JPH02187397A - 袋状透明リーフの製造方法 - Google Patents
袋状透明リーフの製造方法Info
- Publication number
- JPH02187397A JPH02187397A JP31141589A JP31141589A JPH02187397A JP H02187397 A JPH02187397 A JP H02187397A JP 31141589 A JP31141589 A JP 31141589A JP 31141589 A JP31141589 A JP 31141589A JP H02187397 A JPH02187397 A JP H02187397A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- leaf
- transparent
- baglike
- binding
- Prior art date
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- Granted
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 7
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 2
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- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は袋状透明リーフの製造方法に関する。
〈従来の技術〉
透明リーフにおいては、内容物の識別のために、小口に
着色することが要求されているが、そのために袋に印刷
する必要があった。そして印刷するためにリーフを形成
するためのシートを展開し、小口になる部分とか、綴部
側とか所要の部分に着色す・る必要があり、さらにそれ
を袋状に形成するのに手間がかかつていた。
着色することが要求されているが、そのために袋に印刷
する必要があった。そして印刷するためにリーフを形成
するためのシートを展開し、小口になる部分とか、綴部
側とか所要の部分に着色す・る必要があり、さらにそれ
を袋状に形成するのに手間がかかつていた。
第１図は袋状透明リーフの説明図であって、リーフ１０
は上端に関口１があり、下端は接着されていて底部２を
形成している。リーフは全体として透明で中の書類等が
見えるが、小口３と綴部４が有色となっていて内容物の
識別が容易なようになっている。５はリーフをファイル
に綴り込むための孔である。
は上端に関口１があり、下端は接着されていて底部２を
形成している。リーフは全体として透明で中の書類等が
見えるが、小口３と綴部４が有色となっていて内容物の
識別が容易なようになっている。５はリーフをファイル
に綴り込むための孔である。
従来このようなリーフを製造するためには、透明なシー
トを展開して所要個所に印刷をし。
トを展開して所要個所に印刷をし。
それを折り畳んで底部となる部分を接着し、袋状リーフ
としていたので、手間もコストもかかっていた。
としていたので、手間もコストもかかっていた。
く課題を解決するための手段〉
この発明は前記の従来の欠点を解消しようとするもので
、透明プラスチックの円筒の、所要部分を所定幅で着色
したものを、一体押出しで成形し、所要長さに切断し、
一端を接着して底部となし、有色部が小口にくるような
袋状体となした袋状透明リーフの製造方法を得たもので
ある。
、透明プラスチックの円筒の、所要部分を所定幅で着色
したものを、一体押出しで成形し、所要長さに切断し、
一端を接着して底部となし、有色部が小口にくるような
袋状体となした袋状透明リーフの製造方法を得たもので
ある。
〈実施例〉
第２図は一体押出しで成形された円筒２０を示し、その
上方、下方は開口２１．２２となっており、全体として
透明であるが、所定部分２３．２４は所望の色に着色さ
れている。それを切断線２５によって所定長さに切断し
てゆく。
上方、下方は開口２１．２２となっており、全体として
透明であるが、所定部分２３．２４は所望の色に着色さ
れている。それを切断線２５によって所定長さに切断し
てゆく。
第３図はこの発明の袋状透明リーフの第１の形態を示し
、第２図に示す如く切断されて出来た所定の長さの円筒
を、着色部が小口３３．綴部３４のところにくるように
し、上端を開口３１とし、下端を接着して底部３２とす
れば袋状透明リーフ３０となる。尚３５は綴部３４にあ
けた綴孔、３６は中に入れた仕切りである。
、第２図に示す如く切断されて出来た所定の長さの円筒
を、着色部が小口３３．綴部３４のところにくるように
し、上端を開口３１とし、下端を接着して底部３２とす
れば袋状透明リーフ３０となる。尚３５は綴部３４にあ
けた綴孔、３６は中に入れた仕切りである。
書類等はリーフと仕切りの間に開口３１から挿入する。
綴孔３５によって、リーフ３０をファイルに綴り込んだ
とき、小口３３の着色の差によって、内容を識別するこ
とができる。
とき、小口３３の着色の差によって、内容を識別するこ
とができる。
第４図は別の実施形態であって、第４図に示すリーフ４
０は中に仕切り４６を入れて、上端４１及び下端４２を
接着し、綴部４４側の一部を切り取って、切取部４７と
すれば、今度は側方に開口部４８がリーフと仕切り４６
との間に形成され、書類は側方の内側方の開口４８から
挿脱する。４３は小口の着色部であって、綴部４４の綴
孔４５によってリーフをファイルに綴り込んだとき、小
口４３の着色によって内容を識別できる。
０は中に仕切り４６を入れて、上端４１及び下端４２を
接着し、綴部４４側の一部を切り取って、切取部４７と
すれば、今度は側方に開口部４８がリーフと仕切り４６
との間に形成され、書類は側方の内側方の開口４８から
挿脱する。４３は小口の着色部であって、綴部４４の綴
孔４５によってリーフをファイルに綴り込んだとき、小
口４３の着色によって内容を識別できる。
〈効 果〉
この発明の袋状透明リーフの製造方法は前記のようなも
のであって、所定部分を所定幅で有色部とした円筒を一
体押出しで成形し、それを切断して袋状リーフを形成す
るものであるから、製作が極めて簡単で、手間もコスト
もかからない製造方法である。
