JPH02261365A - 強壮ソフトドリンク - Google Patents

強壮ソフトドリンク

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JPH02261365A
JPH02261365A JP1074128A JP7412889A JPH02261365A JP H02261365 A JPH02261365 A JP H02261365A JP 1074128 A JP1074128 A JP 1074128A JP 7412889 A JP7412889 A JP 7412889A JP H02261365 A JPH02261365 A JP H02261365A
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JP
Japan
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weight
extract
cake
drink
citric acid
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JP1074128A
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English (en)
Inventor
Aleksandrov Mudojiri Levan
レヴァン アレクサンドロヴィッチ ムドジリ
Pavlov Shuvladoze Riana
リアナ パヴロヴナ シユブラドゼ
Vladimirov Oreshchenko Andrej
アンドレイ ウラディミロヴィッチ オレスチェンコ
Nikolaev Kazantsev Edoardo
エドアルド ニコラエヴィッチ カザンツェフ
Itskovich Bleckmann Izrail
イズライル イツコヴィッチ ブレクマン
Evgeniev Bulanov Aleksandr
アレクサンドル エヴゲニエヴィッチ ブラノフ
Pavlov Ischenko Jurij
ユーリイ パヴロヴィッチ イスチェンコ
Augustinov Zasterro Olga
オルガ アウグスティノヴナ ザステッロ
Yurev Chitadoze Irina
イリナ ユーリエヴナ チタドゼ
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N I INST SADOVODSTVA VINOGRADARS I VINODERIA
Original Assignee
N I INST SADOVODSTVA VINOGRADARS I VINODERIA
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Publication date
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  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、食品産業に関し、さらに詳しくは、強壮ソ
フトドリンクに関する。
この発明は、ソフトドリンクの製造に利用され、特に強
壮清涼ドリンク類の製造に利用される。
従来の技術 朝鮮人参やエルセロコツカスのような生物学的に活性な
植物のエキスを含有する強壮ソフトドリンクは、当該技
術分野では知られている。またエルセロコツカスの根の
エキス、レモンティの製剤、タラボンの製剤、二才イア
ヤメ (orris)の根の製剤、バニリン、クエン酸
、P!および二酸化炭素を含有するソフトドリンクも当
該技術分野で知られている(ソビエト連邦特許A719
595号)。
従来技術のソフトドリンクは、人体に好ましい作用を行
い、望ましい感覚刺激性を有していても広く利用される
に至っていない、従来技術のドリンク類が限られた員し
か生産されていないのは、主として医薬製剤に用いられ
るエルセロコツカスの根または朝鮮人参のバイオマスの
ような貴重で高価な生物学的に活性な植物を用いている
からである。
解決すべき課題 この発明の課題は、大量生産品として入手可能で、低価
格でドリンクの強壮作用を保証する成分を含有するソフ
トドリンクを提供するにある。
課題を解決する!−段 上記の課題は、この発明による下記の強壮ソフトドリン
クによって解決される。
すなわち、生物学的に活性な植物のエキス、クエン酸、
糖、二酸化炭素および水を含有し、さらに、濃縮グシー
プジュースと;219〜270 mg/gのロイコアン
トシアン類、153−187 mg/gのカテコール類
、81−99■g/gのフラバノール類、68〜83 
mg/gのリグニン、216〜264 mg/gの還元
糖、18〜22mg/gのペクチン、76.5〜93.
