JPH02229305A - 着色できる舗道の敷石 - Google Patents

着色できる舗道の敷石

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JPH02229305A
JPH02229305A JP4433589A JP4433589A JPH02229305A JP H02229305 A JPH02229305 A JP H02229305A JP 4433589 A JP4433589 A JP 4433589A JP 4433589 A JP4433589 A JP 4433589A JP H02229305 A JPH02229305 A JP H02229305A
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JP
Japan
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binder
paving
paving stone
aggregate
rubber
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JP4433589A
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English (en)
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Lorenz Pinoma Oli
オリ・ローレンツ・ピノマ
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O PINOMAA KY
Original Assignee
O PINOMAA KY
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は結合剤Kよって結合された骨材と必袂な時κは
着色剤と他の添加剤とを含有してなる弾力のある( e
lastic )舗道の敷石K関する。本発明の敷石は
非黒色舗道敷石の製造K特に適する。
舗道の敷石はビチューメンで結合された骨材より通常な
り、これらは道路の支持層の頂部に冨〜5erRの層状
に成型される。骨材の粒度を選択する時には、言わゆる
存在比(proportioning)が施用され、そ
の場合最も粗い石材の直径は約8〜25詣である。これ
らの敷石の欠点は結合剤として用いたビチューメンによ
りそれらが黒色であることである。しかしながら、ビチ
ューメンの代りに無色の結合剤を使用でき、これは更に
所望の色調に層色できる。!970年代には米国でもフ
ィンランドでも無色の樹脂を敷石の結合剤成分として使
用していた。次いで石油化学系の炭化水素樹脂を使用し
、これらは不飽和05〜CIO炭化水素を重合すること
によシ石油精製のエチレン製造装置の副生物から得られ
た。か\る樹脂の商標名はgacorez1100又は
Piccopaleである。しかしながら、石油化学系
の炭化水素樹脂は高価でありしかも十分に安定した敷石
を与えることができないという欠点がある。
トール油ロジン及びその紡導体はこれまで着色した舗道
敷石の塗料としてのみ使用されており、これは■〜3羽
の厚さを有する硬化性の被榎として敷石上に配置されて
いた。か\る舗道敷石の塗料はそのま\では脆弱で、歴
青質のコンクリートを試験するのに意図したマーシャル
強度試験には合格しない。
しかしながら、町塑化したトール油ロジン,ウッド樹脂
又はテレビン樹脂又はそれらの誘導体は舗道敷石の結合
剤として最も適当であることが今般見出された。
町塑化した樹脂又はその誘導体を基剤とする結合剤によ
り更に優れたマーシャル強度値が達成された。
従って本発明の目的は舗道敷石の慣用結合剤の代りに舗
道敷石を着色でき且つよシ強靭とさせる新規な結合剤を
使用することにより着色でき、弾性があり且つ安定した
、敷石を提供することである。即ち、本発明は結合剤に
よって結合された骨材と、必要な場合には着色剤と、充
填剤と、他の添加剤とを含有してなる融通性のある舗道
の敷石において、結合剤がトール油ロジン,ウッド樹脂
,テレビン樹脂,゛それらの誘導体又はこれらの結合剤
によって形成された混合物、前記樹脂を軟化させるプロ
セスオイル,ゴム及び/又Lプラスチック及び場合tζ
よっては他の補助剤よりなるζとを特徴とする、舗道の
敷石に関する。
