JPH02285495A - 飲料分与システム - Google Patents

飲料分与システム

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JPH02285495A
JPH02285495A JP2081451A JP8145190A JPH02285495A JP H02285495 A JPH02285495 A JP H02285495A JP 2081451 A JP2081451 A JP 2081451A JP 8145190 A JP8145190 A JP 8145190A JP H02285495 A JPH02285495 A JP H02285495A
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JP
Japan
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flow
beverage
dispensing system
syrup
beverage dispensing
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JP2081451A
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Inventor
Joseph W Shannon
ジョゼフ・ダブリュー・シャノン
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ABC Sebrn Tech Corp
Original Assignee
ABC Sebrn Tech Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • B67D1/12Flow or pressure control devices or systems, e.g. valves, gas pressure control, level control in storage containers
    • B67D1/1202Flow control, e.g. for controlling total amount or mixture ratio of liquids to be dispensed
    • B67D1/1234Flow control, e.g. for controlling total amount or mixture ratio of liquids to be dispensed to determine the total amount
    • B67D1/1238Flow control, e.g. for controlling total amount or mixture ratio of liquids to be dispensed to determine the total amount comprising means for detecting the liquid level in vessels to be filled, e.g. using ultrasonic waves, optical reflexion, probes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/22Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
    • G01F23/24Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/80Arrangements for signal processing

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  • Fluid Mechanics (AREA)
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  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 ここに記述する発明は、飲料分与装置の技術分野、こと
にコツプまたはその他の容器からソフトドリンク(嗜好
飲料)があふれ出ることを防止する装置をそなえたソフ
トドリンク分与機に関するものである。
背景技術 噴出ヘッドまたはその類似部分からソフトドリンクを分
与する際の定在的な問題は、飲料がコツプまたはその他
の容器の縁をこえてコツプの脇に流れ出ることなく、こ
の飲料を一杯に分与することが保証されるようにするこ