5 mg/gの有機酸類、4.5〜5.5mg/gのス
テロール類、1,35〜1.65 mg/gのメチルス
チロール類、1.911−2.42 mg/gのジメチ
ルスチロール類、13.5〜16.5 mg/gのリグ
ナン類、9〜11 mg/gのりグナングリコシド類、
4.5〜5゜5 mg/gのフェノールアルデヒド類お
よび4,5〜5.5 mg7gのアルキルフェルレート
類からなる。アルコールに病的にひきつけられる症状に
なるのを防止する組成物と: エルセロコツカスの地上部のエキスまたは朝鮮人参の根
のケーキおよびシー・バックソーンのケーキのエキスか
らなる生物学的に活性な植物のエキスとを含有し、 前記成分の、 エルセロコツカスの地上部のエキスまたは朝鮮人参の根
のケーキおよびシー・バックソーンのケーキのエキスを
0.25〜1.20 重量%と; アルコールに病的にひきつけられる症状になるのを防止
する組成物を0.5〜1.8重量%と; クエン酸が0.03〜0.09重量%と;濃縮グシープ
ジュースを2.60〜4.671i量%と:糖を5.8
〜7.8重量%と;二酸化炭素を少な(とも0.4重量
%含有し、水で100%とした強壮ソフトドリンクであ
る。
この発明によれば、従来技術の強壮ドリンクに用いられ
ている産物の何倍も低価格のエキスを用いて、広範囲の
生物学的特性を有する清涼強壮ソフトドリンクを製造す
ることができる。
この発明によれば、下記の組成のドリンクが好ましいも
のである。
すなわち、エルセロコツカスの地上部のエキスを0.2
5〜0.35重量%と; アルコールに病的にひきつけられる症状になるのを防止
する組成物を1.0〜1.8重量%と: クエン酸を0.050〜0.068重量%と;濃縮グシ
ープジュースを2.67〜4.67重量%と;糖を5.
8〜7.8重量%と;二酸化炭素を少なくとも0.4重
量%含有し、水で100%としたドリンクである。
この発明によれば、エルセロコツカスの根のエキスを含
有し同じ強壮効果を有する類似のドリンクの何倍もの低
価格に、強壮ドリンクの価格を削減することができる。
この発明によれば、下記の組成のドリンクも好ましいも
のである。
すなわち、朝鮮人参の根のケーキのエキスを0.6〜0
.8重量%と; シー・バックソーンのケーキのエキスを0.2〜0.4
重量%と: アルコールに病的にひきつけられる症状になるのを防止
する前記組成物を0.5〜0.7重量%と; クエン酸を0.03〜0.09重量%と;濃縮グシーブ
ジュースを2.6〜4.6重量%と:WMを5.8〜7
.8重量%と、二酸化炭素を少なくとも0.4重量%含
有し、水で100%としたドリンクである。
この発明によれば、強壮清涼効果を示し、同じ目的で従
来用いられてきた朝鮮人惨のバイオマスの何倍も低価格
のエキスを含有するドリンクを製造することができる。
この発明のその外の目的と利点は、以下に述べる、強壮
ソフトドリンクの詳細な説明と、該ドリンクの組成物の
実施例によって明らかになるであろう。
発明の作用 この発明による強壮ソフトドリンクは、該ドリンクの強
壮効果と人体に対する好ましい効果とを主として決定す
る生物学的に活性な植物のエキスを含有している。
この発明における生物学的に活性な植物は、エルセロコ
ツカスの地上部(茎および葉)または朝鮮人参の根のケ
ーキおよびシー・バックソーンのケーキである。
従来用いられたことがない産物から製造した前記のエキ
ス(広範囲の生物学的に活性な物質を含有している)は
、上記植物の原料に固有の広範囲の生物学的活性を有し
