JPH0229171U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す給電板構造の
要部縦断面図、第２図は本実施例の給電板構造を
示す斜視図、第３図は従来の給電板構造を示す斜
視図、第４図は第３図の給電板に用いられている
ケーブルコネクタの構成を示す分解斜視図である
。 １ａ，１ｂ……支柱、８……ケーブルコネクタ
、１３……ケーブル、１６……絶縁板、１６ａ…
…保持穴、１７……端子、１８……ガイド枠、１
８ａ……嵌合穴、１９……フレキシブル基板、２
０……コネクタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ピン状の複数本の端子を有するコネクタを支柱
   に複数個保持し、この各コネクタ間の端子同士を
   電気的に接続することによりすべてのコネクタに
   給電可能とすると共に、 前記コネクタに挿抜可能なケーブルコネクタを
   挿入して嵌合させることにより、ケーブルの他端
   側に設けられている外部端子に給電を行う給電板
   構造において、 前記支柱に端子を保持するための保持穴を設け
   た絶縁板を取り付け、 この絶縁板の保持穴内に前記端子を圧入してそ
   の両端を絶縁板の正面側と裏面側とにそれぞれ突
   出させた状態に保持し、 この正面側に突出した１コネクタ分の端子を囲
   むように正面側を開口させたガイド枠を取り付け
   て前記各ケーブルコネクタと接続する給電板側の
   複数のコネクタを構成すると共に、 裏面側に突出した各コネクタの端子と対応する
   穴を有し、かつこの穴間をパターンでつないだフ
   レキシブル基板を裏面側から前記端子に嵌合させ
   、半田付けにより取り付けることによつてそれぞ
   れのコネクタの端子間を電気的に接続させるよう
   にしたことを特徴とする給電板構造。