JPH0227877U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図１は本考案による束線作成作業台の外観図、
図２―１、図２―２、図２―３は本考案に用いる
ストツパーに関連する詳細構造例図、図３は従来
の束線作業を説明するための略図である。 １…基礎部、２…アジヤストバー、３，４…フ
ツクユニツト、５…ストツパー、６，７…フツク
、８，９…ターンポール、１１…柱又は構造物、
１２…受け機、１３…ロープ等、１４…腕木、１
５…芯線、Ａ…ストツパーレバー、Ｂ…フツクユ
ニツト、Ｃ…ロツク付レバー受け箱、Ｄ，Ｅ…ス
トツパーシヤフト、Ｆ…シヤフトホール、Ｇ１０
…フレーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 適宜の寸法の枠体に形成されたフレームと、 該フレームを支持するための基礎部と、 該基礎部と前記フレームとの間の取付角度を調
   節するための角度調節機構と、 前記フレーム上の前記枠体に沿つてスライド可
   能であり所望の位置で該フレーム上に一時停止可
   能なるように形成配置された２個のフツクユニツ
   トと、 該２個のフツクユニツト上にそれぞれ所要間隔
   をあけて配列された複数のフツクと、 前記２個のフツクユニツトの一方に配置された
   前記複数のフツクに掛けられる芯線が前記２個の
   フツクユニツトの他方に配置された前記複数のフ
   ツクに順次掛けられる中間位置において前記芯線
   を折返すために前記フレーム又は前記基礎部に固
   定された偶数本のターンポールと、 を備えて、前記複数のフツクに所要の束線を作
   成するように構成された束線作成作業台。