JPH02235493A - ケーブルテレビジョンにおける音声信号送信方式と受信方式ならびにコンバータ装置 - Google Patents
ケーブルテレビジョンにおける音声信号送信方式と受信方式ならびにコンバータ装置Info
- Publication number
- JPH02235493A JPH02235493A JP1297741A JP29774189A JPH02235493A JP H02235493 A JPH02235493 A JP H02235493A JP 1297741 A JP1297741 A JP 1297741A JP 29774189 A JP29774189 A JP 29774189A JP H02235493 A JPH02235493 A JP H02235493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- audio
- video
- carrier wave
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 34
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 5
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 16
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
- 238000010561 standard procedure Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/167—Systems rendering the television signal unintelligible and subsequently intelligible
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の分野]
この発明はテレビジョン音声の送信、特にケーブルネッ
トワークの音声の送信に関するものである. [発明の背景] 米国のテレビジョン送信基準では,映像情報の強さは4
MHZの帯域幅に制限されており,チャンネルとして使
用てきる6MHZの残り分は下方側波と音声送信に使用
される. 音声の送信はチャンネル内で標準の方式では,4.5M
}12搬送波を変調して送られる.ケーブルテレビジョ
ンの送信では,送信波の映像および(又は)音声部分が
,そのために特別料金(プレミア)を支払った加入者の
みが視聴できる防御レベルを具えておく必要がある.米
国特許No.4402010はテレビジョン信号な発生
および送信のシステムについて開示している. また,米国特許No.4646150明細書には「ステ
レオテレビジョン音声の装置および方式」に関しテレビ
ジョン音声の送信と受信技術が開示されている. さらに、米国特許No.4628358および出願番号
022380の明細書には,テレビジョン送信波のスク
ランブルと,ケーブルネットワークの末端の加入者のお
けるスクランブル解除についての種々の技術が開示され
ている. これらの手段は,いずれもそれなりに効果的ではあるが
、複雑化が避けられず,コストも高いものとなる. [発明の概要] この発明の目的は、プレミア付きの視聴のための特別な
装置を持っている加入者のみが受信できる番組において
、そのテレビジョン送信波の音声部分の伝送技術を提供
することにある.この発明は、プレミア付きのオーディ
オ受信を与える唯一の手段としての個人向けモードか,
または,その他の周知の手段と連結してプレミア付きの
放送の防御レベルを高めるための手段とじて有効に活用
できる. この発明では,TV@号の音声部分は標準搬送波周波数
から変移したした周波数の搬送波を変調している.発明
の実施例ではTV信号の音声部分は4.7SMHZの搬
送波を変調しており、これは標準の4.5MHZから偏
倚している.規格にしたがったTV受信器では,この偏
倚した音声信号を受信することができないように,TV
信号中には更に4.5MHZの未変調の搬送波信号を入
れてある. この発明において、テレビジョン信号の音声成分にしっ
かりした接近をなすために、TV信号の音声成分は標準
搬送波の周波数から変移した周波数の位置の搬送波を変
調する.開示した実施例ては,TV信号の音声成分は、
標準の4.5MHZ搬送波から変移した非標準の4.7
SMHZの搬送波を変調する.したがって、標準企画の
