JPH02266087A - 掘削装置 - Google Patents

掘削装置

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JPH02266087A
JPH02266087A JP1044590A JP1044590A JPH02266087A JP H02266087 A JPH02266087 A JP H02266087A JP 1044590 A JP1044590 A JP 1044590A JP 1044590 A JP1044590 A JP 1044590A JP H02266087 A JPH02266087 A JP H02266087A
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JP
Japan
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reservoir
valve
enclosure
tool
measuring
Prior art date
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JP1044590A
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English (en)
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Herve Barthelemy
エルヴェ バルテレミー
Maurice Gau
モーリス ゴー
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Soletanche SA
Original Assignee
Soletanche SA
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B44/00Automatic control systems specially adapted for drilling operations, i.e. self-operating systems which function to carry out or modify a drilling operation without intervention of a human operator, e.g. computer-controlled drilling systems; Systems specially adapted for monitoring a plurality of drilling variables or conditions
    • E21B44/005Below-ground automatic control systems

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は掘削装置に関し、より詳細には、掘削工具と、
工具を駆動する手段と、工具に及ぼされる力を制御する
装置とを備えた掘削装置に関する。
〔従来技術および発明が解決しようとする課題〕油井又
はガス井のための石油掘削技術はよく知られているが、
これらの技術は、例えば海洋構造用の基礎又は固定体と
して使用されるパイルの設置するための、例えば、1.
50m以上の大径のポーリング操作に適用した場合、多
くの欠点を生じる。
実際、この種類の掘削では、工具を表面まで延びている
掘削ロンドの連続体の基部に固定する。
この連続体の上部分は一般に掘削船に設けられた回転テ
ーブルにより駆動される正方形断面の要素よりなる。こ
のロンドは回転テーブルにおいて摺動して工具を昇降さ
せることができる。
工具レベルでの回転駆動は同様にタービンにより行うこ
とができる。
工具にかかる重量はウィンチから吊されたケーブルに連
結されているロンド連続体の先頭で及ぼされる張力を差
引いた掘削ロンド連続体および工具の重量に等しい。
このウィンチは定張力型のものであるのがよく、膨張(
打込み)による船の垂直方向変位にもかかわらず、張力
を所望値の近くに保つために、ウィンチと掘削ロッド連
続体の先頭との間に液圧装置を組入れるのがよい(「打
込み補償器」)。
これらの装置は、可成りの掘削深さがロンドの可撓性お
よび/または掘削孔壁部に対するロンドの摩擦により表
面における張力の変動を工具の高位で減衰することを意
味するような石油掘削操作には十分である。
しかしながら、浅い深さでは、これらの装置における慣
性は高く、掘削ロンド連続体はあまり可撓性ではないが
、工具にかかる見掛は重量は可成りの割合で変化し、従
