JPH02244088A - 知能ベース・システムを使用するプロセス・コントロール - Google Patents

知能ベース・システムを使用するプロセス・コントロール

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JPH02244088A
JPH02244088A JP1284654A JP28465489A JPH02244088A JP H02244088 A JPH02244088 A JP H02244088A JP 1284654 A JP1284654 A JP 1284654A JP 28465489 A JP28465489 A JP 28465489A JP H02244088 A JPH02244088 A JP H02244088A
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JP1284654A
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バーナード・フリート
Haritharan Gunasingham
ハリタラン・グナシンハム
Leong Wong Mun
ムン・レオン・ウォン
Kim Len Soh Jimmy
ジミー,キム・レン・ソー
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INTERNATL DEV RES CENTER
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/30Creation or generation of source code
    • G06F8/31Programming languages or programming paradigms
    • G06F8/313Logic programming, e.g. PROLOG programming language
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B13/00Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
    • G05B13/02Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric
    • G05B13/0265Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric the criterion being a learning criterion
    • G05B13/028Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric the criterion being a learning criterion using expert systems only
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N5/00Computing arrangements using knowledge-based models
    • G06N5/02Knowledge representation; Symbolic representation
    • G06N5/022Knowledge engineering; Knowledge acquisition

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  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 見肌傅丘員 本発明は科学測定装置を内包するプロセス・プランおよ
びプロセス・コントロールのための知能ベース・システ
ムの用途に関するものであり、特に教育、研究、工業用
途に使用される方法1機器に関するものである。
推論作業をエミュレートする最新のコンピュータシステ
ムは「知能システム」として知られている。このシステ
ムは「知能ベース」に保存されて機械に読み取り可能な
知能の解釈をする推論エンジを含む、このようなシステ
ムは益々有用になりつつある。診断、ttt奨アクショ
ン、データの選択および分類を要するような問題を取り
扱うプログラムが開発されているからである。これらの
問題はこれまでは人間のエキスパートによって解決され
てきたが、もしも知能ベースの領域が、言い変えるなら
問題の範囲が、充分に狭いならば、又十分に大きな知能
本体が知能ベース内にコード化されるならば、そのシス
テムは少なくとも人間のエキスパートに匹敵するか、場
合によっては凌駕する性能を達成することができる。こ
のような知能システムは「エキスパート・システム」と
して知られている。
知能システムを形成する最初のステップは知能を人間の
エキスパートや技術図書のような旧来のソースから機械
で読み取り可能な知能システム言語にコード化すること
である。
特に、システムを特別な領域でデザインする時には、領
域の語いおよび構造、領域の判断的知能、およびユーザ
ーが知能ベースにアクセスする方法が決定されなくては
ならない、領域の語いと構造は一般的問題と同時に知能
システムが対処する特定の問題に関連して決定されねば
ならない、領域内部の特定の目的と概念は知能ベースに
コード化されねばならず、又領域の構造は領域内部の目
的と概念の関係を参照する。領域の判断的知能はルール
・オプ・サム(発見的手法)或いは推論ルールを参照す
る。この推論ルールは人間のエキスパートが不確かな知
能を含む問題を解くために、或いは関連する知能の範囲
を限定するために、或いは知能ベースにカバーされる様
々な可能性の中から解決を発見することを指令するため
に使用されるものである。
知能システムのユーザーは、典型的にはコンサルテーシ
ョンを通してシステム内部の知能にアクセスする。これ
はマン/マシン・インターフェースを必要とする。その
際ベース内部の知能の使用が適切に考慮され適用される
ことが保証されるような仕方でコンサルテーションが行
われることが大切である0例えば、ユーザーが冗長な情
報を求められないようにすることが特に大切である。
ユーザーにとってシステムがただちに理解でき、システ
ムの操作の仕方についてできる限り少ない理解によって
、アクセスできることは不可欠である。理想を言えばイ
ンターフェースは不当な不明瞭さを持たず特別な知識を
要求せずにユーザーがただちに理解できるフォーマット
を備えるようにすることである。
本発明は知能システムを教育、研究、工業用途における
知能プランニングと科学測定装置のコントロールを提供
するために知能システムを利用することを意図している
。研究所の実験および工業用途に対する科学測定装置は
パーソナル・コンピュータにリンクされており、市場で
がなりの重要性を獲得してきている。そのようなシステ
ムは専用化されがちであり、典型的には機器にリンクさ
れた一台のパーソナル・コンビエータ(PC)を含んで
