JPH02201999A - 電子回路部品を冷却する冷却平面装置 - Google Patents
電子回路部品を冷却する冷却平面装置Info
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- JPH02201999A JPH02201999A JP1316632A JP31663289A JPH02201999A JP H02201999 A JPH02201999 A JP H02201999A JP 1316632 A JP1316632 A JP 1316632A JP 31663289 A JP31663289 A JP 31663289A JP H02201999 A JPH02201999 A JP H02201999A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
- H05K7/20536—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating for racks or cabinets of standardised dimensions, e.g. electronic racks for aircraft or telecommunication equipment
- H05K7/20663—Liquid coolant with phase change, e.g. heat pipes
- H05K7/20672—Liquid coolant with phase change, e.g. heat pipes within sub-racks for removing heat from electronic boards
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
- F28D15/0266—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes with separate evaporating and condensing chambers connected by at least one conduit; Loop-type heat pipes; with multiple or common evaporating or condensing chambers
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- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は一般的には電子回路部品の冷却装置、特に冷
却材が液体状態と蒸気状態との間を還流状態に循環する
冷却平面または板を有する冷却装置に関するものである
。
却材が液体状態と蒸気状態との間を還流状態に循環する
冷却平面または板を有する冷却装置に関するものである
。
[従来の技術]
寸法と重量が非常に重要である特に航空機や宇宙船の分
野においては小型電子部品やモジュール等の一定の需要
が有る。超小型電子技術は、集積回路を含むボードに部
品が取付けられる電子部品の寸法と重量の大きな低減を
企て−いる。
野においては小型電子部品やモジュール等の一定の需要
が有る。超小型電子技術は、集積回路を含むボードに部
品が取付けられる電子部品の寸法と重量の大きな低減を
企て−いる。
寸法と費用の低減の第1段階の1つは、種々なシステム
要求に出会うよう電子プラグインモジュールが開発され
るモジュラ−概念である。標準ハードウェアー設計は、
組立体を形成するようシャシに取(=jけられる複数個
のモジュールを有するよう構成されている。
要求に出会うよう電子プラグインモジュールが開発され
るモジュラ−概念である。標準ハードウェアー設計は、
組立体を形成するようシャシに取(=jけられる複数個
のモジュールを有するよう構成されている。
[発明が解決しようとする開題点]
−m的に、これらプラグインモジュールはシャシの溝内
を滑動され、母体ボード電子光学背面に接近する合致す
る雌形電子光学コネクタと係合される。これらモジュー
ルは密接して組立てられ、相当な熱を発散するので、も
し効果的に熱が排除されなければ、部品の信頼性に大い
に影響を与える。
を滑動され、母体ボード電子光学背面に接近する合致す
る雌形電子光学コネクタと係合される。これらモジュー
ルは密接して組立てられ、相当な熱を発散するので、も
し効果的に熱が排除されなければ、部品の信頼性に大い
に影響を与える。
熱発散のこの問題は、成る型の冷却ファン装置から冷却
コイルに及ぶ電子組立体を冷却するよう種々な試みによ
って研究されている。
コイルに及ぶ電子組立体を冷却するよう種々な試みによ
って研究されている。
電子プラグインモジュール組立体の冷却装置を改良する
1つの試みが1982年2月9日に特許されたバーマー
リイの米国特許第4,315,300号明細書に示され
ている。この米国特許は、シャシの一対の平行な側部に
より形成される溝内に複数個のモジュールが支持される
構造を示している。各平行な側部には、各モジュールの
熱溜まりから溝の側部に伝達される熱を除去すべく冷却
液体を運ぶための流体通路が設けられている。複数個の
孔が隣接する溝の間の各側部に設けられていて、各プラ
グインモジュールの各側部を冷却するように冷却空気が
吹き付けられるフィンが取付けられている。この様な構
成は成る電子部品を適切に進歩させるが、200〜50
0ワツトの熱が各モジュールによって発生されることが
予想されるスーパーコンピューターの様な進歩した部品
や進歩したレーダーや他の装置等には不十分である。
1つの試みが1982年2月9日に特許されたバーマー
リイの米国特許第4,315,300号明細書に示され
ている。この米国特許は、シャシの一対の平行な側部に
より形成される溝内に複数個のモジュールが支持される
構造を示している。各平行な側部には、各モジュールの
熱溜まりから溝の側部に伝達される熱を除去すべく冷却
液体を運ぶための流体通路が設けられている。複数個の
孔が隣接する溝の間の各側部に設けられていて、各プラ
グインモジュールの各側部を冷却するように冷却空気が
吹き付けられるフィンが取付けられている。この様な構
成は成る電子部品を適切に進歩させるが、200〜50
0ワツトの熱が各モジュールによって発生されることが
予想されるスーパーコンピューターの様な進歩した部品
や進歩したレーダーや他の装置等には不十分である。
電子回路部品から熱を消散する問題を解決する別の試み
が1987年12月8日に特許されたキク千等の米国特
許4,712.158号明細書の冷却装置に示されてい
る。この米国特許は印刷回路板に取付けられた電子回路
部品の冷却装置を示しており、熱接点が電子部品の表面
と接触する冷却板上に配置された冷却材通路を有する冷
却板を有している。部品は、冷却材通路を流れる液体冷
却材によって熱接点を介して冷却される。冷却材は入口
を通って冷却板に入って冷却板を通って連続して流れ、
出口から放出される。この様な冷却装置は、特に移動す
る冷却材を設けるよう必要とされるシャシや゛鉛工”の
網目に充填できる多数のモジュールを考える時に非常な
漏洩の領内が見られる。
が1987年12月8日に特許されたキク千等の米国特
許4,712.158号明細書の冷却装置に示されてい
る。この米国特許は印刷回路板に取付けられた電子回路
部品の冷却装置を示しており、熱接点が電子部品の表面
と接触する冷却板上に配置された冷却材通路を有する冷
却板を有している。部品は、冷却材通路を流れる液体冷
却材によって熱接点を介して冷却される。冷却材は入口
を通って冷却板に入って冷却板を通って連続して流れ、
出口から放出される。この様な冷却装置は、特に移動す
る冷却材を設けるよう必要とされるシャシや゛鉛工”の
網目に充填できる多数のモジュールを考える時に非常な
漏洩の領内が見られる。
この発明は、還流、蒸発および凝縮状態の液体冷却材の
自己内蔵冷却網を持った冷却面を設けることによって、
電子部品を冷却するこの問題を解決するようにしている
。
自己内蔵冷却網を持った冷却面を設けることによって、
電子部品を冷却するこの問題を解決するようにしている
。
従って、この発明の目的は電子回路部品を冷却する新規
で改良された冷却平面を提供することにある。
で改良された冷却平面を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
−mに、この発明の実施例においては、冷却装置は、閉
じた内部空所と、電子回路部品が取付は出来るはゾ平ら
な外面とを有するほり平らハウジングを形成するハウジ
ング形成装置を有している。
じた内部空所と、電子回路部品が取付は出来るはゾ平ら
な外面とを有するほり平らハウジングを形成するハウジ
ング形成装置を有している。
液体冷却材の溜まりは、外面と熱連通した閉じた内部空
所の一部だけを満たしている。液体冷却材の溜まりから
離れた方のハウジングの縁部は凝縮器装置を形成するよ
う冷却溝付きシャシの様な冷却シャシに熱連結するべく
出来る。この特異な自己内蔵装置によって、電子回路部
品によって生じられる熱で液体が蒸発される。発生され
た蒸気は凝縮器装置によって凝縮され、凝縮液は液体冷
却材の溜まりに還流状態で流れ戻される。
所の一部だけを満たしている。液体冷却材の溜まりから
離れた方のハウジングの縁部は凝縮器装置を形成するよ
う冷却溝付きシャシの様な冷却シャシに熱連結するべく
出来る。この特異な自己内蔵装置によって、電子回路部
品によって生じられる熱で液体が蒸発される。発生され
た蒸気は凝縮器装置によって凝縮され、凝縮液は液体冷
却材の溜まりに還流状態で流れ戻される。
特に、はり平らなハウジングは複数個の堆積板のサンド
イッチによって形成される。板の周縁は連続していて、
堆積板の少なくとも最も端の板はハウジングの内部を閉
じるよう中実になっていて、少なくとも幾つかの内板は
液体冷却材の溜まりのための内部空所を形成する有孔コ
ア構造を設けるよう開口を有している。−例としで、内
板ははり平行な斜めの溝によって形成でき、隣接する板
の溝が交叉する方向に在るように板が交互に配向される
。これは液体冷却材の溜まりを有するハウジングの有孔
コア構造を形成している。
イッチによって形成される。板の周縁は連続していて、
堆積板の少なくとも最も端の板はハウジングの内部を閉
