JPH0224622Y2 - - Google Patents

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JPH0224622Y2
JPH0224622Y2 JP1984094009U JP9400984U JPH0224622Y2 JP H0224622 Y2 JPH0224622 Y2 JP H0224622Y2 JP 1984094009 U JP1984094009 U JP 1984094009U JP 9400984 U JP9400984 U JP 9400984U JP H0224622 Y2 JPH0224622 Y2 JP H0224622Y2
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hammer
lead
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lead balls
balls
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、シヨツクレス(シヨツク防止)・ハ
ンマーに係り、特にヘツド部と柄部とが所定の樹
脂材料にて形成されてなるハンマーの構造に関す
るものである。
従来から、ハンマーの打撃時に生ずる衝撃を防
止するシヨツク防止の機能は、ヘツド部と柄部と
を硬質のウレタン樹脂などの樹脂材料にて一体成
形若しくは別体成形したものにおいて、そのよう
な樹脂にて形成されたハンマーのヘツド部の打撃
部として金属製のキヤツプを螺着等により取り付
けたもの若しくは打撃部全体も樹脂材料から形成
されるもの等、種々のハンマーにおいて取り入れ
られているが、それらシヨツク防止ハンマーのう
ち多くのものが、ハンマーのヘツド部内に形成さ
れた空所内に、適当な大きさの鉛玉等の衝撃防止
用粒子(シヨツクレスボール)を収容せしめる構
造からなつている。そして、かかるヘツド部内に
収容された粒子によつて、ハンマーの打撃時に生
ずる衝撃が吸収されて、その柄部を把持する使用
者の手に対してシヨツクを与えないように、また
手の疲れも最小限となるように配慮されている。
しかしながら、このようにヘツド部に形成され
る空所内に、所定粒度の鉛玉を衝撃防止用粒子と
して収容せしめて、シヨツクを防止するようにし
たハンマーにあつては、かかる鉛玉がヘツド部内
においてブロツク化してしまい、その所期の目的
を達成し得なくなるという問題がある。すなわ
ち、シヨツク防止のためにヘツド部内に収容され
た鉛玉は、ハンマー打撃時に互いにぶつかり合う
ことにより粉砕されて、粉末化(パウダー化)し
てしまうのであり、そしてこのような鉛玉の粉末
化が一旦生ずると、ハンマーの引き続く使用によ
つて、それら粉末化した鉛玉は凝集し、固着し合
い、最終的には団塊化して、所謂ブロツク(団塊
物)が生ずることとなるのである。また一方、ハ
ンマーの打撃時の連続衝撃から生ずる発熱によつ
ても、鉛玉が互いに融着し合うことから、上述の
ブロツク化現象が惹起され、当然のことながら、
そのようなハンマーの発熱下にあつては、前述の
如き粉末化した鉛玉のブロツク化はより一層促進
されることとなるのである。そして、このような
ブロツク化現象により、ヘツド部の空所内に収容
せしめられた衝撃防止用粒子としての鉛玉は、そ
の機能を果たし得なくなり、以てハンマーのシヨ
ツク防止の機能が低下したり、或いは完全にその
機能が失われてしまうのである。
しかも、かかる鉛玉のブロツクは、ハンマーの
打撃時に生ずる衝撃に基因する粉末化、発熱など
に基因するものであるところから、ハンマーの使
用頻度が高くなればなるほど、ヘツド部内の鉛玉
は粉末化し、ブロツクし易くなるのであり、また
用いられる鉛玉に材質が少しでも違う異種の鉛か
らなる粒子が混入したりすると、そのようなブロ
ツク発生の度合は著しく高まり、このためヘツド
部内に鉛玉を収容せしめる際には、充分な注意が
必要となり、且つまた鉛玉に対して種々なる制限
が課せられることともなつている。
このような鉛玉のブロツク化に対して、従来の
シヨツクレス・ハンマーにおいては、何等有効な
対策は施されていないのが実情であり、このため
所定の使用期間が経過した後には、本来のシヨツ
ク防止の機能が低下せしめられるばかりか、最終
的には、シヨツクレス・ハンマーといえども、打
撃時のシヨツクを防止するための機能を有さない