TV受信器は、この変移した音声信号を受信璽きず、そ
の上このTV@号は4.5MHZにおける変調してない
搬送波を含んでいるので、未承認の受信者?は無音状態
である。
トワークの音声の送信に関するものである. [発明の背景] 米国のテレビジョン送信基準では,映像情報の強さは4
MHZの帯域幅に制限されており,チャンネルとして使
用てきる6MHZの残り分は下方側波と音声送信に使用
される. 音声の送信はチャンネル内で標準の方式では,4.5M
}12搬送波を変調して送られる.ケーブルテレビジョ
ンの送信では,送信波の映像および(又は)音声部分が
,そのために特別料金(プレミア)を支払った加入者の
みが視聴できる防御レベルを具えておく必要がある.米
国特許No.4402010はテレビジョン信号な発生
および送信のシステムについて開示している. また,米国特許No.4646150明細書には「ステ
レオテレビジョン音声の装置および方式」に関しテレビ
ジョン音声の送信と受信技術が開示されている. さらに、米国特許No.4628358および出願番号
022380の明細書には,テレビジョン送信波のスク
ランブルと,ケーブルネットワークの末端の加入者のお
けるスクランブル解除についての種々の技術が開示され
ている. これらの手段は,いずれもそれなりに効果的ではあるが
、複雑化が避けられず,コストも高いものとなる. [発明の概要] この発明の目的は、プレミア付きの視聴のための特別な
装置を持っている加入者のみが受信できる番組において
、そのテレビジョン送信波の音声部分の伝送技術を提供
することにある.この発明は、プレミア付きのオーディ
オ受信を与える唯一の手段としての個人向けモードか,
または,その他の周知の手段と連結してプレミア付きの
放送の防御レベルを高めるための手段とじて有効に活用
できる. この発明では,TV@号の音声部分は標準搬送波周波数
から変移したした周波数の搬送波を変調している.発明
の実施例ではTV信号の音声部分は4.7SMHZの搬
送波を変調しており、これは標準の4.5MHZから偏
倚している.規格にしたがったTV受信器では,この偏
倚した音声信号を受信することができないように,TV
信号中には更に4.5MHZの未変調の搬送波信号を入
れてある. この発明において、テレビジョン信号の音声成分にしっ
かりした接近をなすために、TV信号の音声成分は標準
搬送波の周波数から変移した周波数の位置の搬送波を変
調する.開示した実施例ては,TV信号の音声成分は、
標準の4.5MHZ搬送波から変移した非標準の4.7
SMHZの搬送波を変調する.したがって、標準企画の
TV受信器は、この変移した音声信号を受信璽きず、そ
の上このTV@号は4.5MHZにおける変調してない
搬送波を含んでいるので、未承認の受信者?は無音状態
である。
[発明の実施例]
図面に基すいて、この発明の実施例を説明する.
この実施例において標準的なTV信号は映像信号と音声
信号から構成されている.映像信号はチャンネル内では
じめの4.25MHZの帯域幅を占め、音声信号は4.
5MHZに位置する音声信号を検波する装置を具えてい
る. 第1図に標準の従来方式のTVチャンネルのグラフlO
を示す. 縦軸は信号の振幅を、横軸は信号の周波数を表はしてい
る,TV信号の映像部分は曲線l2て、また、音声部分
は曲線l4で表わされている.4.5MHZの音声搬送
波は直線l6で表わ■してあり,音声信号l4の中心に
ある. 第2図にこの発明に係る技術によって送信されたTV信
号のグラフ20を示す.縦軸は信号の振輻を,横軸は信
号の周波数を表わしている,TV信号の映像部分は,第
1図の曲線12と同様に曲線22て表わされている,T
V信号の音声部分は曲線24で表わされており、ここで
注意すべきは4.5MHZの搬送波26が中心にないこ
とである.さらに、音声信号24は標準の4.5MHZ
搬送波から変移しており、中心が4.7SMHZにある
.音声信号24の中心に位置する4.7SMHZの音声
搬送波は直線28で表わしてある.この複合TV信号と
して新しく作られた非標準音声信号は、例えば,ケーブ
ルTV信号ラインに伝送される. 第2図に示した様に標準の4.5MHZ搬送波26(第
1図の16)は変調しないでおく.本発明では音声搬送
波26は,後で詳述する様に音声信号のスペクトル幅に
余裕をもたせるため、4.5MHZより僅かに小さくし
ておく。
信号から構成されている.映像信号はチャンネル内では
じめの4.25MHZの帯域幅を占め、音声信号は4.