とにある。コツプ内の飲料の水位がコツプ頂端からそれ
ほど離れていない高さでないと、分与機の利用者は飲料
の量か少ないと感するものである。また、飲料がコツプ
からあふれ出るようであると、切角買った飲料が無駄と
なるばかりでなく、コツプの外側に飲料がつき、ねばね
ばして不快感を与える。
現在用いられているソフトドリンク分与機には計量装置
が設けられており、これによって実際に分与した飲料の
量かまたは分与サイクルのタイミングを測定して、飲料
が全量分与されたことをたしかめている。しかしながら
、利用者がコツプ中に入れる氷が多すぎたり少なすぎた
りすると、前述と同じようにあふれ出るとか少なくみえ
るとかの問題が起こるのである。同様に利用者の要求が
元来、氷なしであるとか、氷を少なくであるとか、水を
たくさんにであるとかであると、一定量の飲料を分与す
るようにしたシステムでは見かけ上飲料の量が少ないと
か飲料があふれ出るとかの結果が生じてしまう。
過去において、ソフトドリンク分与機でコツプに飲料を
そそぐのを監視して、問題のあふれ出しなしに一杯に分
与するために様々な試みがなされて来た。たとえば超音
波装置または近接スイッチを用いることが考えられたが
、成功を収め得なった。さらに、分与システムを、コツ
プ中へ延びるプローブまたはコツプの側部に延びるプロ
ーブをそなえたものとし、このプローブであふれ出しの
事態を感知し直ちに飲料の流れを遮断することが提案さ
れた。しかしながらこのような装置では、プローブ自体
に飲料やシロップが付着し、このようにしてベトベトに
なったものが利用者のコツプ中に入れられるので衛生上
の問題が生じるのである。また、このような装置の多く
はあふれ出しを防止するのではなく、実際にはあふれ出
しを感知して飲料の分与を終わらせることにより、それ
以上のあふれ出しをなくすだけのものである。
このように従来技術では、容器またはコツプ内の飲料の
実際の水位を感知し監視して、あふれ出しなしに一杯と
なった時点で飲料の流れを終了させる、信頼性に富み耐
久性がありかつ衛生的なシステムは提供されなかった。
発明の開示 上述の背景にかんがみ、本発明の第1の目的は、コツプ
内の飲料の実際の水位を監視してソフトドリンク分与機
の飲料あふれ出しを防止することにある。
本発明の他の目的は、分与終了があふれ出しの手前の時
点でなされるように保証して、飲料のあふれ出しを防止
することにある。
本発明のさらに他の目的は、コツプ内の飲料の水位がコ
ツプの頂端から所定距離内にあるようにして飲料のあふ
れ出しを防止することにある。
本発明の別の目的は、コツプの中にプローブまたはその
類似装置を入れる必要をなくして、使用時の衛生を確保
しながらあふれ出しを防止することにある。
本発明のさらに別の目的は、分与しようとする飲料の基
準量に関係なく、この飲料があふれ出ることなく一杯に
分与することを保証する、あふれ出しを防止することに
ある。
本発明のさらに他の目的は、ソフトドリンク分与機に当
業界の現在技術を履行することで飲料のあふれ出しの防
止を計ることにある。
本発明の上述の諸口的およびその他の目的は、以下に詳
述するように、第1の流体のための第1の流路を形成す
る第1の導管および第2の流体のための第2の流路を形
成する第2の導管を受け入れる分与ヘッドと、前記第1
および第2の導管内に間挿されこれら第1および第2の
導管からの前記第1および第2の流体をそれぞれ禁止す
る弁手段と、前記第1および第2の流路内に間挿され容
器内に分与しようとする前記第1および第2の流体の分
量を決定して前記容器からあふれ出ることなしに前記容
器内へ前記第1および第2の流体を一杯に分与すること
を保証する検知手段とを包含して成る、容器内に飲料を
分与するシステムにより達成される。
発明を実施するため°の最良の形態 図面、ことに第1図において、ソフトドリンクの分与シ
ステムは符号10で全体を示しである。この図に明かな
ように、分与システムlOはシロップ源12とソーダ水
源14とを包含する。ソフトドリンクは一般にシロップ
とソーダ水との混合物であると理解されたい。ソレノイ
ド型分与弁16.18がそれぞれシロップ導管20およ
びソーダ水導管22に間挿されている。図示のようにシ
ロップ導管20はシロップ源12からシロップを分与ヘ
ッド24へと導き、ソーダ水導管22はソーダ水源14
からソーダ水を同じ分与ヘッド24へ導くように作用す
る。
当業者であれば容易にわかるように、分与ヘッド24は
どのような形式のものでもよい。しかしながら、この分
与ヘッド24には、ソーダ水の流路を画成しソーダ水導
管22に連通ずると共に分与流れ30を形成する中央通
路26を設けておくのが好適である。同様に、この中央
通路の両側にひとつずつ通路28を設け、分与流れへの
