JPH02183173A - コヒーラを使用したセンサー - Google Patents
コヒーラを使用したセンサーInfo
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- JPH02183173A JPH02183173A JP265289A JP265289A JPH02183173A JP H02183173 A JPH02183173 A JP H02183173A JP 265289 A JP265289 A JP 265289A JP 265289 A JP265289 A JP 265289A JP H02183173 A JPH02183173 A JP H02183173A
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Links
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Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
(1)静電気の帯電が異常高電位になったとき作動する
。
。
(2)静電気又は動電気による火花放電を起したときに
作動する。
作動する。
(3)雷発生前に雷雲が異常高電位になったとき作動す
る。
る。
(4)送電線及び鉄塔に雷誘導又は落雷時に鉄塔にある
碍子保護用アークリング間に火花放電が発生したときに
作動する。
碍子保護用アークリング間に火花放電が発生したときに
作動する。
以上の時に作動し、これらの原因による事故発生を未然
に探知し事故を防止する。各所に取付てある本発明のセ
ンサーが作動したことを有線又は無線電波により事務所
等に集合し標示さすことは容易である。
に探知し事故を防止する。各所に取付てある本発明のセ
ンサーが作動したことを有線又は無線電波により事務所
等に集合し標示さすことは容易である。
(ロ)従来の技術
コヒーラは1895年頃よりもっぱら火花発振通信の受
信器の検波器として使用されていたことは公知である。
信器の検波器として使用されていたことは公知である。
コヒーラの構造はガラス管内に一定間隔をもった2個の
電極に各々引出線をつけ、これを管外に出す、2個の電
極間には金属粉を入れて管内を眞空にしたものである。
電極に各々引出線をつけ、これを管外に出す、2個の電
極間には金属粉を入れて管内を眞空にしたものである。
コヒーラの2本の引出線間の電気抵抗値は無限大に近い
値であるが、ある程度の大きさの火花発振電波を受ける
とコヒーラの引出線間の電気抵抗値は低抵抗値となる。
値であるが、ある程度の大きさの火花発振電波を受ける
とコヒーラの引出線間の電気抵抗値は低抵抗値となる。
コヒーラの外壁を軽く叩と元の無限大に近い抵抗値とな
る。
る。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
コヒーラを使用したセンサーとするには下記の問題点が
ある。
ある。
(1)コヒーラを設置したその周辺が広範囲に渡り全面
に対し作動するので異常を発している原点を発見するこ
とが非常に困難である。
に対し作動するので異常を発している原点を発見するこ
とが非常に困難である。
(2)現場巡回監視者が近寄ることのできない測定点に
コヒーラを設置したときこのコヒーラが作動しているか
どうかを点検することが不可能である。
コヒーラを設置したときこのコヒーラが作動しているか
どうかを点検することが不可能である。
(3)コヒーラの感度調節ができないので測定場所の発
生量に適性な感度にすることができない(ニ)問題点を
解決するための手段 この発明を図面にもとづいて説明すると、コヒーラ1の
2本の引出線4.4′間の必要に応じた静電容量を有す
る調節用コンデンサー5を接続する。引出線4の一端を
シールドワイヤー6の心線13に接続すると同時に引出
線4′をシールドワイヤー6のシールド部14に接続す
る。
生量に適性な感度にすることができない(ニ)問題点を
解決するための手段 この発明を図面にもとづいて説明すると、コヒーラ1の
2本の引出線4.4′間の必要に応じた静電容量を有す
る調節用コンデンサー5を接続する。引出線4の一端を
シールドワイヤー6の心線13に接続すると同時に引出
線4′をシールドワイヤー6のシールド部14に接続す
る。
シールドワイヤー6の他端の心線12に必要に応じた大
きさ及び形状で電気抵抗値が1010Ω/cm以下の材
質で作ってピックアップ7を取付る。シールドワイヤー
6のシールド部14及びコヒーラ1の外部面を金属で遮
蔽し両者を接地する方が有理なこともある。
きさ及び形状で電気抵抗値が1010Ω/cm以下の材
質で作ってピックアップ7を取付る。シールドワイヤー
6のシールド部14及びコヒーラ1の外部面を金属で遮
蔽し両者を接地する方が有理なこともある。
コヒーラの作動の有無を点検する時は抵抗測定器8のリ
ード線の一端9をコヒーラ1の引出線4′に接続すると
同時に他のリート線10をコヒーラ1の引出線4に接続
しコヒーラ1の引出線4.4′間の抵抗値を点検する。
ード線の一端9をコヒーラ1の引出線4′に接続すると
同時に他のリート線10をコヒーラ1の引出線4に接続
しコヒーラ1の引出線4.4′間の抵抗値を点検する。
点検が終ったらリート線9.10をコヒーラ1の引出線
4.4′より取り去る。
4.4′より取り去る。
(ホ)作用
抵抗測定器8のリード線9.10をそれぞれコヒーラ1
の引出線4.4′に接続する。この時低抵抗値を指示し
たらコヒーラ1の外壁を軽く叩くと無限大近くの抵抗値
を指示する。
の引出線4.4′に接続する。この時低抵抗値を指示し
たらコヒーラ1の外壁を軽く叩くと無限大近くの抵抗値
を指示する。
次のピックアップ7に帯電体11を接近させると、低抵
抗値を指示する、帯電体11の電気力線(帯電)により
コヒーラ1が作動したことである。
抗値を指示する、帯電体11の電気力線(帯電)により
コヒーラ1が作動したことである。
この低抵抗値状態は10日以上も保持するがコヒーラ1
の外壁を軽く叩くとすぐに無限大近くの抵抗値になる。
の外壁を軽く叩くとすぐに無限大近くの抵抗値になる。
シールドワイヤー6の外周に帯電体11を接触させても
コヒーラ1は作動しない。
コヒーラ1は作動しない。
帯電体11を圧電子型火花発生器によりピックアップ7
の近くで火花放電させてもコヒーラ1は作動する。
の近くで火花放電させてもコヒーラ1は作動する。
感度調節用コンデンサー5の静電容量を変化させると静
電容量に逆比列してコヒーラ1の作動する感度が変化す
ることが実験により明白となったので、コヒーラの作動
感度をコンデンサーをコヒーラに並列に接続することに
より自由に調節することができる。
電容量に逆比列してコヒーラ1の作動する感度が変化す
ることが実験により明白となったので、コヒーラの作動
感度をコンデンサーをコヒーラに並列に接続することに
より自由に調節することができる。
(ヘ)実施例
コヒーラとしてガラス管15内径約4mm長と40mm
の内部の径4mm長さ10mmの銀電極2個2.2′の
各々引出線4.4′として径0.4mmのジメツト線を
取付けこれをガラス管壁を通して外部に出す金属粉とし
て鉄、非鉄等を粉砕したものを1種類又は2種類以上を
混合したものを使用した。
の内部の径4mm長さ10mmの銀電極2個2.2′の
各々引出線4.4′として径0.4mmのジメツト線を
取付けこれをガラス管壁を通して外部に出す金属粉とし
て鉄、非鉄等を粉砕したものを1種類又は2種類以上を
混合したものを使用した。
ガラス管内は外部と同気圧でもよいが眞空状態にした方
が安定度がよい。
が安定度がよい。
調節用コンデンサー5の静電容量は0.00001〜0
.1μFを使用した。
.1μFを使用した。
シールドワイヤー6は10C2V.5C2V.3C2V
等を別々に使用した、長さは3〜25Mでいづれも良好
に作動したことは測定点と点検場所との距離はシールド
ワイヤーの長さまでになる。
等を別々に使用した、長さは3〜25Mでいづれも良好
に作動したことは測定点と点検場所との距離はシールド
ワイヤーの長さまでになる。
ピックアップ7としては金属製品、必要に応じ表面を塗
装、合成樹脂、ゴム類でライニングしたもの、非金属は
電気抵抗値1010Ω/cm以下の物(例へばカーボン
類、ガラス、磁器、合成樹脂、ホーロー引した金属)等
を必要な大きさ及び形状にしたものを使用した。
装、合成樹脂、ゴム類でライニングしたもの、非金属は
電気抵抗値1010Ω/cm以下の物(例へばカーボン
類、ガラス、磁器、合成樹脂、ホーロー引した金属)等
を必要な大きさ及び形状にしたものを使用した。
帯電体11に使用したものは下記の通りである(1)ポ
リエチレンパイプ経20mmを摩擦帯電による約5,0
00V (2)直流高電圧発生器による約5,000V(3)圧
電子高電圧発生器による約50.00V(4)2μFの
コンデンサーに500V充電しこれを短絡させた時の火
花放電。
リエチレンパイプ経20mmを摩擦帯電による約5,0
00V (2)直流高電圧発生器による約5,000V(3)圧
電子高電圧発生器による約50.00V(4)2μFの
コンデンサーに500V充電しこれを短絡させた時の火
花放電。
(5)圧電子高電圧発生器による火花放電。
調節用コンデンサーの静電容量による感度変化は下記の
通りである。但し帯電体として直流高電圧発生器による
