JPH02240319A - 美化装鋼矢板 - Google Patents

美化装鋼矢板

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JPH02240319A
JPH02240319A JP6037089A JP6037089A JPH02240319A JP H02240319 A JPH02240319 A JP H02240319A JP 6037089 A JP6037089 A JP 6037089A JP 6037089 A JP6037089 A JP 6037089A JP H02240319 A JPH02240319 A JP H02240319A
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JP
Japan
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steel sheet
sheet pile
width
beautified
web
Prior art date
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Pending
Application number
JP6037089A
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English (en)
Inventor
Shigeru Nakagawa
茂 中川
Kenji Ito
憲二 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、強度や耐久性に加えて美的特性をも備え、
施工後に景観に適応した壁体を作りだす鋼矢板に関する
ものである。
[従来技術] 鋼矢板は、鉄鋼の持つ強度と施工の簡便さ及び材料が安
価である等の特徴を生かして、陸上工事の土留めをはじ
め、港湾の岸壁や河川の護岸等に幅広く使用されている
。この鋼矢板が壁体を遣るときは、従来、互いに隣接す
る同じ形状の鋼矢板が互いにウェブが反対側に向くよう
に組み合わされていた。この状況を第7図に示す、(a
)図は従来の鋼矢板の上面端面図で、平面であるウェブ
2とフランジ3とでコの字を形造り両方の縁部は隣接す
る鋼矢板と継ぐための継手部4となっている、(b)図
は(a)図の鋼矢板が継がって壁体を遣っているときの
上面端面図である。ウェブ2は鋼矢板−つ置に同じ側に
位1して、凹凸の繰り返えされる壁体が造られていたく
例えば、鋼矢板工法[上]、石黒健、他、山海堂、昭5
7、p27)。
このような鋼矢板が使用される環境には非常に悪い所も
あり、特にひどいところでは、常に水や酸素と接触し、
紫外線に曝され、同時に環境物質によって汚染されるこ
とが多い、特に、岸辺では人目に触れ易い水面付近にお
いては乾湿、汚染が繰り返され極端に腐食が進み易く、
鋼矢板では赤錆の発生が甚だしく寿命の低下と共に周囲
の景観を損なうということがあった。
一方、世の中の進展に伴い、最近ではウオタフロント開
発、都市開発等において、ゆとりと潤いのある生活空間
が志向されている。これにともなって、従来土木用鋼材
に要求されていた強度、耐久性といった機能に加えて、
美観、景観、ファツション性が重視されるようになって
きた。
このような社会要請に対して、従来主として追及されて
いたのは耐食性機能の向上であり、塗装法、有機ライニ
ング法、モルタル或はコンクリドライニング法、FRP
工法等の防食被覆によって赤錆発生による景観低化を防
ごうとするものであった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、同じ形状の鋼矢板が交互に向きを変えて
継ながった場合、同じ幅の凹凸が繰り返され、極めて単
調な感じを与えるとともに、凹凸が強調され過ぎ周囲の
景観との調和を欠くと言う問題があった。更に、赤錆の
発生によって景観を著しく低下させる問題に対し、防食
被覆によってこれを防ごうとする試みも、悪環境下では
被覆の劣化や損傷が避けられず、十分にその目的は達成
されていなかった。
この問題を解決するためにこの発明はなされたらので、
壁体の単調な感じをなくし、更に悪環境下で使用される
場合には初期の美観が長期にわたって維持される美化装
鋼矢板を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段及び作用コこの目的を達成