じるよう中実になっていて、少なくとも幾つかの内板は
液体冷却材の溜まりのための内部空所を形成する有孔コ
ア構造を設けるよう開口を有している。−例としで、内
板ははり平行な斜めの溝によって形成でき、隣接する板
の溝が交叉する方向に在るように板が交互に配向される
。これは液体冷却材の溜まりを有するハウジングの有孔
コア構造を形成している。
好適には、ハウジングは冷却シャシの適切な縁受溝内に
冷却面を熱接続する4つの縁部を形成するように大体矩
形状に形成されており、これによって冷却平面の全ての
方向に対する取付けを可能にしている。このために、ハ
ウジングの内部空所の50%以上が液体冷却材で満たさ
れ、内部空所に対してハウジングの中央に適切に配置さ
れた高出力電子回路部品がハウジングの重力方向に拘わ
りなく液体レベルの下に常に位置される。
冷却面を熱接続する4つの縁部を形成するように大体矩
形状に形成されており、これによって冷却平面の全ての
方向に対する取付けを可能にしている。このために、ハ
ウジングの内部空所の50%以上が液体冷却材で満たさ
れ、内部空所に対してハウジングの中央に適切に配置さ
れた高出力電子回路部品がハウジングの重力方向に拘わ
りなく液体レベルの下に常に位置される。
この発明の他の目的と特長および利点は添付図面に関連
した以下の詳細な説明から明らかになろう。
した以下の詳細な説明から明らかになろう。
新規であると確信されるこの発明の特許請求の範囲の特
徴部分によって示される。この発明は目的と利点と共に
、同一符号が同一部材を示す添付図面に沿っての以下の
説明を参照することによって良好に理解できよう。
徴部分によって示される。この発明は目的と利点と共に
、同一符号が同一部材を示す添付図面に沿っての以下の
説明を参照することによって良好に理解できよう。
[実 施 例]
図面、先ず第1図を詳細に検討するに、この発明の冷却
平面装置は、冷却板10の平面に取り付けられた電子回
路部品12を冷却するための冷却板10を有している。
平面装置は、冷却板10の平面に取り付けられた電子回
路部品12を冷却するための冷却板10を有している。
爾後に詳細に説明される様に、冷却板10は閉じた内部
空所を有するほゞ平らなハウジングを形成している。液
体冷却材の溜まりは内部空所の一部を満たし、電子回路
部品12により生じられる熱によって蒸発されるように
成り、発生した蒸気は凝縮されて凝縮液体が液体冷却材
の溜まりに還流状態で流れ戻される。
空所を有するほゞ平らなハウジングを形成している。液
体冷却材の溜まりは内部空所の一部を満たし、電子回路
部品12により生じられる熱によって蒸発されるように
成り、発生した蒸気は凝縮されて凝縮液体が液体冷却材
の溜まりに還流状態で流れ戻される。
特に、第1図に示される様に、冷却板lOによって形成
されるはゾ平らなハウジングは、制限された厚さを形成
するよう複数個の堆積された板14のサンドイッチによ
って形成される。変化可能であるが、板の数に基いて、
堆積された板によって形成される冷却板10の厚さは4
.8〜3.2+ym(3/16〜1/8インチ)の値の
範囲に在って、金属の様な伝導材料の7〜10枚のシー
ト状の板から成っている。堆積体の最も端の板すなわち
端板16a、16bは中実で、端板16aの様な少なく
とも1つの端板が電子回路部品12を取付は出来る平ら
な外面を形成している。集積回路を含む電子回路部品の
取付は手段は図示されてなく、通常の様な具合に変化出
来ることが理解されよう。
されるはゾ平らなハウジングは、制限された厚さを形成
するよう複数個の堆積された板14のサンドイッチによ
って形成される。変化可能であるが、板の数に基いて、
堆積された板によって形成される冷却板10の厚さは4
.8〜3.2+ym(3/16〜1/8インチ)の値の
範囲に在って、金属の様な伝導材料の7〜10枚のシー
ト状の板から成っている。堆積体の最も端の板すなわち
端板16a、16bは中実で、端板16aの様な少なく
とも1つの端板が電子回路部品12を取付は出来る平ら
な外面を形成している。集積回路を含む電子回路部品の
取付は手段は図示されてなく、通常の様な具合に変化出
来ることが理解されよう。
第1図に関連した第2,3図を参照するに、内板18a
(第2図)、18b(第3図)は第3図の頂部に示され
る様に交互に端板16a、16b間に挟持される。これ
ら内板18a、18bは冷却板10を形成するはり平ら
なハウジングの有孔コア構造を設けている。特に、内板
18b(第2図)は内板の連続する周辺縁部間に延びる
複数個のはゾ平行なうンド20を有する。同様に、内板
18a(第3図)は内板の連続する周辺縁部間に延びる
複数個のはダ平行なうンド24を有する。
(第2図)、18b(第3図)は第3図の頂部に示され
る様に交互に端板16a、16b間に挟持される。これ
ら内板18a、18bは冷却板10を形成するはり平ら
なハウジングの有孔コア構造を設けている。特に、内板
18b(第2図)は内板の連続する周辺縁部間に延びる
複数個のはゾ平行なうンド20を有する。同様に、内板
18a(第3図)は内板の連続する周辺縁部間に延びる
複数個のはダ平行なうンド24を有する。
図面に示される様に夫々゛方向付けられたランド20.
24と共に交互の内板18a、18bによって、隣接す
る内板18a、18bの溝とランドが交差する方向に走
っているのが見られる。これは冷却板の有孔コア構造を
設けている。言い換えれば、交差する溝は、液体または
蒸気のいずれかが通過するための開口および横方向の溝
孔を形成して、液体と、冷却板構造の洞穴通路のランド
によって形成される増大された表面部分との間に非常に
優れた熱連通を設けている。
24と共に交互の内板18a、18bによって、隣接す
る内板18a、18bの溝とランドが交差する方向に走
っているのが見られる。これは冷却板の有孔コア構造を
設けている。言い換えれば、交差する溝は、液体または
蒸気のいずれかが通過するための開口および横方向の溝
孔を形成して、液体と、冷却板構造の洞穴通路のランド
によって形成される増大された表面部分との間に非常に
優れた熱連通を設けている。
冷却板10の組立てにおいて、交互の内板18a、18
bは端板16a、16b間に挟持され、これら内板18
a、18bおよび端板16a、16bを互いに蝋付けす
ることによって閉鎖されたハウジングが形成される。端
板16a、16bが中実で、内板18a、18bの周辺
縁部22.26が夫々連続しているので、溝付形状の内
板18a、18bによって設けられる有孔コア構造によ
って内部空所が形成されることが理解できる。
bは端板16a、16b間に挟持され、これら内板18
a、18bおよび端板16a、16bを互いに蝋付けす
ることによって閉鎖されたハウジングが形成される。端
板16a、16bが中実で、内板18a、18bの周辺
縁部22.26が夫々連続しているので、溝付形状の内
板18a、18bによって設けられる有孔コア構造によ
って内部空所が形成されることが理解できる。
冷却板10を形成するハウジングの上述の説明によって
、ハウジングの完全に閉鎖された内部空所が液体冷却材
の溜まりによって満たされることが理解出来る。このた
めに、冷却板10の閉鎖された内部空所内に液体冷却材
を注入するよう板堆積体の一方の側に注入口28(第1
図)が穿けることが出来る。所要のレベルまで、冷却材
を充填した時に、注入口28は閉じられる。
、ハウジングの完全に閉鎖された内部空所が液体冷却材
の溜まりによって満たされることが理解出来る。このた
めに、冷却板10の閉鎖された内部空所内に液体冷却材
を注入するよう板堆積体の一方の側に注入口28(第1
図)が穿けることが出来る。所要のレベルまで、冷却材
を充填した時に、注入口28は閉じられる。
第1図は、端板16aの表面のクラスタのほり中央に配
置された多数の電子回路部品12を示している。この特
別な形状のクラスタは例示的なもので、冷却板10の中
央部分に゛′高熱″部品を配置する要望を示すものであ
る。二点鎖線の円30は電子回路部品からの熱によって
生じられる高熱部分を大体示している。点線32は冷却
板10の内部空所を満たす冷却材の溜まり内の液体冷却
材のレベルすなわち水位を示す。液体冷却材の溜まりが
内部空所の50%以上満たすことを液体レベルが示して
いることが理解できる。これは、液体レベルが加熱され
る領域30の実質的な部分を覆うが、液体レベルの上に
蒸気領域を残しているのが好適である。言い換えれば、
液体レベル32aが水平になるように冷却板10が傾斜
されても、垂直面内のハウジングの重力の方向に拘わり
なく加熱される領域30と同一面積を未だ液体冷却材が
覆っていることが理解できる。逆流する冷却材の適宜な
選択によって、冷却板10が水平面内に在る時でも、冷
却板が適切に作動する。この様な配向において、熱を放
散する装置である電子回路部品12に交差するランド2
0.24によって熱的に良好に接続される有孔コア構造
の下部を液体が覆う。同様に、凝縮領域40.42内の
液体によって覆われない冷却板部分が凝縮面として作用
する。
置された多数の電子回路部品12を示している。この特
別な形状のクラスタは例示的なもので、冷却板10の中
央部分に゛′高熱″部品を配置する要望を示すものであ
る。二点鎖線の円30は電子回路部品からの熱によって
生じられる高熱部分を大体示している。点線32は冷却
板10の内部空所を満たす冷却材の溜まり内の液体冷却
材のレベルすなわち水位を示す。液体冷却材の溜まりが
内部空所の50%以上満たすことを液体レベルが示して
いることが理解できる。これは、液体レベルが加熱され
る領域30の実質的な部分を覆うが、液体レベルの上に
蒸気領域を残しているのが好適である。言い換えれば、
液体レベル32aが水平になるように冷却板10が傾斜
されても、垂直面内のハウジングの重力の方向に拘わり
なく加熱される領域30と同一面積を未だ液体冷却材が
覆っていることが理解できる。逆流する冷却材の適宜な
選択によって、冷却板10が水平面内に在る時でも、冷
却板が適切に作動する。この様な配向において、熱を放
散する装置である電子回路部品12に交差するランド2
0.24によって熱的に良好に接続される有孔コア構造
の下部を液体が覆う。同様に、凝縮領域40.42内の
液体によって覆われない冷却板部分が凝縮面として作用
する。
第4図は、冷却シャシ36の溝34内に冷却板10が如
何に取付けられるかを幾分概略的に示している。冷却シ
ャシ36は溝34を形成する側部冷却リブ38を有して
おり、この溝34内に冷却板1oが連結または゛プラグ
イン”される。スペーサ39aとダストカバー39bと
縁クランプ39cが使用できる。冷却シャシ36の側部
冷却リブ38によって形成される溝付構成が第1図の冷
却板10の頂部に点線40で示されている。実際に、冷
却シャシ36への冷却板10の縁取付けによって、上下
凝縮領域42.44が形成される。
何に取付けられるかを幾分概略的に示している。冷却シ
ャシ36は溝34を形成する側部冷却リブ38を有して
おり、この溝34内に冷却板1oが連結または゛プラグ
イン”される。スペーサ39aとダストカバー39bと
縁クランプ39cが使用できる。冷却シャシ36の側部
冷却リブ38によって形成される溝付構成が第1図の冷
却板10の頂部に点線40で示されている。実際に、冷
却シャシ36への冷却板10の縁取付けによって、上下
凝縮領域42.44が形成される。
勿論、第1図に示される様に、冷却板10の配向によっ
て、上凝縮領域42は後述するように凝縮を行うよう有
効であり、また下凝縮領域44は冷却材の溜まりの底部
にて冷却板10内の冷却材の溜まりを冷却するよう有効
である。冷却板10が全方向性装置として設計されてい
るので、冷却板10の側縁46が適宜な冷却シャシ36
の溝34内に熱連結できることが理解されよう。
て、上凝縮領域42は後述するように凝縮を行うよう有
効であり、また下凝縮領域44は冷却材の溜まりの底部
にて冷却板10内の冷却材の溜まりを冷却するよう有効
である。冷却板10が全方向性装置として設計されてい
るので、冷却板10の側縁46が適宜な冷却シャシ36
の溝34内に熱連結できることが理解されよう。
冷却シャシ36の詳細がニーには記載されないが、関連
する米国特許願明細書が参照できる。
する米国特許願明細書が参照できる。
作用においては、第1図を再び参照して、冷却板10が
第4図に示めされる様に冷却シャシ36内に熱連結され
ていることを考慮して、相当な熱が電子回路部品12に
よって生じられるのが理解されよう、近年の“スーパー
コンピューター”にて、出力がレーダ装置や同様なもの
に供給され、モジュール当たり200〜500ワツトの
熱が生じられることが予想される。この熱は円3oによ
って示される領域にて大体に冷却板の中央に集中される
。この熱は液体レベル32によって示される内部溜まり
内の液体冷却材を蒸発するように成す、この蒸発が起こ
る時に、蒸気は上昇して、冷却板10が冷却シャシ36
に熱連結されている上凝縮領域42(第4図)と接触す
るように成る。
第4図に示めされる様に冷却シャシ36内に熱連結され
ていることを考慮して、相当な熱が電子回路部品12に
よって生じられるのが理解されよう、近年の“スーパー
コンピューター”にて、出力がレーダ装置や同様なもの
に供給され、モジュール当たり200〜500ワツトの
熱が生じられることが予想される。この熱は円3oによ
って示される領域にて大体に冷却板の中央に集中される
。この熱は液体レベル32によって示される内部溜まり
内の液体冷却材を蒸発するように成す、この蒸発が起こ
る時に、蒸気は上昇して、冷却板10が冷却シャシ36
に熱連結されている上凝縮領域42(第4図)と接触す
るように成る。
蒸気は冷たい凝縮領域にて凝縮され、凝縮液が冷却板1
0内の液体冷却材の液体冷却材の溜まり内に落ちて戻さ
れる。溝付内板18a、18bによって設けられる有孔
コア構造は、冷却板構造内の洞穴通路の拡大面部分と凝
縮液の間の、すなわち交互の内板18a、18bの交叉
するランド2o、24によって形成される内部空所、の
優れた熱通路を設ける構造の開口と溝路とに沿って液体
が流れるようにしている。この2相流れの型は、冷却板
10の還流型装置を概略的に示す第1図に矢印50で示
されている。言い換えれば、冷却板自体の境界の外側の
冷却材回路を必要とせずに、完全に自己内臓した冷却板
が電子回路部品を冷却すべく設けられている。部材をボ
ルト止めしたり電気供給電線のために端板16aがら端
板16bまで貫通孔を設けることが出来、電子部品が冷
却板の前後に取付けられる。漏洩を排除するようランド
20.24の交点に孔が穿けられる。
0内の液体冷却材の液体冷却材の溜まり内に落ちて戻さ
れる。溝付内板18a、18bによって設けられる有孔
コア構造は、冷却板構造内の洞穴通路の拡大面部分と凝
縮液の間の、すなわち交互の内板18a、18bの交叉
するランド2o、24によって形成される内部空所、の
優れた熱通路を設ける構造の開口と溝路とに沿って液体
が流れるようにしている。この2相流れの型は、冷却板
10の還流型装置を概略的に示す第1図に矢印50で示
されている。言い換えれば、冷却板自体の境界の外側の
冷却材回路を必要とせずに、完全に自己内臓した冷却板
が電子回路部品を冷却すべく設けられている。部材をボ
ルト止めしたり電気供給電線のために端板16aがら端
板16bまで貫通孔を設けることが出来、電子部品が冷
却板の前後に取付けられる。漏洩を排除するようランド
20.24の交点に孔が穿けられる。
更に、第5.7図を参照して、変成器の様に嵩ばる低出
力部材の配置や包装を許すように比較的大きな面積の冷
却板に貫通する孔が穿けられる。
力部材の配置や包装を許すように比較的大きな面積の冷
却板に貫通する孔が穿けられる。
特に、同一の符号が第5図の冷却板10に付けられると
共に、第1.4図の説明と対応する第6.7図の内板1
8a、18bに付けられている。嵩ぼる低出力部材を設
置するための大きな開口の部分が符号60で示されてい
る。勿論、内板18a、18bは開口60の部分をシー
ルするように開口60の部分の回りに閉じた境界を有し
ている。
共に、第1.4図の説明と対応する第6.7図の内板1
8a、18bに付けられている。嵩ぼる低出力部材を設
置するための大きな開口の部分が符号60で示されてい