四時に、木材加工産業の多数の重要な鯛生物について新
たな用途が見出された。
新規な敷石は次の3つの主成分よシなる;(イ》 骨材
,着色剤及び充填剤 (ロ) トール,ウッド及びテレビン樹脂及びこれらの
誘導体 f’r  町塑化用のプa七スオイル及びその補助剤(
ニ)補助剤及び添加剤 骨材を選択する時には、アスファルト産業の全ての骨材
存在比は応用町能である。天然堆石を使用してさえ、良
好な結果が達成された。存在比(プロボーショニング)
では、最も粗い石材は例えば25龍、20twr1 1
8g翼、12m又Fi8 0の直径も有し得る。一般に
、より粗い骨材はよシ耐摩耗性の敷石を提供する。石灰
充填剤又はカオリンの如き通常の充填剤は骨材と混合し
ても又はそのま\でも充填剤として適当である。
製造条件及び操業条件で安定である所望色調の漸色剤を
着色剤として使用できる。適当な着色剤は無機の調色剤
、例えば白色の二酸化チタン,緑色の二酸化クロム又は
弁柄である。
結合剤としては、セルロース工業で製造されるトール樹
脂,ウッド樹脂,テレビン樹脂又はこれらの銹導体の何
れかが応用可能である。例えば該誘導体は例えば二量体
,低重合体又は重合体あるいはトリメチルプロパノール
,グリセロール又はR冫タエリトリットの如きl価又は
多価アルコールとのエステルであク得る。該誘導体は例
えt’f 4’tf脂の金属塩であることもでき、該金
属は亜鉛,カルシウム又はマグネシウムであるのが好ま
しい。
二量化、低重合化又は重合化し、エステル化し又は中和
して樹力旨の塩とする前に、フマル酸,マレイン酸又は
マレイン酸無水物の如き不飽和ジカルボン酸又はその無
水物で処理できる。結合剤はまた前記樹脂と誘導体との
何れか適当な混合物又は或る既知の樹脂との混合物でも
あり得る。
前記の訪導体は勿論樹脂よりも更に高価であり、かくし
て特別の目的により良く適当である。従って、トール油
ロジンよりも高価であるトール樹脂はきわめて安定した
舗道の敷石を製造するのに最も適当である。
セルロース工業で製造された結晶質のトール油ロジンは
軟化温度約65゜Cの経済的で実用的な普遍性の樹脂で
あると判明した。
道路の敷石を強靭で弾性あるものとするためには、ロジ
ン成分に加えて軟化用のプロセスオイルが必要とされる
。プロセスオイルは鉱物油、植物油、トール油又はこれ
らの誘導体の如き何れかの油秋物であって良い。プロセ
スオイルの粘度は製造条件及び操業条件に応じて決まり
、ISO15〜ISO 680の範囲で変化し、好まし
くはISO 32〜ISO 220の範囲で変化する。
ISO 120の粘度を有する鉱物油が例えば通常の用
途に適している。粘度のよシ低い油秋物を使用すること
により、例えばISO 32  の粘度を有する植物油
を使用することによシ、一層の耐霜特性が達成され、よ
り低温が操業場所で応用できる。
組成物の耐寒性を向上させるために結合剤にゴムを添加
するのが有利である。何れのエラストマーもこの目的K
使用できるが、言わゆるゴムアスファルトで使用したエ
ラストマーが最も有利であると判明し、例えばスチレン
ブタジエンエラストマーであるShe 1 1社のCa
riflex TR製品が有利である。
結合剤に相溶性の熱可塑性プラスチックを添加すること
により、敷石の熱感性を低下させて寒冷温度による脆弱
化及び熱による軟化を回避できる。
適当な熱可塑性プラスチックは裂造温度で溶融するポリ
オレフイン例えばポリエチレン及びポリプロピレン、ボ
リアミド及びポリエステルである。
f&適な敷石は結合剤にゴムと熱可塑性プラスチックと
の両方を添加することにより得られ、これによって生成
物は高い軟化温.度と組合せて良好な耐寒性を有する。
不発明の強靭で弾性のある敷石を製造する時には、通常
のアスファルト及びアスファルト化用装置を使用できる
。結合剤の使用量は使用目的に応じて全敷石の3〜15
重量係の範囲で変化できる。
少なくとも結合剤がトール樹脂である時には5〜7重量
慢の結合剤を使用するのが好ましい。結合剤の全量に基
づいて約Iθ〜40重量係の軟化用プロセスオイルを結
合剤は含有できるが、約15〜201it%のプロセス
オイルを使用するのが好ましい。
結合剤の全量に基づいて約1〜20重量チのゴムを使用
でき、これによってプロセスオイル及び場合によっては
他の添加剤と一緒にトール油ロジンが結合剤と考えられ
る。結合剤の重清に基づいて約2〜IO重fチのゴムを
使用するのが好ましい。結合剤の重量に基づいて約1〜
