JPH0217430U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の斜視図、第２図は上
記実施例の縦断面図、第３図および第４図は上記
実施例の作動態様を示す平面図、第５図は従来の
回転シートの斜視図、第６図は第５図の側断面図
、第７図は第５図の縦断面図、第８図は上記回転
シートの部分分解斜視図、第９図は第８図の部分
破断側面図、第１０図は第９図の部分断面図、第
１１図は上記回転シートの作動態様を示す概略図
である。 １……シート載置台、２……回転台、３……シ
ートフレーム、４……シート、５……往復スライ
ダクランク機構、６……シート摺動ロツク手段、
７……アジヤスタ、８……支軸、９……フリーボ
ール、１４……シート回動ロツク手段、１５……
往復スライダ、１６……クランク、１７……ばね
、１９……ロツク杆、２０……ロツクレバー、２
１……ばね、２２……シートガイドピン、２３…
…シートガイド溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体に配設されるシート載置台に対して回転自
   在に支承された回転台上にシートフレームを配設
   して構成され、かつ上記回転台の後部に配設した
   往復スライダと、上記回転台の前部に配設したク
   ランクとからなる往復スライダクランク機構を介
   して上記回転台上に上記シートフレームを摺動か
   つ揺動自在に支持してなる回転シートにおいて、
   上記シートフレームに上記回転台を貫通して上記
   シート載置台に達するシートガイドピンを植設す
   るとともに、このシートフレームの回転量および
   摺動量に対応する範囲で、上記支軸からの離間距
   離が徐々に増大するシートガイド溝を上記シート
   載置台に形成してなる回転シート。