JPH02178688A - 会話教師アシスタント装置 - Google Patents

会話教師アシスタント装置

Info

Publication number
JPH02178688A
JPH02178688A JP63334068A JP33406888A JPH02178688A JP H02178688 A JPH02178688 A JP H02178688A JP 63334068 A JP63334068 A JP 63334068A JP 33406888 A JP33406888 A JP 33406888A JP H02178688 A JPH02178688 A JP H02178688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
language
input
student
correct
sentence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63334068A
Other languages
English (en)
Inventor
Deei Niiru
ニール・デーイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP63334068A priority Critical patent/JPH02178688A/ja
Publication of JPH02178688A publication Critical patent/JPH02178688A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技遵分互 本発明は、会話教師用アシスタント装置に関する。
従】I【1 外国語(複数)の先生方は必然的にこれらの外国語を母
国語とするスピーカーである。さらに、母国語スピーカ
ーは、一般的には、彼もしくは彼女の母国語を教える最
良の人である。黙しながら、このような母国語スピーカ
ーは不足しているケースが多いであろうし、そのために
学校は教本及びテープのみに頼らなければならない。
TSTA(the Teach 5peak Tuto
r As5istant)は外国語の母国語スピーカー
のようにするように設計されている。その結果、このT
STAは、利用できる母国語スピーカーがいない場所に
おいても外国語を教えるために用いることが可能である
かくして、学校は書いて読んで話す教材を教えるランゲ
ージ・コースを提供することができる。
ナチュラル・ランゲージの学習におけるテープ(複数)
を含んだレッスンは生徒と相互に対話するものではなく
、また、生徒に応答するものでもない、TSTAは双方
が相互に作用(対話)するものであり、このTSTAは
、それが生徒に彼又は彼女が単語を誤って発音したかど
うかを、もしくは彼又は彼女が文法的に正しくない文章
を言い表わしたかどうかを生徒に知らせることができる
という点において、応答性があるものであると言える。
■−一」な TSTAは、話し方個別指導教師アシスタントとして作
動するもので、このTSTA機器は、ナチュラル・ラン
ゲージの研究のためのコースにおいて使用するために設
計されたものである。この機器の主な狙いは、ナチュラ
ル・ランゲージの学習を行なう学生達に、いかにして単
語を正しく発音し、また、いかにして外国語の文法的に
正しい文章を言い表わすかを教えることである。
TSTAは、外国語のナチュラル・ランゲージの先生方
が不足している状況下においては非常に有益なものとな
る。学校および大学は、それらの語学コースにおいてT
STAを使用することによってこのような状況を緩和す
ることができる。
TSTAは相互に作用(対話)する装置であり、それ故
に、TSTAは生徒達に、彼等が話す(文章の)文法的
な構成が正しいか否か、また、彼等の発音が正しいか否
か、ということを知らせることができる。この人と機械
とのコミユニケージJンは、通常の相互作用(対話)を
行なわない外国語学習テープと比較してTSTAをはる
かに魅力のあるものとしている。
虚−一」又 本発明は、上記目的を達成するために、外国語を学ぶ生
徒に正しい文法構成で且つ外国語の発音で正確に話すよ
うに指導することができる会話教師アシスタント装置に
おいて、該装置は、ナチュラル・ランゲージ入力を解釈
する手段と、入力ランゲージが文法的に正しい文章でか
つ正しい発音で入力されたかを決定する手段と、入力さ
れた文章の中に誤りがあったことを知らせる手段とを有
することを特徴としている。以下、本発明の実施例に基
づいて説明する。
TSTAは、話し方個別指導教師アシスタントとして作
動する機器で、外国語を学ぶ生徒に正しい文法構成で且
つ外国語の発汗(外国人が話すような発音)で正確に話
すように指導することができる機器である。