ている。エルセロコツカスの地上部、朝鮮人参の根のケ
ーキおよびシー・バックソーンのケーキの抽出は、通常
の方法、例えばリバーコレ−ジョン法(reperco
lation)で行われる。
生物学的に活性な植物の上記エキスは、この発明のドリ
ンクに0.25〜1.20重量%含有されている。
エルセロコツカスの地上部(茎と葉)のエキスを用いる
場合、ドリンク中の含量は。
研究結果から分かるように、−fiに0.25〜0.3
5重量%である。朝鮮人参の根のケーキとシー・バック
ソーンのケーキのエキスの混合物を用いる場合は、これ
らエキスのドリンク中の含量は、朝鮮人参の根のケーキ
のエキスは0,6〜0.8重量%で、シー・バックソー
ンのケーキのエキスは、0.2〜0.4重量%である。
生物学的に活性な植物のエキスの、ドリンク中の含量は
、人体に対する生物学的な効果について、もっとも容認
しやすい量に相当する。
この発明のドリンクの好ましい強壮効果を強化し、アル
コールに病的にひきつけられる症状になるのを確実に予
防するために、この発明のドリンクは、アルコールに病
的にひきつけられる症状になるのを防止する組成物を0
.5〜1.8重量%含有している。この組成物は、21
9〜270 mg/gのロイコアントシアン類、153
〜187 mg/gのカテコール類、81〜99 mg
/gのフラバノール類、68〜83 mg/gのリグニ
ン、216−264 mg/gの還元糖、18−22 
mg/gのペクチン、 76.5〜93.5 mg/g
の有機酸類、4.5〜5.5 mg/gのステロール類
1.35〜1.65 mg/gのメチルスチロール類、
1.98−2.42 mg/gのジメチルスチロール類
、13.5〜16.5 mg/gのリグナン類、9〜1
1mg/gのリグナングリコシド類、4,5〜5.5m
g/gのフェノールアルデヒド類および4.5〜5.5
 mg/gのアルキルフェルレート類を含有している。
この発明のドリンクの清涼フレーバーと貯蔵安定性を保
証する成分の−っは、クエン酸である。ドリンク中のク
エン酸の含量は0.03〜0.09重量%である。
人体に有用な物質で製品を強化するには、乾燥固形分を
70〜75%含有する濃縮グシープジュースを、この発
明のドリンクに2.60〜4.67重量%添加するのが
好ましい。
ドリンク中の糖の含量は5.8〜7.8重量%である。
この発明のドリンクは、気泡性と清涼効果を決定する二
酸化炭素を少なくとも0.4重量%含有している。
二酸化炭素の含量が0.4重量%を超えると、ドリンク
の入った容器内の圧力が上昇する。
上記の成分が上記の含量で含有されていることによって
、ドリンクの感覚刺激性と生物学的特性および安定性が
保証される。
上記成分を上記の量を用いて調製した強壮ソフトドリン
クは、ドリンク中の成分固有の香気を有し、酸味を有す
る甘い風味の透明で淡褐色の気泡性液体である。
この発明のドリンクは、広範囲の生物学的特性(強壮性
と刺激性)を有している。これらの特性は、従来用いら
れたことがなく、しかもエルセロコツカスの根のエキス
の価格より低価格のエルセロコツカスの地上部(茎と葉
)を用いることによって得ることができる。同じ特性は
、朝鮮人参の根のケーキのエキスとシー・バックソーン
のケーキのエキスを用いて得ることができ、その価格は
、従来用いられてきた朝鮮人参のバイオマスの価格より
低い。
実施例 実施例1 エルセロコツカスの茎のエキス2.42と、エルセロコ
ツカスの葉のエキス0.612と、アルコールに病的に
ひきつけられる症状になるのを防止する組成物1iと、
