JPH02210925A - 基本帯域ディジタル信号および多重マイクロ波副搬送波の同時伝送用光通信システム - Google Patents
基本帯域ディジタル信号および多重マイクロ波副搬送波の同時伝送用光通信システムInfo
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- JPH02210925A JPH02210925A JP1237396A JP23739689A JPH02210925A JP H02210925 A JPH02210925 A JP H02210925A JP 1237396 A JP1237396 A JP 1237396A JP 23739689 A JP23739689 A JP 23739689A JP H02210925 A JPH02210925 A JP H02210925A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/02—Wavelength-division multiplex systems
- H04J14/0298—Wavelength-division multiplex systems with sub-carrier multiplexing [SCM]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/50—Transmitters
- H04B10/501—Structural aspects
- H04B10/503—Laser transmitters
- H04B10/504—Laser transmitters using direct modulation
-
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- H04B10/54—Intensity modulation
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-
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、光通信装置に関し、光ビームが1または複数
の副搬送波および基本帯域ディジタル信号により強度変
調されるハイブリッド光通信システムに関する。
の副搬送波および基本帯域ディジタル信号により強度変
調されるハイブリッド光通信システムに関する。
[従来技術]
光ファイ伝送システムは、その帯域幅が広く、サイズが
小さく、そして電気的干渉に対して不感知性であるから
、長距離用やオフィス間トランクライン用の電話回路網
に広く使用されつつある。
小さく、そして電気的干渉に対して不感知性であるから
、長距離用やオフィス間トランクライン用の電話回路網
に広く使用されつつある。
従来の長距離用光伝送システムは、時分割多重化ディジ
タル伝送を利用する。
タル伝送を利用する。
商用の光波システムに利用できる最大のデータ速度は、
多年にわたり565メガビット/秒に制限されていたが
、最近やっと1.7ギガビツト/秒に増大されてきた。
多年にわたり565メガビット/秒に制限されていたが
、最近やっと1.7ギガビツト/秒に増大されてきた。
8000音声チヤンネルを搬送する565メガビット
/秒の光トランクラインは、音声伝送に対して、コスト
的に非常に効率的である。
/秒の光トランクラインは、音声伝送に対して、コスト
的に非常に効率的である。
最近、遠隔通信産業においては、中心局と個々の加入者
との間の局部的または加入者ループに光伝送システムを
利用しようとする努力がなされてきた。その目的は、光
ファイバを介して各家庭や仕事場へ音声伝送のみでなく
、データおよびビデオ伝送を提供することである。ビデ
オサービスは、放送サービスを含むだけでなく、各加入
者がビデオライブラリからプログラミングや映画を選択
することを可能にするスイッチ切替えビデオサービスを
も含むことが予期される。非圧縮ディジタルビデオ信号
は、約100メガビツト/秒のデータ速度を必要とし、
アナログFMビデオは約30メガヘルツの帯域幅を必要
とする。その結果、音声チャンネルを搬送するのに有効
な565メガビット/秒のシステムは、はんの僅かのチ
ャンネルしか搬送せず、ケーブルTV上で現在入手し得
るチャンネル選択に丁度匹敵するように広範囲のビデオ
切替大能力で補足されねばならない、 光ファイバや、
レザーダイオードや、光ダイオードは、565メガビッ
ト/秒を越える帯域幅に対して十分以上の能力を有する
が、制限的ファクタは、送信機や、受信機や、マルチプ
レクサおよびデマルチプレクサ回路に必要とされる高速
度ディジタル電子装置が入手できないことである。30
チヤンネルまたはそれ以上のチャンネルを提供する従来
のケーブルTVと競合するためには、従来の基本帯域デ
ィジタル光フアイバ伝送に基づく加入者分配回路網が、
マルチギガビット/秒のデータ速度で動作できねばなら
ないか、広範囲のビデオスイッチ切替え能力を必要とす
る。
との間の局部的または加入者ループに光伝送システムを
利用しようとする努力がなされてきた。その目的は、光
ファイバを介して各家庭や仕事場へ音声伝送のみでなく
、データおよびビデオ伝送を提供することである。ビデ
オサービスは、放送サービスを含むだけでなく、各加入
者がビデオライブラリからプログラミングや映画を選択
することを可能にするスイッチ切替えビデオサービスを
も含むことが予期される。非圧縮ディジタルビデオ信号
は、約100メガビツト/秒のデータ速度を必要とし、
アナログFMビデオは約30メガヘルツの帯域幅を必要
とする。その結果、音声チャンネルを搬送するのに有効
な565メガビット/秒のシステムは、はんの僅かのチ
ャンネルしか搬送せず、ケーブルTV上で現在入手し得
るチャンネル選択に丁度匹敵するように広範囲のビデオ
切替大能力で補足されねばならない、 光ファイバや、
レザーダイオードや、光ダイオードは、565メガビッ
ト/秒を越える帯域幅に対して十分以上の能力を有する
が、制限的ファクタは、送信機や、受信機や、マルチプ
レクサおよびデマルチプレクサ回路に必要とされる高速
度ディジタル電子装置が入手できないことである。30
チヤンネルまたはそれ以上のチャンネルを提供する従来
のケーブルTVと競合するためには、従来の基本帯域デ
ィジタル光フアイバ伝送に基づく加入者分配回路網が、
マルチギガビット/秒のデータ速度で動作できねばなら
ないか、広範囲のビデオスイッチ切替え能力を必要とす
る。
これらの困難性に打ち勝つため、光信号のマイクロ波多
重化が提案されてきた。これらのシステムにおいては、
多くの周波数多重化マイクロ波搬送波より成る広帯域マ
イクロ波信号が、高速度レザーダイオードを強度変調す
るのに使用される。
重化が提案されてきた。これらのシステムにおいては、
多くの周波数多重化マイクロ波搬送波より成る広帯域マ
イクロ波信号が、高速度レザーダイオードを強度変調す
るのに使用される。
光信号は、従来の単一モード光ファイバを介して遠隔位
置に伝送される。遠隔位置にて受信される光信号は、高
速度ホトダイオードで検出され、そして伝送信号は、従
来形式のマイクロは電子装置で回収される。マイクロ波