のであって、所定部分を所定幅で有色部とした円筒を一
体押出しで成形し、それを切断して袋状リーフを形成す
るものであるから、製作が極めて簡単で、手間もコスト
もかからない製造方法である。
第１図は袋状透明リーフを示す図、第２図はこの発明の
方法の実施形態を示し、第２図は押出し成形された円筒
の説明図、第３図はこの発明の袋状透明リーフの第１の
形態を示す図、第４図は同じく第２の形態を示す図であ
る。 （符号の説明） １．２１，２２，３１，４８ 開 ２、３２．４１．４２・・・・・・・・・・・・接着３
、 ４． ２３． ２４． ３３゜ ３４、４３．４４・・・・・・・・・・・・・・・・・
・着５、３５．４５・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・綴３６、４６・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・仕切４７・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・切取色 口 部 特 許 出 願人 株式会社キングジム復代理人弁理士
砂 川 昭 男
方法の実施形態を示し、第２図は押出し成形された円筒
の説明図、第３図はこの発明の袋状透明リーフの第１の
形態を示す図、第４図は同じく第２の形態を示す図であ
る。 （符号の説明） １．２１，２２，３１，４８ 開 ２、３２．４１．４２・・・・・・・・・・・・接着３
、 ４． ２３． ２４． ３３゜ ３４、４３．４４・・・・・・・・・・・・・・・・・
・着５、３５．４５・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・綴３６、４６・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・仕切４７・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・切取色 口 部 特 許 出 願人 株式会社キングジム復代理人弁理士
砂 川 昭 男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定部分のみを所定幅で有色部とし、残り の部分を透明としたプラスチックの円筒を一体押出しで
成形し、この円筒を所要の長さ毎に切断し、その一端部
を接着して有色部が小口にくるような袋状体に形成する
ことを特徴とする袋状リーフの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31141589A JPH02187397A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 袋状透明リーフの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31141589A JPH02187397A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 袋状透明リーフの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02187397A true JPH02187397A (ja) | 1990-07-23 |
| JPH0375358B2 JPH0375358B2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=18016932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31141589A Granted JPH02187397A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 袋状透明リーフの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02187397A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106976334A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-07-25 | 白可可 | 一种儿童文件用存储箱 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9408803B2 (en) | 2006-03-31 | 2016-08-09 | Suntory Holdings Limited | Compositions containing lignan-class compounds |
| WO2008044550A1 (fr) | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Suntory Limited | Émulsion de type huile/eau/huile contenant un composé de lignane, et composition la contenant |
| SG10201510301UA (en) | 2007-09-19 | 2016-01-28 | Suntory Holdings Ltd | Compositions incorporating sesamin-class compounds and vitamin b1 class compounds |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP31141589A patent/JPH02187397A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106976334A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-07-25 | 白可可 | 一种儿童文件用存储箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0375358B2 (ja) | 1991-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |