JPH02196976A - Ｇｐｓ測位システム - Google Patents
Ｇｐｓ測位システムInfo
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- JPH02196976A JPH02196976A JP1730989A JP1730989A JPH02196976A JP H02196976 A JPH02196976 A JP H02196976A JP 1730989 A JP1730989 A JP 1730989A JP 1730989 A JP1730989 A JP 1730989A JP H02196976 A JPH02196976 A JP H02196976A
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- JP
- Japan
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- gps
- reference frequency
- synchronization signal
- radio
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000007774 longterm Effects 0.000 abstract description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S19/00—Satellite radio beacon positioning systems; Determining position, velocity or attitude using signals transmitted by such systems
- G01S19/01—Satellite radio beacon positioning systems transmitting time-stamped messages, e.g. GPS [Global Positioning System], GLONASS [Global Orbiting Navigation Satellite System] or GALILEO
- G01S19/13—Receivers
- G01S19/23—Testing, monitoring, correcting or calibrating of receiver elements
- G01S19/235—Calibration of receiver components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
に産業上の利用分野】
本発明は、全世界測位システムを利用した測量装置に関
するものである。
するものである。
従来、ＧＰＳ（全世界測位システム）受信機を用いて高
精度測位するには受信機内部にある時計すなわち基準周
波数発振器を短期、長期に亘って安定な発振器にする必
要があり、非常に高価な原子時計が用いられている。又
、複数台のＧＰＳ受信機を用いてそれぞれの受信電波の
位相差を相対観測する干渉型の測位方式では、それぞれ
の受信機の位相を同期する必要からケーブル等で接続し
て用いられているものが多い。
精度測位するには受信機内部にある時計すなわち基準周
波数発振器を短期、長期に亘って安定な発振器にする必
要があり、非常に高価な原子時計が用いられている。又
、複数台のＧＰＳ受信機を用いてそれぞれの受信電波の
位相差を相対観測する干渉型の測位方式では、それぞれ
の受信機の位相を同期する必要からケーブル等で接続し
て用いられているものが多い。
上記のＧＰＳ受信機では基準周波数の発振器として非常
に高価な原子時計が必要となる他、測位場所がケーブル
長で制限される等の問題があった。 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは、ＪＪＹ等の無線報時信号を用いて基
準周波数の同期補正を行い、水晶等の安価で短期安定度
の良い発振器の長期安定度を増し可及的に精度のよい基
準周波数発振器を提供することにあり、また、干渉型の
場合、それぞれの受信機の周波数発振器が同期でするの
で、ケーブル等による同期が不要となり、測定場所に制
限を受けない高精度な測位システムを提供することにあ
る。
に高価な原子時計が必要となる他、測位場所がケーブル
長で制限される等の問題があった。 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは、ＪＪＹ等の無線報時信号を用いて基
準周波数の同期補正を行い、水晶等の安価で短期安定度
の良い発振器の長期安定度を増し可及的に精度のよい基
準周波数発振器を提供することにあり、また、干渉型の
場合、それぞれの受信機の周波数発振器が同期でするの