搬送波は、アナログ信号かディジタル信号のいずれかで
変調でき、そしてどのようなサービスの組合せにおいて
も、音声、データ、ビデオ、ディジタルオーディオおよ
び高解像度ビデオを搬送するのに使用できる。マイクロ
波被変調光システムは、4〜8ギガヘルツの帯域幅を伝
送するように設計でき、衛星ビデオ伝送に現在利用され
ている低コストの装置を利用できる。
置に伝送される。遠隔位置にて受信される光信号は、高
速度ホトダイオードで検出され、そして伝送信号は、従
来形式のマイクロは電子装置で回収される。マイクロ波
搬送波は、アナログ信号かディジタル信号のいずれかで
変調でき、そしてどのようなサービスの組合せにおいて
も、音声、データ、ビデオ、ディジタルオーディオおよ
び高解像度ビデオを搬送するのに使用できる。マイクロ
波被変調光システムは、4〜8ギガヘルツの帯域幅を伝
送するように設計でき、衛星ビデオ伝送に現在利用され
ている低コストの装置を利用できる。
18キロメートルの光ファイバを介しての60の周波数
被変調ビデオチャンネルの伝送については、rEIec
tronics Letters J 、Vol、23
.No、22.P、1196−1198(1987年l
O月22日発行)の、R,01shansk!/等のr
60−Channel FM Video 5ubca
rrier Multiplexed 0ptjcal
Communication System Jと題
する論文に記述されている。35キロメートルの光ファ
イバを介しての10のFMビデオチャンネルの伝送につ
いては、rJ、Lightwave Technol
J 、Vol、 LT−5。
被変調ビデオチャンネルの伝送については、rEIec
tronics Letters J 、Vol、23
.No、22.P、1196−1198(1987年l
O月22日発行)の、R,01shansk!/等のr
60−Channel FM Video 5ubca
rrier Multiplexed 0ptjcal
Communication System Jと題
する論文に記述されている。35キロメートルの光ファ
イバを介しての10のFMビデオチャンネルの伝送につ
いては、rJ、Lightwave Technol
J 、Vol、 LT−5。
No、9.1987年9月発行、 P、1325−13
32のW、1.Way等のrA 1.3−μm 35−
km Fiber−Optic MicrowaveM
ulticarrisr Transmission
System For 5atel−Ifta Ear
th 5tationa Jと題する論文に記述されて
いる。2キロメートルの光ファイバを介しての3つの4
4メガビット/秒信号の伝送については、「ε1ect
ronics Lettars J 、Vol、
22.No、15 、 P774−775 (19
86年7月17日発行の丁、E、 Darcfeの「L
ightwave System lJsing Mi
crowave SubcarrierMultipl
exfngJと題する論文に記載されている。
32のW、1.Way等のrA 1.3−μm 35−
km Fiber−Optic MicrowaveM
ulticarrisr Transmission
System For 5atel−Ifta Ear
th 5tationa Jと題する論文に記述されて
いる。2キロメートルの光ファイバを介しての3つの4
4メガビット/秒信号の伝送については、「ε1ect
ronics Lettars J 、Vol、
22.No、15 、 P774−775 (19
86年7月17日発行の丁、E、 Darcfeの「L
ightwave System lJsing Mi
crowave SubcarrierMultipl
exfngJと題する論文に記載されている。
光ビームのマイクロ波変調を利用する局部領域光回路網
は、1987年lO月20日付で発行された米国特許節
4.701.904号に開示されている。
は、1987年lO月20日付で発行された米国特許節
4.701.904号に開示されている。
[発明の課題]
広範囲の加入者サービスを提供するために、高品質のビ
デオ伝送および低エラー率のディジタル伝送を維持しな
がら、光伝送システムの情報搬送能力を最適化すること
が望ましい。ビデオ伝送を包含するため、現在入手でき
る基本帯域ディジタルシステムの能力を拡大することも
望まれる。
デオ伝送および低エラー率のディジタル伝送を維持しな
がら、光伝送システムの情報搬送能力を最適化すること
が望ましい。ビデオ伝送を包含するため、現在入手でき
る基本帯域ディジタルシステムの能力を拡大することも
望まれる。
[発明の目的]
本発明の一般的目的は、改良された光通信システムを提
供することである。
供することである。
本発明の特定の目的は、非常に大きな情報搬送能力を備
えた光通信システムを提供することである。
えた光通信システムを提供することである。
本発明の他の特定の目的は、音声、データおよびビデオ
チャンネルを搬送する能力を有する光通信システムを提
供することである。
チャンネルを搬送する能力を有する光通信システムを提
供することである。
本発明のさらに他の特定の目的は、基本ディジタル信号
および多重マイクロ波搬送波副搬送波の同時の伝送を可
能にするハイブリッド光通信システムを提供することで
ある。
および多重マイクロ波搬送波副搬送波の同時の伝送を可
能にするハイブリッド光通信システムを提供することで
ある。
[課題を解決するための手段]
本発明に従うと、これらおよびその他の目的は、下記の
ような光信号伝送装置において達成される。この本発明
の装置は、光ビームを発生する手段と、伝送用光信号を
供給するために、この光ビームを複合変調信号で強度的
に変調する手段とを備える。複合変調信号は、1または
複数の被変調マイクロ波搬送波と、基本帯域ディジタル
信号とを含む。
ような光信号伝送装置において達成される。この本発明
の装置は、光ビームを発生する手段と、伝送用光信号を
供給するために、この光ビームを複合変調信号で強度的
に変調する手段とを備える。複合変調信号は、1または
複数の被変調マイクロ波搬送波と、基本帯域ディジタル
信号とを含む。
光送信装置は、複数のマイクロ波搬送波を発生する手段
と、複数の被変調マイクロ波搬送波を提供するために、
各マイクロ波搬送波を周波数または位相変調する手段と
、複合変調信号を供給するために、複数の被変調マイク
ロ波搬送波と基本帯域ディジタル信号とを結合するため
の手段とを備える。
と、複数の被変調マイクロ波搬送波を提供するために、
各マイクロ波搬送波を周波数または位相変調する手段と
、複合変調信号を供給するために、複数の被変調マイク
ロ波搬送波と基本帯域ディジタル信号とを結合するため
の手段とを備える。
好ましくは、光ビーム発生手段は、高速度半導体レーザ
ダイオードを含のがよく、強度変調手段は、複合変調信
号をレーザダイオードに供給する手段とを含のがよい、
好ましい実施例において、1ノーザダイオードは、13
〜1.6マイクロメーターのスペクトル範囲で動作する
InGaAsP半導体レーザであり、マイクロ波搬送波
は、2〜20ギガヘルツの周波数範囲にある。基本帯域