クエン酸0.59kgと、濃縮グシープジュースを36
.7 kgと、65%のシュガーシロップを80.39
とを(100t[当り)含有する強壮ソフトドリンク。
上記ドリンク1000 !!を調製するため、まず65
%のシュガーシロップ80.312を取り出した。この
シロップを冷却し、これに濃縮グシープジュースを36
.7 kgと;下記組成物すなわち、245 mg/g
のロイコアントシアン類、180 mg/gのカテコー
ル類、90 mg/gのフラバノール類、75 mg/
gのリグニン、2[11,7mg/gの還元糖、20、
Omg/gのペクチン、30.6mg/gの遊離アミノ
酸類、39.0 mg/gの有機酸類、5.0 mg/
Hのステロール類、1.5 mg7gのメチルスチロー
ル類、2.2 mg/gのジメチルスチロール類、15
.0 mg/gのリグナン類、10.0mg/gのリグ
ナングリコシド類、15.0 mg/gのフェノール酸
類、5.0 mg/gのフェノールアルデヒド類および
5.0 mg/gのアルキルフェルレート類を含有する
、アルコールに病的にひきつけられる症状になるのを防
止する組成物14f2とを添加した。
最初に、0.59 kgのクエン酸と、2.42のエル
セロコツカスの葉のエキスとを上記の組成物に溶解した
仕上げられたフレーバーシロップを1フイルタープレス
で濾過し、10℃に冷却してドリンクの製造に用いた。
上記のフレーバーシロップを、二酸化炭素で飽和した水
を用いて1:4の比率に希釈することによってソフトド
リンクを作製した。
透明で気泡性の淡褐色のドリンクを得られた。
実施例2 エルセロコツカスの茎のエキス2.02と、アルコール
に病的にひきつけられる症状になるのを防止する組成物
を1.OI2と、クエン酸0.5kgと、グシープジュ
ース26.7 kgと、65%シュガーシロップを68
.4βとを(1000β当り)含有する強壮ソフトドリ
ンク。
このドリンクを実施例1に記載したドリンクと同様にし
て作製した。まず65%シュガーシロップ68.412
を取り出した。このシロップを冷却し、これに濃縮グシ
ープジュースを26.7kgと;クエン酸0.50 k
gとエルセロコツカスの茎のエキス2.O12とを予め
溶解したアルコールに病的にひきつけられる症状になる
のを防止する組成物1.OI2とを一緒に添加した。該
組成物には、219 mg/gのロイコアントシアン類
、153 mg/gのカテコール類、 81mg/gの
フラバノール類、68 mg/gのリグニン、245.
17 mg/gの還元糖、18IIIg/gのペクチン
、27 mg/gの遊離アミノ酸類、 36 mg/g
の有機酸類、4.5 mg/gのステロール類、1.3
5mg/gのメチルスチロール類、1.98 mg/g
のジメチルスチロール類、13.5 mg/gのリグナ
ン類、9 mg/gのリグナングリコシド類、13.5
mg/gのフェノール酸類、4.5 mg/gのフェノ
ールアルデヒド類および4.5 mg/Hのアルキルフ
ェルレート類が含有されている。
仕上げられたフレーバーシロップをフィルタープレスで
濾過し、10℃に冷却してドリンクの製造に用いた。ド
リンクを製造するため、上記のフレーバーシロップを、
二酸化炭素飽和水で1=4の比率で希釈した。透明で気
泡性の淡褐色のドリンクが得られた。
実施例3 エルセロコツカスの茎のエキス2.81!、と、エルセ
ロコツカスの葉のエキス0.712と、アルコールに病
的にひきつけられる症状になるのを防止する組成物1.
