JPH0219750A - マイクロ波による水分測定装置 - Google Patents

マイクロ波による水分測定装置

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JPH0219750A
JPH0219750A JP16778688A JP16778688A JPH0219750A JP H0219750 A JPH0219750 A JP H0219750A JP 16778688 A JP16778688 A JP 16778688A JP 16778688 A JP16778688 A JP 16778688A JP H0219750 A JPH0219750 A JP H0219750A
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浩史 藤田
Toshiharu Matsushita
松下 年治
Seichi Okamura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、試料によるマイクロ波エネルギーの減衰量
を検出して試料の水分を測定する装置に関する。
従来技術 試料によるマイクロ波エネルギーの減衰量を検出し、試
料の水分を測定する装置は多数存在する4、このうち発
信側アンテナと受信側アンテナ間のマイクロ波伝播路に
試料を配置し、マイクロ波が試料を透過する構造のもの
は、特開昭55−42096号公報、同56−9243
5号公報、同59−197842号公報、あるいは同6
0−135752号公報などに開示されている。
この構造の水分測定i置において、より正確り測定結果
を1qるには、測定時におけるマイク【」波の反射の処
理が重要である。すなわら、発信アンテナから投射され
た進行マイクロ波(−次進行波)は大部分が試料を透過
して受信アンテナに到達するものの、一部は試料や試料
を配置するための部材(試料配置部)および受信側機器
により反射波とされ、この反射波がさらに前記の試料配
置部および発信側機器により反射されて二次進行波とな
って一次進行波に干渉し、受信アンテナによる受信マイ
クロ波エネルギーの検出値を撹乱する。
そして、この撹乱の程度は一次進行波に対する二次進行
波の干渉によるものであるから、マイクロ波伝播路にお
ける試料の位置と試料の厚さの変化(試r1配置部の変
化)に影響される。
実際、第2図のように発信アンテナとしての発信ホーン
1と受信アンテナとしての受信ホーン2を距#iL (
=161mm)だけ離して対向させて伝播路を形成し、
この伝播路の主要部をほぼ横断するようにしてアクリル
板3 (200X200X5mm)をマイクロ波の進行
方向と直交するように配置した実験装置を作り、9.4
GHz(λ−32mm)を投射しつつ、受信ホーン2と
アクリル板3間の距離lを2mm間隔で移動すると第3
図の表における■欄のデータ(数値は受信ホーン2にお
ける受信電圧値である)を得る。
なお、アクリル板3を挿入する前の受信電圧は図示して
いない減衰器により1.35V (基準電圧)とし、受
信電圧検出のための回路はマイクロ波エネルギーの減衰
量が大ぎい程、出力される受信電圧が大きくなるよう構
成している。
第3図の表中、数値が基準電圧を下回るところがあるが
、これは反射波の干渉が進行波をアクリル板による減衰
以上に増幅する方向に作用したものと考えられる。
また、発信ホーン1および受信ホーン2の反射係数、ア
クリル板の反射係数は第4図の表■と■に示ず値であっ
た。この表における数値は周知の定在波測定法によるも
ので電圧定在波比(VSWR)から締出している。
前記第3図のデータを縦軸に電圧、横軸に前記の距I!
