JPH0225869U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１の実施例を示す正面図
、第２図は、その取付け状態を示す正面図、第３
図は、本考案の第２の実施例を示す斜視図、第４
図は、その取付け状態を示す正面図である。 １…平板状部材、２…回転軸部材、３…ネツト
、４…円筒部材、５…羽根部材、６…穴部、７…
枠体、１０…風圧力センサ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 建築構造物の鉄骨建方工事を行う際に用いら
   れるネツトと、菱形の平板状部材をその対角線に
   沿つてスリツトして４枚の羽根部を形成し、これ
   ら羽根部の各長辺に回転自在とする回転軸部材を
   設けるようにした風圧力センサとからなることを
   特徴とする風圧力センサを有するネツト。 ２ 前記風圧力センサが、その両端が回転自在に
   支持される所定のねじり剛性を有する円筒状部材
   と、この円筒状部材に対称に取付けられてその一
   方に穴部を有する半円状または方形状の羽根部材
   とから構成されることを特徴とする請求項１記載
   の風圧力センサを有するネツト。