ディジタル信号は、多重音声およびデータチャンネルを
搬送する時間多重化信号とし得る。
ダイオードを含のがよく、強度変調手段は、複合変調信
号をレーザダイオードに供給する手段とを含のがよい、
好ましい実施例において、1ノーザダイオードは、13
〜1.6マイクロメーターのスペクトル範囲で動作する
InGaAsP半導体レーザであり、マイクロ波搬送波
は、2〜20ギガヘルツの周波数範囲にある。基本帯域
ディジタル信号は、多重音声およびデータチャンネルを
搬送する時間多重化信号とし得る。
本発明の他の側面に従うと、lまたは複数のマイクロ波
搬送波および基本帯域ディジタル信号により強度変調さ
れた光信号を受信するための装置が提供される。装置は
、光信号に応答して、マイクロ波搬送波および基本帯域
ディジタル信号を含む複合変調信号を検出するための光
検出器と、複合変調信号に応答して、マイクロ波搬送波
および基本帯域ディジタル信号を分離するためのデカッ
プリング手段と、マイクロ波搬送波の少なくとも1つを
復調するための第1の受信機と、基本帯域ディジタル信
号を受信するための第2の受信機とを備える。光検出器
は、好ましくは高速度PINホトダイオードより成るの
がよい。
搬送波および基本帯域ディジタル信号により強度変調さ
れた光信号を受信するための装置が提供される。装置は
、光信号に応答して、マイクロ波搬送波および基本帯域
ディジタル信号を含む複合変調信号を検出するための光
検出器と、複合変調信号に応答して、マイクロ波搬送波
および基本帯域ディジタル信号を分離するためのデカッ
プリング手段と、マイクロ波搬送波の少なくとも1つを
復調するための第1の受信機と、基本帯域ディジタル信
号を受信するための第2の受信機とを備える。光検出器
は、好ましくは高速度PINホトダイオードより成るの
がよい。
本発明の他の側面に従うと、上述したところの、光送信
装置および光受信装置と、送信装置からの光信号を受信
装置に結合するための手段とを備える光通信システムが
提供される。光信号は、好ましくは、単一モード光モー
ドにより送信装置から遠隔配置受信装置に結合されるの
がよい。
装置および光受信装置と、送信装置からの光信号を受信
装置に結合するための手段とを備える光通信システムが
提供される。光信号は、好ましくは、単一モード光モー
ドにより送信装置から遠隔配置受信装置に結合されるの
がよい。
・本発明のさらに他の側面に従うと、光ビームを発生し
、1または複数の被変調マイクロ波搬送波を発生し、基
本帯域ディジタル信号を発生し、1または複数の被変調
波マイクロ波搬送波を結合して、複合変調信号を供給し
、そしてこの光ビームを複合変調信号で強度変調して光
信号を発生する諸段階を含む光信号発生方法が提供され
る。
、1または複数の被変調マイクロ波搬送波を発生し、基
本帯域ディジタル信号を発生し、1または複数の被変調
波マイクロ波搬送波を結合して、複合変調信号を供給し
、そしてこの光ビームを複合変調信号で強度変調して光
信号を発生する諸段階を含む光信号発生方法が提供され
る。
[実施例]
本発明のこれらおよびその他の目的および利点は、図面
を参照して行った以下の説明から一層明らかとなろう。
を参照して行った以下の説明から一層明らかとなろう。
本発明に従えば、ハイブリッド光通信システムは、単一
の光リンク上に、基本帯域ディジタル信号と多重マイク
ロ波副搬送波を同時に伝送する。
の光リンク上に、基本帯域ディジタル信号と多重マイク
ロ波副搬送波を同時に伝送する。
各マイクロ波副搬送波は、アナログまたはディジタル信
号で変調されるが、この信号は、代表的にはビデオ信号
であるが、音声、データ、ディジタルオーディオまたは
その他の信号とし得る。マイクロ波副搬送波は、普通、
2−20ギガヘルツの周波数範囲にあるが、かかる範囲
に限定されるものではない、基本帯域ディジタル信号は
、普通、多重音声およびデータまたはその他のディジタ
ル信号チャンネルを搬送し得る高速度、時分割多重化信
号である。ハイブリッド光送信機のブロックダイアグラ
ムが、第1図および第2図に示されている。ハイブリッ
ド光受信機のブロックダイアグラムは、第3図および第
4図に示されている。
号で変調されるが、この信号は、代表的にはビデオ信号
であるが、音声、データ、ディジタルオーディオまたは
その他の信号とし得る。マイクロ波副搬送波は、普通、
2−20ギガヘルツの周波数範囲にあるが、かかる範囲
に限定されるものではない、基本帯域ディジタル信号は
、普通、多重音声およびデータまたはその他のディジタ
ル信号チャンネルを搬送し得る高速度、時分割多重化信
号である。ハイブリッド光送信機のブロックダイアグラ
ムが、第1図および第2図に示されている。ハイブリッ
ド光受信機のブロックダイアグラムは、第3図および第
4図に示されている。
第1図に示されるハイブリッド光送信機においては、基
本帯域ディジタル信号源10の出力が、ハイブリッドカ
ップラ12の1人力に結合されている。マイクロ波信号
源14の出力は、減衰器16を介してハイブリッドカプ
ラ12の他の入力に結合されている。ハイブリッドカプ
ラ12の出力は、減衰器18を介してレーザダイオード
20に結合される複合変調信号である。レーザダイオー
ド20は、ハイブリッドカプラ12からの変調信号によ
り強度変調された光ビームを発生する。
本帯域ディジタル信号源10の出力が、ハイブリッドカ
ップラ12の1人力に結合されている。マイクロ波信号
源14の出力は、減衰器16を介してハイブリッドカプ
ラ12の他の入力に結合されている。ハイブリッドカプ
ラ12の出力は、減衰器18を介してレーザダイオード
20に結合される複合変調信号である。レーザダイオー
ド20は、ハイブリッドカプラ12からの変調信号によ
り強度変調された光ビームを発生する。
被変調光ビームは、普通、遠隔位置に伝送のため光ファ
イバ22の一端部に差し向けられる光信号である。
イバ22の一端部に差し向けられる光信号である。
ディジタル信号源10は、任意の従来の高速度ディジタ
ルデータ源とし得る。基本帯域ディジタル信号源は、普
通、100〜500メガヘルツの帯域幅を有するが、2
ギガヘルツまでの帯域幅を有してよい。マイクロ波信号
源14は、第2図と関連して後述する。ハイグリッドカ
ップラは、3dBの直交ハイブリッドカップラまたはそ
の等個物とし得る。減衰器16は、ハイブリッドカプラ
12に供給されるマイクロ波信号および基本帯域ディジ
タル信号の相対的大きさを制御する。もし望むならば、
ディジタル信号源10と直列に、減衰器を結合してもよ
い。減衰器1日は、複合変調信号の大きさの制御を行う
、光信号の変調指数は、減衰器18で制御できる。代表
的に、基本帯域ディジタル信号は、0.01〜0.90
の範囲において光信号の強度変調指数を生じ、各マイク
ロ波搬送波は、0.001〜0.50の範囲において光
信号の強度変調指数を生じる。
ルデータ源とし得る。基本帯域ディジタル信号源は、普
通、100〜500メガヘルツの帯域幅を有するが、2
ギガヘルツまでの帯域幅を有してよい。マイクロ波信号
源14は、第2図と関連して後述する。ハイグリッドカ
ップラは、3dBの直交ハイブリッドカップラまたはそ
の等個物とし得る。減衰器16は、ハイブリッドカプラ