するための手段は、鋼矢板のウェブの向きが、壁体を形
成する時、互いに隣接する鋼矢板で同一の方向となるよ
うに継手部を形成し、且つ前記継手部の有効横幅の合計
がウェブの横幅の二分の一以下である美化装鋼矢板であ
り、ウェブの面形状は平面であっても又曲面であっても
よく、又、悪環境下で使用されるものは、その鋼矢板の
少なくとも片面の一部が耐食性金属層或はセラミックス
被膜で被覆されているものがよく、更によいのは耐食性
金属層の上をセラミックスで被覆した美化装鋼矢板であ
る。
鋼矢板を打設し壁体を造るとき、ウェブの向きを同じく
して継ぐと、ウェブが凸に継手部が凹に見える。したが
って、凸部と凹部との幅はウェブと継手部の幅など鋼矢
板の形状によって決まるので、壁体が同じ幅の凹凸の繰
り返しになることを避けられる。この状況を第2図に示
す、(a)図は壁体の斜視図、(、b)図はその日−B
断面図、(c)図は継ぎ方を示す図である。壁体の凸部
の横幅はウェブ2の横幅で、又凹部の横幅は、左継手部
4aの横幅と右継手部4bの横幅から継合状態で重なり
合う分を差し引いた有効横幅の合計で決まる。そして、
凸部の横幅に対して四部の横幅が広いと凹凸が強調され
、両者がほぼ等しいとき最も単調な感じを与える2反対
に凸部の横幅が凹部の横幅より広くなると凹凸感が緩和
され、特に二倍以上になると凹凸感単調感共に緩和され
、明らかに景観が改善される。即ち、継手部の有効横幅
の合計がウェブ部横幅の二分の一以下のときに景観が改
善される。第1図にこの鋼矢板を示す。
(a)図は上面図、(b)図は正面図、(C)図は左側
面図、(d)図は右側面図、(e)図は後面図であり、
下面は上面と対称にあられれる。
(a)図で、左継手部4aの有効幅を11右継手部4b
の有効幅をfI2とし、ウェブ2の横幅をLとしたとき
、 ρ ! ± 12 ≦ L/2    ・・ (1)の
関係にある鋼矢板である。
従来のように、隣接する鋼矢板でU字の向きが反対にな
るように継ぐ場合は、鋼矢板の左右継手部の寸法形状が
同じでもよいが、U字の向きを同じくして継ぐ場合は事
情が異なってくる。即ち、一方が雄型であれば他方は雌
型でなければならない。第2図(b)図に示したものは
同じ向きに継ぐ場合の継手部の例で、14bは右継手部
4bの核部である。 11手部の形状は図示したものに
限るものではないが、鋼矢板壁を組み立てるときは、同
(c)図のように、左に隣接する鋼矢板の右継手部4b
の核部14bが、左継手部4aの空間部に、又左継手部
4aの核部14aが右継手部4bの空間部に、各々嵌合
される。
以上のように、鋼矢板を同じ向きに継いで壁体を構築し
たとき、ウェブの面形状によって景観が微妙に違ってく
る。平面の場合は端正な惑じを与え、滑らかな曲面であ
れば穏やかな感じを醸成する等の相違があるので、この
ような形状の鋼矢板が在ると、周囲の景観に合わせた壁
体を造ることだけでなく、更に優れた!観を創造するこ
とし可能である。
鋼矢板の設置場所によっては、その腐食が重要な間趙と
なることがある。このような場合、赤錆の発生によって
美観を損なう部分、例えば護岸壁を形成する鋼矢板の人
目に触れる部分、に防食及び美観創造を目的として被覆
を施す必要がある。
この被覆としては、従来の塗装や有機樹脂(繊維強化さ
れたものも含む)、モルタル或はコンクノート等のライ
ニングでは不十分であり、耐食性金属被覆やセラミック
ス被覆が必要である。即ち、耐食性金属層で被覆された
鋼矢板では、この被覆層が、塗装や有機樹脂ライニング
のように紫外線によって劣化することなく、又モルタル
やコンクリートのようにひび割れすることもない又、流
木等が衝突しても損傷し難いので、長期にわたって初期
の美しい状態を維持することが出来る。これに加えて、
耐食性金属被覆層には模様付けや彩色等を施す表面加工
も容易である。このように表面を高度に美化することも
できるので、鋼矢板形状とあいまって積極的に景観を高
揚することが可能となる。この耐食性金属層は鋼矢板母
材にクランドされたものでもよく、又接着媒体を用いて
緊密に付着されたもの等でもよい。
セラミックス被膜で必要部分を被覆された鋼矢板も、セ
ラミックス被膜が紫外線や海 水などによる腐食に強く
、又本来の耐磨耗性や傷のつきにくさに加え、最近のセ
ラミックスの進歩によって耐衝撃性も見違えるように改
善されているので、長期の耐久性を有する。カラーセラ
ミックスを用いることなどによる景観高揚作用は耐食性
金属被覆の場合と同様である。特に腐食条件の厳しい場
所に鋼矢板壁が築かれるような場合には、セラミックス
被覆は耐食性金属被覆と併用することもでき、この場合
は鋼矢板母材の被覆を要する部分を耐食性金属層で被覆
し、その上にセラミックス層が溶射被覆されたものが好
ましい。
〔実施例コ (実施例1) J I 5−A−5528の規定にする化学成分の鋼材
を、熱間で、板厚13mmの美化装鋼矢板に圧延した。
これらの形状を第3図に示す。(a>図に示したものは
、ウェブ2が曲面であり、継手部4の形状はη1+ρ2
を極めて小さくしたいときに適した形の例である。壁体
を構築するときは、左に隣接する鋼矢板(図示せず)の
右継手部4bが、左継手部4aの空間部に嵌合する。(
b)に示したものは、ウェブ2が平面であり、継手部4
の形状はR,+j2をやや大きくしたいときに適した形
状の例である。打設時には、右継手部4bの核部1.4
 bが左継手部4aの空間部に、又左継手部4aの核部
14aが右継手部4bの空間部に、各々嵌合する。(C
)図に示したものは、ρ1+β2を比較的自由に決めら
れる形状の例で、右継手部4bの核部14bが左継手部
4aの空間部に、又左継手部4aの核部14aが右継手
部4bの空間部に、各々嵌合し継合される。
(実施例2) 1、 +n2とLを変えた場合、構築された壁体の景観
の相違を第4図に示す、主としてウェブ2で占められる
凸部を白抜きで、継手部4で占められる凹部を黒塗りで
示しである。i工+ρ2とLの比が(a)図ではほぼ1
/4、< ’o >図では1/2で、(a)図とともに
この発明の美化装鋼矢板を使用したものである。(C)
図では比が1で、従来使用されていた鋼矢板を凸面と凹
面を互い違いに継合したもの、(d)図では1.5で、
比較のための壁体である。(C)図では単調な感じを与
え、(d)図では煩わしい忌じを与えるが、(a)及び
(b)図では、凸面凹面の明暗も緩和され、すっきりし
た感じとともに安心感とゆとりを感じさせる。
(実施例3) 実施例1と同様の鋼材を用いて、耐食性金属クラッド美
化装鋼矢板を熱間圧延により製造した。
耐食性金属としてはニッケル基合金を選びクラッド層の
厚さは31であった。第5図はこの美化装鋼矢板の一部
断面斜視図である1図で、1は美化装鋼矢板、5は耐食
性金層、6は鋼矢板母材である。耐食性金属層5は、鋼
矢板母材6に緊密に付着し、ウェブ2とフ、ランジ3及
び継手部4の外側表面を被覆している。
(実施例4) 実施例1と同様の鋼材を熱間圧延により成形し、この鋼
矢板母材表面をスチールグリッド100番を用いてブラ
スト処理によりFillした後、エポキシ樹脂接着剤を
用いて、厚さ0.5關のチタン薄板を接着することによ
り被覆した。
(実施例5) 白色のアルミナ系セラミックスを溶射により厚さ約20
0μm被覆し、被覆層と母材との付着性を垂直密着強度
(ASTM−C663)及び衝撃密着強度(デュポン衝
撃試験)とによって調べた。垂直密着強度試験では、セ
ラミックス層5の表面に引張り用の掴み部材(直径1イ
ンチ丸棒)を接着剤を用いて接着し、被覆面と垂直に引
張ったが、420kg/−の荷重がかかつても被覆層と
母材との間の破断は起こらず、接着剤と被膜界面で破断
した。即ち、被覆層と母材との接着強度が420kg/
crA以上であることを確認した。
デュポン衝撃試験は、先端に一定径の撃芯を持つ500
gの錘を50C11の高さから落下させ、衝撃により落
下点の周囲に発生する割れを調べるものである。撃芯先
端径は1.1/2.1/4゜1/8各インチのものが用
意されており、−最に1/4インチで割れが発生しなけ
れば耐衝撃性があると評価される。撃芯先端径が小さい
ほど割れが発生し易いが、試験の結果は、1/8インチ
でも割れは発生しなかった。
(実施例6) 実施例3と同様に成形・調整した鋼矢板に、厚さ約5μ
mのクロムめっきを施し耐食性金属層を形成した。この
上に、実施例4と同様の方法でセラミックス被覆層を形
成し、更にセラミックス被覆に弗素樹脂を浸み込ませ複
合化セラミックス被覆とした。樹脂を浸み込ませるため
、粘度20su(#4フォードカップ)に調整した無色
の弗素樹脂をセラミックス層の上に塗布し静置した後、
200℃で1時間加熱した。第6図は製造した美化装鋼
矢板の一部断面斜視図である。7はセラミックス被膜で
ある。セラミックス被膜7は耐食性金属層5を介して、