82と、クエン酸0.6812と、グシープジュース4
6.7 kgと、65%シュガーシロップ92.II2
とを(100012当り)含有する強壮ソフトドリンク
上記のドリンクを実施例1に記載したのと同様にして作
製した。まず65%シュガーシロップ92.14を取り
出した。このシロップを冷却濾過し、得られたシロップ
に、濃縮グシープジュース46.7 kgを、クエン酸
0.68 kgとエルセロコツカスの茎のエキス2.8
12とエルセロコツカスの葉のエキス0.7J2とを予
め溶解したアルコールに病的にひきつけられる症状にな
るのを防止する組成物1.8βとともに添加した。上記
の組成物には、270 mg/gのロイコアントシアン
類、187 mg/gのカテコール類、99 mg/g
のフラバノール類、83 mg/gのリグニン、197
.5 mg/gの還元糖、22 mg/gのペクチン、
33 mg/gの遊離アミノ酸類、44mg/gの有機
酸類、5.5 mg/gのステロール類、1.65 m
g/gのメチルスチロール類、2,42mg/gのジメ
チルスチロール類、16.5 mg/gのリグナン類、
11 mg/gのりグナングリコシド類、16.5 m
g/gのフェノール酸、5.5 mg/gのフェノール
アルデヒド類および5.5 mg/gのアルキルフェル
レート類が含有されている。
仕上げられたフレーバーシロップをフィルタープレスで
濾過し、10℃に冷却してドリンクの製造に用いた。こ
のフレーバーシロップを、二酸化炭素飽和水を用いて、
1:4の比率で希釈してドリンクを作製した。透明で気
泡性の淡褐色のドリンクが得られた。
実施例4 エルセロコツカスの茎のエキス2.412と、エルセロ
コツカスの葉のエキス0.6 kgと、アルコールに病
的にひきつけられる症状になるのを防止する組成物10
.Offと、クエン酸0.5 kgと、グシープジュー
ス26.7 kgと、65%シュガーシロップ80.3
2とを(10002当り)含有する強壮ソフトドリンク
上記のドリンクを実施例1と同様にして作製した。 1
00042のドリンクを調製するために、65%シュガ
ーシロップ80.3gを用いた。このシロップに、濃縮
グシープジュース26.7 kgを、クエン酸0.5k
gとエルセロコツカスの茎のエキス2,42とエルセロ
コツカスの葉のエキス0.612とを予め溶解した、実
施例3で用いたのと同じアルコールに病的にひきつけら
れる症状になるのを防止する組成物IOgとともに添加
した。
仕上げられたフレーバーシロップをフィルタープレスで
濾過し、10℃に冷却し、ドリンク調製に用いた。この
フレーバーシロップを、二酸化炭素飽和水を用いて1:
4の比率で希釈してドリンクを作製した。透明で気泡性
の淡褐色のドリンクが得られた。
実施例5 エルセロコツカスの茎のエキス2.42と、エルセロコ
ツカスの葉のエキス0.612と、アルコールに病的に
ひきつけられる症状になるのを防止する組成物18.O
Rと、クエン酸1.8 kgと、グシープジュース46
.7 kgと、65%シュガーシロップ80.312と
を(10002当り)含有する強壮ソフトドリンク。
上記ドリンクを実施例1に記載したのと同様にして作製
した。ドリンク1000 gを作製するのに、65%シ
ュガーシロップ80.312を取り出した。上記のシロ
ップに、濃縮グシープジュース46.7kgと、クエン
酸1.8 kgとエルセロコツカスの茎のエキス2.4
℃とエルセロコツカスの葉のエキス0.612とを予め
溶解した、実施例1に記載したのと同じアルコールに病
的番ごひきつけられる症状になるのを防止する組成物1
8I2とを添加した。
仕上げられたフレーバーシロップをフィルタープレスで
