JPH02204772A - 平面型ディスプレー - Google Patents

平面型ディスプレー

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JPH02204772A
JPH02204772A JP2261589A JP2261589A JPH02204772A JP H02204772 A JPH02204772 A JP H02204772A JP 2261589 A JP2261589 A JP 2261589A JP 2261589 A JP2261589 A JP 2261589A JP H02204772 A JPH02204772 A JP H02204772A
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JP
Japan
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refractive index
core
optical waveguide
light beam
material layer
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JP2261589A
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English (en)
Inventor
Jun Tokumitsu
徳光 純
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光導波路を利用した平面型f’イスプレーに
関し、特に、より明るく、′NII細な画素を構成でき
る千面凰ディスプレーに関する。
〔従来の技術〕
平面型のディスプレーは、その体積が小さく。
設置や携帯が簡便となるため、盛んに開発が行われてい
る。この様なディスプレーとして、光導波路を用いた平
面型ディスプレーが既に提案されている。
第7図は光導波路を用いた平面型ディスプレーの平面図
である。図において、111は基板ガラス、112.・
・・112.は光導波路である。113は光源であシ、
114.・・・1148は光に調器である。
115、・・・115.はくしを′成極でめり、光導波
路112□・・・112.に直交している。116はラ
インセレクタであシ、くし型電極115.・・・115
.を駆動する。
第7図に示した平面型ディスプレーにおいては、基板1
11上に光導波路112.・・・112.が設けられて
おり、光源113から発光された光束は1画像信号に応
じて駆動される光変調器114K・・・114.にょっ
て変調されて光導波路112.・・・112.内を伝搬
して行く。光導波路112I・・・1128とくし型電
極1151・・・115.が交わる点がディスプレーの
各画素となる。くし型電極115.・・・115.に電
圧が印加されているか、いないかに応じて光導波路11
2□・・・112.内を伝搬する光束は各画素の点で出
射するかしないかが決まる。ラインセレクタ116i(
し型電極115.・・・115.を順番に1つずつオン
状態にしていき、くし型電極115.の次はくし型電極
1151の駆動へ戻るというような駆動法を順次行なう
。このため、画像は1行毎に表示され、すべてのくし型
電極が駆動されたところで一枚の画像の表示が終わるこ
とになる。尚、ラインセレクタ116の動作と光変調器
114K・・・114.の動作とは、所望の表示が実現
する様に同期せしめられている。
第8図は第7図に示した平面型ディスプレーのA−B間
断面図であり、光束の伝搬方向に沿った断面を示しであ
る。図において、120はクラッドであり、121はコ
アである。クララ)’120.コア121はガラスを用
いることができ、クラッド120の屈折率はコア121
の屈折率より低い、ま九。
122は屈折率変化材料層であり、液晶等の電界により
屈折率が変化する材料が用いられる。屈折率変化材料層
122の屈折率は適轟な電界が存在する時のみコア12
1の屈折率より高くなる。
123は拡散板であり片方の表面(外表面)が出射光束
を拡散するようになっており、もう片方の面(屈折率変
化材料層122側の面)にはくし型電極115□・・・
115.が形成されている。第8図にはその中の特定の
2つのくし型電極115.,1154を表示しである。
125は伝搬光束であり、くし型電極115.・・・1
15□の下を通るときに、該くし型電極のオン、オフの
状態により透過光束126ないしは出射光束127とな
る。
オフ状態においてはクラッド120.コア121゜屈折
率変化材料層122の中ではコア121の屈折率が最も
高く、これらは光導波路を形成している。
す々わち、屈折率変化材料層122がクラッドとして機
能し、光束はコア121の中を全反射しながら閉じ込め
られて伝搬して行く。とれに対して、拡散板123に設
けられたくし型電極115.・・・115゜に電圧が印
加される(オン状助と屈折率変化材料層122の屈折率
は局所的にコア121の屈折率より高くなり、全反射の
条件が崩れて、光束はそこより拡散板123を通りて外
に出射する。
第8図において伝搬光束125はくし型電極115、.
1154に電圧が印加されていないときKは透過光束1
26となり更に伝搬して行き、また図示のようにくし型
電極115.に電界が印加されたときにはその部分より
出射光束127となり拡散板123で散乱されることに
なり、その画素が明るく表示される。
〔発明が解決しようとしている課題〕
上記従来例では、光束伝搬方向と直交する方向の分解能
は光導波路を形成するピッチで決まり、30μmないし
、40μmの分解能は容易に実現できる。しかしながら
、光束伝搬方向の分解能を高くしようとして、くシ型電
極を細かいピッチで配置して、より微細な画素を構成し
ようとすると、光束の取り出し効率が低下し、暗いディ
スプレーとなりてしまうという問題がありた。
これは光導波路への光束の結合を容易にするために、コ
ア121は数十μmと厚く、且つマルチモードであり、
また、コアの屈折率が一様であるため、コア中を伝搬す
る光束が屈折率変化材料層の界面に到達するに必要な伝
搬距離がかなり長くなるためである。そのため、光束伝
搬方向に微細な画素を構成して、分解能を高めることは
難しかった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記従来の平面型ディスプレーの課題を解決
するために為されたものであり。
クラッドの少なくとも一部が屈折率可変材料で構成され
た光導波路を有し、各画素位置において、該屈折率可変
材料の屈折率を変化させることにより、前記光導波路を
伝搬する光束の外部への出射を制御して、各画素の明暗
表示を行う平面型ディスグレーにおいて。
前記光導波路のコアの屈折率は、前記屈折率可変材料に
近い側がより大きいような分布を持つζとを特徴とする
平面型ディスプレーにより解決しようとするものである
本発明は上述の様に光導波路のコアの屈折率に分布をつ
け、屈折率可変材料クラッド部との界面妃近い方の屈折
率をより大きくし、伝搬光束の光路を曲げて、光束の大
半が屈折率可変材料クラッド部とコアとの界面に到達す
るに必要な伝搬方向の距離を短くできるようにし、それ
Kより、明るく、且つ高画素密度のディスグレーを実現
するものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の傾施例を示す図である。ディスプレー
全体の構成としては第7図に示すものと同様であり、第
1図では第8図と同様に光導波路の光束伝搬方向に沿り
た断面図で示しである。
第1図において、1は基板がラス、2はクラッド、3は
コアでありそれぞれ、ガラスが用いられる。4は屈折率
変化材料層であり、液晶の他PLZT。
LiNbO3,、BSO等の電気光学材料が用いられる
。また屈折率変化は熱、磁気等で生じさせても良い。5
はくし型電極、6は拡散板であり、片方の面は拡散面で
あシ、もう片方の面上にはくし凰電極5が置かれている
。8、・・・8.は点Aから出た伝搬光束を、9は点B
から出た伝搬光束を示す。10は光導波路の屈折率分布
である。
基板ガラス1上のクラッド2、コア3及び屈折率変化材
料層4で光導波路が形成されておシ、光束はコア3の中
に閉じ込められて伝搬して行く。
くし型電極5に電界が印加されオン状態になると、この
部分の屈折率変化材料層4の屈折率はコア3の屈折率よ
シ高くなり、伝搬光束は拡散板6の中へ出射して行き、
拡散板表面で散乱出射される。コア3は屈折率分布を有
しておシ、屈折率変化材料層4に近い側の屈折率がクラ
ッド2に近い側よシも高い。
このような分布屈折率型導波路は例えばイオン交換の手
法で作製することができる。次にイオン交換の手法によ
シ、上述の分布屈折率型導波路を作製する方法の例を示
す。
第2図はイオン交換用基板の平面図である。11は基板
である。基板11には各部材を支持する部分と光導波路
のクラッド部とが含まれる。12はマスクであシ、フォ
トリングラフイーによ)金属をノ9ターニングしたもの
である。マスク12は光導波路のコアとなる部分を残し
て基板11の表面を覆っている。
第3図はイオン交換装置の正面図である。13は液体槽
であり、14は溶融塩である。第2図に示したマスク1
2の形成された基板11は溶融塩14の中に漬けられて
いる。15はヒーターである。
基材11はナトリウムあるいはカリウムを含んだガラス
であり、一方液体槽13の中の溶融塩14はリチウム、
タリウム、銀等のイオンを含むものである。ヒーター1