12に供給されるマイクロ波信号および基本帯域ディジ
タル信号の相対的大きさを制御する。もし望むならば、
ディジタル信号源10と直列に、減衰器を結合してもよ
い。減衰器1日は、複合変調信号の大きさの制御を行う
、光信号の変調指数は、減衰器18で制御できる。代表
的に、基本帯域ディジタル信号は、0.01〜0.90
の範囲において光信号の強度変調指数を生じ、各マイク
ロ波搬送波は、0.001〜0.50の範囲において光
信号の強度変調指数を生じる。
マイクロ波信号源14の1例のブロック図が第2図に示
されいる。複数の電圧制御発振器30.。
されいる。複数の電圧制御発振器30.。
30□−−−−〜30.4が、それぞれ周波数り、 b
−−−−−f、4の周波数範囲にてマイクロ波副搬送波
出力を生ずる。周波数り、 fz−−−−−f、4は、
約2〜20ギガヘルツの周波数範囲にある。隣接周波数
間の間隔は、予測される信号帯域幅に順応するに十分で
ある。電圧制御発振器30..30□−−−−−30,
は、それぞれ制御線32+、 32z−−−−−32N
上の信号によって変調される。ディジタルまたはアナロ
グ信号とし得る変調信号は、電圧制御発振器のマイクロ
波副搬送波出力に周波数または位相変動を生ずる。マイ
クロ波結合器34は、電圧制御発振器301.30□−
−−−−308の出力にてマイクロ波副搬送波を結合し
て、出力線36に複合マイクロは信号を生ずる。上述の
ように、ディジタル信号源10からの基本帯域ディジタ
ル信号およびマイクロ波信号源4からの多重マイクロ波
副搬送波は、ハイブリッドカプラ12により結合されて
、レーザダイオミド20に対する複合変調信号を生ずる
。
−−−−−f、4の周波数範囲にてマイクロ波副搬送波
出力を生ずる。周波数り、 fz−−−−−f、4は、
約2〜20ギガヘルツの周波数範囲にある。隣接周波数
間の間隔は、予測される信号帯域幅に順応するに十分で
ある。電圧制御発振器30..30□−−−−−30,
は、それぞれ制御線32+、 32z−−−−−32N
上の信号によって変調される。ディジタルまたはアナロ
グ信号とし得る変調信号は、電圧制御発振器のマイクロ
波副搬送波出力に周波数または位相変動を生ずる。マイ
クロ波結合器34は、電圧制御発振器301.30□−
−−−−308の出力にてマイクロ波副搬送波を結合し
て、出力線36に複合マイクロは信号を生ずる。上述の
ように、ディジタル信号源10からの基本帯域ディジタ
ル信号およびマイクロ波信号源4からの多重マイクロ波
副搬送波は、ハイブリッドカプラ12により結合されて
、レーザダイオミド20に対する複合変調信号を生ずる
。
本発明に従うハイブリッド光受信機のブロック図が第3
図に示されている。ハイブリッド光受信機は、第1図の
送信機により発生される光信号を受信し、情報信号を回
収できる。第1図の送信機および第3図の受信機は、光
ファイバ22により結合されて、光通信システムを構成
する。
図に示されている。ハイブリッド光受信機は、第1図の
送信機により発生される光信号を受信し、情報信号を回
収できる。第1図の送信機および第3図の受信機は、光
ファイバ22により結合されて、光通信システムを構成
する。
光ファイバ22を介して伝送される強度被変調光信号は
、PINホトダイオード40に差し向けられる。ホトダ
イオード40の出力は、ハイグリッドカップラ42の入
力に結合され、そしてこのデカップラは基本波ディジタ
ル信号と複合マイクロ波信号を分離する。基本帯域ディ
ジタル信号は、ハイブリッドカップラ42の1出力から
、代表的には0−500メガヘルツの帯域幅を有する増
幅器44の入力に結合される。増幅器44の出力は、基
本帯域受信機46の入力に供給される。複合マイクロ波
信号は、ハイブリッドデカツツブラ42の他の出力から
、代表的には2〜8ギガヘルツの帯域幅を有するマイク
ロ波増幅器48の入力に結合される。増幅器48の出力
は、マイクロ波受信機50の入力に結合される。好まし
い実施例において、デカップラ42は、3dB直交ハイ
ブリツドデカツプラまたは等何物である。増幅器48は
、2〜6ギガヘルツの雑音増幅器とし得、増幅器44は
、2段階DC−500メガヘルツの低雑音増幅器とし得
、そして基本帯域受信機46は、100メガビット/秒
ディジタル受信機とし得る。
、PINホトダイオード40に差し向けられる。ホトダ
イオード40の出力は、ハイグリッドカップラ42の入
力に結合され、そしてこのデカップラは基本波ディジタ
ル信号と複合マイクロ波信号を分離する。基本帯域ディ
ジタル信号は、ハイブリッドカップラ42の1出力から
、代表的には0−500メガヘルツの帯域幅を有する増
幅器44の入力に結合される。増幅器44の出力は、基
本帯域受信機46の入力に供給される。複合マイクロ波
信号は、ハイブリッドデカツツブラ42の他の出力から
、代表的には2〜8ギガヘルツの帯域幅を有するマイク
ロ波増幅器48の入力に結合される。増幅器48の出力
は、マイクロ波受信機50の入力に結合される。好まし
い実施例において、デカップラ42は、3dB直交ハイ
ブリツドデカツプラまたは等何物である。増幅器48は
、2〜6ギガヘルツの雑音増幅器とし得、増幅器44は
、2段階DC−500メガヘルツの低雑音増幅器とし得
、そして基本帯域受信機46は、100メガビット/秒
ディジタル受信機とし得る。
マイクロ波受信機50の1例のブロック図が第4図に示
されている。増幅器48からの出力は、ミキサ56の1
人力に結合されている。電圧制御局部発振器58が、ミ
キサ56の他の入力に結合されている。ミキサ56およ
び局部発振器58は、マイクロ波副搬送波周波数の選択
された1つをミキサ56の出力60において便利な中間
周波数に変換する。ミキサ出力60は、中間周波数をを
復調して選択された情報周波数信号を提供するため、受
信機62の入力に結合される。
されている。増幅器48からの出力は、ミキサ56の1
人力に結合されている。電圧制御局部発振器58が、ミ
キサ56の他の入力に結合されている。ミキサ56およ
び局部発振器58は、マイクロ波副搬送波周波数の選択
された1つをミキサ56の出力60において便利な中間
周波数に変換する。ミキサ出力60は、中間周波数をを
復調して選択された情報周波数信号を提供するため、受
信機62の入力に結合される。
第1〜4図に図示されるシステムは、理解を容易にする
ため、単一ハイブリッド光送信機および単一ハイブリッ
ド光受信機を例示している。代表的な加入者ループは、
光ファイバに結合された多くの使用者を有し得ることが
理解されよう、それゆえ、光ファイバは、必要に応じて
ブランチを備えることができる。さらに、各使用者は、
恐らく送信機および受信機双方を有するであろう。
ため、単一ハイブリッド光送信機および単一ハイブリッ
ド光受信機を例示している。代表的な加入者ループは、
光ファイバに結合された多くの使用者を有し得ることが
理解されよう、それゆえ、光ファイバは、必要に応じて
ブランチを備えることができる。さらに、各使用者は、
恐らく送信機および受信機双方を有するであろう。
レーザダイオード20は、ハイブリッド光送信機の重要
な部品であることは明かである。好ましい実施例におい
