JPH02246975A - ボディケアシステム - Google Patents
ボディケアシステムInfo
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- JPH02246975A JPH02246975A JP33458789A JP33458789A JPH02246975A JP H02246975 A JPH02246975 A JP H02246975A JP 33458789 A JP33458789 A JP 33458789A JP 33458789 A JP33458789 A JP 33458789A JP H02246975 A JPH02246975 A JP H02246975A
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- Japan
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- foot
- body portion
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- foot care
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- Pending
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K3/00—Baths; Douches; Appurtenances therefor
- A47K3/02—Baths
- A47K3/022—Baths specially adapted for particular use, e.g. for washing the feet, for bathing in sitting position
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ボディケアシステム及びその改良に関する。
限定的にではないがより特定するならば、本発明は足の
洗浄及びマツサージに使用するための調和された足部手
入れ(ケア)装置及びシステムに関するものである。
洗浄及びマツサージに使用するための調和された足部手
入れ(ケア)装置及びシステムに関するものである。
今日に至るまで、体のマツサージ及び足の手入れ用の多
種多様の装置及びシステムが市販されているが、しかし
それらは程度の差はあれ、適用が限定されておりまた使
用が難しいといった欠点を有するものであり、使用の困
難性に関しては特に脚(全体)又は足(fflから下)
を洗ったりマツサージしたりするのに体を曲げるのが苦
痛である人々の場合に不具合がある。足部手入れ用マッ
ト及びその他の器具が公知であるが、それらの共通の特
徴は、マットその他の器具を設置したり使用したりする
ためにユーザーが体を曲げたりかがんだりする必要があ
ることである。
種多様の装置及びシステムが市販されているが、しかし
それらは程度の差はあれ、適用が限定されておりまた使
用が難しいといった欠点を有するものであり、使用の困
難性に関しては特に脚(全体)又は足(fflから下)
を洗ったりマツサージしたりするのに体を曲げるのが苦
痛である人々の場合に不具合がある。足部手入れ用マッ
ト及びその他の器具が公知であるが、それらの共通の特
徴は、マットその他の器具を設置したり使用したりする
ためにユーザーが体を曲げたりかがんだりする必要があ
ることである。
そこで本発明の課題は、比較的簡単で且つ効果的なボデ
ィケア即ち身体の手入れ用のシステムであって、好まし
い実施形態において特に体を曲げる必要性を少なくし又
は回避しながらも、人の足を洗浄及び/又はマツサージ
することを容易ならしめるボディケアシステム及びその
構成部材を提供することである。
ィケア即ち身体の手入れ用のシステムであって、好まし
い実施形態において特に体を曲げる必要性を少なくし又
は回避しながらも、人の足を洗浄及び/又はマツサージ
することを容易ならしめるボディケアシステム及びその
構成部材を提供することである。
本発明のさらなる課題は、以下の説明から明らかとなろ
う。
う。
本発明の一つの側面によれば、足部手入れ装置であって
