JPH0216434A - 青果物の内部品質判定方法と装置 - Google Patents
青果物の内部品質判定方法と装置Info
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- JPH0216434A JPH0216434A JP16653088A JP16653088A JPH0216434A JP H0216434 A JPH0216434 A JP H0216434A JP 16653088 A JP16653088 A JP 16653088A JP 16653088 A JP16653088 A JP 16653088A JP H0216434 A JPH0216434 A JP H0216434A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/85—Investigating moving fluids or granular solids
- G01N21/8507—Probe photometers, i.e. with optical measuring part dipped into fluid sample
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、青果物の糖度、酸度、水分量等の内部品質
を判定する方法と装置に係り、特に青果物を選別包装出
荷する施設で使用する際に好適な青果物の内部品質判定
方法と装置に関する。
を判定する方法と装置に係り、特に青果物を選別包装出
荷する施設で使用する際に好適な青果物の内部品質判定
方法と装置に関する。
従来、選別包装施設における青果物の糖度、酸度1水分
量等の内部品質の判定は、各生産者から持ち込まれた各
薄日ごとの青果物の中から所定数の青果物をサンプルと
してランダムに抜き取り、該青果物を切断してその汁か
ら糖度、酸度、水分量等の内部品質を判定する方式が用
いられていた。
量等の内部品質の判定は、各生産者から持ち込まれた各
薄日ごとの青果物の中から所定数の青果物をサンプルと
してランダムに抜き取り、該青果物を切断してその汁か
ら糖度、酸度、水分量等の内部品質を判定する方式が用
いられていた。
前記、従来の青果物を切断破壊して判定する方式では、
荷口数ごとに所定数を破壊して判定するため、蒲口数が
多いとそれにつれて多量の青果物が破壊され損失が多い
、更に、抜き取ったサンプルとしての青果物は、切断し
て所定の内部品質の判定をする人手に転る方式のため、
処理量に限度がある。特に近年大量処理化する大型の選
別施設においては人手不足のため、省力化が望まれてい
る。
荷口数ごとに所定数を破壊して判定するため、蒲口数が
多いとそれにつれて多量の青果物が破壊され損失が多い
、更に、抜き取ったサンプルとしての青果物は、切断し
て所定の内部品質の判定をする人手に転る方式のため、
処理量に限度がある。特に近年大量処理化する大型の選
別施設においては人手不足のため、省力化が望まれてい
る。
従って、本2発明の目的は、微細な検出針を用いて商品
としての価値を損することなく人手をかけずに糖度、酸
度、水分量等の内部品質を判定することのできる青果物
の内部品質判定方法と装置を提供することにある。
としての価値を損することなく人手をかけずに糖度、酸
度、水分量等の内部品質を判定することのできる青果物
の内部品質判定方法と装置を提供することにある。
C課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するものであって、その方法
の特徴とするところは、光を伝送する投光ファイバーと
この光を受光する受光ファイバーとを組み合わせて青果
物の内部の所定位置に挿入し、該受光ファイバーからの
光を分析して所定波長の変位量から内部品質を判定する
ことにある。
の特徴とするところは、光を伝送する投光ファイバーと
この光を受光する受光ファイバーとを組み合わせて青果
物の内部の所定位置に挿入し、該受光ファイバーからの
光を分析して所定波長の変位量から内部品質を判定する
ことにある。
また、本発明の装置の特徴とするところは、光源とこの
光源から照射される光を集光する手段と、該集光する手
段により集光された光を伝送する投光ファイバーと、こ
の光を受光する受光ファイバーとを筒状部材で被覆して
その先端部を針状に形成し、該先端部を青果物の内部の
所定位置に挿入する検出手段と、該検出手段の受光ファ
イバーからの光を分析し、得られたデータと予め設定し
た設定値(レベル値)とを比較して内部品質を判定する
光分析演算処理手段とからなることにある。
光源から照射される光を集光する手段と、該集光する手
段により集光された光を伝送する投光ファイバーと、こ
の光を受光する受光ファイバーとを筒状部材で被覆して
その先端部を針状に形成し、該先端部を青果物の内部の
所定位置に挿入する検出手段と、該検出手段の受光ファ
イバーからの光を分析し、得られたデータと予め設定し
た設定値(レベル値)とを比較して内部品質を判定する
光分析演算処理手段とからなることにある。
本発明の内部品質の判定方法と装置によれば、光を伝送
する投光ファイバーとこの光を受光する受光ファイバー
とを筒状部材で被覆してその先端部を針状に形成し、該
先端部を青果物の内部の所定位置に挿入するとともに、
前記受光ファイバーからの光を分析し、得られたデータ
と予め設定した設定値(レベル値)とを比較して内部品
質を判定することができる。
する投光ファイバーとこの光を受光する受光ファイバー
とを筒状部材で被覆してその先端部を針状に形成し、該
先端部を青果物の内部の所定位置に挿入するとともに、
前記受光ファイバーからの光を分析し、得られたデータ
と予め設定した設定値(レベル値)とを比較して内部品
質を判定することができる。
従って、青果物は切断破壊されることなく、また商品と
しての価値を損なうことなく内部品質を判定することが
できる。
しての価値を損なうことなく内部品質を判定することが
できる。
以下、本発明の好ましい一実施例を示す図面(第1図〜
第6図)に基づいて説明する。
第6図)に基づいて説明する。
第1図は本発明を実施するための青果物の内部品質判定
装置の概略を示すブロック図である。
装置の概略を示すブロック図である。
Iは光源としてのランプであり、使用する測定波長域に
応じて例えばハロゲンランプやキセノンランプ等を用い
ることができる。2はランプ1から照射される光を集光
する集光レンズ、3は集光された光から特定波長域の光
を通過させるフィルター、4はフィルター3を通過した
特定波長域の光を伝送する光ファイバーを用いた投光フ
ァイバ、5は同様に光ファイバーを用いた受光ファイバ
ーであり、青果物100の内部の所定位置において前記
投光ファイバー4が投光した光を受けて、後工程の光分
析処理手段としての光分析処理装置6へ伝送するもので
ある。
応じて例えばハロゲンランプやキセノンランプ等を用い
ることができる。2はランプ1から照射される光を集光
する集光レンズ、3は集光された光から特定波長域の光
を通過させるフィルター、4はフィルター3を通過した
特定波長域の光を伝送する光ファイバーを用いた投光フ
ァイバ、5は同様に光ファイバーを用いた受光ファイバ
ーであり、青果物100の内部の所定位置において前記
投光ファイバー4が投光した光を受けて、後工程の光分
析処理手段としての光分析処理装置6へ伝送するもので
ある。
次に、光分析処理装置6について説明すると、61は光
電子増倍管、62は光電子増倍管61から出てきた信号
を増幅するアンプ、63はA/D変換器、64はCPU
を内蔵した制御回路を有する演算処理装置であり、A/
D変換された信号が図中の矢印方向に沿って入力される
ように回路が構成されている。そして、この演算処理装
置64は°、予め判定する内部品質に係る波長域の変位
量(強度)を段階的に設定する如く設定値(レベル値)
を入力するように構成している。
電子増倍管、62は光電子増倍管61から出てきた信号
を増幅するアンプ、63はA/D変換器、64はCPU
を内蔵した制御回路を有する演算処理装置であり、A/
D変換された信号が図中の矢印方向に沿って入力される
ように回路が構成されている。そして、この演算処理装
置64は°、予め判定する内部品質に係る波長域の変位
量(強度)を段階的に設定する如く設定値(レベル値)
を入力するように構成している。
第2図は検出手段としての検出針41.51の構成につ
いて説明する図面である。
いて説明する図面である。
以下、詳細に説明すれば、401.501は注射針の如
き極めて細い筒状部材であり、先端41a、 51aが
針状に形成されている。そして、この筒状部材401、
501の筒内にはそれぞれ前記投光ファイバー4と受光
ファイバー5とが通線されており、所定距離を隔てて投
光側の先端41a と受光側の51a とが相対してい
る。
き極めて細い筒状部材であり、先端41a、 51aが