て、光送信機は、1.3〜1.6マイクロメーターのス
ペクトル範囲において放射する高周波数蒸気相再成長・
埋込み型へテロ構造InGaAsPレーザである。この
レーザは、非常に簡単なメサ型幾何形態を有するが、こ
れはPN接合に起因する寄生容量を減じ、きわめて良好
な高速度性能をもたらす。200マイクロメーターのキ
ャビッティー長を有する25装置のサンプルは、平均で
、5ミリワツトのDCバイアスにて11ギガヘルツの小
さな信号変調帯域幅を有した。もっとも迅速なデバイス
は、20ギガヘルツを越える小さな信号変調帯域幅を有
する。これらのダイオードの構造や特性に関する追加の
情報は、5PIE、 Vol、756. rOptic
al Technologies for 5pace
CommunicationSystemsJ 、
1987. P、136−141におけるR、 B。
な部品であることは明かである。好ましい実施例におい
て、光送信機は、1.3〜1.6マイクロメーターのス
ペクトル範囲において放射する高周波数蒸気相再成長・
埋込み型へテロ構造InGaAsPレーザである。この
レーザは、非常に簡単なメサ型幾何形態を有するが、こ
れはPN接合に起因する寄生容量を減じ、きわめて良好
な高速度性能をもたらす。200マイクロメーターのキ
ャビッティー長を有する25装置のサンプルは、平均で
、5ミリワツトのDCバイアスにて11ギガヘルツの小
さな信号変調帯域幅を有した。もっとも迅速なデバイス
は、20ギガヘルツを越える小さな信号変調帯域幅を有
する。これらのダイオードの構造や特性に関する追加の
情報は、5PIE、 Vol、756. rOptic
al Technologies for 5pace
CommunicationSystemsJ 、
1987. P、136−141におけるR、 B。
LauerのrOptoelectronic Com
ponentry for theMicrowave
Signals 0ver 0ptical Fib
erJなる論文、[■εEE Journal of
Quantum Electronicsj。
ponentry for theMicrowave
Signals 0ver 0ptical Fib
erJなる論文、[■εEE Journal of
Quantum Electronicsj。
Vol、 QE−23,No、 9.1987年9月、
P、+410−1418におけるR、 01shan
sky等のr Frequency RRespons
e of 1.3 Micrometer InGaA
sP HighSpeed Sem1conducto
r La5ersJなる論文に記載されている。
P、+410−1418におけるR、 01shan
sky等のr Frequency RRespons
e of 1.3 Micrometer InGaA
sP HighSpeed Sem1conducto
r La5ersJなる論文に記載されている。
ホトダイオード40は、好ましくは、InGaAs P
IN構造で、ダイオード容量を減するためメサ直径が約
30マイクロメーター、そしてトランジットタイム遅延
を減するため空乏幅が約1マイクロメーターのものであ
る。これらのホトダイオード構造は、15ギガヘルツを
越える帯域幅を生ずる。この種のホトダイオードに関す
る追加の情報は、上述のLauerの文献に示されてい
る。
IN構造で、ダイオード容量を減するためメサ直径が約
30マイクロメーター、そしてトランジットタイム遅延
を減するため空乏幅が約1マイクロメーターのものであ
る。これらのホトダイオード構造は、15ギガヘルツを
越える帯域幅を生ずる。この種のホトダイオードに関す
る追加の情報は、上述のLauerの文献に示されてい
る。
上述の形態において、光ビームの強度変調は、光ビーム
を発生するレーザダイオードの変調によって遂行される
。他の手法にあっては、光ビームは任意の他の適当な手
段(レーザダイオードのような)により発生され、そし
てこの光ビームが、リチウムニオブ酸塩結晶のような光
変調器に結合される。この手法においては、光の発生と
変調は別々に遂行される。
を発生するレーザダイオードの変調によって遂行される
。他の手法にあっては、光ビームは任意の他の適当な手
段(レーザダイオードのような)により発生され、そし
てこの光ビームが、リチウムニオブ酸塩結晶のような光
変調器に結合される。この手法においては、光の発生と
変調は別々に遂行される。
第2図に図示されるマイクロ波信号源14と、第4図に
図示されるマイクロ波受信機とは、商業的に入手し得る
マイクロ波装置を利用できる。電圧制御発振器30+
、30□−−−30Hは、例えば迅速同調、狭帯域発振
器とし得、結合器34は、従来のIXNパワコンバイナ
とし得る。第4図に図示されるマイクロ波受信機50に
おいて、ミキサ56は、普通ダブルバランスドミキサで
あり、マイクロ波受信機62は、普通、遅延線弁別器ま
たはその他の形式の復調器である。
図示されるマイクロ波受信機とは、商業的に入手し得る
マイクロ波装置を利用できる。電圧制御発振器30+
、30□−−−30Hは、例えば迅速同調、狭帯域発振
器とし得、結合器34は、従来のIXNパワコンバイナ
とし得る。第4図に図示されるマイクロ波受信機50に
おいて、ミキサ56は、普通ダブルバランスドミキサで
あり、マイクロ波受信機62は、普通、遅延線弁別器ま
たはその他の形式の復調器である。
第6図には、2.7〜5.2ギガヘルツ帯域の60のF
Mビデオチャンネルと、100メガヘルツ/秒基本帯域
ディジタル信号の同時伝送のための例示のシステムのブ
ロック図が図示されている。60チャンネルビデオFM
送信機80は、3dBハイブリツドカブラ82の1人力
に結合された。100メガビット/秒ディジタル信号は
、ビットエラー率試験装置84により発生され、アイソ
レータ85を介してハイブリッドカプラ82の他の入力
に結合された。
Mビデオチャンネルと、100メガヘルツ/秒基本帯域
ディジタル信号の同時伝送のための例示のシステムのブ
ロック図が図示されている。60チャンネルビデオFM
送信機80は、3dBハイブリツドカブラ82の1人力
に結合された。100メガビット/秒ディジタル信号は
、ビットエラー率試験装置84により発生され、アイソ
レータ85を介してハイブリッドカプラ82の他の入力
に結合された。
試験装置84は、Tautronビットエラー率試験装
置であり、ハイブリッドカプラ82は3dB直交ハイブ
リツドであった。ハイブリッドカプラ82の出力は、5
ミリワツトでバイアスされた1、3マイクロメーター高
速度1nGaAsP埋込み型へテロ構造レーザ86を強
度変調した。ハイブリッドカプラ82からの信号は、レ
ーザ86により発生される光ビームを変調して、光信号
を生じた。光信号は、12キロメーターの従来形式の単
一モード光ファイバ88に結合され、0.7A/Wの応
答性および15ギガヘルツの帯域幅をもつ高速度InG
aAsホトダイオード90により検出された。ファイバ
結合パワーは700マイクロワツト、受信機信号は70
マイクロワツトであった。 10dBリンク束は、5d
Bの伝送損失、5dBのマージンを含む、ホトダイオー
ド90のバイアスティーに従い、ハイブリッドカプラ9
