JPH0222289U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図はこの考案の主要部であるシ
ユータテーブルを示し、第１図は断面図、第２図
は第１図における―線に沿つた断面図、第３
図は作動説明図である。第４図乃至第６図はこの
考案を実施した一実施例のパンチプレスとレーザ
加工機との複合加工機を示し、第４図は正面図、
第５図は第４図における―線に沿つた平面図
、第６図は第５図における―線に沿つた断面
図である。 １……複合加工機、２３……ワーク位置決め装
置、４７……シユータテーブル、４９……サイド
テーブル、５１……フリーボールベアリング、５
３……ダクト、５９……フリーボールベアリング
昇降装置、６１……案内ローラ、６３……ドグ、
７３……テーブル本体、７７……弾機、８３……
カートリツジ、１０５……揺動部材、１０７……
アーム。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ワークに熱切断加工を行なう熱切断加工位置に
   ワークを支持するシユータテーブルを設け、この
   シユータテーブルの下部に上下動自在なダクトを
   設け、このダクトの上下動により前記シユータテ
   ーブルを傾斜自在に構成された熱切断加工機であ
   つて、前記シユータテーブルのカートリツジを備
   えたテーブル本体を弾機により上下動自在に設け
   、このテーブル本体より突設したアームと前記シ
   ユータテーブルの両側に備えた固定のサイドテー
   ブルに装着したフリーベアリング昇降装置の揺動
   部材とを接離自在に設け、この揺動部材に設けた
   案内ローラをワークを把持するワーク位置決め装
   置に設けたドグにて押圧下降自在に設けてなるこ
   とを特徴とする熱切断加工機のワーク支持装置。