いる。このPCは測定装置からデータを得る目的で、又
PCのコントロール下でそのデータを操作する目的で使
用される。とりわけ特定のアプリケーションに対しシス
テムの適合をさせるために、ソフトウェアは開発されて
おり、PCと科学機器の間に電子インターフェースが備
えられている。
現在間らかに、科学および研究所の実験を可能とする汎
用ハードウェア、ソフトウェアの需要がある。PCを様
々な機器にリンクさせるパッケージは用意されているが
、それらのパンケージは知能を持たず単にユーザーに機
器からのデータをモニターさせ、その後変換させること
だけができる。
こうした変換には棒グラフや表等のようなものの機能を
含んでるかも知れない0例えば、データ・ロガーをPC
にリンクすることができて、アナログ・センサーや装置
からデータを獲得し、ソフトウェアのコントロール下で
そのデータを保存、操作して、特別な出力フォーマント
で出力することができるかも知れない。
この種の汎用目的パンケージの例として米国のNati
on(13) Instruments社が開発しなも
のがある。
このパッケージはユーザーが機器とIBM PC或いは
AρρIs Mclr+Loshのようなマイクロ・コ
ンピュータに接続し、これらの機器の出力信号をモニタ
ーすることを可能にしている。信号はデジタル・データ
として主記憶装置或いは専用磁気ディスクに保存され、
取り出されて前もって決定されたフォーマットに変換さ
れ、変換されたデータは保存されたり或いはグラフの形
式でプロットされたりできる。
科学的プロセス・コントロール用途でのPCの採用およ
び知能システムの進歩は診断出力を提供することを可能
にする知能システムの開発に対する関心を引き起こした
プロセス・システムをモニターしたり診断したりする最
新の従来型システムの例はコンピュータをユーザー・イ
ンターフェース、知識ベース、および推論エンジンを内
包するエキスパート・システムとしてコンフィギエアし
ている。知識ベースは領域別ルールのリストの形式にな
っている。推論エンジンは領域個別メタ・ルール(即ち
ルールのルール)およびメタ・ルールの選択が必要なら
どのメタ・ルールを適用するかを選択するプロシージャ
・ルールのコントロール下で機能する。メタ・ルールと
プロシージャ・ルールは知識ベースからルール・ネット
ワークを構成して、プロセス中のシステムが故障かどう
か決定でき、診断能力を提供できるために使用される。
そのような推論エンジンは明白にメタ・ルールより発達
していて非常に決定力がある。さらに領域別ルールは明
瞭にメタ・ルールおよびプロシージャ・ルールから区別
されている。
プロセスをモニターするこのような従来型知能コンピュ
ータ・システムはユーザー・インターフェースを無視し
てきた。そして知識ベースと推論エンジンの構造を含む
エキスパート・システム能力の開発に力点が置かれてき
た。
たとえ最も高度なエキスパート・システムでも、それを
使用する対象ユーザーがコミュニケートできないなら無
価値である。少な(とも最も単純なレベルであっても、
ユーザーはシステムに向かって解決すべき問題を述べる
ことが許されねばならず、かつシステムは推奨する解決
法を答えな(ではならない。エキスパート・システムの
設計者達はコンピュータに関して非常な経験を有してい
るかも知れないが、エキスパート・システムを使用する
対象ユーザーはたいていコンピュータ・アナリストなど
でないのである。システムが設計者達はどにはエキスパ
ート性を持たないユーザー達にずっと有用であるのは明
らかである。従ってエキスパート・システムが使用し易
いことを保証することは決定的に重要であり、そしてこ
のためにユーザー・インターフェースは思弁言語を益々
利用しつつある。これによってユーザーはシステムと通
常の英語(或いは何か他に選択する言語)によってシス
テムとコミュニケートでき、かつコンピュータが同じ言
語で応答できるようになる。これは当然その領域に対し
て定義される辞書の制限内で行われ、場合によってはワ
ーディングと一緒に使用されるシンタクスが学習されね
ばならない。
教育5研究、工業用途における科学測定装置のプランニ
ングおよびコントロールに知能システムの使用を検討す
る際、自然言語でインターフェースすることが限界を有
するのは明らかである。ユーザーは機器の観点で考慮し
、機器を科学実験システム或いはコントロール・システ
ム内で接続し、そして異なった実験を実行するためにシ
ステムを修正している。それ故ユーザーの解釈はグラフ
的フォーマントや記号的方法で表示できるシステムやプ
ロセスである。インターフェースは可能な限り簡単であ
るべきであるので、この考えに対して適正な配慮mat
chがあるべきである。
今まで、従来の知能コンピュータ・システムはC或いは
L[SPのような手順向き言語で記述されてきた。その
ような手順向き言語には幾つかの欠点がある。最も重大
な問題は手順向き言語は個々の問題がどのように解決さ
れるべきかをステップ単位で特定することで問題を解決
するという事実である。そこで解決までの正確なステッ
プ数が知られていない時に困難が生ずる。この組み合わ
せ問題の代替策として知能ベースをバタンで呼び出され
るプログラムの形式にコード化し、データがある条件を
達成すれば必ずコントロール・ストラフチャーによって
このプログラムが起動するようにすることである。一方
、手順向き言語はバタンで呼び出されるプログラムを組
み立てるために使用されることができると考えられるが
、個々のケース別にこの目的を満たずよう明確に定義さ
れなくてはならない。対照的に、多(の独特な特長の数
が言語内に直接の類似点を持たないPrologによっ
て与えられる。これはPrologのロジックの成り立
ちに起因しており、次の様な特長を含む:宣言的 サーチの自律的コントロール ロジックとコントロールの独立 バタン・マツチング内蔵 モジュール化 λ所fi厘崖見朋 本発明は研究所の実験2品質管理、工業プロセス・コン
トロールに対するアプリケーションのためのPCベース
の低価格測定装置パッケージを提供することを意図とし
ている0本発明はエキスパート・システム能力に、好ま
しくはPrologやフレーム叙述スキーム(a fl
aIle representationscheme
)を使用してのグラフィック・デザイン、およびコント
ロール時の機器やプロセスのモニターリングを統合して
いる。
本発明の他の目的の一つは特定の用途に合わせて外部機
器やプロセッサーをデザインし外部機器を構成を変える
ためにマウスの使用を可能にする知能グラフィック・自
然言語インターフェースを提供することである。幾つか
の外部機器やコントローラーは特定の用途のためにリン
クされることができる。グラフィックや自然言語インタ
ーフェースの重要な特性はアイコンの形式によるプロセ
スの図式(sche翔atics)が直接外部機器やコ
ントローラーにリンクされることができることである。
本発明の他の目的の一つはPCが外部機器やプロセスを
モニターしたりコントロールしたりできるようにしたり
、外部機器やコントローラーがデザイン・プランニング
・インターフェースでの指定によってリンクされること