鋼矢板母材6に緊密に付着し、ウェブ2とフランジ3及
び継手部4の外側表面を被覆している。
(実施例7) この発明による美化装鋼矢板と、従来の鋼矢板とによる
壁体とを、腐食の激しい環境である海洋干満飛沫帯に設
置する実験を行い、設置直後及び2年後の状態を観察し
た。観察の結果を第1表に示す。
設置直後では、試験体Na7乃至N[Lloの比較例が
凹凸感が強<、Nα8の塗装鋼矢板を除くと、いかにも
鉄鋼壁或はコンクリート工事の印象を与えて、強度感の
みが強調されているのに比べ、実施例の試験体阻1乃至
Na6では凹凸感も弱まり、鉄鋼やコンクリート工事の
印象ではなく、周囲の景観に調和した美的建造物の印象
であった。2年後の観察においても、従来例では被覆の
劣化、破壊、赤錆の発生、汚れの付着等、景観の著しい
低下を招いていたが、試験体Nα2乃至隘6の実施例で
は設置直後と殆ど変わらずに周囲と調和した景観が保た
れていた。被覆処理を施さなかった試験体Nalのみは
、赤錆が全面に発生していたが、元来目立たない形状の
ため、試験体阻7はど鉄鋼構造と凹凸感が強調された感
じはなかった。
[発明の効果コ この発明によれば、鋼矢板が壁体形成時に同じ向きに並
び、且つ継手部の合計有効横幅がウェブの横幅の部分の
一以下となっているので、壁面の凹凸幅に変化を持たせ
ることが出来、又従来の鋼矢板壁特有の凹凸感が薄らぎ
周囲の景観を考慮した設置が可能となる。これに加えて
、ウェブの面形状を変えたり、或は耐食性金属やセラミ
ックスで必要な部分が被覆されているものは、従来にな
い美観を壁体に与えることが出来、特に被覆されたもの
は初期のその美しさをいつまでも維持する。このように
、積極的に美的景観を創造し維持するこの発明の効果は
、新しい空間の創造にとって、極めて大きいと言わざる
を得ない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を説明するための美化装鋼矢板の一例
を示す端面図、第2図はこの発明の美化装鋼矢板の継合
を説明するための斜視図及び一部所面図、第3図は実施
例を説明するための継手部の端面図、第4図は鋼矢板壁
体の凹凸幅比を変えた場合の印象図、第5図は耐食性金
属で被覆した美化装鋼矢板の一部断面斜視図、第6図は
耐食性金属及びセラミックスで被覆した美化装鋼矢板の
一部断面斜視図、第、7図は従来の鋼矢板の上面端面図
である。 1・・美化装鋼矢板、2・・・ウェブ、3・・・フラン
ジ、4・・・継手部、5・・耐食性金属被覆層、6・・
鋼矢板母材、7・・セラミックス被膜。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋼矢板のウェブの向きが壁体形成時互いに隣接す
    る鋼矢板で同一の方向となるように継手部を形成し、且
    つ前記継手部の有効横幅の合計がウェブの横幅の二分の
    一以下であることを特徴とする美化装鋼矢板。
  2. (2)鋼矢板のウェブの面形状が平面である請求項1記
    載の美化装鋼矢板。
  3. (3)鋼矢板のウェブの面形状が曲面である請求項1記
    載の美化装鋼矢板。
  4. (4)鋼矢板の少なくとも片面の一部が耐食性金属層で
    被覆された請求項2又は請求項3記載の美化装鋼矢板。
  5. (5)鋼矢板の少なくとも片面の一部がセラミックス被
    膜で被覆された請求項2又は請求項3記載の美化装鋼矢
    板。
  6. (6)耐食性金属層がセラミックス被膜で被覆された請
    求項4記載の美化装鋼矢板。
JP6037089A 1989-03-13 1989-03-13 美化装鋼矢板 Pending JPH02240319A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0795649A1 (en) * 1995-09-29 1997-09-17 Sumitomo Metal Industries, Ltd. Unsymmetrical steel sheet pile and method for manufacturing the same
JP2007216244A (ja) * 2006-02-15 2007-08-30 Jfe Steel Kk U形鋼矢板の製造方法

Cited By (3)

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