JPH02189900A - 静電気感和警報装置付架 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （所業上の利用分野） 本発明は電子交換機を塔載する架に関し、特にその改良
に関する。

（従来の技術） 従来の電子交換機の架では、静電気を帯電している人が
接近しても感知１〜で報告するという機能は具備してお
らず、静電気を帯電ｉ−でいる人がそれに気付かずに交
換機に接触していた。

（発明が解決しよう七する課題） 上述した従来の電子交換機では、メインテナンスなどを
するために電子交換機に接触する人が帯電していた場合
、静電気の放電現象により電子交換機の回路基板やケー
ブルなどに態形＃を与え、呼処理に障害を起こす危険性
があり、その静電気を帯電してＡる人が近づいても感知
して警告できない七いう欠点があった。

本発明の目的は、静電気を帯電した人、または物体が電
子交換機に接近すると、それを検出して警報および警告
燈で知らせることによって上記欠点を除去し、帯電を感
知して警告できるように構成した静電気感知警報装置付
架を提供することにある。

（課＠を解決するための手段） 本発明による静電気感知警報装置付架は、静電気感知手
段と、警報手段上を具備して構成したものである。

静電気感知手段は、静電気を帯びた物体または人が接近
したききに、静電気を感知するためのものである。

警報手段は、静′直気の感知により警報を発するための
ものである。

（実梅例） 次に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は、本発明による静電気感知警報装置付架の一実
施例を示す回路構成図である。

第１図において、１は警報器（ブザ）、２は警告燈（発
光ダイオード）、３はリレースイッチ、４はバッテリ、
５は静電気感知装置付扉、６は静電気検出信号発生機、
７はリレー制御コイルである。

ＩＥＩ図に示すように、警報器であるブザ１と、警告燈
でちる発光ダイオード２と、リレースイッチ３と、バッ
テリー４とが静電気感知装置５と、静電気検出信号発生
機６と、リレーを動作させるためのコイルフ七が接続さ
れて論る。

第２図に示すように、静電気を帯電した人物が電子交換
機の架に接近する七、架の扉の表面に増付けられた静電
気感知装置５によって当該静電気を感知する。感知出力
は静電気検出信号発生機６によってレベル信号に変換さ
れて送出され、送出された信号によりコイル７に磁界が
発生する。

そこで、リレースイッチ３がオン状態になり、架上部に
位・！するブザ１≠よ鳴り、警告燈である発光ダイオー
ド２が点燈して静電気を帯電している人物にとれを知ら
せる。

静電気を帯電１−でいる人は、別の場所で放心するこ七
などにより静電気を除去することにより、メインテナン
スなどの作業を行なうこ七になる。

（発明の効果） 以上説明したように本発明は、静電気を帯Ｋｌ〜た人、
または物体が准子交、喚機に接近すると、それを検出し
て警報および警告・澄で知らせることにより、電子交換
機における静電気放電による障害を確実に凹壁できる七
いう効果がある。

【図面の簡単な説明】

第】図は、本発明による静電気感知警報装置付架の一実
施例を示す回路構成図である。 第２図は、第１図に示す静電気感知警報付架の外観図で
ある。 １・・・嬌報器（ブザ） ２１１　＃ ３　・　・ ４　・　・ ５　　ｓ　　＊ ６　・　・ ７　目 ・警告燈（発光ダイオード°） ・リレースイッチ 、バッテリ ・静電気感知装置付扉 ・静電気検出信号発生機 ・リレー制御コイル

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　静電気を帯びた物体または人が接近したときに前記静
   電気を感知するための静電気感知手段と、前記静電気の
   感知により警報を発するための警報手段とを具備して構
   成したことを特徴とする静電気感知警報装置付架。