ができるようにする汎用電子インターフェースを提供す
ることである。
又本発明は不確かな機器データについて推論してコント
ロール・デシジョンを提供できるプロセスのコントロー
ルのためにエキスパート・システム・シェル(expe
rt system 5hell)を提供することを意
図している。このシステム・シェルは好ましくは(プロ
セス・モニターリングで使用されている従来のエキスパ
ート・システムと対照的に)フレーム叙述手法や、非決
定的でプロセスのロジックのみを含む知識ベースを使用
するprologを使用して実行される。しかしながら
、実際のコントロールは適当な時に関係するフレームを
選択およびファイナ−(fire)する推論エンジンに
よって指令される。この設計の重要な特性は推論メカニ
ズムが、ラン・タイム中は決定的であるが、ユーザーに
よってグラフィック・自然言語インターフェースによっ
て交換されることができることである。
又本発明はユーザーが自然言語インターフェースを介し
て知識ベースにprologのステートメントを追加し
たり、削除したりすることで知識ベースを修正すること
ができるようにすることを意図している。さらに本発明
はユーザーが実験プロセスの状態をリアルタイムで確か
めるためにシステムに質問するという対話環境を提供し
ている。
去詣拠 図1には、好ましくはユーザーに意識されない第五世代
プログラミング言語であるTurbo Prologで
書かれたコア・ソフトウェアがブロック・ダイアダラム
形弐で図示されている。しかしながら、LISPのよう
な他の言語を使用することもできよう。
コア・ソフトウェアは三つの独立したモジエールに区分
される。すなわちコンピュータ援用設計モジュール(C
AD)20.プロセス・コントロール・マネジメント・
モジュール(PCM)22゜推論エンジン・モジュール
(IBM)24である。
後述で確認できるが、モジュール20はプロセス・コン
トロール図式をデザインするためにバルブ。
センサー等々のような項目を示すスタンダード・モジュ
ールにおいて使用される。或いはプロセスコントロール
図式は特別にマウスを使用して描画することもできる。
モジュール20によって生成される様々なアイコンの間
のリンクはPCMモジュール22によって行われる。こ
のリンキング・プロセスの重要なポイントはアイコンが
割り当てられた特定の機器やシステムの機能の特長を保
存するためのフレーム表示スキーム(a fra■er
epresentation seheme)を使用す
ることである。
これらの特長はプロシージャとして知られる機器の機能
のためのプロトコルを指令する決定ルーチンを含む。ま
た、機器を実際にコントロールするハードウェア・ドラ
イバー、機器をファクト(facts)或いはワーキン
グ・パラメーターによっていつ、どのように操作すべき
かに関する決定がされなくてはならない時に適用するた
めに導出される発見的方法のプロトコルそ指令する決定
をルーチンを含む。
プロセスのコントロール方針(the control
strategy>を宣言した後に、IEモジュール2
4が知識ベースで宣言される発見的方法において使用さ
れるプロセスのコントロールを実施、実行するために使
用される。
次に図2には、このソフトウェアが使用されるハードウ
ェア環境が図示されている。マイクロプロセッサ−26
はキーボード28やマウス30゜ディスク記憶媒体32
およびメモリー34に連結されている。ビデオ・デイス
プレー装](VDU)3.6、プリンター38、シリア
ル・カード40、ネットワーク・インターフェース・カ
ード42、そしてインターフェース・カード44等はす
べて中央ハードウェア・システムの部分を形成する。
ネットワーク・カードは分散型コントロール・アプリケ
ーションにおけるデータおよび情報の交換のためにマイ
クロ・コンピュータ・バスと他のマイクロ・コンピュー
タ或いはマイクロ・プロセッサー・ベースの機器の間を
インターフェースする。
同様にハードウェア・インターフェース・カード44は
PCバスに接続され、外部科学機器がマイクロ・コンピ
ュータにインターフェースされるようにする。
本発明のこの実施例において使用される典型的な機器は
電圧電流計46、フロー・インジェクション分析器48
、自走滴定器50、分光計52、およびデータ・ロガー
54を含む。データ・ロガー54はアナログ方式トラン
スデユーサ−とインターフェースするためのAD変換チ
ャネル(ADC)と、アナログ方式アクチュエーターを
コントロールするためのDA変換チャネル(DAC)を
備え、かつ入出力デジタル・ラインとインターラブド・
コントロール・ラインを備えている。インターフェース
・カード44に接続される全ての機器はメイン・システ
ムから取り外してケミカル・プロセスの周辺に分散して
、プロセスからのデータを記録し、データをメイン・シ
ステムに取り込むことができる。様々な機器の方式はモ
ニターされているプロセスや、そのプロセスのモニター
に必要な科学機器のタイプによって変更することができ
るのは当然である。
図3には、CADモジュールとプロセス・アプリケ ジ
ョンの図式をデザインするためにどのように使用される
べきかが図示されている。CADモジュールを実行する
ためには、まずプログラムがディスク記憶媒体32から
マイクロ・コンピュータ26のメモリーにロードされね
ばならない。
マイクロ・プロセッサー26に(1属するメモリー34
はグラフィック・アイコン64のファイルおよびCAD
データベース66を保存する。そしてマイクロ・プロセ
ッサーはグラフィック・インターフェース68を内包し
、マウスを使用して新しいマイコンを描画したりデザイ
ンするのをサポートする。VDU上に新しいアイコンを
生成するためには、まずマウスをアイコン64のライブ
ラリーに保存されているアイコンを指定するのに使用さ
れ、次にマウスはそのアイコンが表示すべきVDU上の
ポジションを指定するのに使用される。
グラフィック・インターフェース68はユーザーがアイ
コンの位置1色、サイズをkJA集するための編集機能
を提供する。
CADグラフィック・インターフェースのユニークな特
性はベージング・コーデイネート・システムが太き(な
り?!雑なプロセンサーが図4の図に示すようにはるか
に小さなモジュール・ウィンドーに分割されることであ
る。個々のウィンドーはネットワークのワークステーシ
ョン・ナンバーやページ・ナンバーによって参照される
。このシステムはQ型内には24台のワークステーショ
ンを持ら、個々のワークステーションはグラフィック・
スクリーンを24ページまで呼び出すことができる。従
って、最大24X24の数のグラフィック・スクリーン
が分散型コントロール・プロセスを構成変更するために
使用することができる。
ページング・コープネート・システムを使用してユーザ
ーはワークステーションかページ・ナンパ−をマウスを
使用して変えることで一つのウィンドーから別のウィン
ドーにシフトすることができる。このようにしてユーザ
ーは1台のマイクロ・コンピュータ或いはワークステー
ションにアクセスするだけであらゆる図式をデザインす
ることができる。
図4に示される例では、2台のワークステーションは図