5MHZに位置する音声信号を検波する装置を具えてい
る. 第1図に標準の従来方式のTVチャンネルのグラフlO
を示す. 縦軸は信号の振幅を、横軸は信号の周波数を表はしてい
る,TV信号の映像部分は曲線l2て、また、音声部分
は曲線l4で表わされている.4.5MHZの音声搬送
波は直線l6で表わ■してあり,音声信号l4の中心に
ある. 第2図にこの発明に係る技術によって送信されたTV信
号のグラフ20を示す.縦軸は信号の振輻を,横軸は信
号の周波数を表わしている,TV信号の映像部分は,第
1図の曲線12と同様に曲線22て表わされている,T
V信号の音声部分は曲線24で表わされており、ここで
注意すべきは4.5MHZの搬送波26が中心にないこ
とである.さらに、音声信号24は標準の4.5MHZ
搬送波から変移しており、中心が4.7SMHZにある
.音声信号24の中心に位置する4.7SMHZの音声
搬送波は直線28で表わしてある.この複合TV信号と
して新しく作られた非標準音声信号は、例えば,ケーブ
ルTV信号ラインに伝送される. 第2図に示した様に標準の4.5MHZ搬送波26(第
1図の16)は変調しないでおく.本発明では音声搬送
波26は,後で詳述する様に音声信号のスペクトル幅に
余裕をもたせるため、4.5MHZより僅かに小さくし
ておく。
一例として未変調の音声搬送波を4.25MHzに下げ
ても、テレビジョン送信の映像信号で干渉されることな
く送信することが出来る.受信端末(加入者)では,音
声信号24(第2図)は復調された後、標準の4.5M
HZ音声FM(周波数変調)搬送波を再変調する.この
復調/再変調は,後で詳述する様に基底帯域変換器の音
声受信器内で行われる. この規格によるテレビジョン受信器は音声信号は4.5
MHZで検波される.従って、規格テレビジョン受信器
では、変調してない4.5MHZの搬送波(第2図の2
6)は受信しても音声は全く聞えない.そのため事実上
コストがかからずに防御(プレミアサービスに対する)
を附加することになる. 前に述べた変調してない4.5MHZ又はなるべくなら
これより僅かに低い通常の音声搬送波(第2崗の26)
と,上記の4.5MHZから偏倚した4.7SMHZと
いう様なFM変調搬送波(第2図の28)が残った状態
では、標準NTSC方式TV受信器では音声信号を復調
出来ない.第3図に本発明のTV信号の送信装置の具体
例30を示す,TV信号の映像成分は線路3lから、ス
テレオ符号器32に加えられる.この32は本発明の権
利者であるGeneral Instrument
Co. (JerroldDivi s i o
n)の「コマンダ音声多重(CMTS)ステレオ符号器
」である,TV信号の音声成分は線路33からステレオ
符号器32に加えられる.アップコンバータ(図示して
はない)が標準周波数から偏倚した、例えば36.5M
HZに対する36.7SMHZという様な音声信号を出
力する。送信されるTV信号の映像成分は,ステレオ符
号器32か゜ら゜路線34を経て、映像変ilg1塁3
5に入る.適当な映像変調器としてはGeneraI
Instrument Co.(Jerrold
Division)から供給されている「C4MJが
ある.ステレオ符号器32の複合(映像と音声)IF出
力は,45.7SMHZ (映像)と41.25MHZ
(未変調音声搬送波と41.OOMHZ (被変調音
声搬送波)で映像変調器35にる.映像変tll!Iの
複合(映像と音声)IF出力は,例えば45.7SMH
Z (映像)と41.25MHZ (音声)で線路36
でステレオ符号器に供給される.映像変調器35の出力
は、線路38でケーブルTV送信ラインにRF@号とし
て送信される. 第4図は、第3図の装置からのTV信号出力の音声成分
を図示したグラフである.縦軸はデシベル(db)で、
横軸は周波数である.この実施例において、4.5MH
Zでの変調されていない音声搬送波36(第2図の26
)の信号レベルは映像搬送波のレベルより25db低く
、又、4,7SMHZのおける変調されている音声搬送
38(第2図の28波)の信号レベルは映像搬送波レベ
ルの15db低いレベルにある,15db低いというこ
とは,ケーブルシステムの音声搬送波としては標準的な
レベルである,25db低いということは一準的なTV
受信器にとって.4.7SMHZよりむしろ4.5MH
Zの方が許容範囲内にあることになる. 第5図は第3図の符号器/変調器によって作られた信号
を受信するための規定帯域変換器である.ケーブル入力
端子52はケーブルTV送信ライン(不図示)からのT
V信号を受ける.この信号は標準の音声送信方式(4.
