JPH02253357A - ディスク・キャッシュ装置 - Google Patents
ディスク・キャッシュ装置Info
- Publication number
- JPH02253357A JPH02253357A JP1075306A JP7530689A JPH02253357A JP H02253357 A JPH02253357 A JP H02253357A JP 1075306 A JP1075306 A JP 1075306A JP 7530689 A JP7530689 A JP 7530689A JP H02253357 A JPH02253357 A JP H02253357A
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- Japan
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- information communication
- data
- disk
- disk device
- cache memory
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 32
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子計算機システムに関し、特にディスク装置
を情報通信路を介して遠隔に接続したシステムのディス
ク・キャッシュ装置に関する。
を情報通信路を介して遠隔に接続したシステムのディス
ク・キャッシュ装置に関する。
従来の技術
ローカル・エリア・ネットワーク（ＬＡＮ）のような情
報通信路に複数の電子計算機（ワークステーション）を
接続し、共有のディスク装置（ファイルサーバ）をアク
セスするように構成されたシステムが従来より一般的で
ある。
報通信路に複数の電子計算機（ワークステーション）を
接続し、共有のディスク装置（ファイルサーバ）をアク
セスするように構成されたシステムが従来より一般的で
ある。
発明が解決しようとする課題
上記のような従来のシステムにおいては、情報通信路に
てデータの転送を行うための手続きに時間を要するため
、ワークステーションに直接接続したディスク装置をア
クセスするのに比べ、ディスクＩ１０時間が非常に長く
なっている。
てデータの転送を行うための手続きに時間を要するため
、ワークステーションに直接接続したディスク装置をア
クセスするのに比べ、ディスクＩ１０時間が非常に長く
なっている。
また、あるワークステーションに直接接続されたディス
ク装置をファイルサーバとして、情報通信路を介して、
ディスク装置をもたない他のワークステーションがアク
セスするようなシステムにおいては、ディスク装置をも
汽ないワークステーションからのディスク・アクセス回
数が増すと、ディスク装置を有するワークステーション
のスルーブツトの低下をまねくことになる。
ク装置をファイルサーバとして、情報通信路を介して、
ディスク装置をもたない他のワークステーションがアク
セスするようなシステムにおいては、ディスク装置をも
汽ないワークステーションからのディスク・アクセス回
数が増すと、ディスク装置を有するワークステーション
のスルーブツトの低下をまねくことになる。
本発明は、このような従来の問題点を解消するために、
情報通信路を使用してのデータの送受信を制御する情報
通信制御装置の中に高速な小容量のキャッシュメモリを
設けて、使用頻度の高いディスクデータをキャッシュメ
モリに格納し、該キャッシュメモリをアクセスすること
で、ファイルサーバへのアクセス回数が減り、平均的な
ディスクＩ１０時間を短縮することができ、また、ファ
イルサーバとなるディスクが直接接続されているワーク
ステージタンのホス）ＣＰＵへの負担モ軽減できるディ
スク・キャッシュ装置を提供することを目的とする。
情報通信路を使用してのデータの送受信を制御する情報
通信制御装置の中に高速な小容量のキャッシュメモリを
設けて、使用頻度の高いディスクデータをキャッシュメ
モリに格納し、該キャッシュメモリをアクセスすること
で、ファイルサーバへのアクセス回数が減り、平均的な
ディスクＩ１０時間を短縮することができ、また、ファ
イルサーバとなるディスクが直接接続されているワーク
ステージタンのホス）ＣＰＵへの負担モ軽減できるディ
スク・キャッシュ装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明によるディスク・キャッシュ装置は、遠隔のディ
スク装置と情報通信路を介して接続する構成の電子計算
機システムにあって、前記情報通信路を使ってデータの