濾過し、10℃に冷却し、ドリンク調製に用いた。この
フレーバーシロップを二酸化炭素飽和水を用いて1:4
の比率で希釈してドリンクを作製した。
透明で気泡性の淡褐色のドリンクが得られた。
実施例6 シー・バックソーンのケーキのエキス3.Or2と、朝
鮮人参の根のケーキのエキス7.0βと、アルコールに
病的にひきつけられる症状になるのを防止する組成物6
.02と、クエン酸0.59 kgと、グシープジュー
ス36.7 kgと、65%シュガーシロップ80.3
42とを(1000ε当り)含有する強壮ソフトドリン
ク。
上記のドリンク100042作製するため、65%シュ
ガーシロップ80.3gを取り出した。このシロップを
冷却濾過し、得られたシロップに、濃縮グシープジュー
ス3G、7 kgと、クエン酸0.59 kgを予め溶
解した朝鮮人参ケーキのエキス7.02と、シー・バッ
クソーンのケーキのエキス3.0℃と、実施例1に記載
したのと同じアルコールに病的にひきつけられる症状に
なるのを防止する組成物6.0氾とを添加した。
仕上げた上記フレーバーシロップをフィルタープレスで
濾過し、10℃に冷却し、ドリンク調製に用いた。この
シロップを、二酸化炭素飽和水で、1:4の比率に希釈
してドリンクを調製した。透明で気泡性の淡褐色のドリ
ンクを得た。
実施例7 朝鮮人参ケーキのエキス6.02と、シー・バックソー
ンのケーキのエキス2.OI2と、アルコールに病的に
ひきつけられる症状になるのを防止する組成物5.OI
2と、クエン酸0.30kgと、グシープジュース26
゜7 kgと、65%シュガーシロップ68.42とを
(100(1!当り)含有する強壮ソフトドリンク。
上記のドリンクを実施例1に記載したのと同様にして作
製した。65%シュガーシロップ68.42に、濃縮グ
シープジュース26.7 kgと、クエンa10.30
 kgを溶解した朝鮮人参ケーキのエキス6.0℃と、
シー・バックソーンのケーキのエキス2.OI2と、実
施例2に記載したのと同じ、アルコールに病的にひきつ
けられる症状になるのを防止する組成物5□02とを添
加した。
仕上げたフレーバーシロップをフィルタープレスで濾過
し、10℃に冷却し、ドリンク調製に用いた。上記フレ
ーバーシロップを二酸化炭素飽和水で、l:4の比率に
希釈してドリンクを調製した。透明で気泡性の淡褐色の
ドリンクを得た。
実施例8 朝鮮人参ケーキのエキスg、o g、と、シー・バック
ソーンのケーキのエキス4.0 I2と、アルコールに
病的にひきつけられる症状になるのを防止する組成物?
、OI2と、クエン酸0.93kgと、グシープジュー
ス46.7kgと、65%シュガーシロップ91.1f
fとを(100012当り)含有する強壮ソフトドリン
ク。
上記ドリンクを実施例3に記載したのと同様にして調製
した。65%シュガーシロップ91.1氾に、濃縮グシ
ープジュース46.7 kgと、クエン酸0.93 k
gを溶解した朝鮮人参ケーキのエキス8.0βと、シー
・バツクソーンのケーキのエキス4.02と、実施例3
に記載したのと同じ、アルコールに病的にひきつけられ
る症状になるのを防止する組成物?、OI2とを添加し
た。
仕上げたフレーバーシロップを、フィルタープレスで濾
過し、10℃に冷却し、ドリンク調製に用いた。フレー
バーシロップを二酸化炭素飽和水で1:4の比率に希釈
してドリンクを作製した。透明で気泡性の淡褐色のドリ
ンクを得た。
実施例9 朝鮮人参ケーキのエキス7、O2と、シー・バックソー
ンのケーキのエキス3.0Qと、アルコールに病的にひ
きつけられる症状になるのを防止する組成物6.O12
と、クエン酸0.30kgと、グレープジェース36.