に示される通り番号(Wl、W2)を与えられているが
、両方とも別のワークステーション(W3;図示しない
)からページ・ナンバー2(PC2)として参照される
ウィンドーを呼び出している。この図は同様にシステム
のマルチウィンドー機能も図示している。従って、ユー
ザーがシステム中の1台のワークステーションにアクセ
スしさえすれば、必要なウィンドーを選択してあらゆる
図式をデザインすることが可能なことは明らかである。
プロセスの図式のti画とデザインを終了した後は、そ
のグラフィック・デザインはディスクにセーブされ独自
のファイル・ネームで参照できる。
もし何らかの修正が必要な場合にはファイルが検索され
て図式は更新できる。
プロセス図式を作るアイコンは次の様な一般構造を使用
するF’rologで宣言される:1−盪 目1ename+ ’l1(13)ll13”SLf4
ngWS+ page、 r、 C,color+ f
ill+ seq+ 1ayer 1nd= inte
ger drawing =p(rl c); drawings = drawingstype=b
x(r、 C1rl C,fill、 color);
defn(r、 C1r、 C,filL color
);ruler(rl C,r、 C,fill、 c
olor);text(r  C1r  c、 fil
l、 color);pen(r、 cl r、 c、
 fNl+ color、 drawings);po
lygon(rl C,rl C,fill、 col
ordrawings) ; アユノベース background(ws、 page、 fila
name)obj(ws、 Ilag(13) 513
q+ 1ayer、 naae+ type+ 1nd
)ここで ws=ロジカルワークステーション番号page−ワー
クステーションのロジカルベージfilename=フ
ァイルネームを与えられたウィンドウを保存するための
ビットマツプバッ クグラウンド seq −このシーケンスを特定する番号1ayer 
−アイコンを上層または下層に配置するname =対
象アイコンを特定する名称type =アイコンのグラ
フィック構造ind =アイコンが有効であるか消去さ
れるのかを示すインジケーター CA、PCおよびIEモジュールは好ましくはBorl
and Internation(13) of C(
13)ifornia社で製作されたTurbo Pr
ologで記述される。Turbo Prologプロ
グラムは基本的に4つのセクションで構成されている。
即ち領域(doIIlma in) 、述語(pred
icate)データへ一部(data base) 、
及び目的(go(13))の各セクションである。領域
セクションは個々の述語の一部である対象(obj e
c t)のために使用される値(va 1ue)のタイ
プを特定する。そして述語セクションは対象間に存在す
ることがしられる名称や関係を決定する。データベース
はそれぞれアサート・インストラクション(ファクト:
 fact)およびリドラスト・インストラクション(
ファクト:fact)を使用してデータベースに編集さ
れたり撤回されることのできる特別述語を含んでいる。
目的セクションは解決を指令できるコントロール句(c
ontrols clause)を含んでいる。目的(
goa I s )はキーボードから入力できるか、或
いはプログラムの部分から作り出すことができる。Tu
rb。
Prologの詳細はBOrlandオペレーティング
・マニュアルおよび同主題の数冊のテキストブックに書
かれている。しかしながらLISPのような他の言語を
使用できることは自明である。
次に図5は図6および7を参照してプロセスの図式の実
行が述べられることを記述するデータベースのテーブル
・リストである。 Line No、1000は酸を添
加するソレノイド・バルブを表すアイコンの構造を記述
している* Line No、1001はpHメータ−
を表すアイコンの構造を記述している。LineNo、
 1002はスクリーン上のアラームを表すアイコンの
構造を記述しており、Line No、1003はウィ
ンドーで使用されるピント・マツプ・バソクロウンド・
イメージ構造を記述している。同様なステートが分光計
や自動滴定器等々を特定するために使用される。
典型的なウィンドーの例が図6および図7に示されてい
る6図6は自動滴定器、図7は電圧電流計とポンプの組
合せを示している。図6はワーク・ステーション1(W
SI)およびページ1 (PGl)によって特定される
ウィンドーが必要に応じてキーボード或いはマウスを用
いてウィンドー上で掻作が可能となった状態となったこ
とを示している。−旦ウィンドーが編集され、システム
で使用するためのファイルに変換されると、その後の参
照のための個別のファイル・ナンバーが与えられる。こ
の基本ウィンドーは全てのワークステーションで使用で
き、そのファイル・ナンバーに基づいてメモリーに入れ
られる内容を開発するために使用することができる。
図8には、PCMがより詳細に図示されている。
モジュールのフロントエンドには機器構成変更のために
アイコンを選択させるグラフィック・インターフェース
70と、PCMモジュールとの関連故にPC?INAL
と命名される自然言語インターフェース(NAL)であ
る。NALはサブルーチンの構成要素を決定(pars
ing)する英語である。
−旦アイコンがインターフェースにリンクされるとユー
ザーはPC?1NAL、72を使用し、アイコンのコン
トロールに関わりながら発見的方法を入力することがで
きる。自然言語インターフェースは同様に発見的方法の
妥当性をチエ’7りする。
PCMはメモリー34から、サポート済みハードウェア
・ドライバー74や、アイコン述語76や知識ベース7
日によってサポートされる。知識ベース7Bはデータ獲
得サブシステム(DAS)コントロール・フレーム80
やオペレーション・コントロール・サブシステム(OC
3)用のコントロール・フレーム82を内包する。コン
トロール・フレーム80.82はPCMモジュール22
の内部でデータ獲得サブシステム(PCMDAS) 8
4とオペレーション・コントロール・サブシステム(P
CMOCS) 86に直接的に関係する。ハードウェア
74は好ましくはPrologで記述されるが、アッセ
ンブリー言語で記述することもでき、PCに接続される
外部機器の実際のコントロールを指令する。
機器はマイクロ・コンピュータのバスを使用してデータ
・ロガー54やシリアル・ボートや他の接続機器を通し
て接続できる。同様に、ハードウェア・ドライバーは人
力ドライバーでも出力ドライバーでもあることができる
。入力ドライバーはデータ獲得のために、また出力ドラ
イバーはコントロールのために使用される。このように
ハードウェア・リンケージを構成変更しながら人力コン
トロールと出力コントロールの双方が宣言されねばなら
ない。
サブシステムPCMDASはP、CMの二つのサブシス
テムのうちの一つである。これはプロセスのデータ獲得
要件を変更することを担当すると同時に入力デバイスを
表示する特定のアイコンをリンクすることをも担当する
