JPH0228572A - インサーキットテスタ用フィクスチャ - Google Patents
インサーキットテスタ用フィクスチャInfo
- Publication number
- JPH0228572A JPH0228572A JP63179418A JP17941888A JPH0228572A JP H0228572 A JPH0228572 A JP H0228572A JP 63179418 A JP63179418 A JP 63179418A JP 17941888 A JP17941888 A JP 17941888A JP H0228572 A JPH0228572 A JP H0228572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide pin
- printed board
- tested
- solenoid
- microswitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインサーキットテスタ用フィクスチャに関し、
特に被試験プリント板の位置決め用のガイドピンに関す
る。
特に被試験プリント板の位置決め用のガイドピンに関す
る。
従来、この種のインサーキットテスタ用フィクスチャは
被試験プリント板を位置決めするためのガイドピンは固
定されており、このガイドピンに被試験プリント板の位
置決め用穴を差し込み、被試験プリント板をフィクスチ
ャにセットしていた。
被試験プリント板を位置決めするためのガイドピンは固
定されており、このガイドピンに被試験プリント板の位
置決め用穴を差し込み、被試験プリント板をフィクスチ
ャにセットしていた。
上述した従来のインサーキットテスタ用フィクスチャは
、ガイドピンが完全に固定されているので、被試験プリ
ント板をフィクスチャから取りはり折ったりするという
問題点があった。
、ガイドピンが完全に固定されているので、被試験プリ
ント板をフィクスチャから取りはり折ったりするという
問題点があった。
本発明の目的は、被試験プリント板を取りはずす際に、
ガイドピンを曲げたり折ったりするととを防止できるイ
ンサーキットテスタ用フィクスチャを提供することにあ
る。
ガイドピンを曲げたり折ったりするととを防止できるイ
ンサーキットテスタ用フィクスチャを提供することにあ
る。
本発明のインサーキットテスタ用フィクスチャ決め穴を
貫通し下部にばね受けを有するガイドピンと、前記ガイ
ドピンに貫通され前記ベースプレートと前記ガイドピン
のばね受けとの間に位置し前記ガイドピンを下方に押し
下げる働きをするコイルばねと、前記ガイドピンを上下
に動かすためのプランジャを有するソレノイドと、前記
ガイドピンの位置を検出する第1のマイクロスイッチと
、前記被試験プリント板の有無を検出する第2のマイク
ロスイッチとを有して構成されている。
貫通し下部にばね受けを有するガイドピンと、前記ガイ
ドピンに貫通され前記ベースプレートと前記ガイドピン
のばね受けとの間に位置し前記ガイドピンを下方に押し
下げる働きをするコイルばねと、前記ガイドピンを上下
に動かすためのプランジャを有するソレノイドと、前記
ガイドピンの位置を検出する第1のマイクロスイッチと
、前記被試験プリント板の有無を検出する第2のマイク
ロスイッチとを有して構成されている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例の縦断面図である。
は本発明の一実施例の縦断面図である。
箱型の筐体1の中にはベースプレート2が取り付けられ
ている。ベースプレート2の上面には被試験プリント板
3を支えるためのスペーサ4があり、さらにこのスペー
サ4の上には空気もれ防止のためのゴムパツキン5が貼
り付けられている。筐体1の側面には穴を備えた継手6
が取り付けられており、継手6の穴は筺体1とスペーサ
4を貫通していて真空ポンプによりベースプレート2と
被試験プリント板3にはさまれた空間の空気を抜くこと
ができるようになっている。ベースプレート2には被試
験プリント板3に取り付けられた部品7の半田付は部分
に接触するプローブ8とガイドピン9を通すためのスリ
ーブ10が埋め込まれている。ガイドピン9は下方にば
ね受けを有しており、スリーブ10を通り、さらに被試
験プリント板3の位置決め穴を貫通している。ガイドピ
ン9の下方にはコイルばね11があり、ガイドピン9を
下側に押し下げるようになっている。ガイドピン9の下
にはソレノイド12があり、そのプランジャ13でガイ
ドピン9を押し上げることができるようになっている。
ている。ベースプレート2の上面には被試験プリント板
3を支えるためのスペーサ4があり、さらにこのスペー
サ4の上には空気もれ防止のためのゴムパツキン5が貼
り付けられている。筐体1の側面には穴を備えた継手6
が取り付けられており、継手6の穴は筺体1とスペーサ
4を貫通していて真空ポンプによりベースプレート2と
被試験プリント板3にはさまれた空間の空気を抜くこと
ができるようになっている。ベースプレート2には被試
験プリント板3に取り付けられた部品7の半田付は部分
に接触するプローブ8とガイドピン9を通すためのスリ
ーブ10が埋め込まれている。ガイドピン9は下方にば
ね受けを有しており、スリーブ10を通り、さらに被試