シロップ流路を画成する。好適な実施例においては、分
与ヘッド24は通路26.28を穿孔した単なるプラス
チック材料のブロックとしである。第1図の例示では、
シロップ源をひとつとして示したが、分与しようとする
ソフトドリンクの種類や香りにより、いくつかのシーロ
ップ源を設けるものとしてよいことはもちろんである。
しかしながら本発明の理解のためには単一のシロップ源
をそなえたものについて説明すれば充分であろう。
本発明の重要な特徴は、分与ヘッド24がシロップ流れ
32がソーダ水流れ30に対して間隔を隔てた関係で維
持されるようにしであることである。当業界に知られて
いる他のデイフユーザと異なり、分与システムlOのシ
ロップおよびソーダ水は、これらが分与ヘッド24の直
下に位置するコツプ34内に受けられるまでは、互いに
接触ないしは混合されることがない。事実、当業界で今
や知られているように、分与に当って泡立ち、乱流、攪
拌を最小限とするために、ソーダ水とシロップとはコツ
プ34内の氷36と接触するまでは混合しないようにす
るのが好適なのである。図示のように、コツプ34はソ
ーダ水とシロップとの溜り38を受け入れている。この
ソーダ水とシロップとは氷36の上で自ら混合されて所
望のソフトドリンクを構成するのである。もちろんこの
溜り38は分与サイクル中にコツプ34の中で段々とそ
の水位が上って来る。
また当業界において知られているように、コントローラ
40を設けてソレノイド弁16.18の作動を制御する
。このコントローラ40は典型的にはマイクロプロセッ
サを包含するものである。このマイクロプロセッサはソ
レノイド弁16.18の作動のタイミングをあられすデ
ータと、分与しようとする様々の飲料をあられす所要の
成分表および処方などが入力されている。利用者によっ
て作動せしめられる注入スイッチ42はこのマイクロプ
ロセッサすなわちコントローラ40に通じており、利用
者の指定する飲料の種類分量を指示する。たとえばこの
注入スイッチ42は飲料の量が少量であるか、中位であ
るかまたは多量であるかを指示し、さらに選択した飲料
の特別の性質またはブランドを指示するのである。
このような構成については当業界において周知である。
作動に当たっては、コツプ34に適宜量の水を入れ、こ
れを分与ヘッド24の直下に置く。次いで適当な注入ス
イッチ42を作動させて、注文する飲料の分量と種類を
マイクロプロセッサ40に知らせる。このマイクロプロ
セッサはソレノイド弁16、18の作動のタイミングお
よびシーケンスを制御して、ソーダ水とシロップの所要
量を分与せしめる。シロップとソーダ水とは制御された
圧力ヘッドで分与されるので、このシロップとソーダ水
の量はソレノイド弁16.18が作動せしめられる時間
の関数となる。現在知られている分与システムはこのタ
イミングをシロップまたはソーダ水に加わる圧力ヘッド
の関数としてまたは温度の関数として調節することがで
きる。このような構成および能力は当業者にとって周知
であり、本発明の概念の理解に特別に重要なものではな
い。
第1図において、プローブ44は分与ヘッド24内のシ
ロップ通路28に入っている。このプローブ44は正電
圧源Vに接続しである。同様に、プローブ46が分与ヘ
ッド24のソーダ水の中央通路26内に入っている。こ
のプローブ46は電気導線によってコントローラ40に
接続されており、この電気導線は抵抗48を介して接地
されている。プローブ44.46はねじまたはその他の
適宜の電気的コネクタの形のものとすることができる。
これは好適にはステンレス鋼または他の好適な材料のも
のとする。
ソーダ水流れ30およびシロップ流れ32がコツプ34
の溜り38を形成するので、電源V1プローブ44、シ
ロップ流れ32、溜り38の頂面、ソーダ水流れ30、
プローブ46および接地抵抗またはセンサ48と電流路
が形成される。シロップとソーダ水との両方が同時に流
れると、電圧Vからコントローラはシロップとソーダ水
の特徴的な抵抗分だけ減じたものに実質的に等しい信号
を得る。シロップ流れ30またはソーダ水流れ32のい
ずれかまたはその両方が終了すると、コントローラ40
は接地抵抗48から接地信号を得る。
上述のようにして形成される電流路は溜り38の上昇す
る水位を監視する装置をコントローラ40に与えること
となる。シロップ流れまたはソーダ水流れのいずれかを
遮断することによって基準信号を確立する。これは遮断
が終った時に溜り38の頂面の位置を決定することを可
能とする。この技術の完全な理解は第2図のタイミング
チャートを参照して延べる以下の例から得ることができ
る。
まず、利用者が多口の量のダイエツト用ソフトドリンク
を注文するものとする。この利用者はこの量の飲料に見
合う適宜の寸法のコツプを取る。