、人の足をマツサージ及び/又は洗浄するための本体部
分と、足部手入れ装置を支持表面に対して着脱可能に固
定する固定手段と、足部手入れ装置に対して装着可能な
細長い結合手段とからなり、足部手入れ装置を使用時に
前記支持表面上に配置でき使用後に前記結合手段によっ
て前記支持表面から取り外せるようにしたものが提供さ
れる。
、人の足をマツサージ及び/又は洗浄するための本体部
分と、足部手入れ装置を支持表面に対して着脱可能に固
定する固定手段と、足部手入れ装置に対して装着可能な
細長い結合手段とからなり、足部手入れ装置を使用時に
前記支持表面上に配置でき使用後に前記結合手段によっ
て前記支持表面から取り外せるようにしたものが提供さ
れる。
本発明の別の側面によれば、貫通している一つ又はそれ
以上の開口を有する中空の細長い本体部分からなる液体
施与装置であって、この施与装置が実質的に直立した位
置に格納でき、前記開口を通って突出している手段上に
係止されるものが提供される。
以上の開口を有する中空の細長い本体部分からなる液体
施与装置であって、この施与装置が実質的に直立した位
置に格納でき、前記開口を通って突出している手段上に
係止されるものが提供される。
本発明のさらなる側面によれば、本体部分と物品取着手
段とからなる物品保持装置であって、前記本体部分が一
つ又はそれ以上の凹状部分を有していてその中に物品を
配置でき、物品取着手段が一つ又はそれ以上の突起を有
していてその上に前記物品を保管目的で置くことができ
るものが提供される。
段とからなる物品保持装置であって、前記本体部分が一
つ又はそれ以上の凹状部分を有していてその中に物品を
配置でき、物品取着手段が一つ又はそれ以上の突起を有
していてその上に前記物品を保管目的で置くことができ
るものが提供される。
本発明のさらに別の側面によれば、足部手入れ装置と、
液体施与装置と、物品保持装置とからなるボディケアシ
ステムであって、人がその人の足を洗浄及び/マツサー
ジでき、かがみ込みが少なくなるか又は回避されるもの
が提供される。
液体施与装置と、物品保持装置とからなるボディケアシ
ステムであって、人がその人の足を洗浄及び/マツサー
ジでき、かがみ込みが少なくなるか又は回避されるもの
が提供される。
本発明のさらなる、そして最後の側面によれば、足部洗
浄及び/又はマツサージ方法であって、 1、着脱可能に固定可能な足部手入れ装置を支持体に対
して固定し、 2、足をマツサージ及び/又は洗浄するために足部手入
れ装置の本体部分上/内に足を置き、3、前記足部手入
れ装置に装着されている細長い結合手段を引くことによ
り、使用後に前記足部手入れ装置を前記支持体から取り
外し、及び、 4、足部手入れ装置を保持装置に戻す ことからなり、ユーザーによるかがみ込みが減少又は回
避される方法を提供することである。
浄及び/又はマツサージ方法であって、 1、着脱可能に固定可能な足部手入れ装置を支持体に対
して固定し、 2、足をマツサージ及び/又は洗浄するために足部手入
れ装置の本体部分上/内に足を置き、3、前記足部手入
れ装置に装着されている細長い結合手段を引くことによ
り、使用後に前記足部手入れ装置を前記支持体から取り
外し、及び、 4、足部手入れ装置を保持装置に戻す ことからなり、ユーザーによるかがみ込みが減少又は回
避される方法を提供することである。
すべてその新規な側面と考えるべき本発明のさらなる側
面は、可能な実施例について例示の目的で与えられる、
添付図面を参照しての以下の説明から明らかとなるであ
ろう。
面は、可能な実施例について例示の目的で与えられる、
添付図面を参照しての以下の説明から明らかとなるであ
ろう。
添付図面を参照すると、本発明の足部手入れ装置は符号
1によって参照されている。この装置は本体部分2と二
つの突起3及び4を有している。この装置はまた、上記
突起3及び4に対して装着された支持体5及び6を有し
、これらに対して剛毛又は同様な弾性材料7及び8が取
着されている。これらの弾性材料7及び8は、本装置の
接触手段を構成する。本体部分2の下側に形成又は装着
されているものは吸盤9又はこれに類する材料であり、
本体部分の上側にはさらなる弾性材料lOが形成又は装
着されている。
1によって参照されている。この装置は本体部分2と二