験プリント板3の位置決め穴を貫通している。ガイドピ
ン9の下方にはコイルばね11があり、ガイドピン9を
下側に押し下げるようになっている。ガイドピン9の下
にはソレノイド12があり、そのプランジャ13でガイ
ドピン9を押し上げることができるようになっている。
筐体1の底面には、第1のマイクロスイッチ14があり
、ガイドピン9の位置を検出する。また、ベースプレー
ト2の上には、第2のマイクロスイッチ15があり、被
試験プリント板3の有無を検出する。
、ガイドピン9の位置を検出する。また、ベースプレー
ト2の上には、第2のマイクロスイッチ15があり、被
試験プリント板3の有無を検出する。
次に上記実施例の動作を説明する。被試験プリント板3
が搭載されていない時は、ソレノイド12が駆動されて
プランジャ13によりガイドピン9を押し上げている。
が搭載されていない時は、ソレノイド12が駆動されて
プランジャ13によりガイドピン9を押し上げている。
このガイドピン9を被試験プリント板3の位置決め穴に
通すようにして被試験プリント板板3をセットする。試
験終了後、ソレノイド12の駆動を停止すると、コイル
ばね11の力によりガイドピン9は下方に押し戻され、
ガイドピン9は被試験プリント板3の位置決め穴から抜
ける。被試験プリント板3を取り去ると第2のマイクロ
スイッチ15がそれを検出して、再びソレノイド12を
駆動しガイドピン9を押し上げる。
通すようにして被試験プリント板板3をセットする。試
験終了後、ソレノイド12の駆動を停止すると、コイル
ばね11の力によりガイドピン9は下方に押し戻され、
ガイドピン9は被試験プリント板3の位置決め穴から抜
ける。被試験プリント板3を取り去ると第2のマイクロ
スイッチ15がそれを検出して、再びソレノイド12を
駆動しガイドピン9を押し上げる。
第2図はソレノイド12の駆動回路の一例の回路図であ
る。ソレノイド12は電源16a、第2のマイクロスイ
ッチ15と直列に接続されている。
る。ソレノイド12は電源16a、第2のマイクロスイ
ッチ15と直列に接続されている。
第2のマイクロスイッチ15と並列に、ENDスイッチ
17と第1のマイクロスイッチ14との直列回路が接続
されている。ENDスイッチ17はインサーキットテス
タのリレー接点であり、通常は接続しているが試験が終
了した時だけ一時的に切断される。第1のマイクロスイ
ッチ14はガイドピン9が押し上げられた時に接続され
る。第2のマイクロスイッチ15は被試験プリント板3
を取りはずした時に接続される。
17と第1のマイクロスイッチ14との直列回路が接続
されている。ENDスイッチ17はインサーキットテス
タのリレー接点であり、通常は接続しているが試験が終
了した時だけ一時的に切断される。第1のマイクロスイ
ッチ14はガイドピン9が押し上げられた時に接続され
る。第2のマイクロスイッチ15は被試験プリント板3
を取りはずした時に接続される。
まず、被試験プリント板Z3を搭載する前は、第2のマ
イクロスイッチ15が接続しているため、される。次に
、被試験プリント板73を搭載すると、第2のマイクロ
スイッチ15は切断されるが、第1のマイクロスイッチ
14が接続している。そのため、ソレノイド12には電
流が流れ、ガイドピン9は押し上げられたままである。
イクロスイッチ15が接続しているため、される。次に
、被試験プリント板73を搭載すると、第2のマイクロ
スイッチ15は切断されるが、第1のマイクロスイッチ
14が接続している。そのため、ソレノイド12には電
流が流れ、ガイドピン9は押し上げられたままである。
この状態で試験が行なわれ、試験が終了するとENDス
イッチ17が一時的に切断するため、ソレノイド12に
電流が流れなくなりガイドピン9は下方に戻る。
イッチ17が一時的に切断するため、ソレノイド12に
電流が流れなくなりガイドピン9は下方に戻る。
その結果、第1のマイクロスイッチ14が切断になるた
め、その後にENDスイッチ17が接続に戻っても、ソ
レノイド12に電流が流れず、ガイドピン9は下がった
ままである。最後に、被試験プリント板3を取りはずす
と、第2のマイクロスイッチ15が接続するため、ソレ
ノイド12に電流が流れてガイドピン9を押し上げる。
め、その後にENDスイッチ17が接続に戻っても、ソ
レノイド12に電流が流れず、ガイドピン9は下がった
ままである。最後に、被試験プリント板3を取りはずす
と、第2のマイクロスイッチ15が接続するため、ソレ
ノイド12に電流が流れてガイドピン9を押し上げる。
第3図はソレノイド12の駆動回路の他例の回路図であ
る。第2図との相異は、ソレノイド12の代りにリレー
18のコイルを接続し、リレー18の接点と直列にソレ
ノイド12と電源16bが接続されていることである。
る。第2図との相異は、ソレノイド12の代りにリレー
18のコイルを接続し、リレー18の接点と直列にソレ
ノイド12と電源16bが接続されていることである。
リレー18のコイルに電流が流れると、リレー18の接
点が接続してソレノイド12に電流が流れる。第3図の
駆動回路は、ソレノイド12の駆動電流が大きくて、第
1のマイクロスイッチ14.第2のマイクロスイッチ1
5.ENDスイッチ17で直接駆動電流を接続、切断で
きない場合に適している。
点が接続してソレノイド12に電流が流れる。第3図の
駆動回路は、ソレノイド12の駆動電流が大きくて、第