I11を取ってグラフにすると、第5図(イ)のように
受信電圧が距l!tlの変化にどもなって、約16mm
周期のほぼサインカーブを示している。
したがって、この実験結果は、前記のアクリル板3を試
料配置部として想定すると、この試料配置部が設定した
基準の位置から上下に8mm幅で移動した場合に、試料
が同じ水分でありながら受信電圧に約0.47Vの範囲
でのバラツキが出ることを意味している。また、これは
前記アクリル板を試料として想定し、該試料の厚さに平
均厚さを基準として上下に8mm幅の変化が生じる場合
にも受信電圧に大きなバラつきが生じることを意味する
。さらに、実際の測定では試料の位置変化と試料の厚さ
変化の双方が複合した結果となるのであるが、試料の位
置や試料厚さを一定に維持するのは困難なことが多い。
前記した特開昭59−197842号公報が開示するマ
イクロ波水分計は、被測定物からの反射による測定誤差
に着目しているが、その解決手段は、第1送・受信ホー
ンの間隔を11とし、第2送・受信ホーンの間隔を12
とし、 11−12  ≠nλ+1/4λ が成立するように第1および第2の送・受信ホーンを配
置し、第1受信ホーンが検出する電圧振幅値と第2受信
ホーン・が検出する電圧振幅値の相加平均を検出値とし
て採用するものである。
このため、この水分計は送信ホーンと受信ホーンからな
る検出部を少なくとも2個所必要とし、水分計の占有ス
ペースが大きくなったり、構造が複雑になる欠点を有し
ている。また、発信マイクロ波の反射は試料だけに限ら
ない。
発明が解決しようとする課題 この発明は、マイクロ波の発信アンテナと受信アンテナ
間のマイクロ波の伝播路に試料配置部を設けた構成を備
え、伝播路に発生する発信側機器、受信側機器、試料配
置部からの反射マイクロ波による検出値への影響を抑制
し、より正確な測定結果を得ることができるマイクロ波
による水分測定装置の提供を課題とする。
課題を解決するための手段 マイクロ波の発信アンテナと受信アンテナ間のマイクロ
波伝播路に試料配置部を設け、受信アンテブと試料配置
部の間、あるいは発信アンテナと試料配置部の間にマイ
クロ波吸収体を配置する。
前記の吸収体はその試料側面がこの吸収体を配置しない
状態における受信アンテナ、発信アンテナ、その仙受信
側機器および発信側機器から試料側へのマイクロ波及1
>1係数より低い反射係数を持つものとする。
作  用 吸収体は一次進行波の反)1波を吸収し、かつ、二次進
行波の発生を抑制する。
実施例 第6図はマイクロ波の発信アンテナとしての発信ホーン
1と受信アンテナとしての受信ホーン2、これらの間に
位置した試料配置部となるアクリル板3を備えた、前記
第2図に示した水分ヨ11定装置の受信側ホーン2とア
クリル板3との間にマイクロ波の吸収体4を配置して構
成した実施例4示している。
発信ホーン1と受信ホーン2は対向して配置され、その
間がマイクロ波の伝播路5に形成されている。発信ホー
ン1は電源部6に接続されたガンダイオードを主体とす
るマイクロ波発娠部7を備え、マイクロ波は減衰器8を
へてホーンから発信される。ガンダイオードの発振周波
数は9.4GH7、減衰器8は伝播路5に何も無い状態
で受信ホーン2における受信電圧を1.350Vに調整
する能力を持つものである。
受信ホーン2は検出ダイオードを主体とした受信部9を
備え、その受信電圧すなわち検出値は検出値処理部10
に伝達される。
吸収体4は吸収体シート(ECCO8ORB・・・商品
名、グレースジャバン(株))を切取ったもので、これ
は表裏で反射係数が異なり、反射係数の低い面を試料側
面として受信ホーン2の切口を覆って取りつけられてい
る。吸収体4の表裏に関する反射係数の値は第4図の表
■■に示す通りである。また、この吸収体4を取り付け
た状態での受信ホーン2の反射係数は同表■■に示す通
りである(測定方法は前記に同じ)。
アクリル板3に水分を測定すべき試料を載置して発信ホ
ーン1からマイクロ波を投射すると、マイクロ波は進行
波(−次進行波)となって試料およびアクリル板を透過
し、吸収体4を通過して受信ホーン2に到達する。この
間、進行波は試料、アクリル板3、吸収体4による吸収
およびこれらと受信ホーン2による反射による減衰、前
記の反射波がさらに反射することによって生じた二次的
な進行波(二次進行波)との干渉による影響を受ける。
受信されたマイクロ波のエネルギーは検出ダイオードに
より、受信電圧として検出され、検出値処理部10はそ
の検出値をもとに、既知の「水分とマイクロ波エネルギ
ーの減衰量との相関関係」などから試料の水分値を算出
し、出力する。
この場合に、進行波に対する反射波の影響は、試料配置
部と受信ホーン2の間に吸収体4を低い反射係数の面を
