JPH0225432U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は全体
の横断平面図、第２図は同正面図、第３図は同左
側面図、第４図は同右側面図、第５図は同背面図
である。 １，２……ヒンジコイル、１０……後枠体、１
１……外部材、１１ａ……天辺、１１ｂ……左縦
辺、１１ｃ……右縦辺、１２……水平部材、１３
……横線材、１３ａ……折り曲げ部、１４……縦
線材、１４Ａ……外部縦線材、１４Ｂ……外前部
縦線材、２０……左側枠体（側枠体）、２１……
外部材、２１ａ……天辺、２１ｂ……前縦辺、２
１ｃ……後縦辺、２２……水平部材、２３……横
線材、２４……縦線材、２４Ａ……外部縦線材、
３０……右側枠体（側枠体）、３１……外部材、
３１ａ……天辺、３１ｂ……前縦辺、３１ｃ……
後縦辺、３２……水平部材、３３……横線材、３
４……縦線材、３４Ａ……外部縦線材、４０……
底枠体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 後枠体と二枚の側枠体とを平面視門形状に配設
   した物品搬送具において、前記後枠体ならびに側
   枠体を、ロツド材で形成した外部材と、この外部
   材の相対向する縦辺間で固定された横線材と、こ
   の縦線材に交差状に配設されかつ上端が外部材の
   天辺に固定された縦線材とにより構成し、前記後
   枠体の一端と一方の側枠体の後端とを、それぞれ
   縦辺よりも外方に位置した外部縦線材間に設けた
   ヒンジコイルを介して相対揺動自在に連結し、前
   記後枠体の他端は、その外部材の縦辺よりも外方
   に位置した横線材を前方に折り曲げて、その折り
   曲げ端に外前部縦線材を取付け、他方の側枠体の
   後端で縦辺よりも外方に位置した外部縦線材と前
   記外前部縦線材とをヒンジコイルを介して相対揺
   動自在に連結したことを特徴とする物品搬送具。