル4は情報名
3に対して,大となす固有値の固有ベクトルの座標値に
従い並べかえた一例である。このように並べたとき,O
印が一般に斜め下方に向かう線に沿って表れる。
また,この固存ベクトルは.複数個求められるため,1
つの固有ベクトルに応じて得られる情報およびキーワー
ド間の位置関係を1座標軸上に位置関係として配置し8
?!数の解による位置関係を各解に応じて.第1図図示
5の如く独立した座標上に配置すると.付加される情報
またはキーワードは,各々の多次元の空間上に配置して
示すことができる。即ち.第1図図示5に示すx4,,
χ49Xizが情報4に対して付加され.情報6.情報
5,・・に対しても同様に付加される。本発明では5 
このように,入力されたキーワードを用いて.上記方法
で得られる多次元空間上の座標を求め.情報の検索分類
,情報間の関係を表すのに用いるマルチメディア情報の
付加情報として用いることとしている。そして.この情
報の作成方法を特徴としている. このような,付加情報の入力方法を本発明では用いてい
るため,検索.分類などを余り意識せずヘッダをつける
ことができ,しかも.キーワードの選択も容易に行える
。この結果から明らかなように従来の技術に比較して.
検索,分類.あるいは情報間の関係を表すのに必要な付
加情報を.容易にしかも.その多次元座標での距離によ
って情報間の距離を計ることが可能となり,この距離は
情報間の関係の強弱を示すこととなる。また.ある座標
に注目したり,新たな座標への投影した座標の値などで
いろいろな見方も可能となる柔軟な形で与えられる点を
改善した。
またキーワードを,必要に応じて増やしてもよいし,ま
た.キーワードの候補を内容部の中から検出する方法を
加えて,そのキーワードも加えることも可能である。た
だし.この場合今までに対しての再入力をしたほうがよ
り適切である。
第2図(A)(B)は夫々本発明において情報が蓄積さ
れる一実施例態様を示している。図中の符号6−1.6
−2は夫々本発明の方法によって得られた情報を蓄積す
る蓄積情報を示している。
7−0は第1図図示5に示す如きm,  n,  e,
・・・などの座標軸の個数(3次元の場合には「3」)
を表す。
?−1.  7−2,・・・は(i)第1番目の情報1
についての第1軸に対応する座標値x1..第2軸に対
応する座標値X+z+ ・・・,(ii)第2番目の情
報2についての第1軸に対応する座標値X t+,第2
軸に対応する座標値χ2,,・・・,(iii)第n番
目の情報nについての第1軸に対応する座標値X7■第
2軸に対応する座標値Xl1!+ ・・・を表す。8は
その他必要なヘッダが記載される領域を表す。そして9
は内容部であって,上記情報1の内容そのもの,情報2
の内容そのもの,・・・が記載される領域を表している
第2図(A)図示の如く列上に配列した構成をとること
もできるが5第2図(B)図示の如く管理情報によって
夫々必要な情報をポイントするようにしてもよい。
本発明の入力方法で得られる情報の座標値を付加情報と
して情報の内容に加えて,蓄積情報の管理を行う。また
.従来どおりの,直接的に入力された情報もヘッダとし
て加えることが可能である。
第3図は本発明の実施例構成図である。10はマルチメ
ディアの情報の内容部入力部であり,例えば10−1.
  10−2.  10−3は各々画像.音声,動画の
入力装置である。他にも,文字,購画などがある.11
 はキーワードの選択またはキーワード人力装置であり
,12は多変量解析の演算部である。12−1は相関を
最大とする固有ベクトルの計算を行う相関最大化演算部
,1.2−2はヘッダを生成する情報間のヘッダ情報生
成部である。12〜3は管理情報の生成部である。13
は記憶部.14は記憶部13内のキーワード記憶部, 
 15は記憶部13内の内容部記憶部である。
記憶部13としてはメモリ,磁気ディスクなどがある。
本発明では内容部入力部10によって内容部の情報を入
力時,または既に内容部入力済の情報に対して.キーワ
ード入力装W11を用いてキーワードを入力する。この
キーワードは.一時.キーワードと情報との関係を示す
べく記憶部13に蓄えられ,必要な情報の入力が柊了し
たら,確率分布をもとに多次元解析演算部(12−1.
12−2)によって多変猾解析を行い,管理情報生成部
12−3において内容部と合成され.記憶部13に蓄積
する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く,本発明によれば,多次元座標軸上の
値を付加情報として付加するようにしており,検索,分
類などに必要な付加情報を容易に与えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念を説明する図,第2図は情報が蓄
積される一実施例態様,第3図は本発明の実施例構成図
,第4図は従来の場合の付加情報を付加する態様,第5
図は従来の場合の構成図を示す。 図中,■は選択メニュー1 2はキーワード.3は情報
名.4は並べかえられたテーブル,5は多次元表示グラ
フ,6は蓄積情報,  10は内容部入力部,  11
はキーワード入力装1.12−1は相関最大化演算部,
12−2は情報間のヘッダ情報生成部,12−3は管理
情報生成部.13は記憶部を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の情報に付けられた複数のキーワードとの関係より
    、キーワードと情報との間の相互相関関係が強くなる複
    数の規準をもとに、 数量化理論III類を用いて 情報間の関係を多次元空間上で位置づけ、当該位置づけ
    られた値をもちいて当該情報に対する付加情報とするよ
    うにした ことを特徴とした付加情報作成処理方法。
JP1113097A 1989-05-02 1989-05-02 付加情報作成処理方法 Pending JPH02292670A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1723378A2 (en) * 2004-02-26 2006-11-22 Carrier Corporation Two-phase refrigerant distribution system for multiple pass evaporator coils
JP2007317168A (ja) * 2006-03-30 2007-12-06 Sony France Sa ハイブリッドオーディオビジュアル分類システム及び方法

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