5、000Vを使用 (1)調節用コンデンサーの無い時、1Mの間隔でコヒ
ーラが作動した。
通りである。但し帯電体として直流高電圧発生器による
5、000Vを使用 (1)調節用コンデンサーの無い時、1Mの間隔でコヒ
ーラが作動した。
(2)調節用コンデンサー0.001μFで0.7M
(3)調節用コンデンサー0.1μFで0.1M等の間
隔でコヒーラが作動した。
隔でコヒーラが作動した。
帯電体11をシールドワイヤー6のシールド部分に接触
してもコヒーラは作動しなかった。
してもコヒーラは作動しなかった。
(ト)発明の効果
この発明は以上説明したようにコヒーラを使用している
センサーのため無電源式で非常に簡単な構造であり、し
かも静電気の帯電、火花放電、交直流高電圧等に対し敏
感に作動する。
センサーのため無電源式で非常に簡単な構造であり、し
かも静電気の帯電、火花放電、交直流高電圧等に対し敏
感に作動する。
ピックアップとコヒーラとの間をシールドワイヤーで接
続してあるので測定点と巡回監視との距離がとれるので
危険場所の測定も安全にできる。
続してあるので測定点と巡回監視との距離がとれるので
危険場所の測定も安全にできる。
ピックアップのみの感知し作動するがシールドワイヤー
部には全々感知しないので、この間の雑音等が入らない
ので測定点だけの値の測定ができる。
部には全々感知しないので、この間の雑音等が入らない
ので測定点だけの値の測定ができる。
例へば石油類のタンク内の石油類の部分の内部、粉体タ
ンク内の粉体部分の内部等の測定ができる。コヒーラの
感度調節ができるので平常の感知範囲内の範囲を更に小
範囲の測定ができるので、その発生の原点の測定ができ
る。
ンク内の粉体部分の内部等の測定ができる。コヒーラの
感度調節ができるので平常の感知範囲内の範囲を更に小
範囲の測定ができるので、その発生の原点の測定ができ
る。
ピックアップの材質は電気抵抗値が1010Ω/cm以
下の高抵抗値でよいので、静電気の帯電等がこのピック
アップを通して放電しても、この放電エネルギーが微少
なるため、これによる事故発生の心配がない。
下の高抵抗値でよいので、静電気の帯電等がこのピック
アップを通して放電しても、この放電エネルギーが微少
なるため、これによる事故発生の心配がない。
コヒーラが作動すると長時間そのままの保持性があるの
で巡回監視の時に点検することができる。
で巡回監視の時に点検することができる。
図はこの発明のコヒーラを使用したセンサーの実施例を
示した配線図である。
示した配線図である。
Claims (1)
- コヒーラの引出線2本をシールドワイヤーの心線及びシ
ールド部に各々接続しシールドワイヤーの他端の心線に
電気抵抗値10^1^0Ω/cm以下の材質を測定目的
に適応した形状及び大きさのピックアップを取付る、感
度調節が必要のときはコヒーラに並列に測定場所に適応
した静電容量のコンデンサーを取付ることを特長とした
コヒーラを使用したセンサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP265289A JPH02183173A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | コヒーラを使用したセンサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP265289A JPH02183173A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | コヒーラを使用したセンサー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02183173A true JPH02183173A (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=11535285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP265289A Pending JPH02183173A (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | コヒーラを使用したセンサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02183173A (ja) |
-
1989
- 1989-01-09 JP JP265289A patent/JPH02183173A/ja active Pending
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