って工具の作業を最適にすることができない一方、変動
が高くなりすぎると、ロンドが破断してしまう。
第2の公知の技術は掘削装置を固定支持体に取付けるこ
とにある。これは一般に非常に高価であり、特に固定支
持体が定着すべき構造体でない場合には制限される。こ
れは特に水面下構造体又は露出部分が据付けるべきパイ
ルの軸線上に有効作業表面を有していない構造体ではそ
うである。例えば、寸法の大きいプラントホームでは、
パイルの軸線は構造体の露出部分の縁部から約10〜3
0mである。
同じ作業能で浮き支持体よりもはるかに高価な自動昇降
型の支持構造体を提供することが必要であるか、あるい
は構造体の露出部分に設けられる片持ちばり型支持体を
据えつけなげればならない。
これは基礎を築くだけで数千トンの鋼を使用することを
意味している。
最後に、第3技術は水面下掘削に関する。
これらの掘削は浮き支持体から制御することができるが
、膨張問題を回避するためには、海底を基準点としなけ
ればならない。
従って、掘削機を2部分に分けて製造しなければならず
、一方の部分は底部に位置することができるか、あるい
は底部に連結された構造体に固定することができ、他方
の部分は掘削工具を支持し、駆動し、特定の重量を工具
にかけるために、あるいは工具を制御供給速度で移動さ
せるためにジヤツキにより第1部分に連結されている。
ジヤツキが限られた移動を行う場合、段階的に作業する
ことが必要であり、ジヤツキを引込めるために基準箇所
としての部分を移動させ、低くさげて(すでに形成され
た孔の部分に対して持ち上げて)固定するためにジヤツ
キがそのストロークの終端にあるときに掘削を中断する
この装置は複雑であり、時間がかかり、従って高価であ
り、更らに基準部分を底部に効果的に固定することがで
きるものと思われる。
これは、予め地中に沈められ、基部、従って地盤に連結
されている配管を通して孔が初めに形成される場合、孔
が基部構造を通り、次いで初めの数メートル又は数十メ
ートルにわたって沈められているとき、海底の高位で可
能である。一般に、これは開放穴では、すなわち、岩の
場合以外、掘削孔の壁部での直接支持によって固定を達
成しなければならないときには、可能でない。
本発明の目的は無張力で制御ケーブルすなわち可撓性ケ
ーブルだけで表面に連結され、固定支持体に連結されて
いない水没掘削エンジンによって工具が地面に及ぼす力
を制御することができ、工具の高位で地盤と接触するだ
けである掘削装置を提供することである。従って、公知
種類の掘削エントンが使用される。このエンジンは水没
掘削エンジンに一体化され、例えば反対方向における工
具の回転により内部l・ルク補償をするモータにより工
具を駆動するために表面からのトルクの伝達を必要とし
ない。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、掘削工具と、工具を駆動する手段と、工具
に及ぼされる力を制御する装置とを備えている掘削装置
において、上記制御装置が、掘削工具にしっかり連結さ
れ、底部分に水、また上部分に空気を収容するようにな
っている少なくとも1つの溜め部と、溜め部に収容され
た水の量を変化させる手段とよりなることを特徴とする
掘削装置を提供することによって達成される。
従って、工具が地盤に及ぼす力は掘削工具に連結された
溜め部内の水の中の見掛は重量を変化させることによっ
て制御される。
溜め部に収容された水の量を知るために測定手段を設け
るのがよい。
測定手段は、例えば、溜め部の底部と頂部との間の圧力
差を測定する手段よりなってもよい。
深さをより正確に推定するために、特に工具の供給速度
を推定するためには、測定手段は同様に所定高さの2つ
の別々な箇所間差圧を連続的に測定する手段と、外側の
圧力と特定の対向圧力との間の所定高さにおける差圧を
測定する手段とよりなるのがよい。
外側の圧力と特定の対向圧力との間の所定の高さにおけ
る差圧を測定するこれらの手段はより詳細には、弁によ
り外側に連通された包囲体と、この包囲体の外側と内側
との間の差圧を測定するセンサとよりなる。
溜め部に収容された水の量を変化させる手段は単に、包
囲体の内部と外部とをつなぐ管に設けられた少なくとも
1つのポンプよりなるのがよい。
しかしながら、重量制御の反応時間を短かくするために
、またこの目的で一方向に永久的に回転するポンプを使
用するために、管は有利には一端が包囲体の外側に連結
され、他端が包囲体の内側に連結されたバイパスを備え
ており、このバイパスには、第1弁が配置されており、
主管には、ポンプと包囲体の外側のバイパス箇所との間
に第2弁が配置され、かつ包囲体の内側と包囲体の内側
のバイパス箇所との間に第3弁が配置されており、また