。もう一方のサブシステムPCM0C5は同様にプロセ
スの出力コントロール要件を変更することを担当すると
同時に出力デバイスを表示するアイコンをリンクするこ
とをも担当する。l’cMDAsもPC?l0C5も入
力・出力の構成やリンキング・ファンクションを知識ベ
ース78に保存されるフレームを作成することで構成変
更する。
図9にPCMDASを使用してデータ獲得フレームを作
成するプロシージャが図示されている。まず空白のフレ
ーム・ストラクチャーが作成され、次に様々なスロット
には以下の要素が書き込まれていく。
tat  人力デバイスのアイコンの特性。例えば、ア
ナログ−デジタル・チャネル。
fbl  入力デバイスに関係するプロシージャ。これ
はProlog或いはアッセンブリー言語で記述される
一つ或いは複数のサブルーチンの名称である。
これは実際に外部デバイスの機能を指令する。
tat  入力デバイスの機能に関係するファクトおよ
び発見的手法。これらはいつ、どのように外部デバイス
が使用されるべきかを決定する。−旦このフレームが完
成されると、それは知識ベース内で確定される。同様な
方法でPCM0C5の機能はコントロール或いは出力デ
バイスのフレームを変更する。Turbo Prolo
gで実行されるフレームの一般的構造は次の通りである
皿−眉 prOcn(13)1815ubject+ name
l equaLio’n+ variable=str
ing ws、 pag’3+ r、 c、 colo
r+ filL 5equence。
1ayer、 1nd=inむegerdrailin
g = p(r+ c) ;drawings = d
rawing傘type=bx(r、 c、 r。
defn(r、 c、 r ruler(r  c taxL(r+ CI pen(らCI polygon(r+ drawings) ; C,fill+  color); C1rib、  color); r、  c、  fill、  color):r、 
 c、  fill、  color);r、  c 
 fill+  color、  drawings)
;C1r+ ’+口IL color。
parameLer  =n(string、  st
ring);  v(sting、  re(13))
;c(re(13)、re(13)+  re(13)
)par(13)isL=parameter*con
d = s Lring conds  =cond拳 procedures = proceduresif
then=ifthen(procedures、  
c、onds)object = objecむ(pa
ge+  type); noobjectseq  
=seq(cho+  chi、  ch2+  ct
+3+  durationvariable  va
riablg)seqlidL  =seq本 5eqlen+  it、  ind、  cho、 
 chl+  ch2+  ch3  =lntege
rtiger  = t(integer、  Int
eger、  integer、  integer)
ゲ:j鷺!二人 dasframe(ws+  5equence、  
name、  object、  1fthens t
a tus) ocsrramecITsI 5equence、  
name、  object、  1fLhens L
a tus) assign(variable、  equatio
n)marker(sequence、  name、
  tiIIer+  5eqlen、 5eqlts
L。
s t +  in d ) override(ind) 図10はpH,温度、糖度をモニターレコントロールす
るためのPCMモジュールを使用してデータヘース内で
作成されたフレーム・リストの例が図示されている。L
ine No、2000はサーミスターのコントロール
・フレームである。この例では8カ所のカリブレーショ
ン・ポイントがサーミスターの反応を定義するために使
用されている。これらのカリブレーション・ポイントは
フレーム内のセンサーの属性(attribute)と
して内包されている。
図11はサーミスターのカリブレーション曲線を示して
いる。このような方法で非直線的なカリブレーションを
内包することは大きな利点である。
図10のLine No、2001は演算を可能にする
述語である。この場合、変数″refl″は’ran″
=differenca of ’v(13)ueビa
nd ’flushl” と表される。
Line No、2002はフロー・インジェクション
分析器のシーケンスをコントロールする述語である。
そしてLine No、2003は’pl+ > 7.
5 ”および’pH< 9 ”の条件が満足される時に
起動する酸ソレノイド・バルブのためのフレームである
図9のPCMNAL72はパージング構成要素を分析す
るルーチンのような英語であって、例えば、”ρII>
7.5”のような英語で記述された条件ステートメント
の有効性をチエツクし、それが許された言語シンタクス
に従っているかどうかを検査する。プロセスのコントロ
ール・ルールを宣言した後に、PCMモジュールの知識
ベースはディスク32(図2)にセーブされて、必要に
応じて読みだされ、更新される。
図式およびコントロール・フレームが完成すると、その
次の段階は推論エンジンを使用してプロセスを実行する
ことである。
図12には推論エンジン24が図示されている。
これはキーボード8やマウス30と連結するグラフィッ
ク・インターフェース94を内包しアイコン、データ獲
得のためのデータ獲得システム96(IENDBS)、
オよびオペレーション・コントロール目的のオペレーシ
ョン・コントロール・サフ゛システム98 (IEMO
5C)の操作を行う。
グラフィック・インターフェースはCADグラフィック
・インターフェースのサブセットであって、ユーザーが
マツリウィンドーを見ることができるようにウィンドー
にページングを与える。推論エンジンにおいて、グラフ
ィック・インターフェースはデータ獲得サブシステム9
6 (IEMDAS)およびコントロール・サブシステ
ム98 (IEMO5C)へのアクセスを与える。グラ
フィック・インターフェースを通してユーザーはコント
ロール・サブシステム98によってなされるコントロー
ルの実行を尋ねて、何故これらのコントロールが実行さ
れたかについての説明を得ることができる。データ獲得
サブシステム96によって獲得される入力センサーのデ
ータ・ポイントのフ゛ロット、トレンド。
バー・チャート、プロフィール等は要求されるとVDU
スクリーン36上に動的にデイスプレーされる。さらに
ユーザーはリモート・ワークステーションのデータ・ポ
イントにアクセスすることができるし、マウスを使用し
て適当なウィンドーに切り換えることができる。
ルールの解釈とは別に、サブシステム96と98はそれ
ぞれデータ獲得とプロセス・コントロールをコントロー
ルする。このコントロール・フレームのスロットは構造
、属性、プロシージャ、および発見的方法のデータを含
む。−旦、自然言語インターフェース100 ([EM
