JPH02282986A - テープカートリッジ - Google Patents

テープカートリッジ

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JPH02282986A
JPH02282986A JP2057814A JP5781490A JPH02282986A JP H02282986 A JPH02282986 A JP H02282986A JP 2057814 A JP2057814 A JP 2057814A JP 5781490 A JP5781490 A JP 5781490A JP H02282986 A JPH02282986 A JP H02282986A
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JP
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tape
cartridge
write
drive
recess
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JP2057814A
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English (en)
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Sten R Gerfast
ステン ラットガー ガーファースト
Eugene S Johnson
ユージン シルベスター ジョンソン
Eddie T Morioka
エディ テツオ モリオカ
Theodore A Schwarz
セオドアー アルバート シュワーツ
Robert W Tapani
ロバート ウイリアム タパニ
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
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    • G11B15/05Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
    • G11B15/06Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing auxiliary features on record carriers or containers, e.g. to stop machine near the end of a tape
    • G11B15/07Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing auxiliary features on record carriers or containers, e.g. to stop machine near the end of a tape on containers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はベルト駆動の磁気記録テープカートリッジに関
し、特に記録特性は異なるが物性は概ね同一であるカー
トリッジを区別するためにカートリッジに組み入れた機
構に関する。
(従来の技術) 一般的な型式の磁気データ記録テープが、通常「テープ
カートリッジJあるいは「データカートリッジJと称せ
られているカートリッジ内に入れられている。カートリ
ッジは、摩擦連結の無端内側ベルトにより駆動される2
i!iのリール即ちハブとその中でベルトが巻かれたテ
ープの周囲と接触するキャプスタン装置とに巻きつけら
れたテープと、その他のtillを密閉している。この
型式の磁気テープカートリッジを物理的および磁気的に
交換するのに要する最少の要件が米国alll規準X3
.55−1982並びに前記規格を組み入れたその後の
米国標準規格に記載されている、類似ではあるが、より
小型の[磁気テープミニカートリッジ」に対する要件が
1987年10月12日付の3回目の草稿である、米国
標準規格基X3B5/87−218に記載されている。
これらの最低の要件を満足するテープカートリッジは、
適当な規格あるいは規格基により規定された寸法並びに
形状により定義される「フオームファクタ」を有してい
るといえる。本明細IIびに特許請求の範囲において、
[テープカートリッジ」という用語は、「フルサイズの
テープカートリッジJあるいは「ミニテープカートリッ