5MHZでの変調波》による送信信号と、この発明に係
る技術によって送信されてきた信号(4.7SMHZて
の被変調および4.5MHZでの被変調の音声搬送波)
の両者を含んでいる.信号は分割器54で、2つの信号
経路56と58とに分けられる.チャンネルの選択は、
キーボー1( (KYBD)又は赤外線(I.R.)リ
モコン60とマイクロプロセッサ(ILp>6zにより
、チューナ64を制御して行なう.これらは全て周知の
技術による本発明の派生技術である.プレミアチャンネ
ルサービスは,この場合、標準でない方式の音声信号の
受信であり,FM受信器66で受信される. このプレ
ミアチャンネルは帯域外にあり、チャンネル識別符号の
様な符号化された情報が含まれているので、標準的でな
い音声送信方式の受信が可能になる.これらの符号はマ
イクロプロセッサ62に送られる. チューナ64の出力は分割器68で2つの信号経路70
と72に分けられる. 経路70ではTV信号の映像成分が標準的な手法で処理
される.最初信号はマイクロプロセッサ62で制御され
ている映像IFデスクランプラ74に送られ、次に増幅
器76で増幅された後,TVチャンネルの映像成分に同
調している帯域フィルタ(BPF)に入る.一例として
この点での映像信号は45− 7SMHZである.映像
信号は、「三菱M513653P準並列検波器」の様な
映像IP及び音声IF検波器80に入る.それから映像
信号は映像及び音声プロセッサ82から変調器84に送
られる.変調器84のRF出力は利用者の受信装置(テ
レビセット又はビデオレコーダ)に入る. 他の経路72ではTV信号の音声成分が標準的でない方
式で処理される.最初増幅器86で増幅され,次にTV
チャンネルの音一成分に同調した帯域フィルタ88を通
る.音声信号はそれから映像IF及び音声IF検波波8
0に入る.一例としてこの点では41.OOMHZ (
変調されてない搬送波)と、本発明の技術による41.
25MH2の変調されてない搬送波が含まれている.も
し音声送信が標準方式で行われている場合は、41.2
5MHZは変調されている搬送波であル.検波器80は
、4.5M}{Z (変調されてない》と4.7SMH
Z (変調されている》の構成成分によって下方に偏倚
された音声信号を4.5MHZに同調した帯域フィルタ
(BPF)90に供給する,(MOSI標準方式の信号
の場合は,4.5MHZは変調された音声信号.)標準
又は非標準送信のどちらの場合でも、帯域フィルタ90
の4.5MI{Z出力は検波器80に供給され.4.5
MHZ弁別器92により弁別する.だからもし4.5M
HZ信号が変調されていると線路94には音声信号が発
生しており、変調されてないときは音声信号は存在しな
い. 4.7SMHZに同調した帯域フィルタ96は,検波器
80から下方に偏倚した音声信号を受け、FM検波器9
8に信号を供給する,4.7SMHZにセットした弁別
器l00が検波器9日と協調している.検波器の出力は
線路102で「Audio2Jに導びかれる. マイクロプロセッサ62はスイッチ104に開閉信号を
出し、映像及び音声プロセッサは、線路94 (Aud
iol)からの標準音声送信波と線路102 (Aud
io2)からの非標準音声送信波との間の選択を行う.
選択されたスイッチl04の出力は変調器84に入り、
この出力は、映像と音声搬送波の周波数間隔が4.5M
HZの通常のTV信号である. 要約すると基底帯域変換器の中の音声受信器の帯域フィ
ルタ(第5図の例ではBPF9Bと弁別器100)によ
って、偏倚した周波数、例えば4.7SMHZに変え,
受信し復調する.復調した音声信号は,基底帯域変換器
のRF出力が視聴者のTVセットに標準NTSC (又
はBTSCステレオ音声》方式て供給出来る様に内部の
4.5MHZFM変調器の変調用の音声波として使用さ
れることになる. [発明の効果] この発明は音声信号の標準周波数搬送波から周波数が偏
倚した別の搬送波を発生させ,これに標準周波数搬送波
からプレミアムチャンネルの音声信号を結果として偏倚
する方式が骨子となり、送信側の装置としてはステレオ
エンコーダとアップコンバータとモジュレータの組合せ
からなり,通常、 加入者側では音声の標準搬送波が変
調されていないため,標準規格のテレビジョン受信器で
は検波しても無音状態になる.一方,プレミアムサービ
スの対象となる特別加入者では,別に用意したベースバ
ンドコンバータ中で検波した音声信号波で元の標準搬送
波を再変調してTV受信器に送る. このように,通常の加入者が通常チャンネルを受信する
には、実質的なコストがかからず、また,特別加入者の
プレミアムチャンネルの受信にはペースバンドコンバー
タを通す必要があるものの,このコンバータは普通チャ
ンネルの受信も勿論可能なため,装置として複雑になら
ずかつコストも比較的かからないという効果もある.