NAL)はフレームの発見的方法やファイアリング・コ
ンデイション(firing condition)が
正しいと判断すると、フレームのプロシージャ・スロッ
トに記述されているような必要なコントロール・シーケ
ンスを実行するプロシージャ・サブシーケンスを生しさ
せる。
このようなコントロール・シーケンスは人力ベースのハ
ードウェア・ドライバー102および出力ベースのハー
ドウェア・ドライバー104によって実行される。
推論エンジンの機能は((13)准論、即ちルールの指
令および統合、(′b)コントロール、即ちルールをテ
ストする順番を決定したり、ルールが成功或いは失敗し
た時の結果を決定する。本発明の推論エンジンは下記の
Prologステートメントによって与えられる一般コ
ントロール方針(gener(13) control
straLegy)を使用する。
1nference  engine(Loc(13)
ws)ニーrepeat + graphics  1nterface+     
←・・・・・・3000iedas (Loc(13)
ws) 、        ←・・・・30011eo
cs (Loca 1w5) +        = 
ψ惨−= 3002fail。
1edas (Loca Iws) : −←―−・−
3003dasframe(Loc(13)wsL、N
AM[!、OBJ、 IFTHEN、 ILIFTHE
N −if then (Procedures、 C
onds)check  heuristics(Co
nds)。
5ubr  das(NAME、 OBJ、 Proc
edures)、 fail。
1edas()ニー1゜ ieocs(Loc(13)ws) : −+1参奢・
・争3004ocsframe(Loc(13)wsL
、 NAMl!、 OBJ、 [FTllEN、 SL
) +夏FTIIEN = if then (Pro
cedures 、Conds)+check  he
uristics(Conds)。
5ubr   ocs(Name、  Obj、  P
rocedures)、  fail。
1eocs():   +− Data 3000は推論エンジン・グラフィック・イ
ンターフェース〔91〕のためのメタ・ルールである。
Data 3001はIEDAS (92)のオペレー
ションに関係するメタ・ルールである。バインドされる
とコントロールは述語3003に渡される。
Data 3002はIEOC3(93)のオペレーシ
ョンに関係するメタ・ルールである。バインドされると
コントロールは述語3004に渡される。
これらのメタルールは知識ベースのフレームのサーチを
コントロールする。
図13は18Mグラフィック・インターフェースのデイ
スプレー機能を図示している。インターラブド機能がこ
のグラフィック・インターフェースに組み入れられてお
りIIEMDASやIEMOC5のマニュアル操作によ
るオーバーライディングを可能にする。図12に示され
るように、インターラブド・ルーチン INTREAS
  106およびlNTREC3108が用意されてい
る。これらのインターラブド・ルーチンはグラフィック
・インターフェースを使用して管理される。そしてその
ような使用によってユーザーはコントロールを獲得する
ことができる。自然言語インターフェースIEMNAL
は図14にさらに詳しく図示されている。このインター
フェースは英語によるパーサ−110とバタン・マツチ
ャー112を内包し、データ獲得サブシステム96(図
12)およびオペレーション・コントロール・サブシス
テム98が、例えば、“pl+ > 7.5”というよ
うな述語のデータ獲得サブシステム・フレームおよびオ
ペレーション・サブシステム・フレームの「英語のよう
な(English−1ike) jコントロールの発
見的方法を分析したり理解したりさせる。 IEMNA
Lは個々のセンテンスを通し、意味をトークンに変換す
る。そして次にバリアプル・トークンをグローバル・デ
ータ・ベースからのリアル・バリューに変換する。さら
にコントロールの発見的方法の有効性がバタン・マツチ
ングによって決定される。
プロセス・コントロール・システムの設計の初期段階に
おいてシステムの行動を調べるためにコントロール・モ
デルが作成されることが望ましい。
それによって、コントロール・プロシージャに関するあ
らゆる不一致が調査され、初期段階で最小限の停滞で逆
性されることができる。これは効率的なティーチング機
能であり、システムはこのような方法で使用することが
できる。
図15にアイコンに置き換えられたプロセスの入出力実
行中エレメントを備えているPCMモジュールを使用し
てプロセス・コントロールのシミュレーション・モデル
を設計するステップが図示されている。データ獲得エレ
メントは値をユーザーのマニュアル操作によって変える
ことのできるユーザー人カフイールドとして構成変更す
ることができる。そしてバルブやモーターのような外部
コントロール・モ7ドはスクリーン上に表されるアラー
ムを使用してシミュレーションすることができる。その
際、コントロール・プロシージャが調査され、入力値を
変えることで修正される。値の変更はマニュアル操作で
スクリーン上のアラームを見ながら行うことができる。
一旦スクリーン・ベースのモデルがテストが完了し現場
でテストの準備が完了すると、スクリーン・ベースのア
イコンはプロセスの実行中エレメントによって置き換え
られる。これは外部アクチュエイターをコントロールす
るために、スクリーン・ベースの入力フィールドを物理
人力チャネルに変更し、スクリーン・ベースのアラーム
を物理出力チャネルに変更することを意味する。この変
更はコントロール・ルールの属性およびプロシージャの
情報を交換することで達成される。というのはファイア
リング条件(firing conditions)に
関する発見的方法は同一状態にとどまるためである。
以下の例は同時に実行される二つのアプリケーションを
示すものである。第一のアプリケーションは図6に示さ
れる自動滴定器である。これはプロセスの条件に応じて
酸や塩基を添加してpHをある一定の点でモニターした
りコントロールしたりするものである。
第二のアプリケーションは図7に示されるが、糖度をモ
ニターするプロセスのシステムである。
このプロセスにおいて電圧電流計がセンサー人力部とし
て使用され、フロー・インジェクシッン分析器がサンプ
ルの流量や基準を調節するために使用される。
図16は二つのアプリケーション用の知識ベースのリス
トである。当然のこととして知識ベースはpi+、温度
、糖度のモニターやコントロールに関連するコントロー
ル・フレームを内包する。Line6001−6006
 ハテータ獲得コントロール・ルールである。
Data 6001は以下のような特性を有する911
センサーの用法について述べる。
アイコン: pH−object(1,de4n(75
,336,22,481,0) プロシージャ:センサー・アナログ プロシージャ属性: アナログ・チャネル: 1 最小範囲: l 最大範囲:14 カリブレーション・ポイント: 2 pH:  8.4 = 50  m VpH: 12.