針状に形成されている。そして、この筒状部材401、
501の筒内にはそれぞれ前記投光ファイバー4と受光
ファイバー5とが通線されており、所定距離を隔てて投
光側の先端41a と受光側の51a とが相対してい
る。
42はストッパーであり、前記検出針41.51の先端
41a、 51aが青果物100の内部に挿入されたと
きに該先端41a、 51aが所定位置に達するように
調節して設けられている。このストッパー42は、青果
物100に対して衝撃を与えないように柔らかなシリコ
ンゴム等の弾性部材で構成することが好ましい。
41a、 51aが青果物100の内部に挿入されたと
きに該先端41a、 51aが所定位置に達するように
調節して設けられている。このストッパー42は、青果
物100に対して衝撃を与えないように柔らかなシリコ
ンゴム等の弾性部材で構成することが好ましい。
そして、この検出針41.51は人手により青果物10
0の表面から突き刺して挿入する方法や、またはシリン
ダやソレノイド等のアクチュエータ(図示せず)を組み
合わせて機械的に挿入する方法を用いることができる。
0の表面から突き刺して挿入する方法や、またはシリン
ダやソレノイド等のアクチュエータ(図示せず)を組み
合わせて機械的に挿入する方法を用いることができる。
更に、前記図示しないアクチュエータの動作をエンコー
ダ等のパルス信号により検出して青果物100の内部の
所定位置に挿入することもでき、その場合には検出する
パルス信号を変更することによって適宜な位置(青果物
100の内部の所定位置)へ挿入することが可能である
。
ダ等のパルス信号により検出して青果物100の内部の
所定位置に挿入することもでき、その場合には検出する
パルス信号を変更することによって適宜な位置(青果物
100の内部の所定位置)へ挿入することが可能である
。
第3図は検出針41.51の他の実施例を示すもので、
先端41aを針状に形成した一本の筒状部材401内に
それぞれ投光ファイバー4と受光ファイバー5とを通線
したもので、先端41aの斜め部で投光ファイバー4か
ら投光させるとともに受光ファイバー5から受光するよ
うに構成している0図において42はストッパーであり
、前記第2図の説明と同様のものを用いることができ説
明を省略する。43は光ファイバーを接続する光フアイ
バーコネクターであり、公知のものを用いることができ
る。
先端41aを針状に形成した一本の筒状部材401内に
それぞれ投光ファイバー4と受光ファイバー5とを通線
したもので、先端41aの斜め部で投光ファイバー4か
ら投光させるとともに受光ファイバー5から受光するよ
うに構成している0図において42はストッパーであり
、前記第2図の説明と同様のものを用いることができ説
明を省略する。43は光ファイバーを接続する光フアイ
バーコネクターであり、公知のものを用いることができ
る。
第4図は第3図の応用を示す他の実施例であり、投光フ
ァイバー4と受光ファイバー5とをそれぞれ別々に筒状
部材401.501内に通線している。
ァイバー4と受光ファイバー5とをそれぞれ別々に筒状
部材401.501内に通線している。
以上述べた検出針41.51の先端形状は、例えば第5
図に示すように極細の筒状部材401.501に通す光
ファイバーの先端を、半丸型または針壁(図示せず)に
形成し、該筒状部材401.501の先端かられずかに
突出させて形成することもできる。更に、この筒状部材
401.501は第6図に示すように先端にゆくに従っ
てその外径を細くして先細に形成してもよい。
図に示すように極細の筒状部材401.501に通す光
ファイバーの先端を、半丸型または針壁(図示せず)に
形成し、該筒状部材401.501の先端かられずかに
突出させて形成することもできる。更に、この筒状部材
401.501は第6図に示すように先端にゆくに従っ
てその外径を細くして先細に形成してもよい。
以上のように構成された装置により青果物の内部品質を
判定する動作について第1図のブロック図を参照して説
明する。
判定する動作について第1図のブロック図を参照して説
明する。
所定波長の成分を有するランプ1から照射される光を集
光レンズ2で集光させる。そしてこの集光された光は、
内部品質を判定するための特定の測定波長域を通過させ
るフィルター3により、特定波長のみの光が投光ファイ
バー4を通して伝送される。
光レンズ2で集光させる。そしてこの集光された光は、
内部品質を判定するための特定の測定波長域を通過させ