ても、テレビジョン送信の映像信号で干渉されることな
く送信することが出来る.受信端末(加入者)では,音
声信号24(第2図)は復調された後、標準の4.5M
HZ音声FM(周波数変調)搬送波を再変調する.この
復調/再変調は,後で詳述する様に基底帯域変換器の音
声受信器内で行われる. この規格によるテレビジョン受信器は音声信号は4.5
MHZで検波される.従って、規格テレビジョン受信器
では、変調してない4.5MHZの搬送波(第2図の2
6)は受信しても音声は全く聞えない.そのため事実上
コストがかからずに防御(プレミアサービスに対する)
を附加することになる. 前に述べた変調してない4.5MHZ又はなるべくなら
これより僅かに低い通常の音声搬送波(第2崗の26)
と,上記の4.5MHZから偏倚した4.7SMHZと
いう様なFM変調搬送波(第2図の28)が残った状態
では、標準NTSC方式TV受信器では音声信号を復調
出来ない.第3図に本発明のTV信号の送信装置の具体
例30を示す,TV信号の映像成分は線路3lから、ス
テレオ符号器32に加えられる.この32は本発明の権
利者であるGeneral Instrument
Co. (JerroldDivi s i o
n)の「コマンダ音声多重(CMTS)ステレオ符号器
」である,TV信号の音声成分は線路33からステレオ
符号器32に加えられる.アップコンバータ(図示して
はない)が標準周波数から偏倚した、例えば36.5M
HZに対する36.7SMHZという様な音声信号を出
力する。送信されるTV信号の映像成分は,ステレオ符
号器32か゜ら゜路線34を経て、映像変ilg1塁3
5に入る.適当な映像変調器としてはGeneraI
Instrument Co.(Jerrold
Division)から供給されている「C4MJが
ある.ステレオ符号器32の複合(映像と音声)IF出
力は,45.7SMHZ (映像)と41.25MHZ
(未変調音声搬送波と41.OOMHZ (被変調音
声搬送波)で映像変調器35にる.映像変tll!Iの
複合(映像と音声)IF出力は,例えば45.7SMH
Z (映像)と41.25MHZ (音声)で線路36
でステレオ符号器に供給される.映像変調器35の出力
は、線路38でケーブルTV送信ラインにRF@号とし
て送信される. 第4図は、第3図の装置からのTV信号出力の音声成分
を図示したグラフである.縦軸はデシベル(db)で、
横軸は周波数である.この実施例において、4.5MH
Zでの変調されていない音声搬送波36(第2図の26
)の信号レベルは映像搬送波のレベルより25db低く
、又、4,7SMHZのおける変調されている音声搬送
38(第2図の28波)の信号レベルは映像搬送波レベ
ルの15db低いレベルにある,15db低いというこ
とは,ケーブルシステムの音声搬送波としては標準的な
レベルである,25db低いということは一準的なTV
受信器にとって.4.7SMHZよりむしろ4.5MH
Zの方が許容範囲内にあることになる. 第5図は第3図の符号器/変調器によって作られた信号
を受信するための規定帯域変換器である.ケーブル入力
端子52はケーブルTV送信ライン(不図示)からのT
V信号を受ける.この信号は標準の音声送信方式(4.
5MHZでの変調波》による送信信号と、この発明に係
る技術によって送信されてきた信号(4.7SMHZて
の被変調および4.5MHZでの被変調の音声搬送波)
の両者を含んでいる.信号は分割器54で、2つの信号
経路56と58とに分けられる.チャンネルの選択は、
キーボー1( (KYBD)又は赤外線(I.R.)リ
モコン60とマイクロプロセッサ(ILp>6zにより
、チューナ64を制御して行なう.これらは全て周知の
技術による本発明の派生技術である.プレミアチャンネ
ルサービスは,この場合、標準でない方式の音声信号の
受信であり,FM受信器66で受信される. このプレ
ミアチャンネルは帯域外にあり、チャンネル識別符号の
様な符号化された情報が含まれているので、標準的でな
い音声送信方式の受信が可能になる.これらの符号はマ
イクロプロセッサ62に送られる. チューナ64の出力は分割器68で2つの信号経路70
と72に分けられる. 経路70ではTV信号の映像成分が標準的な手法で処理
される.最初信号はマイクロプロセッサ62で制御され
ている映像IFデスクランプラ74に送られ、次に増幅
器76で増幅された後,TVチャンネルの映像成分に同
調している帯域フィルタ(BPF)に入る.一例として
この点での映像信号は45− 7SMHZである.映像
信号は、「三菱M513653P準並列検波器」の様な
映像IP及び音声IF検波器80に入る.それから映像
信号は映像及び音声プロセッサ82から変調器84に送
られる.変調器84のRF出力は利用者の受信装置(テ
レビセット又はビデオレコーダ)に入る. 他の経路72ではTV信号の音声成分が標準的でない方
式で処理される.最初増幅器86で増幅され,次にTV
チャンネルの音一成分に同調した帯域フィルタ88を通
る.音声信号はそれから映像IF及び音声IF検波波8
0に入る.一例としてこの点では41.OOMHZ (
変調されてない搬送波)と、本発明の技術による41.