通常のハンマーと何等変わるところがないものと
なつてしまうのである。
本考案は、かかる事情に鑑みて為されたもので
あり、その要旨とするところは、ヘツド部と柄部
とが樹脂材料にて形成されてなり、且つ該ヘツド
部を貫通するように設けられた円筒体内に鉛玉を
収容せしめて、打撃時に生ずる衝撃の吸収を図る
ようにしたハンマーにおいて、かかる鉛玉を、弗
素樹脂粉末と共に、前記円筒体内に収容して、そ
れら鉛玉と弗素樹脂粉末とを混在せしめ、鉛玉同
士が直接に接するのを抑制するようにしたことに
あり、これによつて、ハンマーの打撃操作の連続
衝撃などにより惹起される鉛玉の粉末化が効果的
に防止される一方、ヘツド部分での発熱も抑制さ
れるようになる。また、鉛玉に粉末化が生じたと
しても、前記弗素樹脂粉末の存在により、それら
粉末化した鉛が互いに固着し合うことがなく、ハ
ンマーの打撃時に生ずるシヨツクを防止せしめる
機能が、良好に、且つ長期にわたつて果たされ得
るのである。
以下、本考案を更に具体的に明らかにするため
に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明
することとする。
まず、第1〜3図において、2は、ハンマーの
ヘツド部であり、このヘツド部2に対してT字形
となるように、使用時に把持される柄部4が一体
的に設けられている。すなわち、このヘツド部2
と柄部4とは、所定のウレタン樹脂、例えば硬度
(ゴム硬度)が80〜100程度の硬質ウレタン樹脂を
用いて、一体成形されるものである。そして、こ
のハンマーのヘツド部2には、第2図及び第3図
に示される如く、それを貫通するように、鉄等の
金属からなる円筒体6が埋設されている。
そして、かかる円筒体6の一方の端部には、比
較的厚肉の底部8が一体的に設けられており、全
体として有底円筒形状を為すと共に、かかる底部
8は、ヘツド部2の樹脂部分から露出せしめられ
て、一方の側の打撃部とされている。また、この
円筒体6の他方の端部は開口部とされて、ヘツド
部2の他端において、樹脂部分から外方に突出せ
しめられ、その突出部に、厚肉の金属製キヤツプ
10が螺着等によつて(場合によつて適当な接着
剤を介して)取り付けられて、他方の側の打撃部
とされている。
また、かかるハンマーのヘツド部2から一体的
に延びる柄部4の略中心部には、その長手方向
に、鉄等からなる適当な丸棒状の芯金12が埋
設、位置せしめられており、その一端がヘツド部
2に埋設された円筒体6を横切る方向に貫通せし
められて、螺合、溶接等の適当な結合手法にて連
結せしめられていると共に、該芯金12の他端
が、柄部4の先端部近くまで延びるように設けら
れている。さらに、柄部4のウレタン樹脂と芯金
12との結合をよくするために、かかる芯金12
には狭幅の平板14が溶接や接着等によつて固着
せしめられており、またこれによつて芯金12の
回り止め機能も奏している。
このような構造のハンマーにおいて、そのヘツ
ド部2内には、ヘツド部2に埋設された円筒体6
の一方の開口する端部が前記金属製キヤツプ10
にて覆蓋されることにより、空所16が形成され
ており、そしてその空所16には、第3図に示さ
れる如く、所定粒度の鉛玉18が収容せしめられ
ている。かかる鉛玉18は、衝撃防止用粒子であ
り、該ハンマーの打撃作業時に生ずる衝撃が使用
者に対して伝わらないように、かかるシヨツクを
有効に吸収するものであつて、その直径は適宜に
選定されるものであるが、一般には2.0mmぐらい
とされ、特に0.5〜1.0mm程度であれば、空所16
内により密に充填せしめられ得、これによりハン
マーのシヨツクレス効果が更に向上すると共に、
ハンマー自体の打撃力も効果的に高められること
となる。
また、かかる空所16には、前記鉛玉18と共
に、ブロツク阻止粉末20が収容せしめられて、
第4図に拡大して示されるように、鉛玉18と混
存され、鉛玉18の粒子間隙に介在せしめられて
いる。ところで、このブロツク阻止粉末20は、
弗素樹脂粉末からなるものであり、例えばポリテ
トラフルオロエチレン等の数μm〜数10μm程度の
微粉末が好適に用いられるものであつて、このよ
うな微粉末20の存在により優れた効果が奏され
るのである。
要するに、かかる空所16内には、前記弗素樹
脂からなるブロツク阻止粉末20が収容せしめら
れて、鉛玉18の粒子間隙に介在することによ
り、鉛玉18同士が直接にその外表面において接
し合うことが極力回避されるところから、ハンマ