送受信を制御する情報通信制御装置の中に、前記ディス
ク装置に格納されたデータの写しを格納するためのキャ
ッシュメモリと、前記ディスク装置に格納されたデータ
の写しが前記キャッシュメモリに存在するか否かを識別
するためのディレクトリを備えたことを特徴とするディ
スク・キャッシュ装置である。
スク装置と情報通信路を介して接続する構成の電子計算
機システムにあって、前記情報通信路を使ってデータの
送受信を制御する情報通信制御装置の中に、前記ディス
ク装置に格納されたデータの写しを格納するためのキャ
ッシュメモリと、前記ディスク装置に格納されたデータ
の写しが前記キャッシュメモリに存在するか否かを識別
するためのディレクトリを備えたことを特徴とするディ
スク・キャッシュ装置である。
作用
以上のような構成によれば、使用頻度の高いディスクデ
ータをキャッシュメモリに格納し、該キャッシュメモリ
をアクセスすることで、データ転送に情報通信路を使用
するための手続きに時間を要する遠隔のディスク装置（
ファイルサーバ）へアクセスを行なう回数が減り、平均
的なディスクＩ１０時間を短縮でき、電子計算機の効率
的化も図ることができる。
ータをキャッシュメモリに格納し、該キャッシュメモリ
をアクセスすることで、データ転送に情報通信路を使用
するための手続きに時間を要する遠隔のディスク装置（
ファイルサーバ）へアクセスを行なう回数が減り、平均
的なディスクＩ１０時間を短縮でき、電子計算機の効率
的化も図ることができる。
実施例
図に本発明の一実施例を示す。１図において１０ｏｏは
ワークステーション、２０００はファイルサーバで、そ
れぞれ情報通信路３０００に接続されている。ワークス
チーシコン１ｏ００はＣＰＵ１０１０．主記憶装置１０
２０ 、情報通信制御装置１０３０がシステム・バス１
０４０で接続されている。情報通信制御装置１０３０に
おいて、１ｏ３１はキャッシュ制御装置、１ｏ３２はデ
ィレクトリ、１０３３はキャッシュメモリである。ファ
イルサーバ２００ｏは情報通信制御装置２０１０ 、デ
ィスク制御装置２０２０ 、ディスク装置２０３０で構
成されている。キャッシュメモ＋Ｊ１０３３は特定のブ
ロック単位に分割されていて、ディスク装置２０３０上
のデータの写しを記憶する。またディレクトリ１０３２
にはキャッシュメモリ１ｏ３３のブロックに対応したエ
ントリがあり、ディスク装置２ｏ３０上のブロックアド
レスが格納されている。
ワークステーション、２０００はファイルサーバで、そ
れぞれ情報通信路３０００に接続されている。ワークス
チーシコン１ｏ００はＣＰＵ１０１０．主記憶装置１０
２０ 、情報通信制御装置１０３０がシステム・バス１
０４０で接続されている。情報通信制御装置１０３０に
おいて、１ｏ３１はキャッシュ制御装置、１ｏ３２はデ
ィレクトリ、１０３３はキャッシュメモリである。ファ
イルサーバ２００ｏは情報通信制御装置２０１０ 、デ
ィスク制御装置２０２０ 、ディスク装置２０３０で構
成されている。キャッシュメモ＋Ｊ１０３３は特定のブ
ロック単位に分割されていて、ディスク装置２０３０上
のデータの写しを記憶する。またディレクトリ１０３２
にはキャッシュメモリ１ｏ３３のブロックに対応したエ
ントリがあり、ディスク装置２ｏ３０上のブロックアド
レスが格納されている。
次に第１図に示す本発明の詳細な説明する。ワークステ
ーション１０００がファイルサーバ２０００内のディス
ク装置２ｏ３０のデータを読み出そうとする場合、ＣＰ
Ｕ１０１０は読出し要求を情報通信制御装置１ｏ３０に
発行する。キャッシュ制御装置１ｏ３１はディレクトリ
１ｏ３２を検索し、アクセスしようとするディスクデー
タがキャッシュメモ！Ｊ１０３３に存在するか否かを判
断する。もし目的とするディスクデータがキャッシュメ
モ１Ｊ１０３３に存在すれば、このデータはワークスチ
ーシラン１ｏ００内の主記憶装置１０２０に高速に転送
される。もし目的とするデータがキャッシュメモリ１０
３３内に存在しない場合は、情報通信路３ｏｏｏを介し
てファイルサーバ２０００に対して目的とするデータを
含むディスク装置２ｏ３０のブロックへのアクセス要求
を発行する。情報通信制御装置２ｏ１ｏは上記アクセス
要求をディスク制御装置２０２ｏへ送り、ディスク制御
装置２ｏ２０は上記アクセス要求を解読してディスク装
置２０３ｏより目的とするデータブロックを読み出し、
情報通信制御装置２０１ｏへ送り、情報通信制御装置２
０１０は上記データブロックを情報通信路１０３０を介
してワークステージ町ン１００ｏへ送出する。
ーション１０００がファイルサーバ２０００内のディス
ク装置２ｏ３０のデータを読み出そうとする場合、ＣＰ