25MH2の変調されてない搬送波が含まれている.も
し音声送信が標準方式で行われている場合は、41.2
5MHZは変調されている搬送波であル.検波器80は
、4.5M}{Z (変調されてない》と4.7SMH
Z (変調されている》の構成成分によって下方に偏倚
された音声信号を4.5MHZに同調した帯域フィルタ
(BPF)90に供給する,(MOSI標準方式の信号
の場合は,4.5MHZは変調された音声信号.)標準
又は非標準送信のどちらの場合でも、帯域フィルタ90
の4.5MI{Z出力は検波器80に供給され.4.5
MHZ弁別器92により弁別する.だからもし4.5M
HZ信号が変調されていると線路94には音声信号が発
生しており、変調されてないときは音声信号は存在しな
い. 4.7SMHZに同調した帯域フィルタ96は,検波器
80から下方に偏倚した音声信号を受け、FM検波器9
8に信号を供給する,4.7SMHZにセットした弁別
器l00が検波器9日と協調している.検波器の出力は
線路102で「Audio2Jに導びかれる. マイクロプロセッサ62はスイッチ104に開閉信号を
出し、映像及び音声プロセッサは、線路94 (Aud
iol)からの標準音声送信波と線路102 (Aud
io2)からの非標準音声送信波との間の選択を行う.
選択されたスイッチl04の出力は変調器84に入り、
この出力は、映像と音声搬送波の周波数間隔が4.5M
HZの通常のTV信号である. 要約すると基底帯域変換器の中の音声受信器の帯域フィ
ルタ(第5図の例ではBPF9Bと弁別器100)によ
って、偏倚した周波数、例えば4.7SMHZに変え,
受信し復調する.復調した音声信号は,基底帯域変換器
のRF出力が視聴者のTVセットに標準NTSC (又
はBTSCステレオ音声》方式て供給出来る様に内部の
4.5MHZFM変調器の変調用の音声波として使用さ
れることになる. [発明の効果] この発明は音声信号の標準周波数搬送波から周波数が偏
倚した別の搬送波を発生させ,これに標準周波数搬送波
からプレミアムチャンネルの音声信号を結果として偏倚
する方式が骨子となり、送信側の装置としてはステレオ
エンコーダとアップコンバータとモジュレータの組合せ
からなり,通常、 加入者側では音声の標準搬送波が変
調されていないため,標準規格のテレビジョン受信器で
は検波しても無音状態になる.一方,プレミアムサービ
スの対象となる特別加入者では,別に用意したベースバ
ンドコンバータ中で検波した音声信号波で元の標準搬送
波を再変調してTV受信器に送る. このように,通常の加入者が通常チャンネルを受信する
には、実質的なコストがかからず、また,特別加入者の
プレミアムチャンネルの受信にはペースバンドコンバー
タを通す必要があるものの,このコンバータは普通チャ
ンネルの受信も勿論可能なため,装置として複雑になら
ずかつコストも比較的かからないという効果もある.