ジ」と特記されない限り、実質的にいずれかの規格に記
載され、従っていずれかの7オームフアクタを実質的に
有する磁気記録テープカートリッジを言及するものとす
る。
現在のテープ駆動1i!illが検出するテープカート
リッジの機構は、カートリッジの外殻における凹みを覆
うよう選択的に運動しつる「ファイル保護」装置の位置
である。ただ、テープ駆動装置のスイッチが検出しない
場合のみ、ファイル保護装置はテープ上に(消去を含む
)駆動書込みデータを有づる。以前に使用されてきたフ
ルサイズのテープカートリッジにJ3けるファイル保護
装置は半円筒形の中空の回転可能プラグであって、以前
に使用されてきたミニテープカートリッジにおいては、
それは米国標準規格基において「スライドツイツチ」と
して知られている摺動可能のタブである。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、所定のフオームファクタを有するハウジング
と、ある記録特性を有する磁気データ記録テープと、(
a)テープが書込みに適合されていない第個の駆動装置
から肉込みが保護されていること、および(b) l込
みに適合している第2の駆vJ装置から(書込み許可と
は反対の)a込み保護されているか否かを示す手段とを
含み、ハウジングの適当に形成された部分が書込み許可
と書込み保護(即ち臨込み禁止)モードに対応する2位
置の中の一方の位置に選択的に位置しろる部材を有して
いるテープカートリッジに圓する。
(実施例) 第1図から第3図までは、概ね米国標準規格×3.55
−1982に記載されているが、侭込み保護プラグの無
い、従来技術によるベルト駆動のフルサイズのテープカ
ートリッジを示す、第1図において、カートリッジは(
テープへかつテープから適当にデータを読み出したり、
書き込んだり、消去したりする機械の)テープ駆動装置
上の適所において示されている。
カートリッジは底部15と外殻17とを有し、それが−
緒になって、前壁18を有する薄くて全体的に長方形の
箱を形成する。前記外殻17内にはリールハブ19,2
0、テープガイド21.22.23、テープラップビン
25,26、テープ27、ベルト駆動ローラ29、ベル
トガイドローラ30.31および駆動ベルト33がある
外殻17の前W18の開口35は、ベルト駆動ローラ2
9と接触するテープ駆動装置の一部である駆動ローラ1
4に近接できるようにする。同様に、前壁18の切欠き
部分36を介して、駆動装置の磁気変換器11が磁気テ
ープ27と接触する。
前記切欠きa836は通常はドア37により覆われてい
る。前記ドアはカートリッジの隅部に隣接して植込みボ
ルト38に枢着され、捩りばね39により前!!I!1
8と面一の閉鎖位置へ弾圧されている。
両側の縁壁40と41とがそれらの長さにわたって、底
部15の最外側部分を露出するようくぼんでいる。駆動
装置における顧長いガイド16は、前壁18を前にして
駆動装置10へ挿入されるにつれてカートリッジを案内
するように底部15の露出された部分の上で嵌合すべく
形成されている。
ドア37はその枢着された植込みボルト38を越えて隣
接する縁壁40の凹み部へ延びており、対応する細長い
ガイド16の先導縁は面取りされて、カートリッジが駆
動装置へ挿入されるにつれてドア37を開放位置まで枢
動させる。
リールハブ19と20とは隔置された平行の軸線の周り
で自由に回転するようカートリッジの外殻17により支
持されている。テープ27はり一ルハブ18.19上に
それらの軸線の周りで反対方向に巻かれている。リール
ハブの間のテープ案内軌道は3Iのガイドビン21,2
28よび23と一対のテープラップビン25.26とに
より画定される。一方のテープガイドビン21はカート
リッジの切欠き部分36の一方の側にあり、他の21j
のテープガイドビン22.23は前記切欠き部分36の
反対側においてカートリッジの縁壁に沿って位置してい
る。一方のテープラップビン25はリールハブ18とテ
ープガイド21との間に、他方のテープラップビン26
はリールハブ19とテープガイド23との間に位置して
いる。
駆動ベルト33は解くで、連続していて、可撓性で、弾
性であり、かつ断面が均一である。駆動ベルト33は、
それをベルト駆動ローラ29、ベルト案内ローラ30.
3個の周りで、リールハブ18.19上のテープ27と
接触させながら導くベルト案内軌道を延びる。リールハ
ブにおける駆動ベルト33の弾性、長さ、予備張力およ
び巻付き角によりベルト33によるテープ27並びにリ
ールハブ18.19の摩擦駆動を保証するのに必要な接