包囲体の内側と主管との間には、第4弁が第2弁とポン
プとの間に配置されている。
第2実施例では、溜め部に収容された水の量を変化させ
る手段は溜め部の上部分と表面との連通を行う第2管と
、この第2管を介して溜め部を加圧する手段と、溜め部
の底部分と溜め部の外側との連通を行う手段とよりなる
同様に、溜め部の上部分を流体密隔壁によって2つの帯
域に分割することができ、2つの溜め部の上部分の両帯
域間を選択的に連通させるために、上記隔壁に弁が設け
られる。
かくして、表面に連結された溜め部の部分を適当なレベ
ルで加圧状態に保ち、隔壁に設けられた連通弁を開くこ
とによって全体の見掛は重量を非常に急速に軽くするこ
とができ、この作用は溜め部の他の部分内の圧力を急に
増大し、従ってその部分から水を追い出すためのもので
ある。
〔実施例〕
添付図面を参照して本発明の特定の実施例を以下に説明
する。
第1図は特に岩屑を吸い出すためのポンプを内蔵した掘
削機1の上部を示している。この掘削機1の底部分には
、掘削工具およびそれらの駆動モータが配置されている
同様に、掘削機」は種々のセンサを備えており、これら
のセンサのいくつかを後で詳細に説明する。
掘削機1には、円筒形溜め部2がしっかり固定されてお
り、その横断面は溜め部2が掘削機1に追従して掘削穴
を通って降下することができるような横断面である。
この溜め部2は、その底部2aに水、その上部に空気が
、水中を移動される溜め部/掘削機組立体の重量がゼロ
になるような割合で充填されている。
溜め部2を通って(あるいは溜め部に隣接して)延びる
通路3によりケーブルすなわち可撓性線4を表面から通
して掘削機1を作動するのに必要とされる電力を移送し
て掘削流体を工具に移送したり工具から戻したりし、ま
た後述の弁の作動のために掘削機1に内蔵されたセンサ
により収集されたデータを表面に伝達するようになって
いる。
管5が溜め部2の外側をその内側に連通させており、従
ってポンプ6によって溜め部に収容された水の量を変え
ることができる。
管5に連結されたバイパス7が管5を上部分5a、中間
部分5bおよび底部分5Cに分割している。ポンプ6は
バイパス7により短絡された中間部分5bに設けられて
いる。
バイパス7には、第1弁8が配置されており、部分5b
には、第2弁9がポンプ6に対して部分5aと同じ側に
配置されており、部分5Cには、第3弁10が配置され
ている。
最後に、管により、管11に設けられた弁12を介して
中間部分5bのうちのポンプ6と弁9との間の部分と溜
め部の内部とを連通させることができる。
弁8.9.10.12を備えた組立体は工具に及ぼされ
る重量を一定に保ったりmsしたりすることができるよ
うに上記諸センサにより収集されたデータに従って表面
から制御される。
ポンプ6は連続的に作動すると、弁8.9を閉じかつ弁
10.12を開放状態に保つために重量を一定に保てば
全く十分である。水はポンプ6によって包囲体から管部
5Cを通して吸出されたり、管11を経てこの同じ包囲
体に戻されたりする。
工具に及ぼされる重量を増すには、弁8を開けば十分で
ある。水はポンプ6によって部分5aおよびバイパス7
の両方を通して部分5cにより吸出されたり、管11に
より包囲体に戻されたりする。外圧が内圧未満になる恐
れがある場合にのみ、弁10を閉じる。
最後に、工具に及ぼされる重量を減らずには、弁9.1
0を開きかつ弁8.12を閉じれば十分であり、そうす
れば水は包囲体内から吸出され、部分5aを通して外側
に送出される。
センサは一方では水没組立体の見掛は重量、従って工具
に及ぼされる力、他方では装置が位置決めされる絶対深
さ又は相対深さを測定して表面に連続的に伝達する特定
の手段よりなる。
所定の溜め部の配置については、工具に及ぼされる重量
の測定は溜め部に収容された水の重量を知るのと同等で
ある。
溜め部2が一定な横断面Sのものであると仮定すれば、
水の重量Qは溜め部の底部(水)と溜め部の上部(空気
)との間の圧力差ΔPを横断面で乗じたものに等しく、
すなわち Q=S・ΔP (上記式中、Qは工具に及ぼされる力に大体等しいとみ
なされた定数である)であり、及ぼされた力について望
まれるのと同じ正確さで、例えば、問題にならない1%
の正確さでΔPを知れば十分である。
圧力差ΔPは2つの圧力センサ(図示せず)によって測
定される。
工具に及ぼされる力は同様に溜め部内の水の高さによっ
て、あるいは任意の他の適当な装置によって測定するこ
とができる。
掘削深さについては、バラストの外側の圧力を測定する
だけで、水の高さが求められ、その結果、深さが求めら
れる。例えば、0.25%の正確さで水300mあたり
、測定値は絶対深さにとっては十分である75cm以内
と推定される。