5で液体槽13、更には溶融塩14、基板11を加熱す
ると基板11のナトリウムあるいはカリクムイオンが溶
融塩14のリチウム、銀イオンと交換されて行く。イオ
ン交換は、徐々に進み数時間後には基板110表面付近
が最も多くイオン交換が進み、深くなるに従りてイオン
は交換されていないという分布が形成される。イオン交
換量が大きいほどその部分の屈折率は高くなるため表面
付近の屈折率が高く、厚み方向に下に行くに従って屈折
率が低くなるという所望の屈折率分布を持ったコア3が
得られる。
その他分布屈折率型光導波路の作製方法としては、CV
D法により順次屈折率を変化させながら、ガラスを堆積
する方法等がある。
上述の様にして、作興された屈折率分布のコアを持つ第
1図の平面ディスプレーにおいて、点Aから出た伝搬光
束8ビ・・84は屈折率の高い側に曲げられるため、第
1図のような屈折率変化材料層4の方向に曲かつ九光路
を取る。また点Bから出た伝搬光束9も又、第1図のよ
うな屈折率変化材料層4の方向に曲がりた光路をとる。
点大1点Bの位置するZ=Qの面が1画素の始まシとす
ると、この面に存在する光束が2がいくらのところで全
て一度はコア3と屈折率変化材料層4との界面に衝突す
るかによって、光束伝搬方向の分解能が決まることにな
る。
屈折率分布10は、前述のイオン交換法の場合に良くあ
るように曲線部が2乗分布でありクラッド2とコア3は
境界で同じ屈折率になるとする。
このとき第1図に示すように点^から出た光束は全て同
一の面Z=Sのところで屈折率変化材料4にぶつかる。
点Bから出る光束はZ軸に平行な成にぶつかる。点Aと
点Bの間から出る光束け2=0からz=Sまでの間のど
こかで屈折率変化材料4にぶつかることになる。以上の
ことけxZ平面内の2次元的な解析において成り立つこ
とであるが本発明の効果を示すために概略の数値を与え
るのには充分である。z=Sの間までにはz=0のとこ
ろにあった光束は一度は屈折率変化材料層4にぶつかる
訳であるから、Sを光束伝搬方向の画素サイズとするこ
とは妥当であろう。実際に数値を求めてみると以下のよ
うになる。
コアの屈折率、(、)を2乗分布とすると、下記式が成
立する。
D(X)−nO(1−ムx2) (n6.Aは定数) 各部分の屈折率の値は屈折率変化材料4が液晶であると
してオフ状態で1.4オン状態でt、SSとなるとし、
コアはx = Oの部分で1.5.z=dの部分で1.
4クラツドは1.4であるとする。このときn、=1.
5.Aの値はdの値に応じて変化することになる。
(1)式のような屈折率分布と示す媒質中での光線の通
る径路は良く知られており、例えばX ” X 1の位
置にあl) x、/の傾きを持った光線は2軸方向に2
離れたところでは次式で示されるX ”’ X lの位
置にあって!!′の傾きを持つ。
距離SはxI=0の位置から出た光線がx2=oを通る
ときの2の値であるから、 (2)式より 従って (1弐においてx = dのところでn(x)=1.4
という条件をおくと 従って、(4) # (5)式より S=8.6d           (6)(6)式よ
シ、画素サイズSとコア厚dとは傾き8.6の直線関係
にあることがわかる。
第4図は(6)式のコア厚dと画素サイズSの関係1・
8を示す図である。
本発明の効果をよシ明確に示すために、従来の、コア部
が屈折率分布を持たない−様な場合について画素サイズ
を求めてみる。
第5図は−様な屈折率のコアの場合の解析を説明するた
めの図である。
21はクラッド、22はコア、23は屈折率変化材料層
である。簡単のために解析に必要な部分のみを図示して
いる。他の部分は第1図に示したものと同様である。ク
ラッド21、コア22及び屈折率変化材料層23は光導
波路を形成している。
コア22の屈折率は−様な分布を持っており、いわゆる
スラップインデックス型の光導波路となっている。24
s、24tは点Cから出射した光束、25は点りから出
射し次光束を示す。26は光導波路の屈折率分布である
z=0の面から一つの画素が始まるとし、この面にある
光束の内、大半がコア22と屈折率変化材料層23の界
面に一度はぶつかるために必要な伝搬距離を求めてみる
。光導波路の屈折率分布26は第1図の屈折率分布星光
導波路の屈折率分布10と近い値を持つものとする。す
なわちクラッドの屈折率は1.4、コアの屈折率は1.