るフィルター3により、特定波長のみの光が投光ファイ
バー4を通して伝送される。
一方、投、受光部を備えた検出針41.51は、青果物
100の表面からその内部の所定位置まで人手または機
械的操作によってその先端41a、 51aが挿入され
る。そして前記投光ファイバー4を通して伝送された光
が検出針41の先端41aから青果物100の内部の所
定位置を照射すると、青果物100の内部を透過または
反射して受光側の検出針51の先端51aから受光され
る。そして受光された光は、受光ファイバー5により伝
送されて光電子増倍管61により光電変換される。光電
子増倍管61からの信号は、アンプ62で増幅された後
A/D変換されて演算処理装置64へ送られる。そして
この演算処理装置64には、予め判定するための基準値
として設定値が入力されており、前記受光されて信号化
された値と比較して内部品質の判定をし、その判定信号
を出力する。
100の表面からその内部の所定位置まで人手または機
械的操作によってその先端41a、 51aが挿入され
る。そして前記投光ファイバー4を通して伝送された光
が検出針41の先端41aから青果物100の内部の所
定位置を照射すると、青果物100の内部を透過または
反射して受光側の検出針51の先端51aから受光され
る。そして受光された光は、受光ファイバー5により伝
送されて光電子増倍管61により光電変換される。光電
子増倍管61からの信号は、アンプ62で増幅された後
A/D変換されて演算処理装置64へ送られる。そして
この演算処理装置64には、予め判定するための基準値
として設定値が入力されており、前記受光されて信号化
された値と比較して内部品質の判定をし、その判定信号
を出力する。
また、投光する光の波長域は、赤外領域を含み判定する
内部品質に対応して設けられたフィルター3を時分割さ
せて切り換えればよく、所定項目の内部品質を効率的に
判定することができる。更に、−波長のみにて同一の内
部品質を判定する方法に限定せず、複数の波長、例えば
三波長分光光度法を用いて分析することもできる。
内部品質に対応して設けられたフィルター3を時分割さ
せて切り換えればよく、所定項目の内部品質を効率的に
判定することができる。更に、−波長のみにて同一の内
部品質を判定する方法に限定せず、複数の波長、例えば
三波長分光光度法を用いて分析することもできる。
更に、この分光分析する方法は、上記の記載した方法に
限らず他の公知の方式を用いることができる。
限らず他の公知の方式を用いることができる。
上記の記述および添付する図面はいずれも実施の一例を
示すものであり、発明を制限するものではなく、特許請
求の範囲に記載した内容であれば他の形状、配置に適用
されることは勿論であり、例えば、第1図においてフィ
ルター3を投光側に設けたが特に限定するものではなく
受光側としてもよい、更には、フィルター3を回路内に
入れず、分光光度計を用いてその波長をリニアに操作し
、吸収度から内部品質を分析することもできる。検出針
を挿入した跡には、ラベル、シールを貼付すればよい。
示すものであり、発明を制限するものではなく、特許請
求の範囲に記載した内容であれば他の形状、配置に適用
されることは勿論であり、例えば、第1図においてフィ
ルター3を投光側に設けたが特に限定するものではなく
受光側としてもよい、更には、フィルター3を回路内に
入れず、分光光度計を用いてその波長をリニアに操作し
、吸収度から内部品質を分析することもできる。検出針
を挿入した跡には、ラベル、シールを貼付すればよい。
本発明は、光を伝送する投光ファイバーと、この光を受
光する受光ファイバーとを組み合わせて構成した商品と
しての価値を損なうことのない程度の微細な検出針を、
青果物の内部の所定位置に挿入し、受光された光から該
青果物の内部品質を判定する如くなしたもので、青果物
を切断破壊することがなく、従来薄口数毎に破壊して品
質を判定した後、処分されていた分の損失が解消される
ので、特に高価な高級果実等においてはその効果は顕著
である。
光する受光ファイバーとを組み合わせて構成した商品と
しての価値を損なうことのない程度の微細な検出針を、
青果物の内部の所定位置に挿入し、受光された光から該
青果物の内部品質を判定する如くなしたもので、青果物
を切断破壊することがなく、従来薄口数毎に破壊して品
質を判定した後、処分されていた分の損失が解消される
ので、特に高価な高級果実等においてはその効果は顕著
である。
更に、青果物の内部に検出針を直接挿入してその光を分
析させるもので、その分析による判定結果が正確であり
、市場、消費者の高い評価を得ることができる。
析させるもので、その分析による判定結果が正確であり
、市場、消費者の高い評価を得ることができる。
更には、検出針の挿入、抜き取り動作を機械的に作動さ
せることによって、内部品質の判定が完全自動化するこ
とができ、その省力化の効果は大きい。
せることによって、内部品質の判定が完全自動化するこ
とができ、その省力化の効果は大きい。
第1図は青果物の内部品質判定装置の概略を示すブロッ
ク図、第21!)−第4図はいずれも検出針の説明図、
第5図および第6図は検出針の先端を示す説明図である
。 1・・・ランプ 100・・・青果物2・・・
集光レンズ 3・・・フィルター 4・・・投光ファイバー 41・・・検出針 41a・・・先端401・
・・筒状部材 42・・・ストッパー 43・・・光フアイバーコネクター 5・・・受光ファイバー 51・・・検出針 51a・・・先端501・
・・筒状部材 6・・・光分析処理装置 61・・・光電子増倍管6
2・・・アンプ 63・・・A/D変換器6
4・・・演算処理装置 第2図 第4 已 第S巳 $6凪 4fα(SIL) d、ta(Sftt)
ク図、第21!)−第4図はいずれも検出針の説明図、
第5図および第6図は検出針の先端を示す説明図である
。 1・・・ランプ 100・・・青果物2・・・
集光レンズ 3・・・フィルター 4・・・投光ファイバー 41・・・検出針 41a・・・先端401・
・・筒状部材 42・・・ストッパー 43・・・光フアイバーコネクター 5・・・受光ファイバー 51・・・検出針 51a・・・先端501・
・・筒状部材 6・・・光分析処理装置 61・・・光電子増倍管6
2・・・アンプ 63・・・A/D変換器6
4・・・演算処理装置 第2図 第4 已 第S巳 $6凪 4fα(SIL) d、ta(Sftt)
Claims (2)
- (1)光を伝送する投光ファイバーとこの光を受光する
受光ファイバーとを組み合わせて青果物の内部の所定位
置に挿入し、該受光ファイバーからの光を分析して所定
波長の変位量から内部品質を判定することを特徴とする
青果物の内部品質判定方法。 - (2)光源とこの光源から照射される光を集光する手段
と、 該集光する手段により集光された光を伝送する投光ファ
イバーと、この光を受光する受光ファイバーとを筒状部
材で被覆してその先端部を針状に形成し、該先端部を青
果物の内部の所定位置に挿入する検出手段と、 該検出手段の受光ファイバーからの光を分析し、得られ
たデータと予め設定した設定値(レベル値)とを比較し
て内部品質を判定する光分析演算処理手段とからなるこ
とを特徴とする青果物の内部品質判定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16653088A JPH0216434A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 青果物の内部品質判定方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16653088A JPH0216434A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 青果物の内部品質判定方法と装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0216434A true JPH0216434A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15833010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16653088A Pending JPH0216434A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 青果物の内部品質判定方法と装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0216434A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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