つの突起3及び4を有している。この装置はまた、上記
突起3及び4に対して装着された支持体5及び6を有し
、これらに対して剛毛又は同様な弾性材料7及び8が取
着されている。これらの弾性材料7及び8は、本装置の
接触手段を構成する。本体部分2の下側に形成又は装着
されているものは吸盤9又はこれに類する材料であり、
本体部分の上側にはさらなる弾性材料lOが形成又は装
着されている。
本体部分2、突起3及び4、支持体5及び6は、耐久性
で防水性の如何なる材料によっても形成されうるが、プ
ラスチック材料が適していることが判明している。弾性
材料は剛毛フィラメント、或いはこれに類するゴム又は
プラスチック材料からなる。
で防水性の如何なる材料によっても形成されうるが、プ
ラスチック材料が適していることが判明している。弾性
材料は剛毛フィラメント、或いはこれに類するゴム又は
プラスチック材料からなる。
第2図は弾性材料10の全体的な輪郭を示しており、こ
の弾性材料10の上部の輪郭は人の足を受は入れるよう
形成されていることが理解されよう0本装置の長さ、及
び弾性材料7及び8の間の幅は、平均、的な人の足にフ
ィツトするように設計される。
の弾性材料10の上部の輪郭は人の足を受は入れるよう
形成されていることが理解されよう0本装置の長さ、及
び弾性材料7及び8の間の幅は、平均、的な人の足にフ
ィツトするように設計される。
第3図に見られるように、接触手段である弾性材料7及
び8は環状であり、より大きな接触面積をもたらすべく
少し延伸されている。第3図はまた各々の接触手段が、
太い材料11及び細い材料12として示されている異な
った弾性材料から構成され得ることを示している。支持
体5及び6は突起3及び4の所で回動可能であり、従っ
てユーザーが適したタイプの剛毛又はその他の弾性材料
を選択することを可能ならしめている。
び8は環状であり、より大きな接触面積をもたらすべく
少し延伸されている。第3図はまた各々の接触手段が、
太い材料11及び細い材料12として示されている異な
った弾性材料から構成され得ることを示している。支持
体5及び6は突起3及び4の所で回動可能であり、従っ
てユーザーが適したタイプの剛毛又はその他の弾性材料
を選択することを可能ならしめている。
上述の本装置を人が使用する場合、輪郭付けられた上部
表面を踵及び爪先用に利用して、足が片方ずつ弾性材料
10の上でブラッシングされる。接触手段である弾性材
料7及び8は、足の足部の洗浄及びマツサージを同時に
行う0重要なことは、足の土踏まずが洗浄されマツサー
ジされることである。さらに、爪先及び個々の足指の間
の領域も、剛毛又はこれと協働する類似した材料の故に
マツサージされる。この洗浄及びマツサージは、健康な
皮膚をもたらし、筋肉をほぐし、足の圧点を刺激する。
表面を踵及び爪先用に利用して、足が片方ずつ弾性材料
10の上でブラッシングされる。接触手段である弾性材
料7及び8は、足の足部の洗浄及びマツサージを同時に
行う0重要なことは、足の土踏まずが洗浄されマツサー
ジされることである。さらに、爪先及び個々の足指の間
の領域も、剛毛又はこれと協働する類似した材料の故に
マツサージされる。この洗浄及びマツサージは、健康な
皮膚をもたらし、筋肉をほぐし、足の圧点を刺激する。
第5図は、本発明の一つの側面に従う施与装置を示して
いる。この装置は本体部分13を有しており、この本体
部分は細長く中空で、そこには装着手段14が形成され
ていて、施与装置を壁ユニット又はこれに類する手段に
取り付けられるようになっている。この装置は開口15
と、ビン17に枢支された1116を有している。
いる。この装置は本体部分13を有しており、この本体
部分は細長く中空で、そこには装着手段14が形成され
ていて、施与装置を壁ユニット又はこれに類する手段に
取り付けられるようになっている。この装置は開口15
と、ビン17に枢支された1116を有している。
第6図は第一の位置にある蓋を示しており、この位置に
おいて開口は閉鎖されている。第7図は蓋を第二の位置
において示し、この位置において蓋は本体部分の中実軸
線に対して鋭角をなす方向に枢動されていて、開口15
を露出している。第5図はこの総体的な方向を矢印Aで
示している。