次いでこのコツプに氷を大略173程度、すなわち典型
的な飲料に対する適当量を入れる。このコツプ34を分
与ヘッド24の直下に置き、所望の飲料の分量と種類を
指示する適宜の注入スイッチ42を作動させる。コント
ローラ40が作動して、時間T0においてシロップ弁1
6およびソーダ水弁18を作動せしめる。時間T、にお
いて、コツプ34内の溜り38は、ソーダ水流れ30お
よびシロップ流れ32を介して電圧源■と抵抗48との
間の電流路が完成されるに充分な程度となる。この分与
は所望の飲料の分量に依存する時間の間継続される。既
知の流量でシロップおよびソーダ水が分与されるので、
任意所望の時間で分与される飲料の分量を容易に知るこ
とができる。マイクロプロセッサ40は分与システム1
0を制御して、シロップの流れが、コツプ34に大略3
/4の量となった時に短時間だけ中断されるようにする
。この時点において、溜り38の表面はコツブ34内の
氷36のレベルの上方にあるようになる。
このレベルを第1図にSlで示しである。もちろんこの
レベルに達する時点は、分与する飲料の分量に依存する
。しかしながらこのデータは注入スイッチ42を介して
マイクロプロセッサ40へ容易に得ることができる。い
ずれにしても、分与が大略3/4だけ終った時点T1に
おいて、弁16を非常に短い時間開じる。図示のように
この流れ32の中断は直ちに、電圧源Vから抵抗48へ
の電流路を切る。
次に、数ミリ秒後の時間T3に弁16を再び開く。この
ように弁16を再び開いても電流路は、新たなシロップ
流れ32が時間T4において溜り38の表面に接触する
まで切れたままである。T3とT4との間の遅延時間は
、分与ヘッド24から溜り38の頂面までの距離に正比
例する。従ってこれは、溜り38の頂面とコツプ34内
の飲料の所望分与レベルS2との間の距離に比例する。
実際の表面レベルSlと所望の表面レベルS2との間の
差を知ることにより、またソーダ水流れ30の流量とシ
ロップ流れ32の流量とを知ることにより、マイクロプ
ロセッサは、飲料流れがレベルS2で終ることを保証す
るに必要な正確な時間すなわちT、で分与サイクルを終
了せしめる。
従って、飲料を一杯に計量することかあふれ出しなしに
実行できるのである。
コントローラ40すなわちマイクロプロセッサは、分与
しようとする飲料の各種分量のそれぞれに対する所望最
終レベルS2を確立するためのデータベースと、これら
各種分量のそれぞれについてシロップ流れを中断する対
応時間T2を入力してあればよい。このような情報が入
っていると、ンロソフ流れおよびソーダ水流れの流量に
関する情報と共に、マイクロプロセッサ40はソフトド
リンク成分の分与を注意深く制御調節して、あふれ出し
なしに飲料を一杯に分与することを保証するのである。
本発明の着想は、分与中の流体間に電流路を形成し、こ
の電流路を飲料の所望分量に依存する所定時点に短時間
だけ中断して、この中断からコツプ中の飲料および氷の
正確な量を決定し、これにより所望最終レベルまで溜り
を増加させるに充分な時間だけ飲料成分の分与を続行す
ることを可能とするのである。この着想は各種の形式の
分与ヘッドまたは分与システムに採用することができる
シロップおよびソーダ水をシーケンス的に分与するシス
テムにおいても、飲料成分の連続的かつ同時的な注入を
なすシステムと同じく本発明の着想を採用することがで
きる。さらに、本発明の着想は、利用者の要求により条
目の氷または少な目の氷を入れたとしても、また利用者
が誤まって氷の量を増減しても、これらのことに関係な
く飲料をコツプに一杯に入れることを可能とするのであ
る。
以上本発明を、添付図面に例示したその好適な実施例に
ついて詳述したが、本発明はこの特定の実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の精神を逸脱しないで幾多の
変化変形がなし得ることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分与システムを示す略図、第2図は第
1図に示した分与システムの作動を説明するタイミング
チャートである。 lO・・分与システム、12・・シロップ源、14・、
ソーダ水源、16.18・・分与弁またはソレノイド弁
、20・・シロップ導管、22・・ソーダ水導管、24
・・分与ヘッド、26・・中央通路、28・・通路、3
0・・ソーダ水流れ、32・・シロップ流れ、34・・
コツプ、36・・氷、38・・溜り、40・・コントロ
ーラ、42・・注入スイッチ、44.46・・プローブ
、48・・抵抗またはセンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の流体のための第1の流路を形成する第1の導