4 =−1280mV Data 6002は以下のような特性を有する糖度セ
ンサーの用法について述べる。
アイコンニ糖−text(76,470,8,94,2
,0)プロシージャ:センサー・アナログ プロシージャ属性: アナログ・チャネル: 2 最小範囲:  −4096 最大範囲:   4096 カリブレーション・ポイント: I Data 6003は以下のような特性を有するサーミ
スターの用法について述べる。
アイコン:温度−text(74,176,8,58,
1,0)プロシージャ:センサー温度 プロシージャ属性: アナログ・チャネル: 7 最小範囲二  〇 最大範囲:830 カリブレーション・ポイント; 8 Lamp   O=  [114mV teaip  10  =  295  mVLeap
  20  =  780  mVtemp  30 
 = 1250  m VteIIlp  40  =
 1494  m Vtemp  50  =1596
  mVteaip  60  = 1742  m 
Vtea+p  70  = 1808  m V推論
エンジンがこれらのフレームを処理する時には、推論エ
ンジンは適当なチャネル通してアナログ−デジタル−コ
ンバータを使用しセンサー値をサンプリングし、その電
圧値をカリブレーション・ポイントに基ずく値に変換す
る。その時データ・ポイントはデータヘース内に更新さ
れる。pHデータ値1のサンプルは次のようなものであ
る。
data(]、p)1,6.78.6(6,7,45,
5[E))::  値  時間=6:7:45:56:
 アイコン   名 カウンター・リファレンス Data 6004はフロー・インジェクション分析器
のシーケンシングをコントロールするためのシーケンス
・コントロール・フレームである。
アイコン:ポンプ ログオン・タイム: o:o:o:o  ←・・・60
3】シーケンス数=4 ステータス:1       ←・・・6030シ一ケ
ンス名  10セツテイング ログオン CIOC11l CH2CH30ur、  センサーフ
ラフンユl 値  1 フラフシ12 値2 糖 推論エンジンはフロー・インジェクション分析器を機能
させるためにフレーム6004を処理し必要なコントー
ル・シーケンスを実行する。ステータス・インヂケータ
(6030)および[60311は分析器とシーケンス
が起動させられる時のシーケンス・ステータスを示す。
Data 6005から6009までは推論エンジンに
処理される数学的割当ステートメントである。
Data 6007から6009まではpHモニターリ
ングに対するアラームを述べる。
Data 6007は@a  norm(13) ’と
いうアイコンを起動させる。即ちもし発見的方法が正し
ければ、アイコン・ストラフチャーをバレット中の次の
色に変える。
アイコン: a  norm(13)  bx(102
,442,11,20,3,1)プロシージャ:アラー
ムオフ もし発見的方法が;ρ11  ≧ 6.5(13)l 
    7.5 Data 6008はもし発見的方法が正しければ°a
(13)k(13)ビというアイコンを起動させる。
アイコン:a  (13)k(13)i−bx(72,
442,11,20,3,1)プロシージャ:アラーム
オフ もし発見的方法が:9N  >  7.5pl+  ≦
 14 Data 6009はもし発見的方法が正しければ“a
acidic ”というアイコンを起動させる。
アイコン: a  acidic−bx(87,442
,11+20+3+1)プロシージャ:アラームオフ もし発見的方法が:pH≧ 1 pH<6.5 Data 6010は糖度モニターリングに対するアラ
ームを述べる。
Data 6010はもし発見的方法が正しければ’ 
high  glucose ’というアイコンを起動
させる。
アイコン:hlgh  glucose−bx(155
,276,6,12゜1.1) プロシージャ:アラームオフ もし発見的方法が: ref2  >  reflDa
ta 60LlからData 6014は分析器のシー
ケンスをモニターする時のアラームを述べる。
Data 6011はもし発見的方法が正しければs 
 buffer”というアイコンを起動させる。
アイコン: s  buffer−bx(20,386
,6,12,1,1)プロシージャ;アラームオフ もし発見的方法が: ポンプ=1 Data 6012はもし発見的方法が正しければs 
 buffer”というアイコンを起動させる。
アイコン:s  buffer−bx(w、386,6
.12,1.1)プロシージャ:アラームオフ もし発見的方法が: ポンプ=3 Data 6013はもし発見的方法が正しければs 
 5tandard ’というアイコンを起動させる。
アイコン:s  5tandard−bx(29,38
6,6,12,1,1)プロシージャ:アラームオフ もし発見的方法が: ポンプ=2 Data 6014はもし発見的方法が正しければ5s
aa+ple”というアイコンを起動させる。
アイコン: s  sample−bx(38,386
,6,12+ L 1)プロシージャ;アラームオフ もし発見的方法が: ポンプ=4 Data 6015からData 6017まではソレ
ノイド・パルプ″v  base”を使用してのアルカ
リの添加率について述べる。
Data 6015はもし発見的方法が正しければν 
base″というアイコンを起動させる。
アイコン: v  base−text(41,160
,8,90,1,0)プロシージャ:デジタル・パルス 属性;チャネル−4 パルス・デエレーション=3 サイクル数=1 もし発見的方法が:pHbet 1 & 3Data 
6016はもし発見的方法が正しければv  base
″というアイコンを起動させる。
アイコン: v  base−text(41,160
+8+ 90+ 1’+ O)プロシージャ:デジタル
・パルス 属性:チャネル=4 パルス・デュレーション=2 サイクル数−1 もし発見的方法が:9H>  3 pH<    5 Data 6017はもし発見的方法が正しければv 
 base”というアイコンを起動させる。
アイコン: v  base−text(41,160
+8+90+ 1+0)プロシージャ二デジタル・パル
ス 属性:チャネル−4 パルス・デュレーション= 0.5 サイクル数−1 もし発見的方法が:pH>  5 pH<   6.5 Data 6018からData 6020はソレノイ
ド・バルブ”  v  acid”を使用してのアルカ
リの添加率について述べている。
Data 601Bはもし発見的方法が正しければv 
 acid”というアイコンを起動させる。
アイコン: v  acid−text(38,364
18,84,t、o)プロシージャ:デジタル・パルス 属性:チャネル=5 パルス・デュレーション=2 サイクル数=1 もし発見的方法が:pHbet  11&14Data
 6019はもし発見的方法が正しければv  aci
d″というアイコンを起動させる。
アイコン:  v  acid−(36,364,8,
84,1,0)プロシージャ:デジタル・パルス 属性:チャネル−=5 パルス・デエレーション=1 サイクル数−1 もし発見的方法が:pH>  9 pH<11 Data 6020はもし発見的方法が正しければν 
acid″というアイコンを起動させる。
アイコン:  v  acid−text(38,36
4,8841+o)プロシージャ:デジタル・パルス 属性:チャネル−5 パルス・デュレーション=0.5 サイクル数−1 もし発見的方法が:pl!  >  7.5pH<  
