JPH02214887A - フアイルプロテクト方法 - Google Patents
フアイルプロテクト方法Info
- Publication number
- JPH02214887A JPH02214887A JP1036915A JP3691589A JPH02214887A JP H02214887 A JPH02214887 A JP H02214887A JP 1036915 A JP1036915 A JP 1036915A JP 3691589 A JP3691589 A JP 3691589A JP H02214887 A JPH02214887 A JP H02214887A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、保護対象資源の利用を特定のものにのみ許
可するために考えた暗号化方式である。
可するために考えた暗号化方式である。
従来のファイルプロテクト方法はシステム管理者がファ
イルのモードを規定し、一般ユーザからのアクセスを制
限する方法や、アプリケーションに対して、その使用を
制限する方法が考えられてきた。
イルのモードを規定し、一般ユーザからのアクセスを制
限する方法や、アプリケーションに対して、その使用を
制限する方法が考えられてきた。
(1) システム管理者の操作によるファイルプロテ
クト方法 UNIX コマンド chmodの使用によって。
クト方法 UNIX コマンド chmodの使用によって。
指定したファイルのアクセス許可モードを設定する。
(2) アプリケーションによるファイルプロテクト
方法 プログラムスタート時に、パスワードを尋ね、その応答
が正しいものについて実行を許可する。
方法 プログラムスタート時に、パスワードを尋ね、その応答
が正しいものについて実行を許可する。
従来技術の問題点はまず前述の+11については。
システム管理者に対してプロテクトする方法がないこと
。
。
(2)については、今回の対象である文字列ファイルに
ついては、適用不可であることであった。
ついては、適用不可であることであった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、保護対象の文字列ファイルを、システム管
理者であっても暗号化方式を知らない限りは、アクセス
できないこと。実行用ファイルのようにロジックを持つ
ものでなくとも利用できることを目的とした。
れたもので、保護対象の文字列ファイルを、システム管
理者であっても暗号化方式を知らない限りは、アクセス
できないこと。実行用ファイルのようにロジックを持つ
ものでなくとも利用できることを目的とした。
この発明は、ファイルの名称およびその内容を。
1バイトに対して、1対1の対応をつけて暗号化し、(
oo、6. ・・・、FF、6)ぐン(oo16.・・
・、FF、6)そのファイル並びにその内容を一般のユ
ーテイリティでは読みとることが困難になるようにした
ものである。
oo、6. ・・・、FF、6)ぐン(oo16.・・
・、FF、6)そのファイル並びにその内容を一般のユ
ーテイリティでは読みとることが困難になるようにした
ものである。
この発明においては、ファイル名の暗号化によシまずフ
ァイルの所在が隠されること、さらに。
ァイルの所在が隠されること、さらに。
その内容の暗号化により、暗号化方式を知らない限り、
保護対象ファイルの読み取りは不可能である。
保護対象ファイルの読み取りは不可能である。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において(1)は保護対象ファイルで1本ファイ
ルの保護を今、目的としている。(2)は、システムイ
ンストール時に唯一回用いるシステムで。
ルの保護を今、目的としている。(2)は、システムイ
ンストール時に唯一回用いるシステムで。
(11のファイルを(3)のファイルに変換した後(1
1のファイルを削除する。(2)のシステムはインスト
ール終了後、削除しておく。念のために(2)のシステ
ム操作時にパスワードを入力させる。(4)のアプリケ
ーションシステムは、ファイルオープン時に暗号化ファ
イルを読み込みファイルの内容を元に戻したファイル(
5)を作成しておく。ファイル名はもう一回暗号化して
おく。ファイルクローズ時にワークファイル(5)はク
ローズしておく。ワークファイル(5)は、アボート時
などにゴミとして残存し、蓄積される恐れがあるので特
定のディレクトリに作成し、掃除できるようにしておく
。
1のファイルを削除する。(2)のシステムはインスト
ール終了後、削除しておく。念のために(2)のシステ
ム操作時にパスワードを入力させる。(4)のアプリケ
ーションシステムは、ファイルオープン時に暗号化ファ
イルを読み込みファイルの内容を元に戻したファイル(
5)を作成しておく。ファイル名はもう一回暗号化して
おく。ファイルクローズ時にワークファイル(5)はク
ローズしておく。ワークファイル(5)は、アボート時
などにゴミとして残存し、蓄積される恐れがあるので特
定のディレクトリに作成し、掃除できるようにしておく
。
暗号化の方式は1バイト(8ビツト)を構成するピット
単位に変換方式を定め(例は図2)0016〜l116
に対応するコードを定める。文字コードとしないために
1ビツト目は必らず反転させる。
単位に変換方式を定め(例は図2)0016〜l116
に対応するコードを定める。文字コードとしないために
1ビツト目は必らず反転させる。
−担暗号化した文字を再度暗号化させるためには、該当
バイトのピットをサイクリックにnピット上方向にシフ
トさせる。(図4) 暗号化の方式は9文字(数字)の変換後のコードが文字
・数字コードのように、ユーテイリティで読み出せるも
のでなければ、その方式はとわない、(図6) また、上記実施例ではユーザがアプリケーションシステ
ムで用いる文字列ファイルを対象としたが、これを実行
用のシェルフアイルに同様に適用することも可能である
。
バイトのピットをサイクリックにnピット上方向にシフ
トさせる。(図4) 暗号化の方式は9文字(数字)の変換後のコードが文字
・数字コードのように、ユーテイリティで読み出せるも
のでなければ、その方式はとわない、(図6) また、上記実施例ではユーザがアプリケーションシステ
ムで用いる文字列ファイルを対象としたが、これを実行
用のシェルフアイルに同様に適用することも可能である
。
この発明は以上説明したとお九一般に保護の難しいユー
ザ用の文字列データファイルが保護可能なように設定し
た。しかも、このシステムはインストール用の暗号化シ
ステムの作戚並ひに、アプリケーションシステムの中で
はファイルオーブン時、クローズ時に仕掛けを作成する
だけの簡単な方法で、達成することができる。
ザ用の文字列データファイルが保護可能なように設定し
た。しかも、このシステムはインストール用の暗号化シ
ステムの作戚並ひに、アプリケーションシステムの中で
はファイルオーブン時、クローズ時に仕掛けを作成する
だけの簡単な方法で、達成することができる。
第1図は、この発明の一実施例によるファイルプロテク
ト方法を示すブロック図、第2図は暗号化の一方式、第
3図は第2図の方式の具体例、第4図は再暗号化の方式
、第5図は第4図の方式の具体例、第6図は暗号化の変
形例を示す。 図において、(1)は保護対象ファイル、(2)は暗号
イヒシステム、(3)は暗号化ファイル、(41はアプ
リケーションシステム、 +51ijアプリケーシヨン
システムが便宜的に作成するワークファイルである。
ト方法を示すブロック図、第2図は暗号化の一方式、第
3図は第2図の方式の具体例、第4図は再暗号化の方式
、第5図は第4図の方式の具体例、第6図は暗号化の変
形例を示す。 図において、(1)は保護対象ファイル、(2)は暗号
イヒシステム、(3)は暗号化ファイル、(41はアプ
リケーションシステム、 +51ijアプリケーシヨン
システムが便宜的に作成するワークファイルである。
Claims (1)
- ファイル名が英数字の文字列で、その内容も英数・特殊
文字の文字列であるファイルに対してその内容を暗号化
する方式において、上記ファイルを顧客に納める時に、
そのファイル名並びにその内容を暗号化し、一般のユー
テイリティでは内容を読み取れないようにしておき、暗
号化前のファイルを消去することを特徴とするファイル
プロテクト方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1036915A JPH02214887A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | フアイルプロテクト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1036915A JPH02214887A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | フアイルプロテクト方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02214887A true JPH02214887A (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=12483068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1036915A Pending JPH02214887A (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | フアイルプロテクト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02214887A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006510958A (ja) * | 2002-08-23 | 2006-03-30 | イグジット−キューブ,インク. | 暗号化オペレーティングシステム |
US8219823B2 (en) | 2005-03-04 | 2012-07-10 | Carter Ernst B | System for and method of managing access to a system using combinations of user information |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1036915A patent/JPH02214887A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006510958A (ja) * | 2002-08-23 | 2006-03-30 | イグジット−キューブ,インク. | 暗号化オペレーティングシステム |
US7810133B2 (en) | 2002-08-23 | 2010-10-05 | Exit-Cube, Inc. | Encrypting operating system |
JP4777651B2 (ja) * | 2002-08-23 | 2011-09-21 | イグジット−キューブ,インク. | コンピュータシステム及びデータ保存方法 |
US8407761B2 (en) | 2002-08-23 | 2013-03-26 | Exit-Cube, Inc. | Encrypting operating system |
US9098712B2 (en) | 2002-08-23 | 2015-08-04 | Exit-Cube (Hong Kong) Limited | Encrypting operating system |
US8219823B2 (en) | 2005-03-04 | 2012-07-10 | Carter Ernst B | System for and method of managing access to a system using combinations of user information |
US9449186B2 (en) | 2005-03-04 | 2016-09-20 | Encrypthentica Limited | System for and method of managing access to a system using combinations of user information |
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