る。勿論、内板18a、18bは開口60の部分をシー
ルするように開口60の部分の回りに閉じた境界を有し
ている。
この発明の精神と中心的特徴を逸脱することなくこの発
明が他の特別な形に実施出来ることが明らかであろう、
この発明の実施例は従って図示されるよう総てに関して
考慮されるべきで、制限されるものでなく、こ−に与え
られた詳細にこの発明は制限されるものではない。
明が他の特別な形に実施出来ることが明らかであろう、
この発明の実施例は従って図示されるよう総てに関して
考慮されるべきで、制限されるものでなく、こ−に与え
られた詳細にこの発明は制限されるものではない。
第1図は電子回路部品の位置、冷却材液体レベル、シャ
シ凝縮器の位置、2相流れ形の一般的方向等を概略的に
示すこの発明に従った冷却板の斜視図、第2図は有孔コ
ア構造を形成するハウジングの内板の1つの平面図、第
3図は内板の1つが第2図の内板に隣接して配置された
第2図と同様な平面図、第4図は冷却シャシに連結され
た冷却板の縁部を概略的に示す図、第5図は変形例を示
す第1図と同様な図、第6図は第5図の構造における内
板の1つの図、第7図は第6図に対する隣接の内板の図
である。図中、1o:冷却板、12:電子回路部品、1
4:板、16a、16b:端板、18a、18b:内板
、2o、24:ランド、28:注入口、34:溝、36
:冷却シャシ、38:側部冷却リブ、39aニスペーサ
、39b=ダストカバー、39c:縁クランプ、46:
側縁、60:開口。
シ凝縮器の位置、2相流れ形の一般的方向等を概略的に
示すこの発明に従った冷却板の斜視図、第2図は有孔コ
ア構造を形成するハウジングの内板の1つの平面図、第
3図は内板の1つが第2図の内板に隣接して配置された
第2図と同様な平面図、第4図は冷却シャシに連結され
た冷却板の縁部を概略的に示す図、第5図は変形例を示
す第1図と同様な図、第6図は第5図の構造における内
板の1つの図、第7図は第6図に対する隣接の内板の図
である。図中、1o:冷却板、12:電子回路部品、1
4:板、16a、16b:端板、18a、18b:内板
、2o、24:ランド、28:注入口、34:溝、36
:冷却シャシ、38:側部冷却リブ、39aニスペーサ
、39b=ダストカバー、39c:縁クランプ、46:
側縁、60:開口。
Claims (7)
- (1)閉じた内部空所と、電子回路部品が取付け可能な
ほゞ平らな外面とを有するほゞ平らなハウジングを形成
し、蒸気が上昇する通路と凝縮液が降下するカスケード
装置とを設ける有孔コア構造によって該内部空所が形成
されるハウジング形成装置、 内部空所に対して外面の中央に適切に配置された電子回
路部品の少なくとも一部がハウジングの重力方向に拘わ
りなく液体レベルに対して熱的に閉じるべく常に配置さ
れるように外面と熱連通する閉じた内部空所の50%以
上を満たす液体冷却材の溜まり、 凝縮器装置を形成するように冷却シャシに熱連結できる
液体冷却材の溜まりから離れているハウジングの少なく
とも上縁部、 から成り、電子回路部品により生じた熱によって液体が
蒸発され、発生した蒸気が凝縮器装置によって凝縮され
て、凝縮液が有孔コア構造の上を流れ落ちて還流状態に
液体冷却材の溜まりに戻される、電子回路部品を冷却す
る冷却平面装置。 - (2)通路を形成する重なり合う開口を有する板のサン
ドイッチによって有孔コア構造が形成された請求項1記
載の冷却平面装置。 - (3)各板がほゞ平行で斜めのランドで形成されて、隣
接の板のランドが交叉する方向に在るように板が交互に
配向された請求項2記載の冷却平面装置。 - (4)冷却シャシの適切な縁受溝内に熱連結するための
4つの縁部を形成するようにハウジングがほゞ矩形状を
成している請求項1記載の冷却平面装置。 - (5)ハウジングの縁を受ける溝を有した冷却シャシと
組合せられた請求項1記載の冷却平面装置。 - (6)ハウジング形成装置は複数個の堆積された板のサ
ンドイッチから成り、該板の周縁が連続していて少なく
とも堆積体の最も端の板がハウジングの内部を閉じるよ
うに実質的に中実に成っており、内部空所を形成する有
孔コア構造を設けるように少なくとも幾つかの内板が開
口を有している請求項1記載の冷却平面装置。 - (7)各内板はほゞ平行で斜めのランドにて形成され、
隣接の板のランドが交叉方向に在るように板が交互に配
向されている請求項6記載の冷却平面装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/280,951 US4975803A (en) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | Cold plane system for cooling electronic circuit components |
US280,951 | 1988-12-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02201999A true JPH02201999A (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=23075319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1316632A Pending JPH02201999A (ja) | 1988-12-07 | 1989-12-07 | 電子回路部品を冷却する冷却平面装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4975803A (ja) |
JP (1) | JPH02201999A (ja) |
DE (1) | DE3940521A1 (ja) |
GB (1) | GB2226708A (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5053856A (en) * | 1990-09-04 | 1991-10-01 | Sun Microsystems, Inc. | Apparatus for providing electrical conduits in compact arrays of electronic circuitry utilizing cooling devices |
US5263251A (en) * | 1991-04-02 | 1993-11-23 | Microunity Systems Engineering | Method of fabricating a heat exchanger for solid-state electronic devices |
US5125451A (en) * | 1991-04-02 | 1992-06-30 | Microunity Systems Engineering, Inc. | Heat exchanger for solid-state electronic devices |
US5427174A (en) * | 1993-04-30 | 1995-06-27 | Heat Transfer Devices, Inc. | Method and apparatus for a self contained heat exchanger |
DE19710783C2 (de) * | 1997-03-17 | 2003-08-21 | Curamik Electronics Gmbh | Kühler zur Verwendung als Wärmesenke für elektrische Bauelemente oder Schaltkreise |
EP2086306B1 (en) * | 1997-04-04 | 2013-06-05 | Delta Design, Inc. | Temperature control system for an electronic device |
US6167952B1 (en) | 1998-03-03 | 2001-01-02 | Hamilton Sundstrand Corporation | Cooling apparatus and method of assembling same |
US6169247B1 (en) * | 1998-06-11 | 2001-01-02 | Lucent Technologies Inc. | Enclosure for electronic components |
DE19925510A1 (de) * | 1999-06-04 | 2000-12-14 | Schulz Harder Juergen | Kühler zur Verwendung als Wärmesenke für elektrische oder elektronische Komponenten |
US8087452B2 (en) * | 2002-04-11 | 2012-01-03 | Lytron, Inc. | Contact cooling device |
US8584738B2 (en) * | 2002-06-14 | 2013-11-19 | Lockheed Martin Corporation | Apparatus and method for extracting heat from a device |
JP4014549B2 (ja) * | 2003-09-18 | 2007-11-28 | 富士電機システムズ株式会社 | ヒートシンク及びその製造方法 |
CN100389371C (zh) * | 2004-09-16 | 2008-05-21 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 具有低待机电流的调压器用器件和方法 |
DE102005034998B4 (de) * | 2005-07-27 | 2016-06-23 | Behr Industry Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Herstellung einer Vorrichtung zur Kühlung von elektronischen Bauelementen sowie Vorrichtung zur Kühlung von elektronischen Bauelementen |
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EP2100203B1 (en) * | 2006-11-29 | 2014-03-26 | Raytheon Company | Methods and apparatus for electronic cooling unit with unique features |
JP2011511361A (ja) * | 2008-01-31 | 2011-04-07 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | モジュラデータ処理構成要素及びシステム |
US8098492B2 (en) * | 2008-03-31 | 2012-01-17 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Data processing modules and systems |
US8289711B2 (en) | 2010-08-20 | 2012-10-16 | Hamilton Sundstrand Corporation | Integrated thermal packaging of high power motor controller |
RU2551137C2 (ru) * | 2013-09-05 | 2015-05-20 | Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Институт теплофизики им. С.С. Кутателадзе Сибирского отделения Российской академии наук (ИТ СО РАН) | Испарительная система охлаждения светодиодного модуля |
RU2546676C2 (ru) * | 2013-09-05 | 2015-04-10 | Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Институт теплофизики им. С.С. Кутателадзе Сибирского отделения Российской академии наук (ИТ СО РАН) | Интенсифицированная испарительная система охлаждения светодиодного модуля |
US11777374B2 (en) | 2021-04-06 | 2023-10-03 | Hamilton Sundstrand Corporation | Integrated motor drive architecture |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4315300A (en) * | 1979-01-29 | 1982-02-09 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Cooling arrangement for plug-in module assembly |
FR2455721A1 (fr) * | 1979-05-02 | 1980-11-28 | Inst Francais Du Petrole | Echangeur de chaleur compact |
FR2500610B1 (fr) * | 1981-02-25 | 1986-05-02 | Inst Francais Du Petrole | Echangeur de chaleur a plaques perforees |
CH657738A5 (en) * | 1982-06-15 | 1986-09-15 | Hasler Ag | Electronic rack |
US4494171A (en) * | 1982-08-24 | 1985-01-15 | Sundstrand Corporation | Impingement cooling apparatus for heat liberating device |
JPS60136352A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-19 | Hitachi Ltd | 集積回路チップの冷却装置 |
JPS61222242A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-02 | Fujitsu Ltd | 冷却装置 |
KR900001393B1 (en) * | 1985-04-30 | 1990-03-09 | Fujitsu Ltd | Evaporation cooling module for semiconductor device |
-
1988
- 1988-12-07 US US07/280,951 patent/US4975803A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-12-06 GB GB8927568A patent/GB2226708A/en not_active Withdrawn
- 1989-12-07 DE DE3940521A patent/DE3940521A1/de not_active Withdrawn
- 1989-12-07 JP JP1316632A patent/JPH02201999A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3940521A1 (de) | 1990-06-21 |
GB8927568D0 (en) | 1990-02-07 |
US4975803A (en) | 1990-12-04 |
GB2226708A (en) | 1990-07-04 |
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