おいて開口は閉鎖されている。第7図は蓋を第二の位置
において示し、この位置において蓋は本体部分の中実軸
線に対して鋭角をなす方向に枢動されていて、開口15
を露出している。第5図はこの総体的な方向を矢印Aで
示している。
この施与装置は洗剤、冷却剤及び/又は汗止め剤を含む
ことができ、足を清潔且つ無臭に保つのを助ける。この
施与装置はまた、多数の人々による足部手入れ装置の衛
生的な使用を促進するために、抗菌剤を含むこともでき
る。
ことができ、足を清潔且つ無臭に保つのを助ける。この
施与装置はまた、多数の人々による足部手入れ装置の衛
生的な使用を促進するために、抗菌剤を含むこともでき
る。
この施与装置はその開口が最も下側即ち下端にあるよう
にして配置されるよう構成されており、いったん蓋が側
方にずらされたならば、内部に収容されているシェル又
は他の液体が迅速に流出するように構成されている。ま
た、この施与装置は片手で操作でき、従って使用の簡便
さが与えられる。これを補助するために、施与装置は絞
り出し可能とされるか、或いは使用に際してユーザーが
液体を開口15の方に押しやれるようにプランジャー又
はピストンが設けられる。
にして配置されるよう構成されており、いったん蓋が側
方にずらされたならば、内部に収容されているシェル又
は他の液体が迅速に流出するように構成されている。ま
た、この施与装置は片手で操作でき、従って使用の簡便
さが与えられる。これを補助するために、施与装置は絞
り出し可能とされるか、或いは使用に際してユーザーが
液体を開口15の方に押しやれるようにプランジャー又
はピストンが設けられる。
第4図は物品保持装置を示している。これは全体的に、
符号18によって示されている。これは本体部分20を
含み、この本体部分にはその上方の部分に凹状部分21
が形成されている。下方の端部には、接続手段19を物
品保持装置へと接続するよう構成されたコネクタ22と
なっている。
符号18によって示されている。これは本体部分20を
含み、この本体部分にはその上方の部分に凹状部分21
が形成されている。下方の端部には、接続手段19を物
品保持装置へと接続するよう構成されたコネクタ22と
なっている。
物品取着手段は二つの突起、即ち下部突起23と上部突
起24とからなっている。何れの突起も強化ステム23
(a)及び24 (a)をそれぞれに含み、また球状
末端23(b)及び24(b)をもそれぞれに含んでい
て、物品を突起上に位置決めし、外れることなしに係止
できるようになっている。
起24とからなっている。何れの突起も強化ステム23
(a)及び24 (a)をそれぞれに含み、また球状
末端23(b)及び24(b)をもそれぞれに含んでい
て、物品を突起上に位置決めし、外れることなしに係止
できるようになっている。
凹状部分21は湾曲した断面を有することが看取されよ
う、これは事実上、液体施与装置の本体部分13のよう
な適切な形状を有する容器を装着し、使用しない場合に
保管しておくための湾曲した背面支持体を提供するもの
である。つまり上部突起24が施与装置の装着手段14
内へと装着され、末端の球状突起24■)が施与装置が
外れることを防止するのである。
う、これは事実上、液体施与装置の本体部分13のよう
な適切な形状を有する容器を装着し、使用しない場合に
保管しておくための湾曲した背面支持体を提供するもの
である。つまり上部突起24が施与装置の装着手段14
内へと装着され、末端の球状突起24■)が施与装置が
外れることを防止するのである。
足部手入れ装置1は取り付は部25を有することが示さ
れており、この取り付は部に環状開口26が貫通してい
る0足部手入れ装置はこの開口26によって、下部突起
23上へと装着されるよう構成されている。
れており、この取り付は部に環状開口26が貫通してい
る0足部手入れ装置はこの開口26によって、下部突起
23上へと装着されるよう構成されている。
物品保持装置はウェストの位置又はその他の床面からの
適当な高さにおいて、壁又はその他の実質的に直立して
いる支持表面に固定される。
適当な高さにおいて、壁又はその他の実質的に直立して
いる支持表面に固定される。
使用の必要が生じた場合、足部手入れ装置は物品保持装
置1日から取り外され、支持表面上に配置されて吸盤9