ー打撃時の衝撃によつて、ヘツド部2内において
鉛玉18同士が激しくぶつかり合つても、鉛玉1
8が互いにこすれ合つたり、削れ合つたりするこ
とが効果的に抑制され、以てそれら鉛玉18の粉
末化が有効に防止せしめられるのであり、またハ
ンマー打撃時における発熱自体も、効果的に抑制
されることとなる。
また一方、それら鉛玉18に粉末化が生じた
り、ヘツド部2に発熱が惹起されるようなことが
あつても、かかるブロツク阻止粉末20と鉛玉1
8との混在化により、従来の衝撃防止用粒子を利
用したシヨツクレス・ハンマーにみられるような
鉛玉18同士の接合並びに固着は生じ得ず、以て
良好なシヨツク防止効果が長期にわたつて得られ
るのである。
従つて、ハンマーのヘツド部2内に形成される
空所16には、所定粒度の鉛玉18が収容しせめ
られて、ハンマー打撃時におけるシヨツクが吸収
され、使用者が手にシヨツクを受けたり、手が疲
れたりする等の問題が解消される一方、このよう
なシヨツクレス・ハンマーとしての本来の機能
が、前述した如き弗素樹脂粉末からなるブロツク
阻止粉末20を鉛玉18間へ混入、介在せしめる
ことにより著しく持続され、また従来のシヨツク
レス・ハンマーが有していた問題、即ち鉛玉のブ
ロツク化によるシヨツク防止機能の喪失は、最
早、問題となり得ないのであり、勿論、このよう
な粉末20の存在が、ハンマーに対して有害とな
ることもないのである。
さらに、空所16内に収容される鉛玉18が、
材質の異なる鉛からなる粒子でもつて構成される
場合にあつても、かかるブロツク阻止粉末20が
混入、介在せしめられるならば、そのような異種
の鉛玉18がそれらの表面において直接に接触す
ることがないところから、それら異種の鉛玉がブ
ロツクするという虞もなくなるのであり、これに
より、従来では利用できなかつた材質の異なる鉛
玉からなる衝撃防止用粒子にあつても用いること
が可能となるため、ハンマー自体のコスト低下も
期待し得るものである。
なお、本考案における弗素樹脂粉末からなるブ
ロツク阻止粉末20の効果は極めて優れており、
本考案者らが行なつた実験によれば、例えば潤滑
性を有するとされている通常のシリコーン・オイ
ルをブロツク阻止材料として鉛玉18に混在させ
た場合において、打撃回数が連続して600〜650回
に達すると、鉛玉18は粉末化した後、互いに固
着し合つて、ブロツク化してしまい、ハンマーに
おけるシヨツクレス効果の低下は甚だしいもので
あつたが、本考案の弗素樹脂粉末を用いた場合に
は、鉛玉18の粉末化は一部みられたものの、連
続打撃回数が2000回に達しても、鉛玉18のブロ
ツク化はみられず、ハンマーのシヨツクレス効果
が良好に維持されていることが認められた。
以上、本考案の実施例について詳細に説明して
きたが、本考案は、かかる例示の具体例にのみ限
定して解釈されるものでは決してなく、本考案の
趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に
基づいて種々なる変更、修正、改良等を加え得る
ものであつて、本考案は、このような実施形態の
ものをも含むものであること、言うまでもないと
ころである。
例えば、第5図に示されるように、ヘツド部2
に埋設される円筒体6を、ポリカーボネート等の
樹脂製品とすることが可能である。特に、この円
筒体6に樹脂製品を用いることによつて、一体成
形時に、鉛玉18を収容すべき円筒体6が容易に
且つ経済的にも有利に製作され得る利点がある。
なお、このように円筒体6を樹脂製とした場合に
あつては、打撃部8,10からの衝撃を有効に受
けるために、図示の如く芯金12の先端部を所定
長さに渡つて突出せしめたり(22部分)、円筒体
6の外周面にネジ等の突起部24を形成すること
が望ましい。また、この樹脂製円筒体6をプライ
マー等にて表面処理して、ヘツド部2を構成する
樹脂との結合性を高めるのも有効な手段である。
また、かかる円筒体6を、鋳造によつて製作す
ることも、本考案においては大きな利点を生ず
る。一般に、円筒体6はバネ鋼材料、例えば
SUP10相当材料を削り出すことによつて作るこ
とが考えられるが、それを鋳造品とすれば、任意
の形状の円筒体6を形成することができ、またそ
の製作が容易となることは勿論、材質としても任
意のものを選定することができるところから、打
撃部8,10の材質として種々の金属材料を利用
することも可能となるのである。
さらに、上例の具体例にあつては、何れも円筒