2は、信号の低高周波数成分および低周波数成分を分離
した。基本帯域ディジタル信号は、増幅器94を介して
試験装置84の入力に結合された。増幅機94は、2つ
のdc −500MHz、50ohm増幅器を備え、そ
の総利得は68dB、雑音指数は1.5dBであった。
置であり、ハイブリッドカプラ82は3dB直交ハイブ
リツドであった。ハイブリッドカプラ82の出力は、5
ミリワツトでバイアスされた1、3マイクロメーター高
速度1nGaAsP埋込み型へテロ構造レーザ86を強
度変調した。ハイブリッドカプラ82からの信号は、レ
ーザ86により発生される光ビームを変調して、光信号
を生じた。光信号は、12キロメーターの従来形式の単
一モード光ファイバ88に結合され、0.7A/Wの応
答性および15ギガヘルツの帯域幅をもつ高速度InG
aAsホトダイオード90により検出された。ファイバ
結合パワーは700マイクロワツト、受信機信号は70
マイクロワツトであった。 10dBリンク束は、5d
Bの伝送損失、5dBのマージンを含む、ホトダイオー
ド90のバイアスティーに従い、ハイブリッドカプラ9
2は、信号の低高周波数成分および低周波数成分を分離
した。基本帯域ディジタル信号は、増幅器94を介して
試験装置84の入力に結合された。増幅機94は、2つ
のdc −500MHz、50ohm増幅器を備え、そ
の総利得は68dB、雑音指数は1.5dBであった。
60チャンネルマイクロ波信号は、3dB雑音指数を有
する2〜8ギガヘルツ増幅器96を介して、60チャン
ネルFM受信機98に結合された。受信機98は、はぼ
第4図に図示され上述されたように構成された。
する2〜8ギガヘルツ増幅器96を介して、60チャン
ネルFM受信機98に結合された。受信機98は、はぼ
第4図に図示され上述されたように構成された。
60−チャンネル副搬送波多重化FM送信機80のブロ
ック図が、第7図に示されている。60チャンネル信号
源は、11チヤンネルを搬送するC帯域サテライト(3
,7〜4.2ギガヘルツ)から信号102を取り、全部
で12チヤンネルとするため局部的に発生する信号10
4を加えることによって得られた。 信号102および
104は、結合器106により結合され、そして結合器
106からの12チヤンネルマイクロは信号108は、
分割器110および、112により3ブランチにパワー
分割された。第、1のブランチ114は、結合器116
の第1人力に結合され、第2ブランチ118は、ミキサ
120により±500M)Izだけシフトされ、そして
第3のブランチ112は、ミキサ124により±100
100Oだけシフトされた。ミキサ120および124
は、それぞれ結合器116の第2および第3の入力に結
合される。結合器116からのマイクロ波出力信号は、
2.7〜5.2ギガヘルツの周波数範囲の60チヤンネ
ルを含む。
ック図が、第7図に示されている。60チャンネル信号
源は、11チヤンネルを搬送するC帯域サテライト(3
,7〜4.2ギガヘルツ)から信号102を取り、全部
で12チヤンネルとするため局部的に発生する信号10
4を加えることによって得られた。 信号102および
104は、結合器106により結合され、そして結合器
106からの12チヤンネルマイクロは信号108は、
分割器110および、112により3ブランチにパワー
分割された。第、1のブランチ114は、結合器116
の第1人力に結合され、第2ブランチ118は、ミキサ
120により±500M)Izだけシフトされ、そして
第3のブランチ112は、ミキサ124により±100
100Oだけシフトされた。ミキサ120および124
は、それぞれ結合器116の第2および第3の入力に結
合される。結合器116からのマイクロ波出力信号は、
2.7〜5.2ギガヘルツの周波数範囲の60チヤンネ
ルを含む。
基本帯域ディジタル信号および副搬送波多重化マイクロ
波信号の両者に対して、搬送波対雑音比CNRは、下記
のように与えられる。
波信号の両者に対して、搬送波対雑音比CNRは、下記
のように与えられる。
CNR−η(I、、、”R)/(NFKTB)
(1)ここで、I twinは所与のチャンネル
におけるrms光電流、Rは50ohm負荷抵抗、ηは
ホトダイオード9oおよびそれぞれの増幅器間に配置さ
れた要素により導入される損失を表わし、NFは増幅器
雑音指数であり、にTは熱エネルギであり、Bは受信機
帯域幅である。ハイブリッドカプラ92は、高周波数チ
ャンネルに3dBの損失を、そして基本帯域チャンネル
に0.5dBの損失を導入する。基本帯域チャンネルに
は、アイソレータからの追加の4dB損失が存在する。
(1)ここで、I twinは所与のチャンネル
におけるrms光電流、Rは50ohm負荷抵抗、ηは
ホトダイオード9oおよびそれぞれの増幅器間に配置さ
れた要素により導入される損失を表わし、NFは増幅器
雑音指数であり、にTは熱エネルギであり、Bは受信機
帯域幅である。ハイブリッドカプラ92は、高周波数チ
ャンネルに3dBの損失を、そして基本帯域チャンネル
に0.5dBの損失を導入する。基本帯域チャンネルに
は、アイソレータからの追加の4dB損失が存在する。
フィルタ帯域幅は、FMビデオチャンネルに対して30
メガヘルツ、そして100メガビット/秒基本帯域ディ
ジタルチャンネルに対して65メガヘルツでった。 1
6.5dBCNRが、ビデオチャンネルに対する56d
B重み付は信号対雑音比を生ずるために必要とされた。
メガヘルツ、そして100メガビット/秒基本帯域ディ
ジタルチャンネルに対して65メガヘルツでった。 1
6.5dBCNRが、ビデオチャンネルに対する56d
B重み付は信号対雑音比を生ずるために必要とされた。
100メガビット/秒チャンネルに対してビットエラー
率(BER)を信号対雑音比(SNR)の関数として測
定したものが、第8図において曲線130として示され
ている。同じデータ点を、60FMビデオチャンネルの
存在および不存在で測定した。いずれの場合にも、20
dBのSNRおよび約7%の基本帯域変調指数で、10
−”のとットエラー率を生ずる。必要とされるSNRは
、ホトダイオード90および基本帯域増幅器94間の反
射により発生されるシンボル間干渉に起因して、15.
6dBの理論値より若干大きかった。広帯域PIN−F
ET受信機の使用を使用するれば、反射および過剰の挿
入損失は除去されよう、 60FMビデオチャンネルに
対して、56dB重み付けSNRが、チャンネル当り3
%0の変調指数で達成される。これらの結果は、基本帯
域ディジタル信号および高周波数副搬送波多重化信号が
、信号間の干渉なしに同時に伝送され得ることを示して
いる。この可能性は、広帯域回路網の変幻性および伝送
能力を大幅に向上させる。
率(BER)を信号対雑音比(SNR)の関数として測
定したものが、第8図において曲線130として示され
ている。同じデータ点を、60FMビデオチャンネルの
存在および不存在で測定した。いずれの場合にも、20
dBのSNRおよび約7%の基本帯域変調指数で、10
−”のとットエラー率を生ずる。必要とされるSNRは
、ホトダイオード90および基本帯域増幅器94間の反
射により発生されるシンボル間干渉に起因して、15.