Ｕ１０１０は読出し要求を情報通信制御装置１ｏ３０に
発行する。キャッシュ制御装置１ｏ３１はディレクトリ
１ｏ３２を検索し、アクセスしようとするディスクデー
タがキャッシュメモ！Ｊ１０３３に存在するか否かを判
断する。もし目的とするディスクデータがキャッシュメ
モ１Ｊ１０３３に存在すれば、このデータはワークスチ
ーシラン１ｏ００内の主記憶装置１０２０に高速に転送
される。もし目的とするデータがキャッシュメモリ１０
３３内に存在しない場合は、情報通信路３ｏｏｏを介し
てファイルサーバ２０００に対して目的とするデータを
含むディスク装置２ｏ３０のブロックへのアクセス要求
を発行する。情報通信制御装置２ｏ１ｏは上記アクセス
要求をディスク制御装置２０２ｏへ送り、ディスク制御
装置２ｏ２０は上記アクセス要求を解読してディスク装
置２０３ｏより目的とするデータブロックを読み出し、
情報通信制御装置２０１ｏへ送り、情報通信制御装置２
０１０は上記データブロックを情報通信路１０３０を介
してワークステージ町ン１００ｏへ送出する。
ワークステーション１０００内の情報通信制御装置１０
３０は情報通信路３ｏ００を介して受信したデータブロ
ックをキャッシュメモリ１０３３内の空きブロックに格
納し、該ブロックに対応したディレクトリ１０３２内の
エントリに上記のブロックのディスク装置２０３０上の
アドレスを書き込む。また同時に読出し要求されたデー
タをワ−クステーション１００ｏ内の主記憶装置１０２
０に転送する。この時、キャッシュメモリ１０３３内に
空きブロックが存在しない場合は、公知のアルゴリズム
、例えば使用中のブロックの中から最後に参照された時
点が最も古いブロックを使用頻度が最も低いと見なし、
キャッシュメモリ１０３３より掃出するＬＲυ（Ｌａａ
ｓｔ Ｒｅｃｅｎｔｌｙ Ｕｓｅｄ）のような制御技術
により空きブロックを作成することになる。
３０は情報通信路３ｏ００を介して受信したデータブロ
ックをキャッシュメモリ１０３３内の空きブロックに格
納し、該ブロックに対応したディレクトリ１０３２内の
エントリに上記のブロックのディスク装置２０３０上の
アドレスを書き込む。また同時に読出し要求されたデー
タをワ−クステーション１００ｏ内の主記憶装置１０２
０に転送する。この時、キャッシュメモリ１０３３内に
空きブロックが存在しない場合は、公知のアルゴリズム
、例えば使用中のブロックの中から最後に参照された時
点が最も古いブロックを使用頻度が最も低いと見なし、
キャッシュメモリ１０３３より掃出するＬＲυ（Ｌａａ
ｓｔ Ｒｅｃｅｎｔｌｙ Ｕｓｅｄ）のような制御技術
により空きブロックを作成することになる。
ワークステーション１０００がファイルサーバ２０ｏｏ
内のデイ、スフ装置２０３０ヘデータを書き込もうとす
る場合には、該当するデータを含むブロックがキャッシ
ュメモリ１０３３に存在すれば、その内容を更新する。
内のデイ、スフ装置２０３０ヘデータを書き込もうとす
る場合には、該当するデータを含むブロックがキャッシ
ュメモリ１０３３に存在すれば、その内容を更新する。
この時、同時にディスク装置２０３ｏにもデータを書き
込むようにしてもかまわないし、またディスク装置２０
３０には書き込まず、ディレクトリ１ｏ３２にディスク
装置２ｏ３０とキャッシュメモリ１０３３との内容が一
致しているかどうかを示す識別情報をもたし。
込むようにしてもかまわないし、またディスク装置２０
３０には書き込まず、ディレクトリ１ｏ３２にディスク
装置２ｏ３０とキャッシュメモリ１０３３との内容が一
致しているかどうかを示す識別情報をもたし。
上記ブロックが掃出されるとき、あるいは情報通信路３
０ｏＯが使われていない時に、ディスク装置２０３０に
データを書き込むようにしてもよい。
０ｏＯが使われていない時に、ディスク装置２０３０に
データを書き込むようにしてもよい。
なお、以上の説明において、ファイルサーバく２０００
は単にディスク装置２０３０に対して、データの入出力
を行う機能のみを有するものとして仮定したが、ワーク
ステーションに直接接続されているディスク装置をファ
イルサーバとみなすこともできる。またディレクトリ１
ｏ３２やキャッシュメモリ１ｏ３３は主記憶装置１ｏ２
０の一部に割当てられることもできる。
は単にディスク装置２０３０に対して、データの入出力
を行う機能のみを有するものとして仮定したが、ワーク
ステーションに直接接続されているディスク装置をファ
イルサーバとみなすこともできる。またディレクトリ１
ｏ３２やキャッシュメモリ１ｏ３３は主記憶装置１ｏ２
０の一部に割当てられることもできる。
発明の効果
本発明は以上説明したように、ワークステーションにお
いて、情報通信路を介して接続した遠隔のディスク装置
のためのキャッシュ・システムを情報通信制御装置内に
設けることにより、遠隔のディスクへのアクセス時間を
著しく短縮することができる効果がある。
いて、情報通信路を介して接続した遠隔のディスク装置
のためのキャッシュ・システムを情報通信制御装置内に
設けることにより、遠隔のディスクへのアクセス時間を
著しく短縮することができる効果がある。
図は本発明の一実施例を示す構成図である。
１０００・・・・・・ワークステーション、２０ｏＯ・
・・・・・ファイルサーバ、３０００・・・・・・情報
通信路、１０３１・・・・・・キャッシュ制御装置、１
ｏ３２・・・・・・ディレクトリ、１０３３・・・・・
・キャッシュメモリ、１０１ｏ・・・・・・ＣＰＵ、１
０２０・・・・・・主記憶装置。 １０４０・・・・・・システムバス、２０１０・・・・
・・情報通信制御装置、２０２０・・・・・・ディスク
制御装置、２０３０・・・・・・ディスク装置。
・・・・・ファイルサーバ、３０００・・・・・・情報
通信路、１０３１・・・・・・キャッシュ制御装置、１
ｏ３２・・・・・・ディレクトリ、１０３３・・・・・
・キャッシュメモリ、１０１ｏ・・・・・・ＣＰＵ、１
０２０・・・・・・主記憶装置。 １０４０・・・・・・システムバス、２０１０・・・・
・・情報通信制御装置、２０２０・・・・・・ディスク
制御装置、２０３０・・・・・・ディスク装置。
Claims (1)
- 遠隔のディスク装置を情報通信路を介して接続する構成
を有し、前記情報通信路を使ってのデータの送受信を制
御する情報通信制御装置の中に、前記ディスク装置に格
納されたデータの写しを格納するためのキャッシュメモ
リと、前記ディスク装置に格納されたデータの写しが前
記キャッシュメモリに存在するか否かを識別するための
ディレクトリを備えたことを特徴とするディスク・キャ
ッシュ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1075306A JPH02253357A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | ディスク・キャッシュ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1075306A JPH02253357A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | ディスク・キャッシュ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02253357A true JPH02253357A (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=13572436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1075306A Pending JPH02253357A (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | ディスク・キャッシュ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02253357A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008085001A1 (en) * | 2007-01-10 | 2008-07-17 | Energreen Co., Ltd. | Negative plate for nickel/metal hydride secondary battery and fabrication method thereof |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1075306A patent/JPH02253357A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008085001A1 (en) * | 2007-01-10 | 2008-07-17 | Energreen Co., Ltd. | Negative plate for nickel/metal hydride secondary battery and fabrication method thereof |
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