JPH0220838U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0220838U JPH0220838U JP9824388U JP9824388U JPH0220838U JP H0220838 U JPH0220838 U JP H0220838U JP 9824388 U JP9824388 U JP 9824388U JP 9824388 U JP9824388 U JP 9824388U JP H0220838 U JPH0220838 U JP H0220838U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting plate
- head mounting
- elastic body
- pinch roller
- tape recorder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 5
Description
第1図は本考案の第1実施例を示すテープレコ
ーダのヘツド取付板押え機構の上面斜視図、第2
図は第1図の―線に沿う断面図、第3図は本
考案の第2実施例を示す第2図と同状図、第4図
は本考案の第3実施例を示す要部の上面斜視図、
第5図は同第4実施例を示す要部の上面斜視図、
第6図は従来のヘツド取付板押え機構の断面図で
ある。 1……基板、2……ヘツド取付板、3……磁気
ヘツド、4……キヤプスタン、5……ピンチロー
ラ、6,6a,6b……ピンチローラアーム、8
……ピンチローラアームの受圧部、9……棒状弾
性体(弾性体)、11,11a……ばね支持部、
13……ヘツド取付板の押圧部、15……ねじり
コイルばね(弾性体)、18……板ばね(板状弾
性体)、18d……板状弾性体の上側部(押圧部
)、19……ピンチローラアームの受圧部。
ーダのヘツド取付板押え機構の上面斜視図、第2
図は第1図の―線に沿う断面図、第3図は本
考案の第2実施例を示す第2図と同状図、第4図
は本考案の第3実施例を示す要部の上面斜視図、
第5図は同第4実施例を示す要部の上面斜視図、
第6図は従来のヘツド取付板押え機構の断面図で
ある。 1……基板、2……ヘツド取付板、3……磁気
ヘツド、4……キヤプスタン、5……ピンチロー
ラ、6,6a,6b……ピンチローラアーム、8
……ピンチローラアームの受圧部、9……棒状弾
性体(弾性体)、11,11a……ばね支持部、
13……ヘツド取付板の押圧部、15……ねじり
コイルばね(弾性体)、18……板ばね(板状弾
性体)、18d……板状弾性体の上側部(押圧部
)、19……ピンチローラアームの受圧部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ヘツド取付板の前進移動時に、基板上に回動
自在に軸支されたピンチローラアームの受圧部を
前記ヘツド取付板に設けられた弾性体で押圧し、
または、前記ピンチローラアームに設けられた弾
性体を前記ヘツド取付板に設けられた押圧部で押
圧し、ピンチローラをキヤプスタンに圧接させる
ようにしたテープレコーダにおいて、前記ピンチ
ローラアームの受圧部または前記ヘツド取付板の
押圧部を傾斜面として、該ヘツド取付板を前記基
板に押付ける押付け力を、前記傾斜面と前記弾性
体との接触圧の垂直方向分力によつて得ることを
特徴とするテープレコーダのヘツド取付板押え機
構。 2 棒状弾性体の一部をヘツド取付板に取着し、
該棒状弾性体の先端部を、基板上に回動自在に軸
支されたピンチローラアームの位置まで延出させ
、前記棒状弾性体の取着部と先端部との間をばね
支持部で支持し、前記ヘツド取付板の前進移動時
に、前記棒状弾性体の先端部で前記ピンチローラ
アームの受圧部を押圧して、ピンチローラをキヤ
プスタンに圧接させるようにしたテープレコーダ
において、前記ばね支持部を傾斜溝として、前記
ヘツド取付板を前記基板に押付ける押付け力を、
前記傾斜溝の側縁と前記棒状弾性体との接触圧の
垂直方向分力によつて得ることを特徴とするテー
プレコーダのヘツド取付板押え機構。 3 前記ピンチローラアームの受圧部を傾斜面と
し、前記ヘツド取付板を前記基板に押付ける押付
け力を、前記傾斜面と前記棒状弾性体との接触圧
の垂直方向分力によつても得ることを特徴とする
請求項2記載のテープレコーダのヘツド取付板押
え機構。 4 ヘツド取付板の前進移動時に、基板上に回動
自在に軸支されたピンチローラアームの受圧部を
、前記ヘツド取付板に設けた弾性体で押圧して、
ピンチローラをキヤプスタンに圧接させるように
したテープレコーダにおいて、前記弾性体を板状
弾性体とし、且つ、該板状弾性体の、前記受圧部
に接触する押圧部を傾斜面として、前記ヘツド取
付板を前記基板に押付ける押付け力を、前記傾斜
面と前記受圧部との接触圧の垂直方向分力によつ
て得ることを特徴とするテープレコーダのヘツド
取付板押え機構。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9824388U JPH0621056Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | テープレコーダのヘッド取付板押え機構 |
CN 89208907 CN2058032U (zh) | 1988-07-25 | 1989-06-22 | 磁带录音机的磁头安装板按压机构 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9824388U JPH0621056Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | テープレコーダのヘッド取付板押え機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220838U true JPH0220838U (ja) | 1990-02-13 |
JPH0621056Y2 JPH0621056Y2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=14214522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9824388U Expired - Lifetime JPH0621056Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | テープレコーダのヘッド取付板押え機構 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0621056Y2 (ja) |
CN (1) | CN2058032U (ja) |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP9824388U patent/JPH0621056Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-22 CN CN 89208907 patent/CN2058032U/zh not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0621056Y2 (ja) | 1994-06-01 |
CN2058032U (zh) | 1990-06-06 |