JPH0228968U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例における２重管形
オイルクーラの一部断面平面図である。第２図は
第１図の内管の斜視図である。第３図は第１図の
オイル導入部の斜視図である。第４図は第１図の
オイル導出部の斜視図である。第５図は第１図の
Ａ―Ａ線に沿つた断面図である。第６図は第１図
のＢ―Ｂ線に沿つた断面図である。第７図は第１
図のＣ―Ｃ線に沿つた断面図である。第８図は第
１図のＤ部の内部構造の説明図である。第９図は
本考案の第２実施例に係る２重管形オイルクーラ
の概略説明図である。第１０図は従来におけるオ
イルクーラの正面図である。 （主要な部品の符号の説明）、１…内管、２…
外管、３…仕切部材、４…オイル導入部、７…イ
ンレツトパイプ、８…オイル導入側空間、１１…
オイル導出部、１３…アウトレツトパイプ、１４
…オイル導出側空間、２０…２重管形オイルクー
ラ、７１，７３…切欠き部、Ｃ…隙間。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 外管及び外管内に配置した内管を有してなる２
   重管形オイルクーラにおいて、外管を、インレツ
   トパイプを有するオイル導入部及びアウトレツト
   パイプを有するオイル導出部に分割し、オイル導
   入部と内管との間に仕切部材を介してオイル導入
   側空間を密閉して形成し、オイル導出部と内管と
   の間に仕切部材を介してオイル導出側空間を密閉
   して形成し、仕切部材の端部に設けた切欠き部と
   内管との間に隙間を形成することによりオイル導
   入側空間とオイル導出側空間とを連通させたこと
   を特徴とする２重管形オイルクーラ。