JPH022275U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の全体を示す斜視図、
第２図はその前輪操舵装置を示す正面図、第３図
は方向転換手段の横断側面図、第４図は従来例に
おける前輪操舵装置を示す正面図である。 １……ラツク軸、２……前面、３……ラツク歯
、４……方向転換手段、６……トルクシヤフト、
７……センターピニオン、８……ステアリングホ
イール、９……メインピニオン、１０……パワー
ステアリング用の油圧駆動手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前輪操舵装置のラツク軸の前面又は後面に一連
   に形成したラツク歯に噛み合うように、ステアリ
   ングホイールに連結したメインピニオンと、後輪
   操舵装置に連動されたトルクシヤフトに回転を伝
   えるセンターピニオンとの夫々を配設すると共に
   、前記ラツク軸の一側部にパワーステアリング用
   の油圧駆動手段を組込み、且つ前記センターピニ
   オンと前記トルクシヤフトとの間に方向転換手段
   を配したことを特徴とする四輪操舵車の油圧式パ
   ワーステアリング装置。