がその表面にくっつく。液体施与装置の本体部分13は
物品保持装置18から取り外され、ジェルが足部手入れ
装置の弾性材料又は足自体に付けられる0次いで足部手
入れ装置を使用しうる。洗浄及び/又はマツサージがい
ったん完了したならば、テープ又はロープからなる接続
手段19を引っ張ることで足部手入れ装置を支持表面か
ら取り外すことができ、次いで足部手入れ装置を物品保
持装置18の下部突起23上に戻すことができる。以上
の作業に際し、足部手入れ装置を設置したり足を洗った
り、或いはこの装置を保管するために取り外したりする
ためにユーザーがかがみ込む必要性は減じられ又は取り
除かれることが理解されよう。
置1日から取り外され、支持表面上に配置されて吸盤9
がその表面にくっつく。液体施与装置の本体部分13は
物品保持装置18から取り外され、ジェルが足部手入れ
装置の弾性材料又は足自体に付けられる0次いで足部手
入れ装置を使用しうる。洗浄及び/又はマツサージがい
ったん完了したならば、テープ又はロープからなる接続
手段19を引っ張ることで足部手入れ装置を支持表面か
ら取り外すことができ、次いで足部手入れ装置を物品保
持装置18の下部突起23上に戻すことができる。以上
の作業に際し、足部手入れ装置を設置したり足を洗った
り、或いはこの装置を保管するために取り外したりする
ためにユーザーがかがみ込む必要性は減じられ又は取り
除かれることが理解されよう。
上述の部材が一緒に用いられた場合、本システムは、足
及びこれに関連する体の部分をより簡単且つより効率的
にマツサージし洗浄するための調和されたボディケアシ
ステムを提供することが理解されよう0本発明のシステ
ムは単一の足部手入れ装置、施与装置及び保持装置に関
するものとして説明してきたが、一つ又はそれ以上のボ
ディケアブラシ又は器具(例えば足をマツサージするた
めの)を備えることができ、また同様に幾つかのボディ
ケア用液体及びジェルを備えることもでき、そしてこれ
ら全部を共通の保持装置に収容することができることも
理解されるであろう。
及びこれに関連する体の部分をより簡単且つより効率的
にマツサージし洗浄するための調和されたボディケアシ
ステムを提供することが理解されよう0本発明のシステ
ムは単一の足部手入れ装置、施与装置及び保持装置に関
するものとして説明してきたが、一つ又はそれ以上のボ
ディケアブラシ又は器具(例えば足をマツサージするた
めの)を備えることができ、また同様に幾つかのボディ
ケア用液体及びジェルを備えることもでき、そしてこれ
ら全部を共通の保持装置に収容することができることも
理解されるであろう。
以上のように本発明によれば、足部手入れ装置と、この
装置の保持装置と、石鹸又はジェルの即座の施与のため
の施与装置とからなるボディケアシステム、並びにこれ
を行うための方法が提供された0人の足を洗浄及び/又
はマツサージするための本0発明の足部手入れ装置は、
当該装置を床、浴槽又はシャワー室といった支持表面に
着脱可能に固定するための固定手段を有し、また細長い
接続手段が足部手入れ装置に取着されているか又は取着
可能である。これにより、本発明の足部手入れ装置は使
用時に支持表面上に置かれて人の足をマツサージ及び/
又は洗浄するために使用でき、その後細長い接続手段に
よって支持表面から取り外すことが可能である。かくし
てユーザーはこれらの操作に際して従来の器具の場合の
ように身をかがめる必要がなく、より使用が便利になっ
た。その後、足部手入れ装置は物品保持装置に戻すこと
ができる。かくして収納などについても便宜がもたらさ
れた。
装置の保持装置と、石鹸又はジェルの即座の施与のため
の施与装置とからなるボディケアシステム、並びにこれ
を行うための方法が提供された0人の足を洗浄及び/又
はマツサージするための本0発明の足部手入れ装置は、
当該装置を床、浴槽又はシャワー室といった支持表面に
着脱可能に固定するための固定手段を有し、また細長い
接続手段が足部手入れ装置に取着されているか又は取着
可能である。これにより、本発明の足部手入れ装置は使
用時に支持表面上に置かれて人の足をマツサージ及び/
又は洗浄するために使用でき、その後細長い接続手段に
よって支持表面から取り外すことが可能である。かくし
てユーザーはこれらの操作に際して従来の器具の場合の