6dBの理論値より若干大きかった。広帯域PIN−F
ET受信機の使用を使用するれば、反射および過剰の挿
入損失は除去されよう、 60FMビデオチャンネルに
対して、56dB重み付けSNRが、チャンネル当り3
%0の変調指数で達成される。これらの結果は、基本帯
域ディジタル信号および高周波数副搬送波多重化信号が
、信号間の干渉なしに同時に伝送され得ることを示して
いる。この可能性は、広帯域回路網の変幻性および伝送
能力を大幅に向上させる。
ハイブリッド光受信機の他の実施例のブロック図が、第
9図に示されている。第3図の諸要素に対応する諸要素
は、同じ参照番号を有している。
9図に示されている。第3図の諸要素に対応する諸要素
は、同じ参照番号を有している。
ホトダイオード40の出力は、低雑音、広帯域増幅器1
40の入力に結合される。増幅器140は、例久ば、1
5KHz〜5G)Izの帯域幅を有することができる。
40の入力に結合される。増幅器140は、例久ば、1
5KHz〜5G)Izの帯域幅を有することができる。
増幅器140の出力は、ハイブリッドデカ7942人力
に結合される。ハイブリッドデカプラ42の出力は、マ
イクロ波受信機50および基本帯域受信機46の入力に
それぞれ結合される。この実施例において、増幅器14
0は、基本帯域ディジタル信号およびマイクロ波副搬送
波の両者を増幅する。
に結合される。ハイブリッドデカプラ42の出力は、マ
イクロ波受信機50および基本帯域受信機46の入力に
それぞれ結合される。この実施例において、増幅器14
0は、基本帯域ディジタル信号およびマイクロ波副搬送
波の両者を増幅する。
ハイブリッド光受信機の他の実施例のブロック図が、第
10図に図示されている。第3図および第4図の諸要素
に対応する諸要素は、同じ参照番号を有している。ホト
ダイオード40の出力は、低雑音、広帯域増幅器140
の入力に結合される。増幅器140の出力は、ローパス
フィルタ142およびバンドパスフィルタ144の入力
に結合される。ローパスフィルタ142の出力は、基本
帯域受信機46の入力に結合され、バンドパスフィルタ
144の出力は、マイクロ波受信機50の入力に結合さ
れる。ローパスフィルタ142は、基本帯域 ディジタ
ル信号を通すに十分の帯域幅を有している。基本帯域フ
ィルタ144は、複合マイクロ波信号を通す、第10図
の実施例において、フィルタ142および144は、基
本帯域ディジタル信号およびマイクロ波副搬送波を分離
するに際して、ハイブリッドデカブラの等価の機能を遂
行する。
10図に図示されている。第3図および第4図の諸要素
に対応する諸要素は、同じ参照番号を有している。ホト
ダイオード40の出力は、低雑音、広帯域増幅器140
の入力に結合される。増幅器140の出力は、ローパス
フィルタ142およびバンドパスフィルタ144の入力
に結合される。ローパスフィルタ142の出力は、基本
帯域受信機46の入力に結合され、バンドパスフィルタ
144の出力は、マイクロ波受信機50の入力に結合さ
れる。ローパスフィルタ142は、基本帯域 ディジタ
ル信号を通すに十分の帯域幅を有している。基本帯域フ
ィルタ144は、複合マイクロ波信号を通す、第10図
の実施例において、フィルタ142および144は、基
本帯域ディジタル信号およびマイクロ波副搬送波を分離
するに際して、ハイブリッドデカブラの等価の機能を遂
行する。
本明細書に開示されるハイブリッド光通信技術は、開示
される例およびシステム形態に限定されるものでないこ
とが理解されよう。本発明の通信技術は、任意の基本帯
域ディジタル信号および任意の副搬送波多重化マイクロ
波信号の伝送に利用できる。基本帯域ディジタル信号は
、任意所望の帯域幅を有してよく、また マイクロ波信
号は、任意数の副搬送波、および任意形式の変調信号お
よび帯域幅を有してよい、加入者変調は、ディジタルで
もアナログでもよい、さらに、光信号は、もっとも好ま
しくは、光フアイバ上゛を搬送されるのが有利であるが
、空間または任意の適当な光伝送媒体中を伝送できる。
される例およびシステム形態に限定されるものでないこ
とが理解されよう。本発明の通信技術は、任意の基本帯
域ディジタル信号および任意の副搬送波多重化マイクロ
波信号の伝送に利用できる。基本帯域ディジタル信号は
、任意所望の帯域幅を有してよく、また マイクロ波信
号は、任意数の副搬送波、および任意形式の変調信号お
よび帯域幅を有してよい、加入者変調は、ディジタルで
もアナログでもよい、さらに、光信号は、もっとも好ま
しくは、光フアイバ上゛を搬送されるのが有利であるが
、空間または任意の適当な光伝送媒体中を伝送できる。
以上本発明を好ましい実施例について図示説明したが、
本発明の技術思想から逸脱することなく、種々の変化変
更をなし得ることは明らかである。
本発明の技術思想から逸脱することなく、種々の変化変
更をなし得ることは明らかである。
第1図は本発明に従うハイブリッド光送信機のブロック
図、第2図は第1図に図示されるマイクロ波信号源のブ
ロック図、第3図は本発明に従うハイブリッド光受信機
のブロック図、第4図は第3図に図示されるマイクロ波
受信機のブロック図、第5図は第1〜4図に例示される
光通信システムに使用される蒸気相再成長・埋込み型へ
テロ構造レーザの周波数レスポンスのグラフ、第6図は
本発明に従う実験に基づくハイブリッド光通信システム
のブロック図、第7図は第6図に示される60チャンネ
ルFM送信機のブロック図、第8図は12キロメートル
の単一モードファイバを介して伝送される!00メガビ
ット/秒基本帯域信号のビットエラー信号を信号対雑音
比の関数として示すグラフで、60FMビデオチャンネ
ルの存在および不存在で示すもの、第9図は本発明に従
かうハイブリッド光受信機の他の実施例のブロック図、
第10図は本発明に従うハイブリッド光受信機のさらに
他の実施例のブロック図である。 lO: ディジタル信号源 12: ハイブリッドカプラ 14: マイクロ波信号源 16.18:減衰器 20: レーザダイオード 22: 光ファイバ 30ビー30s:電圧制御発振器 32 +−−−3ON+制御線 36: 出力線 40: PINホトダイオード 42: パイプデカブラ 44: 増幅器 46二 基本帯域受信機 48二 マイクロ波受信機 50: マイクロ波受信機 56: ミクサ 58: 局部発振器 62: 受信機 FIG、5 FIG、θ 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、71 手続補正書(ハ) 平成2年1月22日
図、第2図は第1図に図示されるマイクロ波信号源のブ
ロック図、第3図は本発明に従うハイブリッド光受信機
のブロック図、第4図は第3図に図示されるマイクロ波
受信機のブロック図、第5図は第1〜4図に例示される
光通信システムに使用される蒸気相再成長・埋込み型へ
テロ構造レーザの周波数レスポンスのグラフ、第6図は
本発明に従う実験に基づくハイブリッド光通信システム
のブロック図、第7図は第6図に示される60チャンネ
ルFM送信機のブロック図、第8図は12キロメートル
の単一モードファイバを介して伝送される!00メガビ
ット/秒基本帯域信号のビットエラー信号を信号対雑音
比の関数として示すグラフで、60FMビデオチャンネ
ルの存在および不存在で示すもの、第9図は本発明に従
かうハイブリッド光受信機の他の実施例のブロック図、
第10図は本発明に従うハイブリッド光受信機のさらに
他の実施例のブロック図である。 lO: ディジタル信号源 12: ハイブリッドカプラ 14: マイクロ波信号源 16.18:減衰器 20: レーザダイオード 22: 光ファイバ 30ビー30s:電圧制御発振器 32 +−−−3ON+制御線 36: 出力線 40: PINホトダイオード 42: パイプデカブラ 44: 増幅器 46二 基本帯域受信機 48二 マイクロ波受信機 50: マイクロ波受信機 56: ミクサ 58: 局部発振器 62: 受信機 FIG、5 FIG、θ 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、71 手続補正書(ハ) 平成2年1月22日
Claims (19)
- (1)光ビームを発生するための手段と、少なくとも1
つのマイクロ波搬送波を発生するための手段と、被変調
マイクロ波搬送波を供給するため、前記の少なくとも1