  9 要約すると、ここで、研究所および工業プロセスのアプ
リケージ9ンに応用されることのできるモニターリング
およびコントロールのための新規なかつ承認された方法
や機器が開示された。一つの特長はエキスパート・シス
テム能力をグラフィ7り・デザイン・パフケージおよび
機器のコントロールや、フレーム表現スキームにおける
Prologの使用という可能性によって統合している
ことである。
4、回訓4」IL狡脱朋 図1はソフトウェアの構成或いは発明の特定の用途をイ
ラストしたブロック・ダイアグラムで、ソフトウェアの
実施例を示す。
図2は本発明の実施例のハードウェアの諸要素を示すブ
ロック・ダイアグラムである。
図3はコンピュータ援用設計(CAD)モジュールのコ
ンポーネント・パーツ図である。
図4は典型的なVDTウィンドー・デイスプレーおよび
プロセス図式のパーツを保存するために使用されるファ
イル図である。
図5はプログラム・ステートメントの表である。
図6は自動滴定器の典型的なファイル図より詳細図であ
る。
図7はぶどう糖モニターリング・アプリケージ9ンを図
示したファイル図である。
図8はプロセス・コントロール・マネージメント(PC
M)モジュールのコンポーネント・パーツを図示したブ
ロック・ダイアグラムである。
図9はフレーム・ベース知識ベースの更新におけるPC
Mモジュールのリンキング・メカニズムを図示したブロ
ック・ダイアグラムである。
図10は別のプログラム・ステートメントの表である。
図11はサーミスター校正グラフであり、サーミスター
を設定するために使用される参照点を示す。
F12は推論エンジン・モジュール(IBM)のコンポ
ーネント・パーツを図示したブロック・ダイアグラムで
ある。
図13は推論エンジン・グラフィック・インターフェー
スのデイスプレーである。
図14はIEM自然言語インターフェース(I EMN
AL)を示すフ′ロック・ダイアグラムである。
図15はシミュレーション・モデルのグラフによる図示
である。
図16は別のプログラミング・ステートメントの表であ
る。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)研究所および工業プロセスのアプリケーションの
    ためのモニターリング・コントロール・システムをデザ
    インするための以下のステップを:グラフィック・自然
    言語インターフェースを使用して、モニターリングやコ
    ントロールに使用される機器およびコントローラーを特
    定し、 電子インターフェースを通して、機器およびコントロー
    ラーのグラフ的な記述を外部機器およびコントローラー
    にリンクし、 プロセス或いは研究所の実験のコントロールを統括する
    ためのエキスパート・システムの知識ベースを形成し、 プロセス或いは実験を実際に機能させる推論エンジンを
    定義し、そして システムにリアル、タイムで質問するためのグラフィッ
    ク・自然言語インターフェースを使用して、構成される
    ことを特長とする方法。
  2. (2)グラフィック・自然言語インターフェースがPr
    ologによって記述されることを特長とする特許請求
    の範囲1の方法。
  3. (3)グラフィックがアイコンを内包し、アイコンの機
    能的特性はC言語或いはアッセンブリー言語のような手
    順向き言語によって記述されるプロシージャを内包する
    ことを特長とする特許請求の範囲2の方法。
  4. (4)プロセスあるいは研究所の実験の図式のバリアン
    トを引き出すために使用されるウィンドー機能を用いる
    ことを特長とする特許1の方法。
  5. (5)インターフェースがプロセス或いは研究所のコン
    トロール・システムのエレメントをエレメントの機能的
    特性を特定することで構築することを許し、その際、イ
    ンターフェースはエレメントが使用される順序を設定す
    ることをせず、操作の順序は推論エンジンによって自動
    的に推論されることを特長とする特許請求の範囲2の方
    法。
  6. (6)推論エンジンがPrologによってプログラム
    されることを特長とする特許請求の範囲5の方法。
  7. (7)インターフェースがユーザーにマウスやキーボー
    ドを介しグラフィック・自然言語を使用して、プロセス
    ・コントロールの機能的特性を特定することを許すこと
    を特長とする特許請求の範囲1の方法。
  8. (8)グラフィックと外部機器およびコントローラーと
    のリンクはフレーム・ストラクチャーを使用して実行す
    ることを特長とする特許請求の範囲1の方法。
  9. (9)フレーム・ストラクチャーの実行のためにPro
    logが使用されることを特長とする特許請求の範囲8
    の方法。
  10. (10)推論エンジンがプロセスや機器のモニターリン
    グを可能にする第一の部分と、プロセスや機器のコント
    ロールを扱う第二の部分に区分されることを特長とする
    特許請求の範囲1の方法。
  11. (11)推論エンジンがPrologによって実行され
    ることを特長とする特許請求の範囲10の方法。
  12. (12)エキスパート・システム知識ベースが研究所の
    実験或いはプロセスからのデータ入力に基づいてコント
    ロールを決定するために発見的方法の形式でエキスパー
    ト知識を使用することを特長とする特許請求の範囲1の
    方法。
  13. (13)ユーザーがグラフィック・自然言語インターフ
    ェースを使用して、Prologのファクトや述語を追
    加したり削除したりすることによってエキスパート・シ
    ステムの知識ベースを修正することができることを特長
    とする特許請求の範囲12の方法。
  14. (14)研究所および工業プロセスのためのモニターリ
    ング・コントロール・システムをデザインするための装
    置であって、 プロセス・データを読み取ったりコントロールするため
    のプロセスにおいて設置される機器やコントローラー; モニターリングやコントロールのために使用される機器
    やコントローラーを特定するためのグラフィック・自然
    言語インターフェース; 機器およびコントローラーのグラフ的記述を外部機器お
    よびコントローラーにリンクする電子インターフェース
    ; プロセス或いは研究所の実験を統括するためのエキスパ
    ート・システム知識ベース; プロセスおよび実験を実際に機能させる推論エンジン;
    および リアルタイムでシステムに質問できる手段を含むグラフ
    ィック・自然言語インターフェース、で構成されること
    を特長とする装置。
  15. (15)グラフィック・自然言語インターフェースがP
    rologで記述されていることを特長とする特許請求
    の範囲14の装置。
  16. (16)グラフィックがアイコンを内包し、アイコンの
    機能的特性がC言語のような手順向き言語またはアッセ
    ンブリー言語で記述されるプロシージャを内包すること
    を特長とする特許請求の範囲15の装置。
JP1284654A 1988-10-31 1989-10-31 知能ベース・システムを使用するプロセス・コントロール Pending JPH02244088A (ja)

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