体6は、有底円筒形状とされており、その一方の
側の開口端部にキヤツプ10が螺合されるように
なつているが、勿論、円筒体6は、その両端部が
開口端部とされて、その開口端部のそれぞれに所
定の金属製のキヤツプ10が螺着せしめられるよ
うにされた構造のものであつても何等差支えな
く、また円筒体6とキヤツプ10の結合方式にあ
つても、本実施例の如く、キヤツプ10を円筒体
6の開口部に被冠せしめて螺着する構造に代え
て、キヤツプ10の螺合ネジ部を円筒体6の開口
部内に挿入して螺着せしめるようにすることも可
能であり、更にはそれらキヤツプが打撃部とされ
て、所定の打撃が加えられた場合にあつても良好
な結合形態が維持され得る限りにおいて、螺着以
外の溶接等の適当な結合方式にて結合されていて
も、何等差支えないのである。
更にまた、本実施例の如き、ヘツド部と柄部と
が所定の樹脂材料にて一体成形されたハンマーと
は異なり、ヘツド部と柄部とが別体とされたハン
マー、或いは打撃部そのものも樹脂にて形成され
るハンマーであつても、本考案は有利に適用さ
れ、本考案に従う弗素樹脂粉末は、それらハンマ
ーのヘツド部内に形成される空所内に、鉛玉の如
き衝撃防止用粒子と共に収容されて、ブロツク阻
止粉末として有効に作用するものであり、それら
シヨツクレス・ハンマーの有するシヨツクレス機
能が有効に持続せしめられて、その長期に渡る有
利な使用が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るハンマーの一実施例を示
す正面図であり、第2図は第1図におけるA−A
断面図であり、第3図は第2図におけるB−B断
面図であり、第4図は第3図におけるC部拡大図
であり、第5図は本考案の他の実施例を示す第3
図に相当する図である。 2……ヘツド部、4……柄部、6……円筒体、
8……底部、10……キヤツプ、12……芯金、
14……平板、16……空所、18……鉛玉、2
0……ブロツク阻止粉末。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ヘツド部と柄部とが樹脂材料にて形成されてな
    り、且つ該ヘツド部を貫通するように設けられた
    円筒体内に鉛玉を収容せしめて、打撃時に生ずる
    衝撃の吸収を図るようにしたハンマーにおいて、
    かかる鉛玉を、弗素樹脂粉末と共に、前記円筒体
    内に収容して、それら鉛玉と弗素樹脂粉末とを混
    在せしめ、鉛玉同士が直接に接するのを抑制する
    ようにしたことを特徴とするシヨツクレス・ハン
    マー。
JP9400984U 1984-06-23 1984-06-23 シヨツクレス・ハンマ− Granted JPS619275U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9400984U JPS619275U (ja) 1984-06-23 1984-06-23 シヨツクレス・ハンマ−

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JP9400984U JPS619275U (ja) 1984-06-23 1984-06-23 シヨツクレス・ハンマ−

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JPS619275U JPS619275U (ja) 1986-01-20
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JP9400984U Granted JPS619275U (ja) 1984-06-23 1984-06-23 シヨツクレス・ハンマ−

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE202005010158U1 (de) * 2005-06-27 2005-09-08 Erwin Halder Kg Rückschlagfreier Hammer
US7587778B2 (en) * 2006-08-25 2009-09-15 United States Gypsum Company Wallboard taping knife with polymeric hammer

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