つのマイクロ波搬送波を変調するための手段と、ディジ
タル信号を発生するための手段と、複合変調信号を供給
するため、前記被変調マイクロ波搬送波および前記ディ
ジタル信号を結合するための手段と、伝送のための光信
号を供給するため、前記光ビームを前記複合変調信号で
強度変調するための手段とを備える光信号伝送装置。 - (2)前記光ビームを発生するための手段が、1.3〜
1.6マイクロメーターのスペクトル範囲で放射する高
速度半導体レーザダイオードを含む特許請求の範囲第1
項記載の光信号伝送装置。 - (3)前記少なくとも1つのマイクロ波搬送波を発生す
るするための手段が、複数のマイクロ波搬送波を発生す
るための手段を備え、前記変調手段が、前記各マイクロ
波搬送波を周波数または位相変調して、複数の被変調マ
イクロ波搬送波を供給するするための手段を備え、前記
結合手段が、前記複数の被変調マイクロ波搬送波および
前記ディジタル信号を結合して、前記複合変調信号を供
給するための手段を備える特許請求の範囲第2項記載の
光信号伝送装置。 - (4)前記マイクロ波搬送波が、2〜20ギガヘルツの
周波数範囲にある特許請求の範囲第3項記載の光伝送装
置。 - (5)前記ディジタル信号が、約2ギガヘルツまでの帯
域幅を有する特許請求の範囲第4項記載の伝送装置。 - (6)前記ディジタル信号が、0.01〜0.90の範
囲で前記光信号の強度変調指数を生ずる特許請求の範囲
第3項記載の光信号伝送装置。 - (7)前記各マイクロ波搬送波が、0.001〜0.5
0の範囲で前記光信号の強度変調指数を生ずる特許請求
の範囲第6項記載の光信号伝送装置。 - (8)前記強度変調信号手段が、前記複合変調信号を前
記レーザダイオードに供給するための手段を備える特許
請求の範囲第4項記載の光信号伝送装置。 - (9)前記結合手段が、ハイブリッドカプラを含む特許
請求の範囲第1項記載の光信号伝送装置。 - (10)光ビームを発生するための手段、および光信号
を発生するするため、少なくとも1つの被変調マイクロ
波搬送波およびディジタル信号を含む複合変調信号で前
記光ビームを強度変調する手段を含む送信機と、前記光
信号に応答して、前記複合信号を供給する検出器、およ
び前記複合信号から前記ディジタル信号および前記少な
くとも1つの被変調マイクロ波搬送波を分離するための
手段を含む、前記送信機から遠隔的に配置された受信機
と、前記送信機からの光信号を前記受信機に結合するた
めの手段とを備える光通信装置。 - (11)前記結合手段が、単一モード光ファイバよりを
含む特許請求の範囲第10項記載の光通信装置。 - (12)前記光ビームを発生するための手段が、1.3
〜1.6マイクロメーターのスペクトル範囲で放射する
高速度半導体レーザダイオードを含む特許請求の範囲第
11項記載の光通信装置。 - (13)前記送信機が、複数の被変調マイクロ波搬送波
を発生するための手段と、前記ディジタル信号を発生す
るための手段と、前記複合変調信号を供給するため、前
記被変調マイクロ波搬送波および前記ディジタル信号を
結合するための手段を備える特許請求の範囲第11項記
載の光通信装置。 - (14)光ビームを発生するための手段と、伝送のため
の光信号を供給するため、少なくとも1つの被変調マイ
クロ波搬送波およびディジタル信号を含む複合変調信号
で前記光ビームを強度変調するための手段とを備える光
信号伝送装置。 - (15)光ビームを発生し、少なくとも1つのマイクロ
波搬送波を発生し、ディジタル信号を発生し、複合変調
信号を供給するため、前記少なくとも1つの被変調マイ
クロ波搬送波および前記ディジタル信号を結合し、前記
光信号を供給するため、前記光ビームを前記複合信号で
強度変調する諸段階を含む光信号発生する方法。 - (16)複数のマイクロ波副搬送波およびディジタル信
号により強度変調される光信号を受信するための装置に
おいて、前記光信号に応答して、前記複数のマイクロ波
副搬送波および前記ディジタル信号を含む複合変調信号
を検出するための光検出器と、前記複合変調信号に応答
して、前記複数のマイクロ波副搬送波および前記ディジ
タルを分離するためのデカップリング手段と、前記マイ
クロ波副搬送波の少なくとも1つを復調するための第1
の受信機と、前記ディジタル信号を受信するための第2
の受信機とを備える信号受信装置。 - (17)前記光検出器が、高速度PINホトダイオード
を含む特許請求の範囲第16項記載の光受信機。 - (18)前記デカップリング手段がハイブリッドデカプ
ラを含む特許請求の範囲第17項記載の光受信装置。 - (19)光ビームを発生し、被変調マイクロ波搬送波を
発生し、ディジタル信号を発生し、複合変調信号を供給
するため、前記被変調マイクロ波搬送波および前記ディ
ジタル信号を結合し、光信号を供給するため、前記光ビ
ームを前記複合信号で強度変調し、前記光信号を遠隔の
位置に伝送し、遠隔位置にて、前記複合変調信号を回復
するため前記光信号を検出し、前記複合変調信号から前
記ディジタル信号および前記複数の被変調マイクロ波搬
送波を分離する諸段階を含む光通信方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US24412388A | 1988-09-14 | 1988-09-14 | |
US244123 | 1988-09-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02210925A true JPH02210925A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=22921455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1237396A Pending JPH02210925A (ja) | 1988-09-14 | 1989-09-14 | 基本帯域ディジタル信号および多重マイクロ波副搬送波の同時伝送用光通信システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0359205A3 (ja) |
JP (1) | JPH02210925A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0523780A3 (en) * | 1991-07-15 | 1993-03-03 | N.V. Philips' Gloeilampenfabrieken | Coherent optical telecommunication network |
DE4319315A1 (de) * | 1993-06-11 | 1994-12-15 | Sel Alcatel Ag | Optischer Sender zur gemeinsamen Übertragung von Analogsignalen und digitalen QAM-Signalen |
JP2556298B2 (ja) * | 1994-06-21 | 1996-11-20 | 日本電気株式会社 | サブキャリア多重光伝送システムにおける光送信器 |
US6667994B1 (en) * | 2000-06-09 | 2003-12-23 | Scientific-Atlanta, Inc. | Multiplexing digital communication system |
EP1217733A1 (en) * | 2000-12-20 | 2002-06-26 | Lucent Technologies Inc. | Filtercombiner with broadband branch |
-
1989
- 1989-09-12 EP EP19890116874 patent/EP0359205A3/en not_active Withdrawn
- 1989-09-14 JP JP1237396A patent/JPH02210925A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0359205A2 (en) | 1990-03-21 |
EP0359205A3 (en) | 1991-11-13 |
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