第1図は標準的な(従来の技術の)テレビジョン信号の
スペクトルグラフ、第2図はこの発明によるテレビジョ
ン信号の周波数スペクトルグラフ,第3図はこの発明に
係るテレビジョン信号の送ジョン信号を受信するための
基底帯域変換器の単純化した構成図である. A D M−・・・・・ AF・・・・・・ A G C −−−−−− AM・・・・・・ A M P −−−−−− BPF−・・・・・ FM −−−−軸 IF ・・・・・・ MOD ・・・・・・ PAM −−−−−− PCM −−−−−− 適応デルタ変調 可聴周波 自動利得制御 振幅変調 増幅器 帯域フィルタ 周波数変調 中間周波数 変調器 パルス振幅変調 パルス符号変調 4.5 FREQuENCY (MHI) FIG./ FI6. 4 FREQUENCY (MHi)
スペクトルグラフ、第2図はこの発明によるテレビジョ
ン信号の周波数スペクトルグラフ,第3図はこの発明に
係るテレビジョン信号の送ジョン信号を受信するための
基底帯域変換器の単純化した構成図である. A D M−・・・・・ AF・・・・・・ A G C −−−−−− AM・・・・・・ A M P −−−−−− BPF−・・・・・ FM −−−−軸 IF ・・・・・・ MOD ・・・・・・ PAM −−−−−− PCM −−−−−− 適応デルタ変調 可聴周波 自動利得制御 振幅変調 増幅器 帯域フィルタ 周波数変調 中間周波数 変調器 パルス振幅変調 パルス符号変調 4.5 FREQuENCY (MHI) FIG./ FI6. 4 FREQUENCY (MHi)
Claims (5)
- (1)テレビジョン信号の約6MHZの高周波チャンネ
ル内に音声信号を具え、前記チャンネル内に約4.25
MHZの帯域幅を持つ映像信号および音声信号を出力し
、前記チャンネル内に約4.5MHZで1番目の変調さ
れてない搬送波信号を出力し、前記チャンネル内に1番
目の搬送波信号から周波数が偏倚した2番目の搬送波信
号を出力し、2番目の搬送波を音声信号で変調させてな
ることを特徴とするケーブルテレビジョンの音声秘匿方
式。 - (2)特許請求の範囲第1項において、2番目の搬送波
信号はチャンネル内で約4.7SMHZの周波数に位置
することを特徴とするケーブルテレビジョンの音声秘匿
方式。 - (3)特許請求の範囲第1項において映像信号は、1番
目の変調されてない搬送波は映像信号のレベル以下のレ
ベルであり、2番目の搬送波は映像信号のレベルと1番
目の変調されてない搬送波のレベルの間のレベルを持つ
映像搬送波を含むことを特徴とするケーブルテレビジョ
ンの音声秘匿方式。 - (4)特許請求の範囲第3項において映像搬送波のレベ
ルは0dBであり、1番目の変調されていない搬送波の
レベルは映像搬送波のレベルより約25dbないし30
db低く、2番目の搬送波のレベルは映像搬送波のレベ
ルより約15db低いことを特徴とするケーブルテレビ
ジョンの音声秘匿方式。 - (5)特許請求の範囲第1項方式において発生したTV
信号を受信する方式であって、2番目の音声信号を受信
し、2番目の搬送波から音声信号を復調し、約4.5M
HZの位置で3番目の搬送波信号を変調することを特徴
とする音声秘匿TV信号の受信方式。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US305,785 | 1989-02-02 | ||
US07/305,785 US4956862A (en) | 1989-02-02 | 1989-02-02 | Method of providing sound privacy system compatible with mono and btsc stereo audio |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02235493A true JPH02235493A (ja) | 1990-09-18 |
JP2622886B2 JP2622886B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=23182338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1297741A Expired - Fee Related JP2622886B2 (ja) | 1989-02-02 | 1989-11-17 | ケーブルテレビジョンにおける音声信号送信方式と受信方式ならびにコンバータ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4956862A (ja) |
JP (1) | JP2622886B2 (ja) |
KR (1) | KR930011599B1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0396180A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Sony Corp | 受信装置 |
JP2651872B2 (ja) * | 1989-09-28 | 1997-09-10 | 松下電器産業株式会社 | Cctvシステム装置 |
US5428404A (en) * | 1993-01-29 | 1995-06-27 | Scientific-Atlanta, Inc. | Apparatus for method for selectively demodulating and remodulating alternate channels of a television broadcast |
US5426699A (en) * | 1993-10-25 | 1995-06-20 | Antec Corporation | Method and apparatus for digitizing a scrambled analog video signal |
WO1995012284A1 (en) * | 1993-10-25 | 1995-05-04 | Antec Corporation | Method and apparatus for providing on demand services in a subscriber system |
US5631693A (en) * | 1993-10-25 | 1997-05-20 | Antec Corporation | Method and apparatus for providing on demand services in a subscriber system |
US5430798A (en) * | 1994-06-14 | 1995-07-04 | Synchronous Communications, Inc. | Scrambled TV-IF signal transmission system |
US5796842A (en) * | 1996-06-07 | 1998-08-18 | That Corporation | BTSC encoder |
US6272226B1 (en) | 1997-04-02 | 2001-08-07 | Scientific-Atlanta, Inc. | Apparatus and method for masking audio signals in a signal distribution system |
US6707917B1 (en) | 1999-06-09 | 2004-03-16 | General Instrument Corporation | Monaural and stereo audio signal control system |
US7986795B2 (en) * | 2007-02-09 | 2011-07-26 | Wing Hon Tsang | Method and apparatus for protecting media content against unauthorized duplication |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4928215A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-13 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US27046A (en) * | 1860-02-07 | Improvement in methods of sharpening files | ||
US3202758A (en) * | 1961-11-09 | 1965-08-24 | Paramount Pictures Corp | Subscription-television programscrambling system |
US4215366A (en) * | 1977-10-19 | 1980-07-29 | Feature Film Services | Subscriber-limited reception television broadcast security encoder-decoder system |
US4266243A (en) * | 1979-04-25 | 1981-05-05 | Westinghouse Electric Corp. | Scrambling system for television sound signals |
US4402010A (en) * | 1981-07-10 | 1983-08-30 | Vvs Energy Patent Fund, Inc. | Digital television signal processing and transmission system |
US4555730A (en) * | 1983-01-24 | 1985-11-26 | Media Transference International | Single channel split-sound receiver for use with television set |
US4628358A (en) * | 1983-06-10 | 1986-12-09 | General Instrument Corporation | Television signal encryption system with protected audio |
US4646150A (en) * | 1986-01-03 | 1987-02-24 | General Instrument Corporation | Apparatus and method for stereo television sound |
US4821097A (en) * | 1987-03-05 | 1989-04-11 | General Instrument Corporation | Apparatus and method for providing digital audio on the sound carrier of a standard television signal |
-
1989
- 1989-02-02 US US07/305,785 patent/US4956862A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-17 JP JP1297741A patent/JP2622886B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-01-24 KR KR1019900000824A patent/KR930011599B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4928215A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900013783A (ko) | 1990-09-06 |
KR930011599B1 (ko) | 1993-12-13 |
US4956862A (en) | 1990-09-11 |
JP2622886B2 (ja) | 1997-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5812665A (en) | Switched channel system | |
CA1123950A (en) | Television security system | |
US3936594A (en) | Secure television system | |
US4646150A (en) | Apparatus and method for stereo television sound | |
JP2008092564A (ja) | ディジタル変調された信号とアナログ変調された信号をいっしょに伝送する方法およびofdm方式に従って変調されたディジタル多重信号を送信および受信するための装置 | |
US4920566A (en) | Dual loop sinewave descrambler and method of descrambling | |
JPH02235493A (ja) | ケーブルテレビジョンにおける音声信号送信方式と受信方式ならびにコンバータ装置 | |
US4586081A (en) | Method and apparatus for secure audio channel transmission in a CATV system | |
JPH09506221A (ja) | Qpskキャリアを標定追跡する方法および装置 | |
US4099203A (en) | Television signal scrambling with introduction of replacement program signals | |
US5220602A (en) | NICAM compatible television signal converter | |
CA2342335A1 (en) | Enhanced security communications system | |
JPH1132318A (ja) | 有線系伝送システム装置 | |
JPH08307848A (ja) | Catvシステム | |
US6587825B1 (en) | Audio transmission method for channel doubling system | |
KR100716166B1 (ko) | 닥시스 셋톱박스 게이트 방식과 대역외 채널 방식의 업 스트림이 가능한 통합 셋톱박스 | |
GB2237710A (en) | CATV terminal extracts digital stereo audio signal | |
US4723287A (en) | Demodulating system for multivoice system | |
Farmer et al. | Cable and BTSC stereo | |
KR960009150B1 (ko) | 텔레비젼; 신호변환장치 | |
KR100218834B1 (ko) | 음성다중 신호 재전송 방법 및 장치 | |
CA1145032A (en) | Receiver for stereophonic television sound transmission | |
CA1122695A (en) | Television signal scrambling with introduction of replacement program signals | |
CA1151286A (en) | Tamper-resistant television signal scrambling | |
KR890000017B1 (ko) | 텔리비젼 시스템의 작동방법 및 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |