JPH02203378A - 外観変化見本 - Google Patents

外観変化見本

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JPH02203378A
JPH02203378A JP21175388A JP21175388A JPH02203378A JP H02203378 A JPH02203378 A JP H02203378A JP 21175388 A JP21175388 A JP 21175388A JP 21175388 A JP21175388 A JP 21175388A JP H02203378 A JPH02203378 A JP H02203378A
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JP
Japan
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sample
sound
appearance change
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP21175388A
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English (en)
Inventor
Isamu Kataoka
勇 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は外観変化見本に設けた変化機構を音、光、熱、
赤外線、超音波等の外的刺激を感知することにより作動
させて外観を変化させる外観変化見本に関する。
(従来技術) 最近、技術の向上に伴なって模擬商品、模擬食品等は実
物のものと見分けがつかないほど精巧なものになってき
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の模擬商品、模擬食品は単に飾って
眺めるだけのものであって、驚きを伴うものではな(な
ってきた。
本発明は上記の観点に鑑みてなされたものであって、特
に音、光、熱、赤外線、超音波等の外的刺激に応じて外
観を変化させ、これによって、驚き、リアル感等を向上
させることができる外観変化見本を提案することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための手段として、第一の発明に係
る外観変化見本は、下記要件を備えることを特徴とする
(イ)外観変化見本は模擬商品の形状を有していること
(ロ)上記外観変化見本には外観を変化させる変化機構
が設けられていること。
(ハ)上記変化機構の駆動回路には音、光、熱、赤外線
、超音波等の外的刺激を感知するセンサによるセンサス
イッチが設けられていること。
また、第二の発明は下記要件を備えることを特徴とする
(イ)外観変化見本はショーケース、店頭等に展示され
る合成樹脂製の模擬食品の形状を有していること。
(ロ)上記外観変化見本には外観を変化させる変化機構
が設けられていること。
(ハ)上記変化機構はモータの回転によって駆動される
とともに、このモータの駆動回路には音、光、熱、赤外
線、超音波等の外的刺激を感知するセンサによるセンサ
スイッチが設けられていること。
また、本発明に係る外観変化見本は魚の活き作りや人体
見本を模したものであってもよい。
(発明の作用、効果) 上記構成のように、本発明に係る請求項(1)の外観変
化見本によれば、センサスイッチが音、光、熱、赤外線
、超音波等の外的刺激を感知して変化機構を作動させ外
観を変化させることができ、リアル感が得られるととも
に、奇抜で意外性が期待できる。
また、外観変化見本を請求項(2)のように魚の活き作
りを模した模擬食品とすることで、該模擬食品の例えば
頭と尾鰭を同時に動かして変化させることによって、リ
アル感が得られるとともに、より一層実物らしさを表現
することができる。さらに、外観見本を人体見本として
構成すれば、見るものに驚きと意外性を与えることがで
きる。
(実施例) 以下、図面によって本発明の実施態様について説明する
図において、符号1は本発明に係る外観変化見本を示す
。この外観変化見本lは合成樹脂によって鯛2の活き作
りを模した模擬食品として形成されるとともに、この鯛
2が炬を模して形成された盛合3の上部に載置されてい
る。すなわち、鯛2は上半身2aが刺身に形成されると
ともに、下半身2bには頭4と尾鰭5とが一体に形成さ
れている。
上記盛合3の中央部には矩形状の貫通開口6が形成され
るとともに、この貫通開口6は通常前記鯛2の下半身2
bによって覆われている。
盛合3の裏側にはモータ7を駆動源として外観を変化さ
せる変化機構8と電源部9と音センサにより動作するセ
ンサスイッチ10とメインスイッチ11とが設けられて
いる。そして、上記モータ7と電源部9とセンサスイッ
チlOとメインスイッチ11とは第3図に示すように電
気的に接続されている。これによって、センサスイッチ
lOで音を感知することにより、モータ7を回転させる
ことができる。なお、センサスイッチ10は一定範囲の
物理量の音を感知するように形成されている。
第3図に示す電気回路のほかにも、例えば始めのセンサ
スイッチlOの音感知によりモータ7の駆動回路をON
させ、次の音感知によりOFFさせ、さらに次の感音に
よりONさせるというON、OFFが交互に行なわれる
ような電気回路(図示せず)を構成してもよい。
また、センサスイッチlOは音に限らず、温度、赤外線
、超音波等の外的刺激を感知するものであってもよい。
上記変化機構8はモータ7の出力軸に固定された歯車1
2に噛合される歯車13とこの歯車13の軸部材14の
一端に固定された回転円板15と盛合3に軸支された揺
動部材16と、この揺動部材16に一端が固定された枝
部材17とによって構成されている。揺動部材16の先
端と枝部材の先端は前記盛合3に設けられた貫通開口6
−側より突出されるとともに、上記先端には鯛2の受片
16a、17aが形成され、これら受片16a、17a
上に盛合3の上部に載置された鯛2の頭4に適宜手段に
よって固定され、また、上記揺動部材16の基端16b
に穿設されている長孔18には前記回転円板15の表面
が外周よりに突設した軸部材19が遊嵌されている。こ
れによって、回転円i15の回転に伴って揺動部材16
及び枝部材17の先端受片16a、17aが上下に揺動
じ、同時に鯛2の下半身2bに設けられている頭4と尾
!!5とを同時に上下動させることができる。
外観変化見本lは上述のように構成されているので、そ
の使用にあたっては、メインスイッチ11をONにした
状態において、センサスイッチ10に適量の音が入ると
三つのTrがONとなってモータ7が回動し、これに伴
って変化機構8が作動して鯛2の下半身2bに一端に設
けられている頭4と尾鰭5の近傍を同時に上下動させる
ことができる。このように、盛合3の上部に載置された
鯛2の活き作りを模して形成された外観変化見本1の頭
4と尾鰭5の近傍の下半身2bがビクビクと上下動する
ことによって、恰も上記鯛2が生きているかのように見
え、リアル感に富んだ驚きを与えることができる。
なお、外観変化見本1は実施例のものに限定されるもの
ではなく、例えばセンサ音、光、熱、匂い、超音波等の
外的刺激を感知することによって、鍋料理見本がグツグ
ツと煮立って動き、湯気や泡を出す構成や、人体解剖見
本の臓器の一部がドキドキと動く構成であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る外観変化見本の斜視図、第2図(
a)は第1図の可動構造説明図、同図(b)は同図fa
lの要部斜視図、第3図は電気回路図である。 符号1・・・可動変化見本、7・・・モータ、8・・・
変化機構、lO・・・センサスイッチ 特 許 出 願 人 株式会社 タ カ ラ代理人  
 弁理士 瀬  川  幹  夫呵勤麦ん杯 2−−7人イ、テ 手続補正書 l。 事件の表示 昭和63年 特 許 願 第211753号 2゜ 発明の名称 外 観 変 形 見 本 ネ…正をする者 事件との関係

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記要件を備えることを特徴とする外観変化見本
    。 (イ)外観変化見本は模擬商品の形状を有していること
    。 (ロ)上記外観変化見本には外形を変化させる変化機構
    が設けられていること。 (ハ)上記変化機構の駆動回路には音、光、熱、赤外線
    、超音波等の外的刺激を感知するセンサによるセンサス
    イッチが設けられていること。
  2. (2)下記要件を備えることを特徴とする外観変化見本
    。 (イ)外観変化見本はショーケース、店頭等に展示され
    る合成樹脂製模擬食品の形状を有していること。 (ロ)上記外観変化見本には外観を変化させる変化機構
    が設けられていること。 (ハ)上記変化機構はモータの回転によって駆動される
    とともに、このモータの駆動回路には音、光、熱、赤外
    線、超音波等の外的刺激を感知するセンサによるセンサ
    スイッチが設けられていること。
  3. (3)魚の活き作りを模して形成されたことを特徴とす
    る請求項2記載の外観変化見本。
  4. (4)人体解剖見本を模したことを特徴とする請求項1
    記載の外観変化見本。
JP21175388A 1988-08-26 1988-08-26 外観変化見本 Pending JPH02203378A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996034310A1 (en) * 1995-04-26 1996-10-31 Live Wire Contractors Limited Display panels

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5518863U (ja) * 1978-07-21 1980-02-06
JPS6220896B2 (ja) * 1981-08-13 1987-05-09 Meiwa Sangyo
JPS6246055B2 (ja) * 1981-06-04 1987-09-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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