JPH0225947U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る自動串焼き機構を有する
無煙ロースターの要部拡大縦断面図、第２図は同
、平面図、第３図はロースター本体にリングを取
り付けた状態の斜視図、第５図はギヤおよび吸気
板の設置状態の一部破断拡大斜視図、第５図は第
１チヤツク本体および第２チヤツク本体の取り付
け状態の拡大縦断面図である。 主要部分の符号の説明、１……自動串焼き機構
を有する無煙ロースター、２……排気ダクト、３
……開口、４……基枠、５……ベベルギア、６…
…駆動モーター、７……ロースター本体、８……
リング、９……爪、１１……歯、１２……ギア、
１３……第１チヤツク本体、１４……挟着具、１
５……当接片、１６……第２チヤツク本体、１７
……串装着口、１８……吸気板、１９……ガイド
ローラー。

補正 昭６３．１０．２４ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 本願明細書の第１２頁第１２行目〜同頁第１３
行目の「第５図は…拡大斜視図」を次の通り補正
致します。「第４図はギヤおよび吸気板の設置状
態の一部破断拡大斜視図」。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 排気ダクト２を介して煙を下方に排気する無煙
   ロースターにおいて、 無煙ロースターの円筒状の開口３を有する基枠
   ４の開口３の上部外周面の所要個所にベベルギア
   ５を開口３に突出させて配設し、このベベルギア
   ５の一つに駆動モーター６を軸着し、一方前記開
   口３内に設置してある円筒状のロースター本体７
   の上部外周縁に、一部分を上方に向けて他の部分
   より高くしてなるリング８を設けると共に、この
   リング８とロースター本体７の外周との間の所要
   個所に上方に向けて爪９を突設し、他方裏面に歯
   １１を有し、かつ前記リング８より大径のリング
   状のギア１２の表面の所要個所にギア１２の直径
   方向に回動自在に第１チヤツク本体１３を設け、
   この第１チヤツク本体１３の上部に、挟着具１４
   を内装し、かつ前記爪９に対応する当接片１５を
   外周面の所要個所に設けてなる第２チヤツク本体
   １６を前記第１チヤツク本体１３に対して回動自
   在に軸着し、前記第１チヤツク本体１３および第
   ２チヤツク本体１６を装着してなるギア１２を、
   ギア１２の裏面側の歯１１を前記ベベルギア５に
   噛合させると共に、基枠４およびロースター本体
   ７上方に設置し、このギア１２上方に、前記第１
   チヤツク本体１３および第２チヤツク本体１６に
   対応する部分に串装着口１７を有する吸気板１８
   を、基枠４にガイドローラー１９を介してギア１
   ２と一体に回転するように被装してなる自動串焼
   き機構を有する無煙ロースター。