触を提供する。駆動装置の駆動ローラ14によりベルト
駆動ローラ29が回転することによってベルト33とテ
ープ27とを運動させる。
第1図から第3図までに示すカートリッジと共に使用す
るのに適したテープ駆動装置は一般的に、必然的ではな
いが、110で指示する個所において正しいフオームフ
?クタを有するカートリッジが正しい位置があることを
検出するセンサ、スイッチおよび関連の回路を含む。ま
た、検出回路110は、テープカートリッジの「ファイ
ル保護」機構が所定位置に選択可能に位置しているか否
かを検出する。カートリッジが何ら介在しないか、ある
いはカートリッジが介在してはいるがファイル保護装置
がある位置に無い場合、検出回路110はテープ駆動装
置がテープ27上に(消去を含めて)書込みを行わない
ように阻止するように構成されている。
例えば、以前に使用されてきたフルサイズのカートリッ
ジにおけるファイル保護装置は半円筒形の回転可能なプ
ラグであり、現在のミニテープカートリッジにおいては
、それはタブを含むスライドスイッチである。双方の装
置共、それらの検出回路の一部としてのメカニカルスイ
ッチを1する駆動装置において同じ原理で作動する。フ
ァイル保護装置はカートリッジ外殻の凹みを露出したり
、あるいは覆うよう位置しつる。凹みが露出されると、
検出回路110のメカニカルスイッチがテープ駆動装置
から、そのスイッチが作られていない十分遠いところま
で凹み中へ延び、従って駆動装置はテープ27上への書
込みができないようにされる。ファイル保護装置のこの
位置においで、カートリッジは駆動装置から「書込み保
護された」といえる。
本発明によるテープカートリッジは、前壁18における
全体的に円筒形の凹みとして第1図から第3図までに示
されているカートリッジ外1117の前壁上の常−凹み
100を含んでいる。凹み100は図示のように、以前
使われていたフルサイズのテープカートリッジから半円
筒形の回転可能なプラグを除去することによりカートリ
ッジ外殻に形成できる。本発明による前述のテープカー
トリッジが、現在のフルサイズのテープカートリッジに
適合したテープ駆動装置において用いられる場合、検出
回路は、あたかも繊込み保護された従来技術のテープカ
ートリッジが介在するかの如くに凹み100を解釈して
、カートリッジのテープ上にデータを書き込もうとはし
ない。
本発明によるテープカートリッジは、既存の駆動装置が
テープ上に消去あるいは書込みをしようとしないように
させるために、異なる記録特性を有する記録テープを入
れることができる。例えば、従来使用されてきた多くの
駆動装置は、約550エルステツド(44,000アン
ペア/メートル)の飽和保磁力を有する磁気記録テープ
を含む現在のテープカートリッジに適合し、900エル
ステツド(72,000アンペア/メートル)のfl&
和保磁力のテープには書き込んだり、あるいは消去しな
いが、それより飽和保磁力の高いテープは読取りできる
1本発明によるカートリッジは常にr書込み保護した」
本発明によらないカートリッジをエミュレートするので
、以前使用されてきたテープ駆動装置はテープ27に記
録されたデータの読取りは可能とされるが、そのデータ
は消去したり、その上に書き加えることはできない。
しかしながら、本発明による前記のテープカートリッジ
は、テープ上に記録されたデータが該データを受は入れ
るように構成されたテープ駆動装置により消去されない
ようにデータを保護するためにある種類のファイル保護
装置を依然として必要とする。第4図は本発明によるデ
ータカートリッジのファイル保2I装置の一実施例を示
す6本実施例においては、可動のスライドスイッチ12
0がカートリッジ外殻17のカバーに全体的に位置し、
かつテープカートリッジの頂部から延びカートリッジ外
殻17の凹み100の一部を覆うタブ140を含む。タ
ブ140はカートリッジ外殻の前壁と面一であって、本
発明によるテープカートリッジが書込み保護された本発
明でないカートリッジをエミュレートできるようにする
凹み100の部分は覆わない。その代りに、タブ140
は凹み100の頂部分130を選択的に覆う、頂部分1
30の最初の半分が覆われると、テープは消去したり、
書込みができる。凹み130の第2の半分が第4図に示
すように覆われると、カートリッジは「書込み保護され
る」か、あるいは「書込みが禁止され」読出し専用とな
る。
本発明によるテープカートリッジと共に使用するように
されたテープ駆動vR個の検出回路は、タブ140が凹
み100の上部分130のいずれの半分にあるか検出す
る手段を含む1例えば、現在のテープ駆動装置において