ように身をかがめる必要がなく、より使用が便利になっ
た。その後、足部手入れ装置は物品保持装置に戻すこと
ができる。かくして収納などについても便宜がもたらさ
れた。
第1図は足部手入れ装置の正面端面図;第2図は簡単の
ために省略した接触手段のための支持体の一部と共に示
す、第1図の足部手入れ装置の側面図; 第3図は第1図の足部手入れ装置の上方からの平面図; 第4図は物品保持装置の斜視図; 第5図は施与装置の正面図; 第6図は前記施与装置の側面図; 第7図は下側からの施与装置の平面図である。 1−・・−足部手入れ装置 2−・−本体部分3、4
−突起 5.6−・・支持体 7、8−弾性材料 9・・・吸盤 10−弾性材料
11−・太い材料 12・−・−細い材料13−・・
本体部分 14−・−装着手段 15−開口16・
−蓋 17・・−ピン 18−物品保持装置19・
・・接続手段 20−本体部分21−凹状部分 2
2−・−コネクタ23・−・下部突起 24−上部突
起23(a)、 24(a)・・−強化ステム23(ロ
)、 24(b)−・球状突起 25・−・取り付は
部26−環状開口 出願人代理人 古 谷 馨 同 溝部孝彦 同 古谷 聡 FIG、 7゜ FIG、 6゜
ために省略した接触手段のための支持体の一部と共に示
す、第1図の足部手入れ装置の側面図; 第3図は第1図の足部手入れ装置の上方からの平面図; 第4図は物品保持装置の斜視図; 第5図は施与装置の正面図; 第6図は前記施与装置の側面図; 第7図は下側からの施与装置の平面図である。 1−・・−足部手入れ装置 2−・−本体部分3、4
−突起 5.6−・・支持体 7、8−弾性材料 9・・・吸盤 10−弾性材料
11−・太い材料 12・−・−細い材料13−・・
本体部分 14−・−装着手段 15−開口16・
−蓋 17・・−ピン 18−物品保持装置19・
・・接続手段 20−本体部分21−凹状部分 2
2−・−コネクタ23・−・下部突起 24−上部突
起23(a)、 24(a)・・−強化ステム23(ロ
)、 24(b)−・球状突起 25・−・取り付は
部26−環状開口 出願人代理人 古 谷 馨 同 溝部孝彦 同 古谷 聡 FIG、 7゜ FIG、 6゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 足部手入れ装置であって、人の足をマッサージ及び
/又は洗浄するための本体部分と、足部手入れ装置を支
持表面に着脱可能に固定するための固定手段と、足部手
入れ装置に対して装着可能な細長い結合手段とからなり
、足部手入れ装置を使用時に前記支持表面上に配置でき
使用後に前記結合手段によって前記支持表面から取り外
せるようにしてなる装置。 2 本体部分が人の足の裏側の形状と実質的に一致する
よう輪郭付けられた弾性材料製の表面を有する、請求項
1記載の足部手入れ装置。 3 本体部分が、本体部分の側部に隣接して配置され且
つ人の足の側部を洗浄及び/マッサージするよう構成さ
れた弾性材料製の調節可能な接触手段を有する、請求項
1又は2記載の鼻部手入れ装置。 4 前記弾性材料は組成が可変であり、前記接触手段は
前記接触手段の洗浄及び/又はマッサージ特性を変える
ように調節されうる、請求項3記載の足部手入れ装置。 5 接触手段は回動して調節可能である、請求項3又は
4記載の足部手入れ装置。 6 接触手段は着脱して交換可能である、請求項3又は
4記載の足部手入れ装置。 7 貫通している一つ又はそれ以上の開口を有する中空
の細長い本体部分からなる液体施与装置であって、この
施与装置が実質的に直立した位置に格納でき、前記開口
を通って突出する手段上に係止されることからなる装置
。 8 前記開口は前記本体部分の上方の部分に位置されて
いる、請求項7記載の液体施与装置。 9 前記本体部分がその下側部分に開口を有し、前記本
体部分がまた第一の位置においてこの開口を閉鎖し前記
本体部分の軸線から実質的に鋭角をなすよう第二の位置
へと移動して前記本体部分内に収容されている液体材料
の即時の放出に備えるよう構成された枢動可能な蓋をも
有する、請求項7又は8記載の液体施与装置。 10 本体部分は液体材料の放出に際して可撓的に絞り
出し可能である、請求項7から9の何れか一つに記載の