で、ケーブル等による同期が不要となり、測定場所に制
限を受けない高精度な測位システムを提供することにあ
る。
本発明はＪＪＹ等の無線報時信号を利用するもので、Ｇ
ＰＳ受信機の内部にある時計すなわち基準周波数発振器
に同期信号を送る無線報時信号受信装置を備えている。 又、さらに精度を高める手段として無線報時信号の送信
位置から、ＧＰＳ受信機の測位データで得られる無線報
時信号の受信位置までの報時信号の伝搬遅延時間を演算
すなわち演算装置と、上記演算装置から得られた時間量
だけ同期信号の発生時間に補正をする同期信号補正装置
とを備えている。
ＰＳ受信機の内部にある時計すなわち基準周波数発振器
に同期信号を送る無線報時信号受信装置を備えている。 又、さらに精度を高める手段として無線報時信号の送信
位置から、ＧＰＳ受信機の測位データで得られる無線報
時信号の受信位置までの報時信号の伝搬遅延時間を演算
すなわち演算装置と、上記演算装置から得られた時間量
だけ同期信号の発生時間に補正をする同期信号補正装置
とを備えている。
しかして本発明ではＧＰＳ受信機の内部にある時計すな
わち基準周波数発振器として水晶発振器のような安価で
短期安価度のみ良い周波数発振器を用い、無線報時信号
受信装置で受信した信号で同期することにより可及的に
長期安定度を増し、上記基準周波数発振器の精度を良く
して、ＧＰＳ衛星からの電波の搬送波位相もしくはコー
ドの復調を行い、測位の精度を高める。又、ＧＰＳ受信
機から得られる測位データで無線報時信号の受信位置を
求め、既知の無線報時信号の伝信位置からの距離を計算
し、その距離から無線報時信号の伝搬遅延時間を計算し
て、その遅延時間量だけ同期信号の発生が早くなるよう
に補正を行うことによりさらに精度を高めることができ
る。
わち基準周波数発振器として水晶発振器のような安価で
短期安価度のみ良い周波数発振器を用い、無線報時信号
受信装置で受信した信号で同期することにより可及的に
長期安定度を増し、上記基準周波数発振器の精度を良く
して、ＧＰＳ衛星からの電波の搬送波位相もしくはコー
ドの復調を行い、測位の精度を高める。又、ＧＰＳ受信
機から得られる測位データで無線報時信号の受信位置を
求め、既知の無線報時信号の伝信位置からの距離を計算
し、その距離から無線報時信号の伝搬遅延時間を計算し
て、その遅延時間量だけ同期信号の発生が早くなるよう
に補正を行うことによりさらに精度を高めることができ
る。
本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図においてＧＰＳ衛星１からの電波の搬送波位相も
しくはコードのＱＥ調をして測位するＧＰＳ受信装置２
に復調する際の基準となる周波数として基準周波数発振
器３の出力を用いる。測位データの精度を上げるには、
上記基準周波数発振器３を高精度にする必要があるが、
非常に高価になるので短期安定度のみ良い安価な発振器
を用い、ＪＪＹ等の無線報時信号を受信する無線報時信
号受信装置４から出力される同期信号で同期をとりなか
ら発振器の長期的安定度を補償して可及的に高精度な基
準周波数発振器とする。このようにして可及的に高精度
なＧＰＳ測位システムにできる。 第２図は本発明の他の実施例で、第１図の実施例におい
て、ＧＰＳ受信装置２から得られる測位データで無線報
時信号の受信位置を求め、既知の無線報時信号の送信位
置からの距離を演算し、その距離から無線報時信号の伝
搬遅延時間を演算する伝搬遅延時間演算装置５から得ら
れた遅延時間量だけ無線報時信号受信装置４から得られ
る同期信号の発生を同期信号補正装置６で補正し、新た
なる同期信号で基準周波数発振器３の同期をとることに
より、さらに精度を高めたＧＰＳｉＪｊ位システムにで
きる。 第３図は本発明の別の実施例で、干渉型のＧＰＳ測位方
式であって、ＧＰＳ衛星１ ａ、 １ ｂからの電波の
搬送波位相をＧＰＳ受信装置２ａ、２ｂで復調して、そ
れぞれの受信装置間での位相差を用いて測位をする。こ
のとき位相を復調する基準の周波数として短期安定度の
み良好で、安価な基準周波数発振器３ ａｔ ａ ｂを
用い、＊ｍ報時信号受信装置４ ａｔ ４ ｂから出力
される同期信号で同期をとりなから基準周波数発振器３
ａ、３ｂの長期安定度を補償して可及的に高精度な基準
周波数発振器３ａ。 ３ｂとしていると同時に、同一の報時信号を用いている
ので、基準周波数発振器３ｇ、３ｂはお互いに同期がと
られているので、ケーブル等を用いてそれぞれの基準周
波数発振器３ｇ、３ｂの同期をとる必要はない。このよ
うにして可及的に高精度で、ケーブル等で測位場所に制
限を受けないＧＰＳ測位システムにできる。 第４図は本発明の更に他の実施例で、第３図の実施例に
おいて、ＧＰＳ受信装置２ｍ、２ｂから得られる測位デ
ータで、無線報時信号の受信位置を求め、既知の無線報
時信号の送信位置からの距離を演算し、その距離から無
線報時信号の伝搬遅延時間を演算する伝搬遅延時間演算
装置５ａ、５ｂから得られた遅延時間量だけ無線報時信
号受信装置４ａ、４ｂから得られる同期信号の発生を同
期信号補正装置６ｍ、６ｂで補正し、新たなる同期信号
で基準周波数発振器３ａ、３ｂの同期をとることにより
、さらに精度を高めなＧＰＳ測位システムにできる。
しくはコードのＱＥ調をして測位するＧＰＳ受信装置２
に復調する際の基準となる周波数として基準周波数発振
器３の出力を用いる。測位データの精度を上げるには、
上記基準周波数発振器３を高精度にする必要があるが、
非常に高価になるので短期安定度のみ良い安価な発振器
を用い、ＪＪＹ等の無線報時信号を受信する無線報時信
号受信装置４から出力される同期信号で同期をとりなか
ら発振器の長期的安定度を補償して可及的に高精度な基
準周波数発振器とする。このようにして可及的に高精度
なＧＰＳ測位システムにできる。 第２図は本発明の他の実施例で、第１図の実施例におい
て、ＧＰＳ受信装置２から得られる測位データで無線報
時信号の受信位置を求め、既知の無線報時信号の送信位
置からの距離を演算し、その距離から無線報時信号の伝
搬遅延時間を演算する伝搬遅延時間演算装置５から得ら
れた遅延時間量だけ無線報時信号受信装置４から得られ
る同期信号の発生を同期信号補正装置６で補正し、新た
なる同期信号で基準周波数発振器３の同期をとることに
より、さらに精度を高めたＧＰＳｉＪｊ位システムにで
きる。 第３図は本発明の別の実施例で、干渉型のＧＰＳ測位方
式であって、ＧＰＳ衛星１ ａ、 １ ｂからの電波の
搬送波位相をＧＰＳ受信装置２ａ、２ｂで復調して、そ
れぞれの受信装置間での位相差を用いて測位をする。こ
のとき位相を復調する基準の周波数として短期安定度の
み良好で、安価な基準周波数発振器３ ａｔ ａ ｂを
用い、＊ｍ報時信号受信装置４ ａｔ ４ ｂから出力
される同期信号で同期をとりなから基準周波数発振器３
ａ、３ｂの長期安定度を補償して可及的に高精度な基準
周波数発振器３ａ。 ３ｂとしていると同時に、同一の報時信号を用いている
ので、基準周波数発振器３ｇ、３ｂはお互いに同期がと
られているので、ケーブル等を用いてそれぞれの基準周
波数発振器３ｇ、３ｂの同期をとる必要はない。このよ
うにして可及的に高精度で、ケーブル等で測位場所に制
限を受けないＧＰＳ測位システムにできる。 第４図は本発明の更に他の実施例で、第３図の実施例に
おいて、ＧＰＳ受信装置２ｍ、２ｂから得られる測位デ
ータで、無線報時信号の受信位置を求め、既知の無線報
時信号の送信位置からの距離を演算し、その距離から無
線報時信号の伝搬遅延時間を演算する伝搬遅延時間演算
装置５ａ、５ｂから得られた遅延時間量だけ無線報時信
号受信装置４ａ、４ｂから得られる同期信号の発生を同
期信号補正装置６ｍ、６ｂで補正し、新たなる同期信号
で基準周波数発振器３ａ、３ｂの同期をとることにより
、さらに精度を高めなＧＰＳ測位システムにできる。
本発明はＧＰＳ衛星からの電波を受信して測位するシス
テムで、無線報時信号を用いて基準周波数発振器の同期
をとることにより長期安定度を高めることができ、安価
で短期安定度のみ良好な発振器を用いて可及的に高精度
にできる上、長時間の測定や遮蔽物等によるＧＰＳ衛星
電波の受信中断も問題とならないＧＰＳ測位システムを
構成できるという効果を奏するものである。更に、干渉
型の測位方式においては、ケーブル等での測位場所の制
限を受けないという効果を奏するものである。
テムで、無線報時信号を用いて基準周波数発振器の同期
をとることにより長期安定度を高めることができ、安価
で短期安定度のみ良好な発振器を用いて可及的に高精度
にできる上、長時間の測定や遮蔽物等によるＧＰＳ衛星
電波の受信中断も問題とならないＧＰＳ測位システムを
構成できるという効果を奏するものである。更に、干渉
型の測位方式においては、ケーブル等での測位場所の制
限を受けないという効果を奏するものである。
第１図は本発明の一実施例のシステム構成図、第２図は
同上の他の実施例のシステム構成図、第３図は同上の別
の実施例のシステム構成図、第４図は同上の更に他の実
施例のシステム構成図である。 １＝１ａ、ｌｂはＧＰＳ衛星、２，２ａ、２ｂｌ！ＧＰ
Ｓ受信装置、３．３ａ、３ｂは基準周波数発振器、４゜
４８ｔ ４ ｂは無線報時信号受信装置、５ｔ５ａｔ５
ｂは伝搬遅延時間演算装置、６．６ａ、６ｂは同期信号
補正装置である。 第１図
同上の他の実施例のシステム構成図、第３図は同上の別
の実施例のシステム構成図、第４図は同上の更に他の実
施例のシステム構成図である。 １＝１ａ、ｌｂはＧＰＳ衛星、２，２ａ、２ｂｌ！ＧＰ
Ｓ受信装置、３．３ａ、３ｂは基準周波数発振器、４゜
４８ｔ ４ ｂは無線報時信号受信装置、５ｔ５ａｔ５
ｂは伝搬遅延時間演算装置、６．６ａ、６ｂは同期信号
補正装置である。 第１図
Claims (4)
- （１）ＧＰＳ衛星からの電波の搬送波位相もしくはコー
