JPH02184736A - 密度測定方法及び装置 - Google Patents
密度測定方法及び装置Info
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- JPH02184736A JPH02184736A JP366389A JP366389A JPH02184736A JP H02184736 A JPH02184736 A JP H02184736A JP 366389 A JP366389 A JP 366389A JP 366389 A JP366389 A JP 366389A JP H02184736 A JPH02184736 A JP H02184736A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 51
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- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 17
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液体密度測定方法及び装置に関する。
液体の密度はふつう浮秤を用いて測定する。
浮秤は液体に浮かべたときの浮力とそれ自身の重量をつ
り合わせて液体の密度を得るものである。
り合わせて液体の密度を得るものである。
この浮秤は、ガラス製であり、下部の太い胴部には鉛等
を入れて重りとし、密度を測定すべき液に浮かべたとき
、上部の細いガラス管が液外に出て直立するようにする
ものであり、液面の位置にある目盛は液の密度を示すよ
うに付けられている。
を入れて重りとし、密度を測定すべき液に浮かべたとき
、上部の細いガラス管が液外に出て直立するようにする
ものであり、液面の位置にある目盛は液の密度を示すよ
うに付けられている。
この浮秤を用いれば極めて簡便かつ高精度で液体の密度
を測定できるので、浮秤は広く用いられる。
を測定できるので、浮秤は広く用いられる。
然しながら、この浮秤を用いて液の密度を測定する際に
は、密度を測定すべきサンプル液を一定量採取し、これ
に浮秤を浮かべ、その液面の目盛を見定めなければなら
ない。
は、密度を測定すべきサンプル液を一定量採取し、これ
に浮秤を浮かべ、その液面の目盛を見定めなければなら
ない。
このため、常温の大気中で激しく気化したり、有毒ガス
を発生したり、又は発火したりする液体の密度を測定し
ようとするときは、それらの液のサンプルを浮秤を収容
した透明で気密な耐圧容器中に採取し、測定を行う必要
がある。
を発生したり、又は発火したりする液体の密度を測定し
ようとするときは、それらの液のサンプルを浮秤を収容
した透明で気密な耐圧容器中に採取し、測定を行う必要
がある。
このような作業は危険が伴い、又、高圧力下で浮秤を較
正することは困難である。
正することは困難である。
又、この浮秤では密度の連続的測定及び記録が困難であ
る。
る。
圧力下の液体の密度を連続的に測定できる計器としては
、液中で振動する膜又は弦の共振周波数の変化を検知す
るタイプの振動密度計、超音波の伝播速度による超音波
密度計、液中に保持した物体の浮力を自動的に秤量する
タイプのものがあるがいずれも極めて複雑で高価である
。
、液中で振動する膜又は弦の共振周波数の変化を検知す
るタイプの振動密度計、超音波の伝播速度による超音波
密度計、液中に保持した物体の浮力を自動的に秤量する
タイプのものがあるがいずれも極めて複雑で高価である
。
本発明は、畝上の問題点に立ってなされたものであって
、その目的とするところは、上記高圧液化ガス等の液体
の密度を高精度で連続的、かつ自動的に測定し得る密度
測定方法及び装置を提供することにある。
、その目的とするところは、上記高圧液化ガス等の液体
の密度を高精度で連続的、かつ自動的に測定し得る密度
測定方法及び装置を提供することにある。
而して、上記!l!題は、下記(1)項及び(2)項の
密度測定方法及び装置によって達成される。
密度測定方法及び装置によって達成される。
(1)密度を測定すべき液中に質量M及び体積■の既知
な永久磁石を浮遊自在に設け、上記永久磁石を浮遊せし
め得る磁界を発生する装置を液外に設け、上記磁界発生
装置と上記永久磁石との間に作用する斥力Xを測定し、
式、 X 但し、gは落体の加速度、ρは液の密度。
な永久磁石を浮遊自在に設け、上記永久磁石を浮遊せし
め得る磁界を発生する装置を液外に設け、上記磁界発生
装置と上記永久磁石との間に作用する斥力Xを測定し、