1のマイクロスイッチ14.第2のマイクロスイッチ1
5.ENDスイッチ17で直接駆動電流を接続、切断で
きない場合に適している。
以上説明したように本発明は、ガイドピンをソレノイド
により上下に動かすことができるようにして、試験が終
了したら被試験プリント板の位置決め穴から自動的にガ
イドピンを抜いてしまうことにより、被試験プリント板
を取りはずす際にガイドピンを曲げたり、折ったりする
ことを防止できる効果がある。
により上下に動かすことができるようにして、試験が終
了したら被試験プリント板の位置決め穴から自動的にガ
イドピンを抜いてしまうことにより、被試験プリント板
を取りはずす際にガイドピンを曲げたり、折ったりする
ことを防止できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図はソレノ
イド駆動回路の一例の回路図、第3図はソレノイド駆動
回路の他例の回路図である。 1・・・・・・筐体、2・・・・・・ベースプレート、
3・・・・・・被試験プリント板、4・・・・・・スペ
ーサ、5・・・・・・ゴムパツキン、6・・・・・・継
手、7・・・・・・部品、8・・・・・・プローブ、9
・・・・・・ガイドピン、10・・・・・・スリーブ、
11・・・・・・コイルばね、12・・・・・・ソレノ
イド、13・・・・・・プランジャ、14・・・・・・
第1のマイクロスイッチ、15・・・・・・第2のマイ
クロスイッチ、16・・・・・・電源、17・・・・・
・ENDスイ、チ、18・・・荀a図 ¥J3TfJ
イド駆動回路の一例の回路図、第3図はソレノイド駆動
回路の他例の回路図である。 1・・・・・・筐体、2・・・・・・ベースプレート、
3・・・・・・被試験プリント板、4・・・・・・スペ
ーサ、5・・・・・・ゴムパツキン、6・・・・・・継
手、7・・・・・・部品、8・・・・・・プローブ、9
・・・・・・ガイドピン、10・・・・・・スリーブ、
11・・・・・・コイルばね、12・・・・・・ソレノ
イド、13・・・・・・プランジャ、14・・・・・・
第1のマイクロスイッチ、15・・・・・・第2のマイ
クロスイッチ、16・・・・・・電源、17・・・・・
・ENDスイ、チ、18・・・荀a図 ¥J3TfJ
Claims (1)
- ベースプレートに埋め込まれたスリーブと、このスリー
ブの中を通り被試験プリント板の位置決め穴を貫通し下
部にばね受けを有するガイドピンと、前記ガイドピンに
貫通され前記ベースプレートと前記ガイドピンのばね受
けとの間に位置し前記ガイドピンを下方に押し下げる働
きをするコイルばねと、前記ガイドピンを上下に動かす
ためのプランジャを有するソレノイドと、前記ガイドピ
ンの位置を検出する第1のマイクロスイッチと、前記被
試験プリント板の有無を検出する第2のマイクロスイッ
チとを有することを特徴とするインサーキットテスタ用
フィクスチャ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63179418A JPH0228572A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | インサーキットテスタ用フィクスチャ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63179418A JPH0228572A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | インサーキットテスタ用フィクスチャ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0228572A true JPH0228572A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16065522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63179418A Pending JPH0228572A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | インサーキットテスタ用フィクスチャ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0228572A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009064871A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Yamaha Motor Co Ltd | 表面実装機 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP63179418A patent/JPH0228572A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009064871A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Yamaha Motor Co Ltd | 表面実装機 |
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