液体施与装置。 11 本体部分は液体材料の放出前又は放出に際して液
体を前記開口へと向けて付勢する可動部材を有する、請
求項7から9の何れか一つに記載の液体施与装置。 12 相補的に湾曲している施与装置保持装置と相互係
合するよう構成されている、請求項7から11の何れか
一つに記載の液体施与装置。 13 本体部分と物品取着手段とからなる物品保持装置
であって、前記本体部分が一つ又はそれ以上の凹状部分
を有していてその中に物品を配置でき、物品取着手段が
一つ又はそれ以上の突起を有していてその上に前記物品
を保管目的で置くことができる装置。 14 実質的に垂直な支持表面に固定されるよう構成さ
れている、請求項13記載の物品保持装置。 15 一つ又はそれ以上の液体施与装置及び/又はボデ
ィケア装置を受容するための複数の突起を有する、請求
項13又は14記載の物品保持装置。 16 前記突起は本体部分から垂直に突出しており、上
部突起は一つ又はそれ以上の液体施与装置を受容するよ
う構成されており、下部突起は一つ又はそれ以上のボデ
ィケア装置を受容するよう構成されている、請求項13
から15の何れか一つに記載の物品保持装置。 17 物品保持装置は細長い接続手段によってボディケ
ア装置に取り付けられる、請求項13から16の何れか
一つに記載の物品保持装置。 18 請求項1に記載の足部手入れ装置と、請求項13
に記載の物品保持装置とからなり、人が自分の足を洗浄
及び/又はマッサージでき、かがみ込みが減少又は回避
されるボディケアシステム。 19 請求項1に記載の足部手入れ装置と、請求項7に
記載の液体施与装置と、請求項13に記載の物品保持装
置とからなり、人が自分の足を洗浄及び/又はマッサー
ジでき、かがみ込みが減少又は回避されるボディケアシ
ステム。 20 足部洗浄及び/又はマッサージ方法であって、 1、着脱可能に固定可能な足部手入れ装置を支持体に対
して固定し、 2、足をマッサージ及び/又は洗浄するために足部手入
れ装置の本体部分上/内に足を置き、 3、前記足部手入れ装置に装着されている細長い結合手
段を引くことにより、使用後に前記足部手入れ装置を前
記支持体から取り外し、及び、 4、足部手入れ装置を保持装置に戻す ことからなり、ユーザーによるかがみ込みが減少又は回
避される方法
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NZ22749588 | 1988-12-22 | ||
NZ227495 | 1988-12-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP33458789A Pending JPH02246975A (ja) | 1988-12-22 | 1989-12-22 | ボディケアシステム |
Country Status (3)
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---|---|
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JP (1) | JPH02246975A (ja) |
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US5758381A (en) * | 1997-03-28 | 1998-06-02 | Rocha; Manuel | Foot scrubbing apparatus |
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-
1989
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- 1989-12-22 EP EP19890313537 patent/EP0375459A3/en not_active Withdrawn
- 1989-12-22 JP JP33458789A patent/JPH02246975A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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