は、選択位置においてテープカートリッジと接触する2
位置メカニカルスイッチが用いられ、かつ例示のみの目
的として以下の説明に使用している。スイッチrAJが
凹み部分130の中央の半分を検出し、スイッチrBJ
が凹み部分130の最外側の半分を検出するものとし、
「1日」および「新」という用語をそれぞれ[以前に使
用されたちの」および「本発明によるもの」の略語とし
て用いるとすれば、テープ駆動装置のスイッチ論理は以
下の通りとなる。
形 態    スイッチA  スイッチB カートリッジ無 新カートリッジあり 新カートリッジあり オフ     オフ オフ     オン    書込み禁止オン     
オフ    書込み可能本実施例に対しては、スイッチ
がタブ140を検出した場合、あるいは新しい駆動装置
に旧いカートリッジが用いられた場合に本発明でないカ
ートリッジのエツジを検出した場合、スイッチは「オン
Jと見做される。優者の状11iは第3図と第4図とを
比較し、かつタブ140を検出するように位置したスイ
ッチが以前に使用されたカートリッジの前縁部160を
検出することに注目すれば理解できる。本実施例に対し
て、凹み部分130の半分を検出するか、あるいは駆動
装置にテープカートリッジの無いことを検出するとスイ
ッチは[オフ」と見做される。旧あるいは新型式かカー
トリッジの型式を検出することは、本発明によるテープ
カートリッジと、以前に使用されたカートリッジの、例
えば飽和保磁力レベル、テープの始まりと終りを示す物
理的マーカ等のタイプの差をテープ駆動装置が調整する
ため必要である。
第5図に示す本実施例の変形においては、ファイル保護
装置はスライドスイッチ120ではなく、全体的に長方
形の凹み135に位置したローレット加工の長方形タブ
145である1本実施例ではファイル保護装置を直接底
部15に隣接させて位置し、外殻17の前縁部160は
何ら変更していない。本実施例の作動については書込み
保5I装置の位置の異なるのを劇的して検出組立体11
0を適当に修正して、第4図に示す実施例のそれと基本
的に同じである。本実施例に対して、スイッチはそれが
タブ145を検出したとき、あるいは新規な装置におい
て従来からのカートリッジを用いた場合それが前面18
を検出したとき「オン」であると見做される。本実施例
に対して、スイッチはそれが凹み135の半分、あるい
は駆動装置にテープカートリッジの無いことを検出した
とき「オフ」と見做される。
第6図に示す本実施例に対する別の変形においては、フ
ァイル保護装置がスライドスイッチ120ではなく、現
在のある種のフルサイズデータカートリッジのそれと概
ね同じでよい回転可能のプラグ180である。回転可能
プラグは図示のように、カートリッジの前面の中心に向
かって位置している。凹み100は用いられており、こ
の実施例においては、該凹みは側壁まで延びるため前壁
の部分150が介在しないことが好ましい。このため、
適当に合わされた駆l!l装置における第個のスイッチ
が、カートリッジが本発明によるカートリッジあるか否
か検出しうる位置を提供する。第2のスイッチはファイ
ルの保護を検出し、本駆動装置における第個のスイッチ
と同様に作動するが、回転可能のプラグ180の位置を
検出するように運動する。回転可能のプラグ180の頂
部分190はカートリッジ外殻17の頂部にある孔17
0を介して近接でき、カートリッジの使用者が必要に応
じてプラグ180の位置を決めることができるようにす
る。
第7図はファイル保護装置である、回転可能プラグ20
0の別の実施例を示し、該プラグはシャフト210と、
該シャフト210の両端の形状の異なる2個のフランジ
220.230と、頂部キャップ240とを含む。前記
回転可能プラグ200は、本発明によらないフルサイズ
のテープカートリッジのファイル保護装置に使用されて
いる0転可能のプラグと代替する寸法即ち第1図から第
3図に示すファイル保護凹み100内に嵌入する寸法に
されている。シャフト210の直径は、このテープ駆動
装置におけるファイル保護スイッチが、回転可能プラグ
200の回転とは無関係に1込み保護位置において既存
のテープカートリッジと本発明によるテープカートリッ
ジを区別するのに十分に狭くされている。
フランジ220と230とはそれぞれ、半径が等しくな
い21Mの対向した半円形部分を含む。各フランジの各
半円形部分はシャフト210の半径より大きい半径を有
している。最大の半円形部分の半径は、本発明によらな
いテープカートリッジの書込み保護プラグと丁度同じで
ある。フランジ220と230とはシャフト210で相
