JPH0216177U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はカーテンボツクスの使用形態の説明図
、第２図は本考案を実施せるアダプター部材を組
付ける前の状態のカーテンボツクスの斜視図、第
３図および第４図は同上のアダプター部材を組付
ける工程の説明図、第５図は同上のアダプター部
材を組付けた状態の斜視図、第６図は同上の使用
状態の説明図、第７図は同上の深さを増大させる
継ぎ壁板を接続した状態の斜視図である。 図面符号の説明、Ａ……カーテンボツクス、Ｈ
，ｈ……高さ、ａ……基本型のカーテンボツクス
、ｂ……継ぎ壁板、ｃ……クリツプ金具、ｄ……
建物躯体、ｅ……天井、ｆ……アダプター部材、
ｇ……アンカー金具、ｋ……アンカーボルト、Ｌ
，Ｌ′，ｌ……長さ、１０……天板、１１……前
面側の壁板、１２……後面側の壁板、１３……袖
壁、１４……立上壁、１５……屈曲壁、２０……
係合フツク、２１……カーテンレール、３……係
合突起、３０……立上部、３１……屈曲部、３２
……鈎部、４０……主体部、４１……突出壁、４
２……係合鈎部、４３……ストツパー部、４４…
…嵌合段部、４５……案内壁、５０……孔隙。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 金属材を金型による押出し成形によりボツクス
   状に形成するカーテンボツクスにおいて、それの
   天板１０の前端側の肩部には、係合突起３を設け
   、前面側の壁板１１の下端に前後方向に沿い外側
   に水平な鍔状に張り出すよう設けた袖壁１３には
   、それの突出端部に上方に向かう立上壁１４を設
   け、このカーテンボツクスａと別体にアダプター
   部材ｆを形成し、そのアダプター部材ｆは、前記
   カーテンボツクスａの前面側の壁板１１の上下高
   さに略対応する高さの平板状の主体部４０の上端
   部に、内側に向けて前記袖壁１３の突出長さに対
   応する長さで突出する突出壁４１を設けるととも
   にそれの突出端部に、前記カーテンボツクスａの
   係合突起３と噛合う係合鈎部４２を設け、主体部
   ４０の下端には、前記カーテンボツクスａの袖壁
   １３の突出端部の立上壁１４の上端部に嵌合する
   嵌合段部４４を設けるとともに、その嵌合段部４
   ４の下端から内側に突出する案内壁４５を設けて
   構成し、このアダプター部材ｆを前記カーテンボ
   ツクスａに対し装脱自在に組合わせてなるカーテ
   ンボツクス。