20重量係、好ましくは3〜!5重量チのプラスチック
を使用する。
本発明を次の実施例により説明するが、実施例中の材料
の指示した量及び条件は変化させ得る。
冥施例1〜3は通常のロジン及び通常の油状物よりなる
結合剤を例示しており、実施例4は樹脂エステルとディ
ーゼル油との特に強力な混合物を生ずる結合剤を例示し
ている。敷石はASTM標準規格D 1559によシ試
験し、即ち強度力を測定し且つ長さ50〜700、直径
100朋の円筒体を圧砕する言わゆるマーシャル試験に
より試験した。この試験#i歴背質のアスファルトコン
クリートの最も重要な強度試験である。
実施例! 原料は次の如くである: A.骨材、着色剤及び充填剤: 材料     粗粒度   使用量 破砕した石灰石    0〜7mm     1800
P石英砂       3〜5m    10002砂
             θ〜2鶴      66
0t石灰充填剤      (混合物)     25
0 fカオリン                 3
50t二酸化チタン     (RN−56)    
 3502及び B.結合剤 材 料             使用量トール油ロジ
ン             30G ?プロセスオイ
ル( ISO 220)            70
 fポリエチレンプラスチック(#!果した)    
    189成分Aは加熱室中で160−180°C
まで加熱することにより予備処理した。
成分Bは、トール樹脂を微細に破砕し、潤滑用オイル及
びプラスチックをこれに混合するように予備処理し、該
混合物を加熱意中で160℃まで加熱して均質な液体を
形成し、あるいはトール樹脂を160℃で溶融し、温度
を180℃に維持すること番ζよシ潤滑油及びプラスチ
ックを混合した。
成分AとBとの混合は、温度が約150℃の液状ガスフ
レームにより外部から加熱した「ナシ」型コンクリート
ミキサー中で行なう。混合時間は約1〜2分であり、そ
の終了時に組成物は礎稠なぱ一スト様状態又は半液体状
態に転化した。敷石材は今や次後の緻密化又は熱間圧延
用の支持体上に七\ぎ得る。
この実施例中で、骨材、着色剤及び充填剤の量(ニ)は
一定に保持されるが、組合せ材料(B)では表■の変更
を実施し、表1から見られるマーシャル強度値が得られ
た。
試験番号 A.成 分 トール油ロジン プロセスオイル(ISO ポリエチレン 結合剤/全体 油成分/結合剤 マーシャル値 KN 表1 (P)4410 (f)  300 220)<?)   70 (f)   18 X 100  8.1重量係 ×・10022.7 7.0 44l0 !0.4重量係 41.1 4.6 実施例2 次の混合を行ない、操作法は実施例lと同じである。
A.骨材、着色剤及び充填剤 材料   粗粒度   使用量 石灰充填剤               125tO
   −0.074誼   12510.074 − 
0.125m    175 f0.125 − 0.
250m    250″V0.250 − 0.5 
 tm    250 f0.5  −2   wa 
   500t2   −6   ta    475
96   −12  wt    600f235t 2 735 t 二酸化チタン A成分の全量 B.結合剤 材料 トール油ロジン 植物油(I80 32) B成分の全量 使用量 160t 30 t 190f 結合剤/全体     X 100  6.5重mll
+油成分/結合剤    X 100 15.8重量悌
マーシャル値 (平均) KN      6.0実施
例3 この実施例では、成分人は他の点では実施例2と同じで
あるが、二酸化チタンの代ルに次の着色剤を使用した。
材料 二酸化チタン 二酸化クロム A成分の全量 B.結合剤 材料 トール油ロジン プロセスオイル(鉱物油) 使用量 100t 135 f (グリーン) 2735f 使用量 162f 38? 結合剤/全体 油成分/結合剤 マーシャル値 (平均) KN × × 100  6.8重量憾 100 19  重竜鳴 8.4 実施例4 混合を次の如く実施し、操作法は実施例lと同じである
人.骨材、着色剤及び充填剤 材 料           使用量 堆石       920t 二酸化チタン           80fカオリン 
             80tA成分の全量 B.結合剤 材料 トール樹脂エステル1 ディーゼル油 toso t 使用量 90? 1st ルである。