他方、2時点間の深さの変化、従って任意の所定瞬間の
掘削速度の近似値を知りたい場合、下記の2つの測定を
行うことができる。
一方、差圧Δphは所定の高さhだけ分離される2箇所
間で連続的に測定される。
他方、差圧ΔPは所定の箇所で外圧と所定の逆圧との間
で測定される。
第2図はこれらの測定のうちの初めの測定を行う方法を
示している。
参照番号13は矢印F1で示ずように掘削機に対して移
動する流体中の掘削機の外壁部を示している。
管14が高さhだけ垂直方向に間隔をへだてられた壁部
13の2つのオリフィスを連結しており、各々のオリフ
ィスは可撓性ダイヤフラム15により塞がれている。
差圧センサ16により2つのオリフィス間の圧力差が測
定される。
γWが掘削機を浸漬する流体の容量である場合、この圧
力差は装置の外側のヘッド損失がhに比例すると仮定し
て下記式の如くである。
ΔP=k −h+h・γw=に−h 二番目の測定は第3図に示す装置によって行なわれる。
この装置はベル形包囲体17を備えており、この包囲体
17は差圧センサ18によって分離された上部分17a
および下部分17bに分割されている。
底部分17bは出来る限り可撓性ダイヤフラム19によ
って外側から分離されており、上部分17aは弁22を
設けた管21により外側に連通されている。
センサ18により測定された差圧は外側の圧力と帯域1
7aの対向圧力との差圧である。
所定の瞬間1=10では、装置が深さZ。にあるとき、
弁22を開き、包囲体の部分17aの圧力P、は部分1
7bの圧力P2に等しくなる。このとき、センサ18が
ゼロの差圧を測定する。次いで、弁22をもう一度閉じ
る。
瞬間1=1.十Δ10で掘削機が弁をまだ閉じた状態で
深さZ。+Δ2にあるとき、圧力P、は変化していない
が、圧力P2が変化しているので、センサ18はゼロ以
外の値ΔPを測定し、下記式%式% その結果、初めの測定により、ΔPhとhとの比例係数
が得られ、この係数はγWと、溜め部と掘削穴の壁部と
の間に構成された環状空間におけるヘッド損失との関数
である。
2番目の測定を同じ環境で行うと、圧力差と水の高さと
の比例関係は同じである。
従って、センサ18の測定値ΔPでは、ΔPが最後にゼ
ロになったときからの深さΔ2の増大を推定することが
でき、下記式の如くである。
Δz =  −□  h h Pがセンサ18の現寸に近づくと、弁22を再び開き、
同じ操作を再び開始することによって外圧に等しい対向
圧力が再び加えられる。
かくして、はぼ5cmの精度でΔPの2つのゼロ復帰間
の変位値を得ることができ、それにより任意の所定瞬間
に速度を推定することができる。
さらに、差圧の各ゼロ復帰ごとにΔ2について算出され
た最大値を互いに加算することによって深さ2が完全に
わかる。
第1図に示す装置の実施例は弁を設けた可撓性の管によ
って溜め部の上部分と表面との間の連通を行うことにあ
る。この管は表面のコンプレツサに連結されている。
かくして、溜め部を外部と等しく加圧したままにしなが
ら膨張させたり収縮させたりすることができ、それによ
り工具に及ぼされる力を非常に容易に監視することがで
きる。
しかしながら、重量の変動が実質容量の空気の圧送に関
係づけられる場合、これらの変動はゆっくり起るだけで
あり、従って弁を介して溜め部に連通された高圧の空気
を収容した包囲体に対処することができる。この弁を開
くことによって、工具に及ぼされる力の急激な低下を達
成することができる。
最後に、これらの種々の解決策を第4図に示すように第
1図の解決策と組合せることができる。
この場合、溜め部2の上部分2bは弁23を取付けた隔
壁22により2つの帯域2’b、2”bに分割されてい
る。
広帯域2“bは溜め部に収容された水と接触しており、
上帯域2’bは弁25を取付けた可撓性管24によって
表面に連通されている。
前述のように、溜め部の底部は管5により外側に連通さ
れており、この管5には、第1図で述べた種類の組立体
26 (参照番号6〜12で示す部分よりなる)を設け
るのがよい。
弁23を閉じると、帯域2’bは空気を高圧で収容する
。装置を急に軽くすることが必要である場合、弁23を
開き、それにより帯域2’bを帯域2“bと急に連通さ
せると、帯域2″bの圧力は上昇する。この作用は組立
体2bの効率を向上させるためのものである。
このような作動は時々必要とされるだけである場合、帯
域2’bを再び分離して表面からの圧力まで復帰させる
ことできる。
本発明の範囲および精神を逸脱することなしに上記説明
の種々の変更例および変形例が可能であることはもちろ
んである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の垂直断面図;第2図および