互に対して反対方向に回転し、インジケータが所定方向
においてその最大半径部分を指示する回転可能プラグ2
00の第1と第2の位置を画定する。スロット付きの頂
部キャップ240が適当な寸法の孔170を貫通してカ
ートリッジの外1917の頂部の上方へ延びており、そ
のためテープカートリッジの使用者は回転可能なプラグ
200を第個の位置から第2の位置へ、あるいはその逆
に変えることができる。
本実施例によるテープカートリッジと共に使用するのに
適したテープ駆動装置はフランジ220゜230を検出
する手段を有し、その手段は図示の便宜上従来通り°メ
カニカルスイッチと思えばよい。
「A」のスイッチがフランジ220を検出し、rBJの
スイッチがフランジ230を検出するものとすれば、前
記駆動装置のためのスイッチ論理は前述した第2図に示
す実施例のそれと同じである。この実施例において、ス
イッチはフランジの大きい方の半円形部分を検出すると
、あるいは新しい駆動装置に旧いカートリッジを用いた
場合に本発明によらないカートリッジの回転可能プラグ
を検出すると「オン」と見做される。スイッチは、フラ
ンジの小さい方の半径部分や、駆動装置にテープカート
リッジの無いことを検出すると「オフ」と見做される。
前述の実施例のいずれにおいても、(本発明によらない
もの、あるいは本発明によるものの)カートリッジの介
在は2IIのスイッチの位置により推定できる。Il/
4えば、21個のスイッチを有する(6fJ述の)駆動
illに対する論理表から、いずれかのスイッチがオン
であると、駆動装置はカートリッジが介在すると推定す
ることは明らかである。
しかしながら現在使用されている駆動論理で安定性およ
び共用性を高めるには、カートリッジは新しい駆動装置
に対してその駆動装置にカートリッジが介在することを
確実に指示すべきである。このことは本発明によるカー
トリッジの一部を、さもなければ必要とされる変更かつ
保存することにより達成される。その場合保存された前
記部分は駆動装置に対して、カートリッジが介在してい
ることを示す手段を構成する。
例えば、第6図に示す実施例は、3個のスイッチを有し
、13のスイッチが、いずれかの型式のカートリッジの
介在を確実に検出するために使用されるテープ駆動装置
と共に用いることができる。
ttI述のように、他の2個のスイッチは、カートリッ
ジが以前に使用された型式のものか、あるいは本発明に
よる型式のものか、かつデータが両込み保護されている
か否か検出する。第6図に示す実施例においては、第3
のスイッチの検出領域に対する好適位置は底部15の縁
面300に沿りた位置である。第1図に示すように駆v
J装置ヘカートリッジを「前方から装填」するのに適し
た駆動装置に対しては、第6図に示す縁面300の部分
即ち他の2個のスイッチの検出位置近傍の位置が好まし
い。しかしながら、ある種の駆動装置では「縁部から装
填」するように構成されており、その場合、カートリッ
ジは対向するRI!の一方41が最初に駆111jlへ
挿入されるように挿入される。
これらの構成においては、第3のスイッチの検出領域に
対する好適位置は、底部15の縁面に沿うか、あるいは
最初に駆動装置へ挿入されたのと同じ側における隣接の
縁壁41に沿ったものである。
第3のスイッチは、それが縁面300を検出したときr
オン]と見做され、カートリッジの介在しないことを検
出すると「オフ」と見做される。駆動論理は、いずれか
の読取りあるいは書込み演算がなされる前に第3のスイ
ッチが「オン」とならねばならぬように修正できる。
本発明によるカートリッジの別の実施例は、4個のスイ
ッチを採用した新規の駆動装置において使用するのに適
している。11!のスイッチが駆動siwにカートリッ
ジが介在しているか検出する。
別のスイッチが、介在しているカートリッジの型式、即
ち以前に使用されたものか、本発明による型式のものか
検出する。次いで、駆動論理は、介在していないカート
リッジの型式に対してスイッチが使用されても否定する
。介在しているカートリッジの型式と使用されるスイッ
チが前述のようにカートリッジの書込み保護を検出する
第6図に示す実施例において、4個のスイッチの検出の
好適位置は以下の通りである。カートリッジの介在の可
否を検出するスイッチは、カートリッジの前部あるいは
側部のいずれかに沿った縁面300を検出できる。いず
れの型式のカートリッジが介在しているかを検出するス
イッチに対して、好適検出領域は凹み100の最側方部
分、即ち以前に使用されたカートリッジに前壁部分15
0(第3図参照)が設けられている位置である。