7 kgと、65%シュガーシロップ30.3ffとを
(100042当り)含有する強壮ソフトドリンク。
上記ドリンクを実施例1に記載したのと同様にして作製
した。65%シュガーシロップ30,3℃に、a縮グレ
ープジユース36.7kgと、クエン酸0.30 kg
を溶解した朝鮮人参ケーキのエキス7、O12と、シー
・バツクソーンのケーキのエキス3,0εと、実施例1
に記載したのと同じ、アルコールに病的にひきつけられ
る症状(アルコール依存症)になるのを防止する組成物
6.0βとを添加した。
透明で気泡性の淡褐色のドリンクを得た。
実施例1O シー・バックソーンのケーキのエキス3.02と、朝鮮
人参ケーキのエキス7.0βと、アルコールに病的にひ
きつけられる症状になるのを防止する組成物6.0 f
iと、クエン酸0.9 kgと、グシープジュース46
.0 kgと、65%シュガーシロップ80.342と
を(100口β当り)含有する強壮ソフトドリンク。
上記ドリンクを実施例1忙記載したのと同様にして作製
した。65%シュガーシロップ80,3βに、濃縮グシ
ープジュース46.0kgと、クエン酸0.9kgを溶
解した朝鮮人参ケーキのエキス7.0!2と、シー・バ
ックソーンのケーキのエキス3.02と、実施例1に記
載したのと同じ、アルコールに病的にひきつけられる症
状になるのを防止する組成物6.02とを添加した。
透明で気泡性の淡褐色のドリンクを得た。
発明の効果 この発明によれば、従来強壮ドリンクの製造に用いられ
ていた産物に比べて何倍も低価格のエキスを用いて、広
範囲の生物学的特性を有する強壮清涼ドリンクを製造す
ることができる。
特許出願人代理人 弁理士 佐藤文男 (他1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)生物学的に活性な植物のエキス、クエン酸、糖、二
    酸化炭素および水を含有する強壮ソフトドリンクであっ
    て、 濃縮グレープジユースと; 219〜270mg/gのロイコアントシアン類、15
    3〜187mg/gのカテコール類、81〜99mg/
    gのフラバノール類、68〜83mg/gのリグニン、
    216〜264mg/gの還元糖、18〜22mg/g
    のペクチン、76.5〜93.5mg/gの有機酸類、
    4.5〜5.5mg/gのステロール類、1.35〜1
    .65mg/gのメチルスチロール類、1.98〜2.
    42mg/gのジメチルスチロール類、13.5〜16
    .5mg/gのリグナン類、9〜11mg/gのリグナ
    ングリコシド類、4.5〜5.5mg/gのフェノール
    アルデヒド類および4.5〜5.5mg/gのアルキル
    フェルレート類からなる、アルコールに病的にひきつけ
    られる症状になるのを防止する組成物と; エルセロコツカス(Eleutherococcus)
    の地上部のエキスまたは朝鮮人参(ginseng)の
    根のケーキとシー・バックソーン(sea buck−
    thorn)のケーキのエキスからなる植物学的に活性
    な植物のエキスとを含有し; 前記成分の、 エルセロコッカスの地上部のエキスまたは朝鮮人参の根
    のケーキおよびシー・バックソーンのケーキのエキスを
    0.25〜1.20重量%と; アルコールに病的にひきつけられる症状になるのを防止
    する組成物を0.5〜1.8重量%と; クエン酸が0.03〜0.09重量%と;濃縮グレープ
    ジユースが2.60〜4.67重量%と;糖が5.8〜
    7.8重量%と;二酸化炭素を少なくとも0.4重量%
    含有し、水で100%としたことを特徴とする強壮ソフ
    トドリンク。 2)エルセロコッカスの地上部のエキスを0.25〜0
    .35重量%と; アルコールに病的にひきつけられる症状になるのを防止
    する組成物を1.0〜1.8重量%と; クエン酸が0.050〜0.068重量%と;濃縮グレ
    ープジユースを2.67〜4.61重量%と;糖を5.
    8〜7.8重量%と;二酸化炭素を少なくとも0.4重
    量%含有し、水で100%としたことを特徴とする請求
    項1記載の強壮ソフトドリンク。 3)朝鮮人参の根のケーキのエキスを0.6〜0.8重
    量%と; シー・バックソーンのケーキのエキスと0.2〜0.4
    重量%と; アルコールに病的にひきつけられる症状になるのを防止
    する組成物を0.5〜0.7重量%と; クエン酸を0.03〜0.09重量%と、濃縮グレープ
    ジユースを2.6〜4.6重量%と;糖を5.8〜7.
    8重量%と;二酸化炭素を少なくとも0.4重量%含有
    し、水で100%としたことを特徴とする請求項1記載
    の強壮ソフトドリンク。
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