JPH0216720Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216720Y2 JPH0216720Y2 JP8015884U JP8015884U JPH0216720Y2 JP H0216720 Y2 JPH0216720 Y2 JP H0216720Y2 JP 8015884 U JP8015884 U JP 8015884U JP 8015884 U JP8015884 U JP 8015884U JP H0216720 Y2 JPH0216720 Y2 JP H0216720Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid plate
- mat
- main body
- suction cup
- needle rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 20
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 claims 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 claims 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
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- 101100327917 Caenorhabditis elegans chup-1 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
本願は浴室の洗い場に敷設するマツトに関する
考案である。この種マツトの多くは合成樹脂発泡
体で製せられ頗る軽量なるうえ洗い場には石けん
水など湯水を流す為滑り易くその位置が変ると共
にこれらにのつた人が転倒する危険がある。
考案である。この種マツトの多くは合成樹脂発泡
体で製せられ頗る軽量なるうえ洗い場には石けん
水など湯水を流す為滑り易くその位置が変ると共
にこれらにのつた人が転倒する危険がある。
この不便を除く為従来に於てマツトの下面に吸
盤を取付けると共に吸盤の床面吸着効果を高め又
マツト本体を補強する為に吸盤に固形板を添着し
たものがある。本願はこの固形板をマツト本体に
取付ける手段に関する考案であつて従来の手段に
比べて長期使用するも固形板が離れないように確
実に且つ極めて簡単な方法で該板をマツト本体に
合着させることを目的とするものである。
盤を取付けると共に吸盤の床面吸着効果を高め又
マツト本体を補強する為に吸盤に固形板を添着し
たものがある。本願はこの固形板をマツト本体に
取付ける手段に関する考案であつて従来の手段に
比べて長期使用するも固形板が離れないように確
実に且つ極めて簡単な方法で該板をマツト本体に
合着させることを目的とするものである。
考案の構成
本案は、多数の小吸盤１を相互に少しの間隙を
おいて下面に並設した固形板２を発泡合成樹脂よ
り成るマツト本体３の下面に取付ける手段に関す
るものであつて次にその実施例を述べる。
おいて下面に並設した固形板２を発泡合成樹脂よ
り成るマツト本体３の下面に取付ける手段に関す
るものであつて次にその実施例を述べる。
第１実施例 （第１，２，３，６図）
固形板２をマツト本体３の下面の凹窪４内に嵌
め当て、該板の一端縁より水平に突出させた数本
の針杆５を、凹窪４の内側壁よりマツト本体内に
刺し込むと共にマツト本体の外側面より挿嵌した
針杆７の内端を固形板の端部上面の支持筒６に嵌
めて支持する。
め当て、該板の一端縁より水平に突出させた数本
の針杆５を、凹窪４の内側壁よりマツト本体内に
刺し込むと共にマツト本体の外側面より挿嵌した
針杆７の内端を固形板の端部上面の支持筒６に嵌
めて支持する。
第２実施例 （第５，７図）
固形板２をマツト本体３の下面の凹窪４内に嵌
め当て、該板の一端縁より水平に突出させた数本
の針杆５を、凹窪４の内側壁よりマツト本体内に
刺し込むと共に固形板の端部上面の支持筒６に挿
嵌した針杆７の内端突起８の孔９に物を嵌めこれ
を持つて該杆をマツト本体の外側面まで移動させ
体内を挿通させる。
め当て、該板の一端縁より水平に突出させた数本
の針杆５を、凹窪４の内側壁よりマツト本体内に
刺し込むと共に固形板の端部上面の支持筒６に挿
嵌した針杆７の内端突起８の孔９に物を嵌めこれ
を持つて該杆をマツト本体の外側面まで移動させ
体内を挿通させる。
考案の効果
本案によれば、吸盤１を設けた固形板２の左右
両端より突出した針杆５，７を、マツト本体内に
深く嵌入させたことにより固形板従つて吸盤はマ
ツト本体に確実に取付けられ両者は固く一体化す
る故長期使用するも吸盤が外れることなく耐久力
がある。
両端より突出した針杆５，７を、マツト本体内に
深く嵌入させたことにより固形板従つて吸盤はマ
ツト本体に確実に取付けられ両者は固く一体化す
る故長期使用するも吸盤が外れることなく耐久力
がある。
固形板取付けに当つては、その一方の針杆５を
マツト本体内に挿入すると共に他方の針杆７をマ
ツト本体の外側面より体内に挿しこみその内端を
支持筒６にて支持させるか又は針杆７内端の孔９
に物を嵌めこれを持つて該杆を外方に移動させる
ことによりこれを本体内に挿通させればよいから
操作は頗る簡単で容易に且つ迅速に行われ手数が
かゝらない。
マツト本体内に挿入すると共に他方の針杆７をマ
ツト本体の外側面より体内に挿しこみその内端を
支持筒６にて支持させるか又は針杆７内端の孔９
に物を嵌めこれを持つて該杆を外方に移動させる
ことによりこれを本体内に挿通させればよいから
操作は頗る簡単で容易に且つ迅速に行われ手数が
かゝらない。
第１図は第１実施例の下面図、第２図は同平面
図（１部欠切）、第３図は同Ａ−Ａ断面図、第４
図は同Ｂ−Ｂ断面図、第５図は同固形板の平面
図、第６図は第２実施例のＡ−Ａ個処断面図、第
７図は同固形板の平面図である。 １は吸盤、２は固形板、３はマツト本体、４は
凹窪、５，７は針杆、６は支杆筒、８は突起、９
は孔。
図（１部欠切）、第３図は同Ａ−Ａ断面図、第４
図は同Ｂ−Ｂ断面図、第５図は同固形板の平面
図、第６図は第２実施例のＡ−Ａ個処断面図、第
７図は同固形板の平面図である。 １は吸盤、２は固形板、３はマツト本体、４は
凹窪、５，７は針杆、６は支杆筒、８は突起、９
は孔。
Claims (1)
- マツト本体に形成された凹窪に、吸盤を設けた
固形板を嵌着固定するようにした浴場マツトの吸
盤取付装置において、固形板の上面の一側方に少
なくとも１つの支持筒を突出形成し、該支持筒と
離間する側の固形板の側辺から少なくとも１本の
針杆を突出形成し、該針杆をマツト本体の肉壁内
に突き刺して固形板の一方を固定するとともに、
マツト本体の肉壁内を挿通する針杆を支持筒に貫
通させて固形板の他方を固定するように構成した
ことを特徴とする浴場マツトの吸盤取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015884U JPS60193183U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 浴場マットの吸盤取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015884U JPS60193183U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 浴場マットの吸盤取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60193183U JPS60193183U (ja) | 1985-12-21 |
| JPH0216720Y2 true JPH0216720Y2 (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=30625743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8015884U Granted JPS60193183U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 浴場マットの吸盤取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60193183U (ja) |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP8015884U patent/JPS60193183U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60193183U (ja) | 1985-12-21 |