本発明のカートリッジに対して書込み保護を検出するス
イッチに対して、好適位置は第6図に示すように回転可
能プラグ180の位置である。以前に使用されたカート
リッジに対して書込み保護を検出するスイッチに対して
、好適検出領域は、現在使用されているカートリッジに
おけるファイル保護装置の位置である凹み100の他の
部分である。
スイッチ論理は下記の通りである。スイッチEC」はカ
ートリッジの介在の可否を検出し、スイッチrDJはカ
ートリッジの型式を検出し、スイッチrEJとrFJと
は、それぞれ前述したように本発明による([新規な]
)カートリッジおよびLJ、前に使用された(「旧式の
」)カートリッジのためのファイル保護を検出する。表
における空白の項はスイッチを否定してよいことを示す
形   態 カートリッジ無 新規カートリッジ有 Fr規カートリッジ有 旧式カートリッジ有 旧式カートリッジ有 スイッチ 一Ω−−旦−−Fm −Fm  結   果オフ オン  オフ  オフ  −1込み禁止オン  オフ 
 オン  −1込み可能オン  オン  −   オフ
  書込み禁止オン  オン  −   オン  書込
み可能
【図面の簡単な説明】
第1図は、テープ駆動装置における適所で示す修正した
従来技術のカートリッジの一部所面の上面図、 第2図は第1図に示すテープカートリッジの前壁を示す
側面図、 第3図は第1図に示すテープカートリッジの一部の斜視
図、 第4図は本発明の実N例の一部の斜視図、第5図は本発
明の別の実施例の一部の斜視図、第6図は本発明の別の
実施例の一部の斜視図、および 第7図は本発明の別の実施例の−・部の斜視図である。 図において、 10・・・駆動装置  11・・・磁気変換器15・・
・底81s    17・・・外殻27・・・テープ 
  33・・・ベルト100・・・凹み   110・
・・検出回路120・・・スライドスイッチ 135・・・凹み   180・・・回転可能プラグ2
00・・・回転可能プラグ 210・・・シpフト 220,230・・・フランジ
240・・・キャップ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のフォームファクタを有するハウジングと、
    ある記録特性を有する磁気データ記録テープと、 (a)ある記録特性を有する前記テープに書込むのに適
    合していない第1の駆動装置によって前記テープが書込
    みされるべきでないことを示す手段であって、書込みが
    行われるべきでないことを第1の駆動装置に指示するよ
    うにされたハウジングの一部からなり、 (b)前記テープに書込むのに適合した第2の駆動装置
    により前記磁気データ記録テープに書込みできることを
    示す手段であって、凹みと該凹みに位置し、書込み許可
    および書込み禁止モードに対応するその中の2位置の中
    の一方の位置に選択可能に位置することの可能な部材を
    有するハウジングの部分からなる手段を 含むことを特徴とするテープカートリッジ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のカートリッジにお
    いて、前記(b)に記載の指示手段が凹みの2個所の部
    分の一方を選択的に覆うタブを有するスライドスイッチ
    からなることを特徴とするテープカートリッジ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載のテープカートリッ
    ジにおいて、前記(b)に記載の指示手段が全体的に半
    円筒形の中空の回転可能プラグからなることを特徴とす
    るテープカートリッジ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載のテープカートリッ
    ジにおいて前記(b)に記載の指示手段が、シャフトと
    、該シャフトの両端にある対向する2個のフランジとを
    有し、該フランジが半径が等しくない2個の対向した半
    円形部分を含む回転可能プラグからなることを特徴とす
    るテープカートリッジ。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載のテープカートリッ
    ジにおいて、カートリッジが介在することを第2の駆動
    装置に確実に指示する手段をさらに含むことを特徴とす
    るテープカートリッジ。
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