JPH0226017U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す側面図、第２
図はその走行装置の概略的な平面図、第３図はそ
の移送端部の拡大斜視図、第４図は第１図におけ
る―部の仕切体と底体との要部拡大断面正面
図、第５図は第１図における―部の仕切体と
底体との要部拡大断面正面図である。 １：架台、３，４：回転軸、２ａ，２ｂ，３ａ
，３ｂ，４ａ，４ｂ：スプロケツトホイール、５
，６：チエン、５ａ，６ａ：チエンガイド、７：
仕切体、８：受体、９：収容ガイド材、１０，１
２：エアーシリンダ、１１：押圧部材、１４：ノ
ズル、Ｍ：モータ、Ｅ：油揚。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対のホイール間に巻着張設されたチエン
   等のエンドレス走行材を間隔をおいて複数列並置
   すると共に走行材の走行方向と直角な仕切体を対
   向する該走行材間に連結して仕切体を多数列設け
   た外側走行装置と、一対のホイール間に巻着張設
   されたチエン等のエンドレス走行材を間隔をおい
   て複数列並置すると共に走行材の走行方向と直角
   な受体を対向する該走行材間に連結して受体を該
   仕切体と同数の多数列設けた内側走行装置とを備
   え、常時受体の外方に仕切体が位置するよう外側
   走行装置と内側走行装置とを配置し、夫々の走行
   材を連続走行させ或いは同一ピツチで間欠走行さ
   せるホイール回転装置を設け、仕切体と受体との
   縦間隔の長さを変化させる走行ガイドを外側走行
   装置と内側走行装置との両方或いはいずれか一方
   に設けたことを特徴とする整列移送機。 (2) 前後に配したホイール軸の夫々両側に夫々
   一対のホイールを備え、夫々前後に対向するホイ
   ール間に走行材を巻着張設し、外側の走行材に外
   方に突出した取付片を突設して該取付片に仕切体
   を連結した外側走行装置と成すと共に、内側の走
   行材に取付片を介して該取付片間に受体を連結し
   た内側走行装置と成した請求項第１項記載の整列
   移送機。 (3) ホイール回転装置を間欠回転装置とした請
   求項第１項又は第２項記載の整列移送機。