実施例5 低下した温度で試験片の破断点F’raassを測定す
ることによシ耐寒性を測定し< rp so/sa) 
、環球法(ASTM D 2398−76)によって軟
化点を測定することにより耐熱性を測定した。結合剤の
種々の組成物の試験結果を次の表に要約した。
B成分の全量           1132結合剤/
原料    X 100  9.47係マーシャル値 
   KN    34*=トール樹脂エステルはフマ
ル酸で改質したトール油ロジンであり、エステル化用の
アルコールはぱンタエリトリット及びグリセロー解説:
用いたロジンは軟質で非転化性のトール油ロジンであ9
、ゴム#i8BRゴム( Cariflex Tr− 
1101 )であり、プラスチックはポリエチレンであ
る。
k6=植物油 k220 x 220 cst/40”の粘度を有する
プロセスオイルk32 = 32 cst/40@の粘
度を有するプロセスオイルi=余りにも軟質で環球法で
は測定不能これらの組成物は破断点で−!2〜−16@
Cの範囲にある値と軟化点で>40″Cである値を目的
とする。
結果が示す所によれば、ゴムは耐寒性を向上させるが生
成物が良好な耐寒性と良好な耐熱性(高い軟化点)との
両方を有するにはゴムとプラスチックとの両方を必要と
する。試験?1hSFi本発明の条件で理想とするのに
近いが、試m7は控え目な条件で理想組成物を表わすの
が認められる。
正確に軟化したトール樹脂又はその誘導体を使用するこ
とによ夛、骨材k対する有意な程に良好な接着性が石油
化学生成物によるよシも達成され、更にはそれらは余り
高価でなく、国内市場で入手できる。尚一層安定な敷石
はビチューメンによるよりもトール油ロジンを使用する
ことにより達成されることに注目すべきである。例えば
トール樹脂質敷石のマーシャル値は6〜9 KNであシ
、然るに歴背質敷石のマーシャル値は4〜6 KNであ
る。鋲付きタイヤk対する耐摩耗性は少々〈ともアスフ
ァルトコンクリート敷石Kついて程に高い。
植物油を使用すると、一般K粘度が正確に選択されるの
で結合剤の感温性及び耐霜性を改良する。
本発明の色調のある淡い敷石組成物は特殊な道路部分に
使用でき、危険区域を表わす交差点、車道の肩部、中庭
及び玄関、歩行部分及び橋に使用できる。
手続?■正書(自発) 平成元年 3月31日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、結合剤によつて結合された骨材と、必要な場合には
    着色剤と、充填剤と、他の添加剤とを含有してなる弾力
    のある舗道の敷石において、結合剤がトール油ロジン、
    ウッド樹脂、テレビン樹脂、それらの誘導体又はこれら
    の結合剤によつて形成された混合物、前記樹脂を軟化さ
    せるプロセスオイル、ゴム及び/又はプラスチック及び
    場合によつては他の補助剤よりなることを特徴とする舗
    道の敷石。 2、結合剤の量は全敷石の重量の約3〜15%である請
    求項1記載の敷石。 3、軟化用のプロセスオイルは結合剤の重量の10〜4
    0%である請求項1又は2記載の敷石。 4、結合剤は補助剤としてゴム及びプラスチックを含有
    する請求項1〜3の何れかに記載の敷石。 5、ゴムはスチレンブタジエンゴムである請求項1〜4
    の何れかに記載の敷石。 6、ゴムの量は結合剤の重量の約1〜20%である請求
    項1〜5の何れかに記載の敷石。 7、結合剤は補助剤としてプラスチックを含有する請求
    項1〜6の何れかに記載の敷石。 8、プラスチックはポリプロピレン、ポリエチレンの如
    きポリオレフィン、又はポリアミド又はポリエステルで
    ある請求項1〜7の何れかに記載の敷石。 9、プラスチックの量は結合剤の重量の約1〜20%で
    ある請求項1〜8の何れかに記載の敷石。 10、プロセスオイルの粘度はISO15〜ISO68
    0の範囲にあり、鉱物油、植物油又はトール油に基いた
    プロセスオイルが好ましい請求項1〜9の何れかに記載
    の敷石。 11、前記の骨材は道路の標準規格による存在比の骨材
    、天然の堆石又は敷石に使用される若干の他の存在比の
    骨材である請求項1〜10の何れかに記載の敷石。 12、無機顔料を着色剤として使用する請求項1〜11
    の何れかに記載の敷石。
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