ドを観測量とする測位方式であって、その位相量もしく
はコードを観測するための基準周波数の同期信号として
無線報時信号を受信する受信装置を具備したことを特徴
とするＧＰＳ測位システム。 - （２）上記同期信号の発生手段として、無線報時信号の
送信位置と受信位置との距離差から伝搬遅延時間を計算
する演算装置から得られた時間量だけ同期信号の発生時
間に補正をする同期信号補正装置とを具備したことを特
徴とする請求項１記載のＧＰＳ測位システム。 - （３）複数台のＧＰＳ受信機で受信したＧＰＳ衛星から
の電波の搬送波位相を観測量とし、それぞれの受信機同
志での位相差から測位する干渉型の測位方式であって、
その位相量を観測するための基準周波数の同期信号とし
で無線報時信号を受信する受信装置をそれぞれのＧＰＳ
受信機に具備したことを特徴とするＧＰＳ測位システム
。 - （４）上記同期信号の発生手段として、無線報時信号の
送信位置と受信位置との距離差から伝搬遅延時間を計算
する演算装置と、上記演算装置から得られた時間量だけ
同期信号の発生時間に補正をする同期信号補正装置とを
具備したことを特徴とする請求項３記載のＧＰＳ測位シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1730989A JPH02196976A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | Ｇｐｓ測位システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1730989A JPH02196976A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | Ｇｐｓ測位システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02196976A true JPH02196976A (ja) | 1990-08-03 |
Family
ID=11940410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1730989A Pending JPH02196976A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | Ｇｐｓ測位システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02196976A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0479210U (ja) * | 1990-10-17 | 1992-07-10 | ||
| EP1752782A2 (en) * | 1995-10-09 | 2007-02-14 | Snaptrack, Inc. | LO correction in GPS receiver |
| EP2267920A3 (en) * | 1996-03-08 | 2012-07-25 | Snaptrack, Inc. | An improved mobile GPS receiver |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1730989A patent/JPH02196976A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0479210U (ja) * | 1990-10-17 | 1992-07-10 | ||
| EP1752782A2 (en) * | 1995-10-09 | 2007-02-14 | Snaptrack, Inc. | LO correction in GPS receiver |
| EP1752782A3 (en) * | 1995-10-09 | 2008-10-08 | Snaptrack, Inc. | LO correction in GPS receiver |
| EP2110683A1 (en) * | 1995-10-09 | 2009-10-21 | Snaptrack, Inc. | Method for determining the position of a remote unit |
| EP2267920A3 (en) * | 1996-03-08 | 2012-07-25 | Snaptrack, Inc. | An improved mobile GPS receiver |
| JP2013190437A (ja) * | 1996-03-08 | 2013-09-26 | Snaptrack Inc | 通信リンクを利用した改良型ｇｐｓ受信器 |
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