    管および第2の流体のための第2の流路を形成する第2
    の導管を受け入れる分与ヘッドと、前記第1および第2
    の導管内に間挿されこれら第1および第2の導管からの
    前記第1および第2の流体をそれぞれ禁止する弁手段と
    、前記第1および第2の流路内に間挿され容器内に分与
    しようとする前記第1および第2の流体の分量を決定し
    て前記容器からあふれ出ることなしに前記容器内へ前記
    第1および第2の流体を一杯に分与することを保証する
    検知手段とを包含して成る、容器内に飲料を分与するシ
    ステム。 2 請求項1記載の飲料分与システムにおいて、前記検
    知手段が前記弁手段の作動によって前記第1および第2
    の流体の分与開始に続く特定の時間において前記分量を
    決定することを特徴とする飲料分与システム。 3 請求項2記載の飲料分与システムにおいて、前記弁
    手段が前記特定の時間に前記流体の一方の流れを中断さ
    せることを特徴とする飲料分与システム。 4 請求項3記載の飲料分与システムにおいて、前記第
    1および第2の流路と前記容器内に受けられた前記第1
    および第2の流体の溜りとの間に電流路が形成されるこ
    とを特徴とする飲料分与システム。 5 請求項4記載の飲料分与システムにおいて、前記第
    1および第2の流体が単位時間当り一定の流量で流れる
    ことを特徴とする飲料分与システム。 6 請求項5記載の飲料分与システムにおいて、前記弁
    手段による前記流体の一方の流れの中断が前記電流路を
    断つことを特徴とする飲料分与システム。 7 請求項6記載の飲料分与システムにおいて、前記電
    流路が前記流体の一方の流れの中断の終了後或る時間だ
    け再びつながり、分与しようとする前記第1および第2
    の流体の量を定めるこの時間が飲料のあふれ出しなしに
    一杯とすることを保証するようにしたことを特徴とする
    飲料分与システム。 8 請求項7記載の飲料分与システムにおいて、前記第
    1の流体がソーダ水であり、前記第2の流体がシロップ
    であることを特徴とする飲料分与システム。 9 請求項8記載の飲料分与システムにおいて、前記検
    知手段が前記流路のそれぞれに配設した電気的導体を包
    含し、これら電気的導体の一方が電圧源に接続されてい
    ることを特徴とする飲料分与システム。 10 請求項9記載の飲料分与システムにおいて、流れ
    が中断された前記流体がシロップであることを特徴とす
    る飲料分与システム。 11 請求項7記載の飲料分与システムにおいて、前記
    第1および第2の流路が互いに分離せしめられており、
    これによって前記第1および第2の流体が、前記容器の
    内部容積部分に受けられるまで互いに接続しないことを
    特徴とする飲料分与システム。
JP2081451A 1989-03-30 1990-03-30 飲料分与システム Pending JPH02285495A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/330,767 US4953751A (en) 1989-03-30 1989-03-30 Overflow prevention for soft drink dispensers
US330,767 1989-03-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02285495A true JPH02285495A (ja) 1990-11-22

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ID=23291237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2081451A Pending JPH02285495A (ja) 1989-03-30 1990-03-30 飲料分与システム

Country Status (7)

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US (1) US4953751A (ja)
EP (1) EP0390414B1 (ja)
JP (1) JPH02285495A (ja)
AT (1) ATE77350T1 (ja)
CA (1) CA2012847A1 (ja)
DE (1) DE69000147T2 (ja)
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