5、オフ状態での屈折率変化材料層23の屈折率は1,
4である。オン状態においては屈折率変化材料層23の
屈折率は1.55にな)、コア22との間の全反射条件
が崩れ、伝搬光束は外部へ出射するものとする。
屈折率がそれぞれ1.4,1.5である材料間の境界で
の臨界角は69°である。光導波路内を伝搬する光束は
界面に対してこれよシ大きな入射角を持つ。しかし、入
射角が90’に近い光束は界面へぶつかる回数が少なく
光導波路内を伝搬して行くので、外部へ出射させること
が困難である。そこで、入射角が80°より小さい光束
を取り出すことを考える。例えば、第5図においてθ=
800とすると点Cを出射した光束24.はコア22と
クラッド21の境界で反射した後、Z=21の面で屈折
率変化材料層23にぶつかる。
しかし、これより大きな入射角を持って点Cを出射した
光束24.はZ=21の面まででは屈折率変化材料層2
3にぶつからず、一画素のサイズを2tとしてその上に
第1図の様にくし型電極が配置されているとすると、こ
の画素からは取り出せず、そのため、出射光量が低下し
、ディスプレーとしては暗いものになってしまう。
一方、点りからθ=800の角度で出射した光束25は
2=1の面で屈折率変化材料層23にぶつかる。点Cか
ら点りの間で80c′より小さな角度で出射した光束は
z=2tの面までのどこかで屈折率変化材料層23にぶ
つかる。従って2tを画素サイズとすることは妥当であ
ろう。
#c5図よシ分るように t=d−〇          (7)である。θ=8
0’とすると 2t=11.3 d          (8)である
。つまり1画素サイズ2tはコア厚dと傾き11,3の
直線関係となることがわかる。
第6図は前述の(8)式で表わされる、ステップインデ
ックス型光導波路の場合のコア厚dと画素サイズ2tの
関係31を示す図である。
第4図と第6図とを比較して、あるいは(6) 、 (
8)式を比較して明らかなように、本発明の屈折率分布
を持った光導波路を使用した場合はステップインデック
ス屋の光導波路を用いた場合に比べて同じコア厚とした
時、約24%の画素サイズの微細化が見られる。例えば
、コアの厚みを20μmとしたときKは、第6図からス
テップインデックス型の光導波路の場合の画素サイズが
約230μmであるのに対して、2乗分布に従う屈折率
分布を有する光導波路の場合は第4図から170μmと
なり、よシ精細な画素を構成できる。
しかもステップインデックスをの光導波路の場合は主要
な成分は低次モード、すなわち界面への入射角の大きい
ものであシ、このような成分の多くは一画素内で一度も
屈折率変化材料層にぶつかることなく、先へと伝搬して
いりてしまり。これに対し、分布屈折率型の光導波路の
場合は、はとんど全ての光束が先に定義した一画素の中
で屈折率変化材料層にぶつかることになシ、このため。
実際は更に分布屈折率型の光導波路の方が有利である。
第1図における説明からも分るように、画素サイズが小
さくなりたのはコアの屈折率が屈折率変化材料層に近い
側が高く、光束がそちらの方へ曲げられたためであシ、
屈折率分布の形としては、必ずしも2乗分布でなくとも
良い。例えば、一般のべき乗の分布でありても良く、屈
折率変化材料層に近い側の屈折率が高く作製上容易なも
のであれば良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明においては平面型ディスプレ
ーに用いる光導波路を分布屈折率型のものとし、コアの
屈折率を屈折率可変材料クラッド部に近い側をよシ高い
屈折率となるような屈折率分布としたことにより、伝搬
光束は屈折率可変材料クラッド部の方向に曲げられ、そ
の結果、光束伝搬方向の画素サイズを小さくでき、高画
素密度のディスプレーを実現でき、更に光束の外部への
取り出し効率が上がシ、明るいディスプレーが得られる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の平面ディスプレー断面図。 第2図はイオン交換用基板の平面図。 第3図はイオン交換装置の正面図。 第4図は本発明の平面ディスグレーのコア厚と画素サイ
ズの関係を示す図。 第5図は従来の−様な屈折率のコアの場合の解析を説明
するための図。 第6図は第5図の場合のコア厚と画素サイズの関係を示
す図。 第7図は平面型ディスプレーの平面図。 第8図は第7図の平面ディスプレーの断面図。 1・・・がラス基板、2・・・クラッド、3・・・コア
、4・・・屈折率変化材料層、5・・・くし型電極、6
・・・拡散板、10・・・光導波路の屈折率分布、11
・・・基板、12・・・マスク、14・・・溶融塩、1
8・・・コア厚dと画素サイズSの関係を示す直線、2
1・・・クラッド、22・・・コア、23・・・屈折率
変化材料層、26・・・光導波路の屈折率分布、31・
・・コア厚dと画素サイズ2Lの関係を示す直線、11
2.・・・112.・・・光導波路、113・・・光源
、114、・・・114.・・・光変調器、115I・
・115.・・・くし型電極、120・・・クラッド、
121・・・コア、122・・・屈折率変化材料層、1
23・・・拡散板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 クラッドの少なくとも一部が屈折率可変材料で構成され
    た光導波路を有し、各画素位置において、該屈折率可変
    材料の屈折率を変化させることにより、前記光導波路を
    伝搬する光束の外部への出射を制御して、各画素の明暗
    表示を行う平面型ディスプレーにおいて、 前記光導波路のコアの屈折率は、前記屈折率可変材料に
    近い側がより大きいような分布を持つことを特徴とする
    平面型ディスプレー。
JP2261589A 1989-02-02 1989-02-02 平面型ディスプレー Pending JPH02204772A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002182203A (ja) * 2000-12-12 2002-06-26 Nec Corp 表示装置、その表示方法、およびその製造方法
JP2003107257A (ja) * 2001-09-27 2003-04-09 Sony Corp 光学素子および光学素子を用いた光学装置

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