式、 X 但し、gは落体の加速度、ρは液の密度。
によって密度を算出することを特徴とする密度測定方法
。
。
(2)密度を測定すべき液中に浮遊自在に設けられる質
量M及び体積Vの既知な永久磁石と、液外より上記永久
磁石を浮遊せしめ得るように液外に設けられる磁界発生
装置と、上記磁界発生装置と上記永久磁石との間に作用
する斥力Xを測定する装置と、式、 X ρ 2 V−g 但し、gは落体の加速度、ρは液の密度。
量M及び体積Vの既知な永久磁石と、液外より上記永久
磁石を浮遊せしめ得るように液外に設けられる磁界発生
装置と、上記磁界発生装置と上記永久磁石との間に作用
する斥力Xを測定する装置と、式、 X ρ 2 V−g 但し、gは落体の加速度、ρは液の密度。
によって密度を算出する装置とから成る密度測定装置。
而して、上記磁界発生装置は、永久磁石、電磁石又はコ
イルとすることが推奨される。
イルとすることが推奨される。
(作 用〕
上記の如く構成すれば、測定すべき液体中の永久磁石に
浮力と共に斥力Xが作用して上記永久磁石が浮遊するか
ら、これらの二カと永久磁石に作用する重力との平衡条
件から密度ρを容易に算出することができる。
浮力と共に斥力Xが作用して上記永久磁石が浮遊するか
ら、これらの二カと永久磁石に作用する重力との平衡条
件から密度ρを容易に算出することができる。
而して、斥力Xは磁界発生装置の見掛けの重量を測定す
ることによって求めることができる。
ることによって求めることができる。
以下、図面を参照しつ一本発明の構成を具体的に説明す
る。
る。
第1図は本発明にか−る密度測定装置の一実施例を示す
説明図である。
説明図である。
第1図中、lは圧力容器、2.2′は上記圧力容′R1
に設けられたバルブ、3は上記圧力容器1内に供給密封
された密度を測定すべき液体、4は上記密度を測定すべ
き液体3中に浮遊自在に設けられる質量M及び体積■の
既知な永久磁石、5はガイド、6は上記永久磁石4を浮
遊せしめ得るように液外に設けられる質量M’の永久磁
石、7は上皿天秤である。
に設けられたバルブ、3は上記圧力容器1内に供給密封
された密度を測定すべき液体、4は上記密度を測定すべ
き液体3中に浮遊自在に設けられる質量M及び体積■の
既知な永久磁石、5はガイド、6は上記永久磁石4を浮
遊せしめ得るように液外に設けられる質量M’の永久磁
石、7は上皿天秤である。
而して、永久磁石4を浮遊せしめ得るように液外の上皿
天秤7上には永久磁石6が設けられ、永久磁石4は圧力
容器1内に封入された液体3中で永久磁石6からの斥力
を受け、液の密度ρに応じた高さで浮遊する。
天秤7上には永久磁石6が設けられ、永久磁石4は圧力
容器1内に封入された液体3中で永久磁石6からの斥力
を受け、液の密度ρに応じた高さで浮遊する。
一方、永久磁石6の見掛けの重量と平衡状態を保つよう
に上皿天秤7上には分銅Wが載せられる。
に上皿天秤7上には分銅Wが載せられる。
圧力容器l内の液体3中にある永久磁石4は、液体3の
密度に応じて永久磁石6との距離が変化する。
密度に応じて永久磁石6との距離が変化する。
即ち、液の密度が高くなり、永久磁石4の浮力が増大す
ると、永久磁石4は上方に移動し、このため永久磁石6
との間の距離が増加して両永久磁石4.6間の斥力が減
少し、逆に液の密度が低くなると両磁石間の距離が減少
し、斥力が増加する。
ると、永久磁石4は上方に移動し、このため永久磁石6
との間の距離が増加して両永久磁石4.6間の斥力が減
少し、逆に液の密度が低くなると両磁石間の距離が減少
し、斥力が増加する。
ここで浮遊する永久磁石4に作用する外力、即ち、重力
、斥力及び浮力が平衡し、これにより式、M’g=X+
V・ρ・g が成立する。
、斥力及び浮力が平衡し、これにより式、M’g=X+
V・ρ・g が成立する。
但し、ここで、gは落体の加速度、ρは液の密度である
。上式中、M−gは永久磁石4に作用する重力、■・ρ
・gは永久磁石4の浮力、及びXは両永久磁石間の斥力
であり、それぞれ第1図に矢印で示されている。
。上式中、M−gは永久磁石4に作用する重力、■・ρ
・gは永久磁石4の浮力、及びXは両永久磁石間の斥力
であり、それぞれ第1図に矢印で示されている。
斥力Xは、上皿天秤7上の永久磁石6の見掛けの重量、
即ち、永久磁石6に作用する重力と斥力Xの合力の大き
さを測定すれば知ることができる。
即ち、永久磁石6に作用する重力と斥力Xの合力の大き
さを測定すれば知ることができる。
而して、この実施例に於いては、上記永久磁石6と上記
永久磁石4との間に作用する斥力Xを上記の如(上皿天
秤7で測定し、上記式、X によって密度ρを算出するものである。
永久磁石4との間に作用する斥力Xを上記の如(上皿天
秤7で測定し、上記式、X によって密度ρを算出するものである。
上記の如く構成すれば、圧力容器1の外側から圧力容器
l内に浮遊自在に設けられた永久磁石4に作用する斥力
Xを測定することができるから、その圧力容器1内の液
の密度ρを算出することができる。
l内に浮遊自在に設けられた永久磁石4に作用する斥力
Xを測定することができるから、その圧力容器1内の液
の密度ρを算出することができる。
而して、圧力容器1は非磁性であればよく、透明である
ことを要しない。
ことを要しない。
本発明は畝上の如(構成されるから、本発明によるとき
は、高圧下の液体の密度を高精度で連続的に測定し得る
密度測定方法及び装置を提供し得るものである。
は、高圧下の液体の密度を高精度で連続的に測定し得る
密度測定方法及び装置を提供し得るものである。
尚、本発明は畝上の実施例に限定されるものでなく、上
記永久磁石4を浮遊させる磁界発生装置は、上記永久磁
石6の他、電磁石又はコイルとしてもよく、又、斥力X
の測定には各種の自動秤、ストレーンゲージ等公知の力
測定装置等が利用でき、更に圧力容器lや永久磁石4の
形状、密度ρを算出する演算回路の構成等は自由に設計
変更できるものであり、本発明はその目的の範囲内にお
いて上記の説明から当業者が容易に想到し得る全ての変
更実施例を包摂するものである。
記永久磁石4を浮遊させる磁界発生装置は、上記永久磁
石6の他、電磁石又はコイルとしてもよく、又、斥力X
の測定には各種の自動秤、ストレーンゲージ等公知の力
測定装置等が利用でき、更に圧力容器lや永久磁石4の
形状、密度ρを算出する演算回路の構成等は自由に設計
変更できるものであり、本発明はその目的の範囲内にお
いて上記の説明から当業者が容易に想到し得る全ての変
更実施例を包摂するものである。
第1図は本発明にか−る密度測定装置の一実施例を示す
説明図である。 l・−・・−−一−−・−・−・−・・・−・−・圧力
容器2.2′ −・・−・・−パルプ 3・・・・−・−・・−・−・・−・・−−−一・−・
−液体4・・・−・・・・−・・−・・−一−−−−−
−−−−−−−−永久磁石5− ・−・−・−−−−−
−−−−−−−−−一・−−−一−・ガイド6−−−−
−−・−・−−−−−−−−−−−−−・・・−・−永
久磁石7−・・〜−−−−−−・−−−−一−−−−・
・・・−・−・−・上皿天秤M−・−・−・・−・−・
・−−−−−−−−−−−一・永久磁石4の質量■−・
・−・−−−−−・・−・−・−・−・−一一−−−−
−磁石の体積g・・・−・−・−・・・・−−−一−−
・−・・−・−−−−一落体の加速度ρ−・−・・−・
−・・−・−・・−−−−−−−−・・・・−液の密度
X−・・・・−・−・−−−−−−−一・−・−・−一
−−−−−斥力M ’ −−−−−−−−−−−・・−
・−・・・−・−−一一一一永久磁石6の質量w−−−
−−・−・・・・−・・・−−−−−−−−−−−・−
・−分銅の質量特許出願人 株式会社 シサカ研究所
説明図である。 l・−・・−−一−−・−・−・−・・・−・−・圧力
容器2.2′ −・・−・・−パルプ 3・・・・−・−・・−・−・・−・・−−−一・−・
−液体4・・・−・・・・−・・−・・−一−−−−−
−−−−−−−−永久磁石5− ・−・−・−−−−−
−−−−−−−−−一・−−−一−・ガイド6−−−−
−−・−・−−−−−−−−−−−−−・・・−・−永
久磁石7−・・〜−−−−−−・−−−−一−−−−・
・・・−・−・−・上皿天秤M−・−・−・・−・−・
・−−−−−−−−−−−一・永久磁石4の質量■−・
・−・−−−−−・・−・−・−・−・−一一−−−−
−磁石の体積g・・・−・−・−・・・・−−−一−−
・−・・−・−−−−一落体の加速度ρ−・−・・−・
−・・−・−・・−−−−−−−−・・・・−液の密度
X−・・・・−・−・−−−−−−−一・−・−・−一
−−−−−斥力M ’ −−−−−−−−−−−・・−
・−・・・−・−−一一一一永久磁石6の質量w−−−
−−・−・・・・−・・・−−−−−−−−−−−・−
・−分銅の質量特許出願人 株式会社 シサカ研究所
Claims (5)
- (1)密度を測定すべき液中に質量M及び体積Vの既知
な永久磁石を浮遊自在に設け、上記永久磁石を浮遊せし
め得る磁界を発生する装置を液外に設け、上記磁界発生
装置と上記永久磁石との間に作用する斥力Xを測定し、
式、 ρ=M/V−(X/V・g) 但し、gは落体の加速度、ρは液の密度、 によって密度を算出することを特徴とする密度測定方法
。 - (2)密度を測定すべき液中に浮遊自在に設けられる質
量M及び体積Vの既知な永久磁石と、液外より上記永久
磁石を浮遊せしめ得るように液外に設けられる磁界発生
装置と、上記磁界発生装置と上記永久磁石との間に作用
する斥力Xを測定する装置と、式、 ρ=M/V−(X/V・g) 但し、gは落体の加速度、pは液の密度、 によって密度を算出する装置とから成る密度測定装置。 - (3)上記磁界発生装置が、永久磁石である請求項第2
に記載の密度測定装置。 - (4)上記磁界発生装置が、電磁石である請求項第2に
記載の密度測定装置。 - (5)上記磁界発生装置が、コイルである請求項第2に
記載の密度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP366389A JPH02184736A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 密度測定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP366389A JPH02184736A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 密度測定方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02184736A true JPH02184736A (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=11563689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP366389A Pending JPH02184736A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 密度測定方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02184736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2796569A1 (fr) * | 1999-07-22 | 2001-01-26 | Cogema | Agitation d'un milieu au moyen d'un agitateur magnetique avec controle de l'entrainement magnetique, dispositif associe |
ES2396806A1 (es) * | 2010-10-01 | 2013-02-27 | Universidade Da Coruña | Transmisor de densidad de líquidos por repulsión magnética pasiva. |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP366389A patent/JPH02184736A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2796569A1 (fr) * | 1999-07-22 | 2001-01-26 | Cogema | Agitation d'un milieu au moyen d'un agitateur magnetique avec controle de l'entrainement magnetique, dispositif associe |
US6435706B1 (en) | 1999-07-22 | 2002-08-20 | Compagnie Generale Des Matieres Nuclearies | Stirring a medium by means of a magnetic stirrer while checking the magnetic drive, associated apparatus |
ES2396806A1 (es) * | 2010-10-01 | 2013-02-27 | Universidade Da Coruña | Transmisor de densidad de líquidos por repulsión magnética pasiva. |
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