JPH0225149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による継電器の接
点ギヤツプ保持構造を説明する部分破断側面図、
第２図は第１図に示した継電器におけるフレーム
側組立体とベース側組立体とを組み付ける前の部
分破断側面図、第３図は第１図に示した継電器に
おけるフレーム側組立体とベース側組立体との組
み付け関係を説明する各部品の外観斜視図、第４
図は従来の継電器におけるフレーム側組立体とベ
ース側組立体との組み付け関係を説明する各部品
の外観斜視図である。 １……継電器、２……フレーム側組立体、３…
…ベース側組立体、２ｄ，２ｅ，３ｃ……接点位
置保持部、５……可動接点、６……固定接点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 励磁により可動接点を吸引して固定接点に接触
   させる電磁コイルを備えているとともにベース側
   への嵌合部を備えたフレーム側組立体と、 前記可動接点に電気的に接続する端子と前記固
   定接点に電気的に接続する端子と前記電磁コイル
   に電源を供給する端子を各々備えるとともに前記
   ベース側への嵌合部に嵌合するフレーム側への嵌
   合部を備えたベース側組立体と、 を有し、前記ベース側への嵌合部と前記フレー
   ム側への嵌合部との相互嵌合により前記フレーム
   側組立体と前記ベース側組立体とを一体にしてな
   る継電器において、 前記フレーム側組立体および前記ベース側組立
   体のうちの少なくとも一方には前記可動接点と前
   記固定接点とを所定のギヤツプに保持する接点位
   置保持部を設けたことを特徴とする継電器の接点
   ギヤツプ保持構造。