第3図は深さを測定する手段を示す図;第4図は他の実
施例の垂直断面図である。 1・・・・・・掘削機、2・・・・・・溜め部、3・・
・・・・通路、4・・・・・・ケーブル、5・・・・・
・管、6・・・・・・ポンプ、7・・・・・・バイパス
、8. 9. 10. 12・・・・・・弁、11.1
.4・・・・・・管、17・・・・・・包囲体、18・
・・・・・差圧センサ、21・・・・・・管、22・・
・・・・隔壁、23・・・・・・弁、26・・・・・・
組立体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、掘削工具と、該工具を駆動する手段と、工具に及ぼ
    される力を制御する装置とを備えた掘削装置において、
    上記制御装置は掘削工具にしっかり連結され、底部分に
    水、また上部分に空気を収容するようになっている少な
    くとも1つの溜め部(2)と、該溜め部に収容された水
    の量を変化させる手段(5、12;23、26)とより
    なることを特徴とする掘削装置。 2、溜め部に収容された水の量を測定する手段を備えて
    いることを特徴とする請求項1記載の装置。 3、水の量を測定する上記手段は溜め部の底部と頂部と
    の間の圧力差を測定する手段よりなることを特徴とする
    請求項2記載の装置。 4、装置が位置している深さを測定する手段を備えてい
    ることを特徴とする請求項1ないし3のうちのいずれか
    に記載の装置。 5、深さを測定する上記手段は溜め部内の少なくとも1
    つの圧力センサよりなることを特徴とする請求項4記載
    の装置。 6、所定の高さだけ分離された2箇所間の差圧を連続的
    に測定する手段(16)と、外側の圧力と所定の対向圧
    力との間の所定高位での差圧を測定する手段(17、2
    2)とを備えていることを特徴とする請求項5記載の装
    置。 7、外側の圧力と特定の対向圧力との間の所定高位での
    差圧を測定する上記手段は弁を介して外側に連通された
    包囲体(17a)と、該包囲体の外側と内側との間の差
    力を検知するセンサ(18)とよりなることを特徴とす
    る請求項6記載の装置。 8、溜め部に収容された水の量を変化させる上記手段は
    包囲体の内部と外部とを連結する管(5)に設けられた
    少なくとも1つのポンプ(6)よりなることを特徴とす
    る請求項1ないし7のうちのいずれかに記載の装置。 9、上記管は一端が包囲体の外側に、他端が包囲体の内
    側に連結されたバイパス(7)をポンプのいずれかの側
    に備えており、上記バイパスには、第1弁(8)が配置
    され、主管には、ポンプと包囲体の外側のバイパス箇所
    との間に第3弁(9)が配置され、かつ包囲体の内側と
    包囲体の内側のバイパス箇所との間に第3弁(10)が
    配置されており、また包囲体の内側と主管との間には、
    第4弁(12)が第2弁とポンプとの間に配置されてい
    ることを特徴とする請求項8記載の装置。 10、溜め部に収容された水の量を変化させる上記手段
    は溜め部の上部分と自由空気との連通を行う第2管(2
    4)と、該第2管を介して溜め部を加圧する手段(25
    )と、溜め部の底部分と溜め部の外側との連通を行う手
    段(5)とよりなることを特徴とする請求項1ないし9
    のうちのいずれかに記載の装置。 11、溜め部の上部分は流体密の隔壁(22)によって
    2つの帯域に分割されており、溜め部の上部分の両帯域
    間の連通を選択的に行うために上記隔壁に弁(23)を
    配置したことを特徴とする請求項10記載の装置。
JP1044590A 1989-01-19 1990-01-19 掘削装置 Pending JPH02266087A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8900617 1989-01-19
FR8900617A FR2641823B1 (fr) 1989-01-19 1989-01-19 Systeme de forage

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FR (1) FR2641823B1 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2641823A1 (fr) 1990-07-20
FR2641823B1 (fr) 1991-04-05

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