試料側として配置したことにより大きく抑制される。
以下、第1図(イ)(ロ)を用いてこの点を説明する。
第1図(イ)は吸収体4を配置しない場合であり、第1
図(ロ)は吸収体4を配置した本発明の実施例による場
合である。
なお、 試f’lのマイク波反射係数     ・・・・・・a
1吸収体4の透過率(透過機/投射吊) 試料側面→受信ホーン側面  ・・・・・・b1試料側
面←受信ホーン側面  ・・・・・・b2受信ホーンの
反射係数      ・・・・・・a2とする。
まず、第1図(イ)において、発信ホーン1より発信さ
れ試料配置部を透過した一次進行波MOの一部は受信ホ
ーン2により反射されて反射波R1となり、この反射波
R1はさらに反射されて二次進行波にとなる。そして、
この二次進行波Kが一次進行波MOに干渉する。
このとき、−次進行波MOのエネルギーをn。
とすると、 反射R1エネルギー  ・・・・・・(a2 xmO)
二次進行波にのエネルギー ・・・・・・(a1xa2 xmO) となり、−次進行波MOと二次進行波にのエネルギーの
比は: 1 : (at xa2 )    ・・・・・・(イ
)となる。
そして、前記干渉の度合は試料配置部の位置により異な
るため、検出値をバラつかせ、測定精度を落寸原囚とな
る。
これに対し、第1図(ロ)の場合では、発信ホーン1よ
り発信され試料配置部を透過した一次進行波MOは、吸
収体4により一部反射、吸収されつつ透過して、透過−
次進行波M1となり、この進行波M1の一部は受信ホー
ン2により反射されて反射波R2となり、この反射波R
2は吸収体4により一部反射吸収されつつ透過反射波R
3となり、この反射波R3はさらに試料配置部により反
射されて、二次進行波Sとなり、二次進行波Sは吸収体
4により一部反射吸収されつつ透過して透過二次進行波
にとなる。そして、−次進行波M0を二次進行波Sが干
渉し、透過−次進行波M1を透過二次進行波Kが干渉す
る。
このとき、−次進行波MOのエネルギーをmOとすると
、 透過進行波M1のエネルギー ・・・・・・(bt xmO) 反射波R2のエネルギー ・・・・・・ (a2  xbl  xmO)反射波R
3のエネルギー −−・−・・(a2 x bl x b2 xry+o
 )二次進行波Sのエネルギー ・−・−(al x a2 x bl x b2 xm
O)透過二次進行波にのエネルギー −−・−・・(al xa2 xbl xbl xb2
 xmO)となる。
よって、−次進行波MOと二次進行波Sのエネルギーの
比、透過進行波M1と透過二次進行波にのエネルギーの
比は共に、 1 : (al xa2 xbl xb2 )  −−
・−・−(ロ)となり、前記の(イ〉と比較すると一次
進行波に干渉する二次進行波(S、K)のエネルギーが
(bl xb2 )だけ低下しており1、それだけ干渉
による影響が低減している。
一次進行波に干渉する波は前記以外にも存在するが、こ
れらは測定精度に影響を及ぼさない。例えば、図中反射
波R2−が吸収体4に反射されてできる二次進行波S1
は透過進行波M1に干渉するが、吸収体4と受信ホーン
2との間隔は常に一定であるから、干渉度合も一定であ
り、測定結果をバラつかせる原因とはならない。また、
進行波MOが吸収体4によって反射され、さらに試料配
置部によって反射されてできる二次進行波S2は一次進
行波MOに干渉づるが、吸収体4の試料側への反射係数
は低いから、吸収体4が無い場合に比べれば干渉は少な
い。
第7図(イ)(ロ)は他の構成例として発信側ホーン1
と試料配置部の間に吸収体4を配置しない場合と配置し
た場合を比較し、説明するためのもので、この場合前記
の一次進行波MOは試料配置部を透過していないマイク
ロ波であるが、前記と同様の過程および理由により、全
く同じ結果を得ることができる。
また、さらに他の構成例として、受信ホーン2と試料の
間および発信ホーン1と試料の間の双方に吸収体4を挿
入すれば、前記それぞれの場合の相乗効果を得ることが
できる。
干渉による影響の低減を数値として把握するために前記
第2図に関すると同様の実験を第1図(ロ)、第7図(
ロ)における試料配置部を移動することにより行なった
。この場合の前記基準電圧1.350Vは吸収体4を配
置し、試料配置部を除去した状態で定められた。その結
果を表にすると第3図■■となる。これをグラフ化した
ものが第5図(ロ) (ハ)である。
これによると、試料配置部と受信ホーン2の間あるいは
試料配置部と発信ホーン1の間に吸収体4が配置されて
も、試料配置部の位置変化(試料厚さの変化を含む)に
よって受信電圧が変化する周期はいずれも該吸収体4を
配置しない場合と同じであるが、その振幅は試料と受信
