JPH0221500U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0221500U JPH0221500U JP9675488U JP9675488U JPH0221500U JP H0221500 U JPH0221500 U JP H0221500U JP 9675488 U JP9675488 U JP 9675488U JP 9675488 U JP9675488 U JP 9675488U JP H0221500 U JPH0221500 U JP H0221500U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer shell
- tapered hole
- bolt
- fitting part
- taper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Description
第1図はこの考案の一実施例を示す図、第2図
、第3図及び第4図はこの考案の断面詳面図、第
5図は従来の外殻結合機構を示す図である。 図において、1は第1の外殻、2は第2の外殻
、4は雌部嵌合部、7は雄部嵌合部、10は第2
のテーパ穴、11は第3のテーパ穴、12は結合
部材、17はボルト、22はナツト、23はC形
リングである。なお、各図中同一符号は同一また
は相当部分を示す。
、第3図及び第4図はこの考案の断面詳面図、第
5図は従来の外殻結合機構を示す図である。 図において、1は第1の外殻、2は第2の外殻
、4は雌部嵌合部、7は雄部嵌合部、10は第2
のテーパ穴、11は第3のテーパ穴、12は結合
部材、17はボルト、22はナツト、23はC形
リングである。なお、各図中同一符号は同一また
は相当部分を示す。
Claims (1)
- 第1の外殻(SHELL)端には、円管状の雌
部嵌合部を、また第2の外殻端には円筒状の雄部
嵌合部を形成して各々を嵌合せしめることにより
組立結合が行なえる飛翔体の外殻結合機構におい
て、第1の外殻端部には、内周を第1のテーパに
形成し、内径中心に広がる第2のテーパ穴を設け
ておき、第2の外殻雄部嵌合部には、第1及び第
2の外殻が嵌合した際に上記第2のテーパ穴と同
位置に第3のテーパ穴を設けておき、頭部両端を
第4のテーパ及び第5のテーパ状に形成したボル
トと、このボルトと螺合でき端部を第6のテーパ
状に形成し上記第3のテーパ穴内に入り込むこと
のできるナツトと、ボルトとナツト間に設けられ
る弾性材料で作られた断面が円形のC形リングと
で構成した結合部材を上記第3のテーパ穴にボル
ト頭部とC形リングが外周を向くように取付けて
おき、雌部嵌合部に雄部嵌合部を挿入することに
より第1の外殻端の第1のテーパが雌部嵌合部に
設けられた結合部材のボルト頭部を押し、その結
果C形リングの径が第3のテーパ穴に従つて収縮
し、雄部嵌合部の第3のテーパ穴に結合部材が沈
み込み、さらに雌部嵌合部の第2のテーパ穴とボ
ルト頭部が同一位置になるまで第1の外殻を深く
嵌合させてボルトを回転することによりボルト頭
部の第5のテーパとナツトの第6のテーパとの間
隔が狭くなり、C形リング径が拡大し第2のテー
パ穴及び第3のテーパ穴に密着して第1及び第2
の外殻が結合でき、またボルトを反転させること
によりボルト頭部とナツト間隔が広がりC形リン
グ径が収縮可能となるためボルト頭部を押圧する
ことにより結合部材が雄部嵌合部の第3のテーパ
穴内に埋没して分離可能となることを特徴とする
飛翔体の外殻結合機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9675488U JPH0221500U (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9675488U JPH0221500U (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0221500U true JPH0221500U (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=31321845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9675488U Pending JPH0221500U (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0221500U (ja) |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP9675488U patent/JPH0221500U/ja active Pending