TSTAは、ナチュラル・ランゲージ(母国語)入力を
解釈するように設計されている6例えば。
英語を教えるために用いられる日本の学校における英語
の教本は、英文法の説明を含んでいるが。
依然として学生達は新たに学んだ英文法を話す訓練を行
なうことができない、然しながら、TSTAは、英語を
話す先生(もしくは、他にナチュラル・ランゲージを話
す人)のようなものであり、そして学生の文章インプッ
トを聞いた後に、このTSTAは、その学生が文法的に
正しい文章を正しい発音で話したかどうかを決定するこ
とができる。
TSTAは、ナチュラル・ランゲージ入力を受は入れる
ように設計されている。それ故に、TSTAは、そのナ
チュラル・ランゲージの構成(文章構成)及び文法につ
いての規則を含んでいる。
これらの規則は、言語のシンタックス(Syntax 
S統語論法)及び/又はセマーティックス(Samar
tics :論理的結語法)である、規則の複雑性は、
その学生によって学ばれる英語のレベルによる。初心者
レベルの教本において文法について述べた簡単な規則は
TSTAシステムの中へ統合することができる。その結
果1例えば、初心者レベルの学生は゛平易な″もし学生
が文法的に間違った文章を言い表わすと、シンタックス
及び/又はセマーティックスな規則は破られる。そして
、TSTAは、学生に、話された文章の中に誤りがあっ
たことを告げるであろう、インプットする文章(文章の
インプット)を再び試みることによって、学生は1文章
を話す正しい方法を学びとる。
かくして、学生は、ナチュラル・ランゲージの文法的な
構成を学ぶことができる。
TSTAは学生にナチュラル・ランゲージの発音を教え
る。もし、TSTAが学生の単語発音を認識しないと、
音声認識ユニットは、音声入力におけるエラーのフラッ
グを立てる。このエラーは結果的に、学生の誤発音によ
って生ずるものである。このようなエラーを避けるため
に、学生は単語を正しく発音しなければならない、この
ような方法で学生は発音を学ぶ。
第1図は1本発明の一実施例を説明するための構成図で
1図中、1は図示しないマイクロフォン(入力装置)や
スピーカ(出力装置)を含むマン・マシンインターフェ
ース、2は音声認識ユニット。
3はネーティブランゲージ(自国語)の文法規則を含む
知識ベース、4は発音及び文法チエッカ−5は外国語の
ナチュラル・ランゲージにおける生徒の能力レベルを決
定するアセスメント・メカニズム、6は母国語辞書で、
スピーカ入力装置、つまり、マン・マシンインターフェ
ースユニットは。
ヘッドフォーンとマイクロフォーンを含み、ヘッドフォ
ーンは記録された文章及び単語を聞くために生徒が使用
する。この時、生徒は、TSTAへのマイクロフォーン
を経てこれらの文章や単語を言い表わす、生徒はその後
も彼の又は彼女の言い表わし方が文法的に正しく且つ正
確に発音されたかどうかを知らされる。
生徒が、外国語学習において進歩した時、彼又は彼女は
もはやヘッドフォーンを使用しない、その代わり、彼又
は彼女が相談する情報を含んだ新型の知識ベースを使用
する。生徒はまさしく彼又は彼女の相談能力をテストす
ることができる。
音声認識ユニットは、生徒の発音能力をテス1〜するた
めに用いられる。唯−人のスピーカーがユニットを訓練
するために用いられることにおいて。
それは、スピーカーに依存するユニットである。
かくして、もし、生徒がナチュラル・ランゲージの発音
を学ぶことに成功したならば、生徒はユニットを訓練す
るために用いられる人のように話すであろう、もし、生
徒が単語を間違って発音すると、彼又は彼女は、彼又は
彼女が正しく発音するまで、再び試みるように命ぜられ
るであろう。この音声認識ユニットは、生徒が学びたい
語学に従って、英語、ドイツ語、日本語のようなどんな
所望のナチュラル・ランゲージ入力のためにも使用する
ことができる。
知識ベースは、学生が学びたいと思う困難性のレベルに
従って、彼又は彼女はTSTAの中に貯えられたins
ベースを変えることによってナチュラル・ランゲージの
文法的な構成を学ぶことができる。ナチュラル・ランゲ
ージにおけるレッスンは、記憶ディスク上にストアされ
、各々のディスクは能力のあるレベルを表わす、生徒が
上達すると、彼又は彼女は、TSTAの中でディスクを
先のより進んだディスクとおきかえることによってより
高度なレベルのディスクを用いることができる。知識ベ
ースは、ナチュラル・ランゲージの規則及び/又はセマ
ーティックスを含み、該知識ベースは音声認識ユニット
と共に、生徒が学ぶ必要があるナチュラル・ランゲージ
のエセンシャルを含むものである。
より大きい知識ベースは、生徒が彼のもしくは彼女の会
話能力を発揮するのを可能にするように設計することが
できる。CD−ROM5は、これらの知識ベースをスト
アするために用いられる媒体である。これらのCD−R
OM5上にス1−アされた情報は、生徒が例えばレスト
ランで彼のまたは彼女の会話能力を実行する場所での状
況スケッチから成り立っている。生徒は、彼又は彼女が
より低いレベルのレッスンをマスターした時に、これら
のCD−ROM5知識ベースを使用する。
発音・文法チエッカ−ユニットは、生徒による単語の発
音及び彼の又は彼女の文法能力の両方をチエツクするた
めの用いられる、このユニットは。
シンタックス(統語論法)及び/又はセマーティックス
(論理的結語法)を包含している知識ベースおよびナチ
ュラル・ランゲージの音声認識ユニットに連結される。
このチエッカ−は、生徒が誤りを犯した時に、誤り信号
を表示し、そして生徒に再び試みるように命する。
アセスメン1−・ユニットは、生徒がナチュラル・ラン
ゲージにおけるレッスンを通じて上達した時に、彼又は
彼女によってなされた進歩(上達ぶり)を記録する。こ
のアセスメント・ユニットは、生徒に、彼又は彼女が次
のレッスンへ進むべきかどうかということ、彼又は彼女
が今のレッスンをそのまま継続すべきかどうかというこ
と、又は、事実上、生徒が以前の(より低いレベルの)
レッスンにさかのぼってやり直すべきかどうかというこ
とを知らせることができる。
アセスメント・ユニットは、システムのシャットダウン
後においてさえも、各々の生徒の能力の記録を保持する
ことができる。その結果、特別の生徒が次回にTSTA
を使用する時には、この生徒は彼又は彼女が以前の(よ
り低いレベルの)TSTAの個別指導時間の期間中に終
了したレベルからスタートする。
募−一末 以上の説明から明らかなように、本発明による話し方個
別指導教師アシスタント(TSTA)は、ナチュ・ラル
・ランゲージの発音及び文法の両方を生徒達に教えるた
めに用いられる。
外国語を母国語とする先生のいない学校は、彼等の外国
語コースにおいて、TSTAを使用することができる。
何故ならばTSTAは外国語を母国語とする先生のよう
に動作するように設計されているからである。
TSTAは外国語における生徒の能力を評価する。そし
て、彼又は彼女が次にどのコース又はレッスンを学ぶべ
きかを提案する。
TSTAは遮断後においても生徒の能力を記録しており
、その結果、生徒が次回にTSTAを使用する時には、
その生徒は、彼又は彼女が既に終了したレベルからスタ
ートする。
TSTAは相互に作用(対話)しうる知識ベースを有し
ている。その結果、生徒が彼又は彼女の能力において進
歩した時に、彼又は彼女は、ナチュラル・ランゲージ学
習のレッスンを含んだ1゛sTAのディスク複数を変え
ることによって知識ベースのレベルを変えることができ
る。生徒は、また“CD −ROM ″知識ベースに話
しがけることによって彼の又は彼女の会話能力を実行す
ることができる。CD−ROM知識ベースは、実生活の
状況シーン、例えばレストランへ行った時の情報を含ん
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を説明するための構成図で
ある。 1・・・マン・マシンインターフェース、2・・・音声
認識ユニット、3・・・知識ベース、4川発音及び文法
チエッカ−5・・・アセスメント・メカニズム。 6・・・辞書。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、外国語を学ぶ生徒に正しい文法構成で且つ外国語の
    発音で正確に話すように指導することができる会話教師
    アシスタント装置において、該装置は、ナチュラル・ラ
    ンゲージ入力を解釈する手段と、入力ランゲージが文法
    的に正しい文章でかつ正しい発音で入力されたかを決定
    する手段と、入力された文章の中に誤りがあったことを
    知らせる手段とを有することを特徴とする会話教師アシ
    スタント装置。
JP63334068A 1988-12-28 1988-12-28 会話教師アシスタント装置 Pending JPH02178688A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63334068A JPH02178688A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 会話教師アシスタント装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63334068A JPH02178688A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 会話教師アシスタント装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02178688A true JPH02178688A (ja) 1990-07-11

Family

ID=18273153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63334068A Pending JPH02178688A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 会話教師アシスタント装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02178688A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7818164B2 (en) 2006-08-21 2010-10-19 K12 Inc. Method and system for teaching a foreign language
US11037546B2 (en) 2018-11-15 2021-06-15 Microsoft Technology Licensing, Llc Nudging neural conversational model with domain knowledge

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7818164B2 (en) 2006-08-21 2010-10-19 K12 Inc. Method and system for teaching a foreign language
US11037546B2 (en) 2018-11-15 2021-06-15 Microsoft Technology Licensing, Llc Nudging neural conversational model with domain knowledge

Similar Documents

Publication Publication Date Title
De Bot et al. The teaching of intonation: Fundamental research and classroom applications
Morin A neglected aspect of the standards: Preparing foreign language Spanish teachers to teach pronunciation
KR100238451B1 (ko) 한국어 교육 시스템 및 그 제어방법
Natalicio Repetition and dictation as language testing techniques
Imawan et al. Ashwat's Teaching Strategies and Their Implications In The Learning of Maharah Istima'
Wipf Towards improving second-language pronunciation
JPH02178688A (ja) 会話教師アシスタント装置
Apridayanti THE CORRELATION BETWEEN STUDENTS'ABILITY IN LISTENING TO ENGLISH SONGS AND THEIR PRONUNCIATION MASTERY
Mueller Perception in foreign language learning
Clark MLA cooperative foreign language tests
Nurss Linguistic awareness and learning to read
Tsubota et al. Practical use of autonomous English pronunciation learning system for Japanese students
Merina The Influence of Applying English Songs to Improve Students’ Listening, Writing and Speaking
Khoshmuratovna Common Pronunciation Problems That ESL and EFL Students Face
Li Using film-dubbing to teaching EFL freshmen English pronunciation in Chinese universities
Kuchkarova THE IMPLEMENTATION OF INTERACTIVE ACTIVITIES IN DEVELOPING SPEAKING SKILLS OF ESP STUDENTS BY PRESENTATION, PRACTICE AND PRODUCTION
Kulaxmedova et al. PRONUNCIATION TEACHING OF THE ENGLISH LANGUAGE
Ferguson Flying Probe Test Systems? Capabilities for Effective Testing
Okonkwo et al. Oral Record Form and Students’ Achievement in Supra-Segmental features among Senior Secondary School Students in Abakaliki Local Government Area of Ebonyi State
Gulshirin Pronunciation Teaching of Young Learners Classroom
Qismet ORTHOEPIC EXERCISES IN PRONUNCIATION THAT CONTRADICTS SPELLING
Aripovna THE SIGNIFICANCE OF PYCHOLINGUITIC METHODS IN TEACHING ENGLISH
Rickerson Curriculum for proficiency: Concepts to build on
Muminova TEACHING ENGLISH PHONETICS LANGUAGE IN EDUCATION
Dewi EXPLORING TEACHING STRATEGIES IN EFL READING CLASSROOM: AN INDONESIAN TEACHER’S VOICE