ホーン2の問に吸収体4を配置した場合に約0.21V
で吸収体4を配置しない場合の1/2以下であり、また
試料と発信ホーン1の間に吸収体4を配置した場合には
約0.32Vで吸収体4を配置しない場合の約2/3に
低減していることが明らかである。
この結果、−次進行波に対する反射波の影響が抑制され
る。
なお、前記発信・受信ホーン1.2は一般的には発信・
受信アンテナであり、また、反射波は、図においては省
略されているこれらの固定部など、マイクロ波の伝播路
において試料側に面した発信側機器、受信側機器の部分
で生じるので、一般に吸収体は試料配置部と前記の搬器
間に配置される。
さらに、この水分測定装置は茶製造装置の中揉機に設置
する可能性を持つもので、第4図表の■には中揉機にお
ける茶菓の反q]率を呈示している。
茶菓の中揉は蒸熱後の茶菓を粗揉した次に、ドラムに投
入した茶菓を回転させつつ揉みながら熱風にさらし、一
定の水分値となるまで乾燥させる工程であり、処理中の
茶菓の水分状態を常時監視し、熱風の温度、風mを制御
する必要がある。
そして、水分測定時にドラムから茶菓のサンプルが取り
だされ、振動コンベアなどで連続的に水分測定装置の試
料配置部に供給されるのであるが、茶菓特有の偏平な形
状やいまだ多聞に含有する水分のために団塊状となり、
供給時の厚さを均一にするのが困難な面を持っている。
発明の効果 受信アンテナにおける受信電圧、すなわち、検出値のバ
ラつきが小さく、試料における水分をより正確に測定す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)(ロ)は説明のために示す正面図、第2図
は実験装置を示す正面図、第3図は実験結果を示す表、
第4図は各部材の反射係数を示す表、第5図(イ)(ロ
)(ハ)は第3図の表をグラフ化したもの、第6図は本
発明による水分測定装置の正面図、第7図(イ)(ロ)
は他の構成例を説明するための正面図。 1・・・発信ホーン、2・・・受信ホーン、3・・・ア
クリル板、4・・・吸収体、5・・・伝播路、6・・・
電源部、7・・・マイクロ波発振部、8・・・減衰器、
9・・・受信部、10・・・検出値処理部。 MO・・・−次進行波、Ml・・・透過進行波、R2・
・・反射波、R3・・・透過反射波、S・・・二次進行
波、K・・・透過二次進行波。 第 2 口 第 第

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロ波の発信アンテナと受信アンテナを対向
    させてマイクロ波の伝播路を構成し、該伝播路に試料配
    置部を設けると共に、受信アンテナと試料配置部の間に
    マイクロ波吸収体を配置し、該吸収体をその試料側面が
    この吸収体を配置しない状態における受信アンテナその
    他受信側機器の試料側へのマイクロ波反射係数より低い
    反射係数を持つものとしてあることを特徴としたマイク
    ロ波による水分測定装置。
  2. (2)マイクロ波の発信アンテナと受信アンテナを対向
    させてマイクロ波の伝播路を構成し、該伝播路に試料配
    置部を設けると共に、発信アンテナと試料配置部の間に
    マイクロ波吸収体を配置し、該吸収体をその試料側面が
    この吸収体を配置しない状態における発信アンテナその
    他発信側機器の試料側へのマイクロ波反射係数より低い
    反射係数を持つものとしてあることを特徴としたマイク
    ロ波による水分測定装置。
JP63167786A 1988-07-07 1988-07-07 マイクロ波による水分測定装置 Expired - Fee Related JPH0629866B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59197843A (ja) * 1983-04-26 1984-11-09 Yokogawa Hokushin Electric Corp マイクロ波水分計
JPS60106153U (ja) * 1983-12-23 1985-07-19 横河電機株式会社 マイクロ波水分計

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59197843A (ja) * 1983-04-26 1984-11-09 Yokogawa Hokushin Electric Corp マイクロ波水分計
JPS60106153U (ja) * 1983-12-23 1985-07-19 横河電機株式会社 マイクロ波水分計

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